東京大学教養学部教養学科の口コミ 参考になった順 [p.16]

在校生 / 2016年度入学

さい＆こう

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  今現在私は教養課程を勉強していますが、専門の学部について選択の機会が多く、様々な体験が豊富であることよりまだ将来について具体的な見通しがない方にはとても良い大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私は学校の近くに部屋を借りているのでそこまで交通の便が不自由いうことはありません。
  友達からも交通の便が不便だとかそのことで文句・苦情があるとは聞いたことがありません。
  比較的駅から近く、また駅周辺も賑わっており、昼時は東大生で溢れかえります。
• 施設・設備

  良い
  日本の国土の0.1パーセントが東大の土地と言われることもあり、やはり研究施設や屋外研究所もとても充実しています。
  学内の施設も比較的新しく、特に東大の図書館は蔵書数もとても多く、勉強・研究に適した環境であることは間違いありません。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係はなんとも言えませんが、やはり男女共通の試験を受けて入学していることもあり、男女平等にとても仲良く過ごしています。
  サークルなども基本男女混合です。

在校生 / 2017年度入学

意識低い系には厳しめの大学

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で何をやりたいか明確な方向性が決まっている学生、ぼんやりとでも決まっている学生、逆にどんなことにも興味が持てる上きちんとこなせる学生にはすごく向いている大学です。色々な授業が展開されており教養となるでしょう。一方で数学は嫌い、英語がどうも話せないなどの苦手意識、あるいは明確に苦手な分野があるならばそれを克服しながら別のことにも手を出して勉強するというのはとても不可能です。進振りの点数に響いて結局自分がやりたいことに手を出せないまま堕落します。
• 講義・授業

  良い
  どの授業も履修者がいる以上は面白かったり興味深くためになることを講義で学べますが、必修もいわゆるハズレがいたり、任意選択の授業も点数の取れる先生に偏りがちです。いかに点数のしがらみなく授業を取れるか、その余裕を生めるかがポイントで、そこを意識すれば非常にためになります。
• 施設・設備

  悪い
  さすがは国立です。設備に期待は禁物です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがしっかりしていて、クラス単位の授業も多い珍しい大学ですのでクラスの仲は基本的に良くなります。友人関係はその点充実しますが、科類によっては恋愛とは程遠くなります。

在校生 / 2017年度入学

講義の豊富さ

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目だけでなく、自由に履修出来る総合科目や主題科目があり、自分が興味を持ったことを勉強出来るのが良いところの１つだと思います。理系であっても文系科目を勉強出来るし、その逆もあります。授業の分野が様々で、芸術、文学、法学、語学、工学、数学などどんどん教養を深めることが可能です。また、サークルやバイト、資格の勉強で忙しい人は履修科目数を減らして調整できるのも利点だと思います。科目によっては、最先端の研究現場の訪問が出来ます。
• 講義・授業

  普通
  一流の教授の方々が授業して下さるので最先端のことを交えつつ教えてもらえます。また、実験の授業もあり、かなり体験的な内容の講義もあり多面的な能力をつけることが出来ます。ただし、教授や講義には、差があるのでたまに分かりづらい授業も存在します。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は駒場キャンパスの場合、井の頭線の駒場東大前駅です。駅からキャンパスまでがすぐなので楽です。駒場キャンパスは自然が多くリラックス出来ます。ただ、夏には蚊も多く、秋には銀杏がくさいなどのデメリットもあります。

在校生 / 2017年度入学

教養を深められる大学

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門課程に進む前に幅広い学習ができます。日本最高峰の大学というだけあって、学生のレベルも高く、お互いに高めあって学習できます。
• 講義・授業

  良い
  日本で唯一、一年生の必修科目として、英語で論文を書く授業があります。課題も多く、研究対象も自分で決めるため、とても大変ではありますが、将来に役立つ、非常に有益な学習ができました。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績があります。起業をしている人も数多くいると聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前駅です。急行は止まりませんが、渋谷から二駅、二分で、渋谷まで歩いていくこともできます。
  周辺は静かな住宅街で、キャンパス内には緑が多く、都心であることを忘れてしまうほど自然豊かです。銀杏が臭いです。
• 学生生活

  良い
  スポーツ愛好会という集団が存在し、そこに属するさまざまなスポーツのパート(サークル)が各々活動しています。年に何回かそれら全てのパート対象の総合イベントというものが開催され、東大生限定なので、学内の友人を多く増やすことができます。
  一般的な東大の堅苦しいイメージなど全くなく、明るく和気あいあいとしたとてもよいサークルです。

在校生 / 2017年度入学

広い分野の勉強

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でもいろいろな分野のことを勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。なぜなら、教養課程では自分の専門を決めずに、自分の興味にあった講義を受ける子とができるからです。１つの分野に絞らず様々な分野の勉強をすることで、自分が専門課程二進んだ時に役に立つ教養を身につけることができます。
• 講義・授業

  良い
  教養課程では様々な講義があり、それに応じて色々な先生がいます。先生たちはみんなユニークで、自分の研究分野など、多くの興味深い話をしてくれます。同じ講義題目でも教える先生によって違った経験を得ることができるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の選んだ科類や語学によって30～40人のクラスに割り当てられます。必修の講義はクラス単位で受けるので、クラスメイトとは非常に仲が良いです。また、英語など一部の授業では20人程度の少人数でグループワークなどをするので他クラスの人とも仲良くなれます。また、サークルや部活に入ることでも交友は広がります。

在校生 / 2016年度入学

なかなかハード！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  入るまでも入ってからも大変。なんせ普通に勉強しても平均点しかとれない。でも2年生は楽だから希望が持てる。
• 講義・授業

  悪い
  あまり教授が教えるの上手くない。教授の専門は研究することであり、おもしろく教えようとはしない。教授との距離が遠い。
• アクセス・立地

  良い
  一、二年生は井の頭線の駒場東大前駅です。本郷の赤門ではない。赤門みたいな迫力ない。悲しい。え？ここ？みたいな。駒場キャンパスは駅から近く渋谷からも2分というとてつもない好立地。だが、駒場東大前駅は井の頭線の急行が止まらないため本数が少ない！！！遅刻しそうなときは要注意！！
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがあるため友達はすごーーーーーくできやすい。サークル内、クラス内の恋愛はよく聞くが、東大生なんせ落ち着いてる人が多い。遊び人ももちろんいるが、少ない。おしゃれな男子は一握り。なのに女子はだいたいかわいいいいーーー！
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあってさすが希望が大きい大学。五月祭、駒場祭と文化祭みたいなのが二つもあって楽しい。クラスの仲深まる！！！でも留学はしにくい制度。国際化と言ってる割には留学制度充実してなくて矛盾してる。どうにかしてほしい。

在校生 / 2016年度入学

様々な学問を好きなように学べるところ

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学ではあまり見られないこの大学ならではの特色で、将来何を自分が専攻していくかハッキリと決まっていないが学ぶ意欲はあり、いろいろな学問の世界に触れながら気に入ったものを究めていきたいというような方に非常にオススメです。
  ただし、これに付随する、大学での点数で進学先が決められる進学選択制度により、大学において苦しむ人が一定数いるのもまた事実です。私自身はこの制度を非常に気に入っており、この大学に入ってよかったと感じていますが、大学に向けての受験勉強を終えた学生のなかには学問に対する情熱を保ち続けるのが難しい人もいるようで、そのような人にとってはこの制度が重荷となってくるのでしょう。また、何を専攻したいか自分の中でハッキリしているという人にとっても、やはりこの制度は大変なようです。
  学ぶ内容としては、人文科学、社会科学、自然科学というように多岐に渡り、必修の科目もある一方で自由にとれる授業もあり、文系理系という枠にそれほどとらわれずに済みます。

在校生 / 2016年度入学

前期教養過程

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  前期教養過程に在籍していますが、ここでの成績が三四年次の進学学部学科振り分けの唯一の基準であることが好ましくありません。入試での成績もせめて加味されるべきだろうと思います。
• 講義・授業

  普通
  学生の数が多く、同じ科類に属していても同じ授業に対して、多くの教員が担当しているので、いわゆる当たりの教員とはずれの教員を生み出してしまっている。理解、能力がそのまま成績に反映されるというより、教員が誰だったかによって良い成績になったり悪い成績になったりしてしまう。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  前期教養過程なので基本的にはありません。１年生が必修でとらなくてはならない初年次ゼミナールも、ゼミというよりは少人数授業といった感じで、実質ゼミ等はありません。
• 就職・進学

  悪い
  簡潔にいって不十分としか言いようがない。一学年3000人もの生徒を相手にしなければやらないのだから当たり前なのかもしれないが、やはり1人1人に対してのサポートなどは不十分。
• アクセス・立地

  良い
  通いやすい場所にある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手保険会社

在校生 / 2016年度入学

全方位の学びを提供する学科。

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  多様な学問研究の成果を幅広く学べる場としての前期教養学科が東大の特長です。日本でも最高レベルの教員が揃い、語学数学などの基礎的な科目から、学生の興味に応じて発展的な学びの場を提供してくれます。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な科目の授業数は多いですが、授業それぞれは教養部会によってよく練られた内容となっています。例えば研究者の育成を目的として、英語での論文提出を求める授業、論文検索を教わる授業などがあり、将来のキャリアを考えるうえでも参考になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は教養学部や理学部数学科などがありますが、ゼミは初年度から始まります。自由に興味のある項目を二十ほどの授業から選んで、半年間実験や実習を行います。文理に分かれているとは言え、学問領域を横断するようなテーマを多く設定されています。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は各官庁や大手企業など、また大学院、研究室などが多いです。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から近い駒場東大前に立地し、便利ながら周辺は静かな環境で学ぶことができます。反面、住宅地なので買い物や食事の場は少ないと言えるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  最近建設された授業棟などもあり、新しい部分も増えています。実験設備は学生用にも本格的なものが用意されています。
• 友人・恋愛

  普通
  日本最高レベルの能力を持つ友人を多数作ることができます。

在校生 / 2016年度入学

東京大学の口コミ

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  頭のキレる人が多いので話していておもしろい。また、様々な才能に溢れている人が多く新たな発見を多くさせられるので、毎日が楽しい。また、サークルも充実していて自分のしたいことができるし、学内サークル、インカレサークルともに多く存在するので、大学で何をするかは自分自身にかかっていると言える。つまり、自分自身がしたいことができる大学ということになります。大学は一般的に自分のやりたいことができる最後の期間と言われることもあります。その自分のやりたいことをとことん追求できる大学であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駒場キャンパスは渋谷、下北沢などに近く交通の便は最高と言えるでしょう。渋谷までも歩けるので立地の良さは格別です。
  本郷キャンパスも東大前駅、本郷三丁目駅、上野駅など近くの駅が多く通いやすいでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  毎日楽しい友人に囲まれ楽しいです。
• 学生生活

  良い
  僕は学内のサークル、インカレサークルを一つずつ入っておくというのをオススメします。