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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
農学部 応用生命科学課程 口コミ
4.24
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い何はともあれ学府ということで学習環境は他の大学の友人の話と比較しても整っているように思います。また、周囲のレベルも高いので切磋琢磨のできる環境だとも思います。
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講義・授業良いさまざまな分野の先生の講義や、他学部の講義までもが受けられるので自分の興味のあるものを幅広く選択できます。授業中の最先端の研究についての話もとても興味深い。
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研究室・ゼミ良い和やかな雰囲気の中研究に没頭できる環境が整っていると思います。ソフトボール大会などもあって他の研究室ともよい雰囲気です。
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就職・進学良い大手企業への就職や大学院への進学、国家公務員を目指したりはたまた起業したりと多くの選択肢がありそれを支えるサポートも充実しています
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アクセス・立地良い駅とキャンパスまでがとても近く便利です。またキャンパス周辺には多くの飲食店もあり昼休みに友達とご飯を食べるのも楽しいです。
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施設・設備良い時代を感じさせるような年季の入った建物が多いですが、中はとてもきれいになっています。またバリアフリーにも取り組んでおりよいキャンパスだと思います。
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友人・恋愛普通周囲のレベルが高いのでお互いに切磋琢磨できる環境だと思います。ただ男女比が偏っている点は否めません。
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部活・サークル普通サークルはこんなサークルなんてあるの?と驚かされるくらいに数が多く多種多様です。またメジャーなスポーツでは種類が多くあるので自分に合ったものを選べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎から始まって自分で実験ができるようになるまで指導してもらえます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機植物にかかわるような研究がしたかったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎、応用、発展と取りこぼしが無いようにしっかりと学習をした
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80750 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良いうちの学科は人数が多いので、交友関係が広くなります。私の学年はとても仲が良く、イベントも多数企画されました。しかし学年によって仲の良さはかなり異なるようです。この大学の中では、この学科は全体的にそこまで勤勉でない方だと思いますが、その分バランスのとれた人が多いと思います。普通にやっていれば普通に進学、卒業できます。留学生も多く様々な文化を感じられて面白いです。しかし農学部というのは就活にはあまり有利でないような気がします。
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研究室・ゼミ良い人数が多い分、研究室の選択肢もたくさんあります。食品系、微生物学系、植物系、有機化学系、情報系など。
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アクセス・立地良い東大前駅から最も近い。根津駅も近い。使いやすいご飯屋さんは意外とあります。研究で煮詰まったら谷根千方面へお散歩に気軽にいけます。
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施設・設備良い古い建物も新しい建物もあるので研究室によって設備の良さは異なる気がする。
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学生生活良い様々なサークルがある。うどんサークルや襖サークルなど。どんなことでも極めたい人が多いので面白い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院へ進学。
投稿者ID:387089 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い農学部内の学科ではありますが、「生命科学」とあるよに、生物と化学を基礎から学べ、かつ様々な方面に応用できる点においてとても良い学科だったと感じています。学生実験では、短期間に様々な分野の実験にチャレンジすることができるので、研究室選びや自分の興味の対象を探すのに絶好の機会だと思います。
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講義・授業良い講義の内容は基礎から応用まで幅広く、特に微生物の授業は大変詳しく、かつ面白いものが多いです。ただの講義ではなく、食品や化学薬品など日常生活に紐付けて教えていただけるので、関心を持ちやすかったかなと思います。
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研究室・ゼミ良い3年に研究室選びがあり、4年の初めから配属されます。研究室の数が多いことが有名なので、所属によって指導法やテーマはまちまちだと思います。すべての研究室がしっかりしているかと言われると不安点はありますが、自分のライフスタイルや研究への熱意などといったものに合わせて選べるので、心配はいらないと思います。
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就職・進学普通メーカー、商社、金融関係、インフラなど就職実績は様々です。大手企業に行く人は多いですが、いずれも学校のサポートというよりは個人的なOBOGとの繋がりを大切にしている印象です。
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アクセス・立地普通本郷キャンパスと比較して、周辺に飲食店が少ないのが欠点です。10分ほど歩けば、春日や根津などには出向けます。東大前駅からは徒歩1分なので、南北線ユーザーにとっては立地は大変良いと思います。
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施設・設備良い新しい施設が建設されたばかりなので、比較的新しい建物も多いです。しかし伝統ある建物も同じくらいあるので、古き良き建物が苦手な方にはあまり好ましくないかもしれません。
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友人・恋愛良いサークルに入ることで様々な関係を養えます。友人には将来的なポテンシャルも含め、興味深い思考を持った人が多いように感じます。サークル内恋愛は比較的多いと思います(インカレサークルに入った場合、女子は劣勢になりやすいというのは事実です。学内にも1つ入ることをお勧めします)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年次から学科に所属するため、3年では生物と化学の基礎(微生物、遺伝、分子生物、土壌、植物、食品が主なテーマだと思います)を学びます。4年次は研究と並行して、3年次の授業の応用や、学外の研究員の方の研究内容を講義していただいたりしています。
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就職先・進学先大学院進学
投稿者ID:220109 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い色々な分野を学びたい人には最適です。生物と化学がメインですが、一緒に過ごす友人も多くいるため刺激を請合いながら切磋琢磨できます。
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講義・授業良い講義の量は比較的多いですが、選べる科目は多岐にわたっています。講義同士で共通する分野もあるため多く学べば学ぶほどより知識が深くなると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室の種類がとても多く、小規模な研究室から大規模なものまで様々です。寄附講座などもあるため、様々な研究員の方とも交流を深めることができます。
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就職・進学良いネームバリューの強い教授が多いため、様々な分野の会社につながりがあります。初めての会社であっても他の会社からつながりを探して見つけ出してくれます。
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アクセス・立地良い近辺に飲食店も多く、探せば探すほどお店が出てくる雰囲気が楽しいです。生協や図書館など学部生が使用できる施設も多く、1つのキャンパス内で何でも揃う点が便利です。
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施設・設備良い基本的には伝統のある建物が多く、一見すると近寄りがたく感じられますが、新しい施設も建設されており、施設を選んで学ぶことができます。また、基本的に更衣室が綺麗であるため女子には過ごしやすいかと思います。
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友人・恋愛良い基本的に明るく社交的な人が多く、スポーツや文化交流など、様々な分野で活躍している人が多いです。学科に人数が多く、交流を深めようとすればそれだけ友人も多くできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や化学に関しては基本的に全て学ぶことができます。また、食品についての知識も得られます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機食品技術を学びたいと思い、当学科の食の安全などについて学べるという点が魅力だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をとき、また専門の教科書を何周もするなどして対策をしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111593 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い大学2年生までは一般教養を学び、自分が本当に興味があることを探す時間を作ることができます。3年生から学科に分かれ、より専門性の高いことを勉強します。学科では、所謂バイオケミストリーを扱っていますが、それぞれの研究室が扱っている内容は有機化学や生化学、微生物学など多種多様です。高校の時点ではそれぞれの大学が何を研究しているのかしっかりと理解できなていないまま入学しますが、大学に入り、ある程度の知識を付けてから興味のあることに没頭できます。
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講義・授業良い教授陣が自分の研究と関連付けて講義を行うので、興味のある分野の研究の話も聞くことができ、興味のあることを究めるには素晴らしい環境にあります。
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アクセス・立地良いキャンパス内はこじんまりとしていますが、大人数で集まって話をする場所やキャンパス外に食べ物屋さんが少ないことが少し不満です。ラーメン屋が多いです。
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施設・設備良い国立大学ということもあり、実験機器は最先端のものが揃っています。ただし、歴史を重んじているため、校舎が古いです。
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友人・恋愛良い頭が良く、理解度が高い人が多いため、議題を投げ掛けると皆、真剣に議論し合うため、よい刺激を受けることができます。恋愛は個人の努力次第です。
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部活・サークル良い早稲田大学に比べるとサークルの種類は少ないと思いますが、サークル活動は活発です。大学の授業と部活やサークルを両立している子は多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多岐分野に関連するバイオケミストリーを研究することができる。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機自分の興味のある研究をしている研究室が見つけられると考えたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験で高得点をとるため、過去問を10年分解き、独特な形式に慣れた。また、問題一問一問をじっくり考え、考える力を身につけた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26913 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い農学部だけは本郷キャンパスでなく弥生キャンパスなため、他学部と接触する機会が少なくなるのは寂しい。ただ、だからこそ農学部の結束も楽しめる。
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講義・授業良い入学後2年半は多種多様な講義から自分の興味・関心に合わせて選択が可能。
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就職・進学良い就職活動対策のワークショップが設けられている。OG・OBも紹介いただける。
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アクセス・立地良い駒場キャンパス:京王井の頭線の渋谷駅から2駅、朝非常に混む。
本郷キャンパス:丸ノ内線の本郷三丁目駅または南北線の東大前駅、閑静な治安の良い環境。 -
施設・設備普通歴史的な建物が多く古さが目立つが、不便ではない。適宜改装工事が行われている。
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友人・恋愛良いはじめの1?2年ではクラス(30人強)が設けられているため、自然と友達ができる。女性の比率は少なめ。
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学生生活良い5月と11月の年2回学園祭があり、各クラスやサークル・部活の出し物で非常に熱気がある。サークルも部活も非常に趣味が多く、掛け持ちも可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年で必修+自分の興味がある科目を選択可能。成績の範囲内で以降の進学先学科を選択する。
3年目(農学部)では講義と学生実習あり。
4年目から各研究室に配属し、1つのテーマを1年かけて研究する。 -
学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先飲料企業の研究職
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志望動機もともと薬学を志望していたが、1?2年の教養時代に食品学に興味を持つようになったため、農学部を選択した。
投稿者ID:590232 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、前半はサークル活動に熱心に取り組む時間を取ることができ、後半は研究に邁進した期間となりました期間となりました。充実している点は、やりたいことをできるところです。分野の幅が広いので、何かしら関心のある分野が存在し、深めようと思えばいくらでも深められます。卒業後の進路も多様です。
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講義・授業良い講義、授業の内容については面白い授業ばかりではありませんが、厳しすぎるということはないように思います。課題も簡単にはこなせませんが、難しすぎることはなく、まじめに取り組めば成果を出すことができます。
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研究室・ゼミ良い研究室には4年生から配属されます。選び方については、成績を加味しつつ、くじ引きも行われると思います。
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就職・進学良い就職、進学実績は良いと思います。就職活動の積極的なサポートはありませんが、自分から探せば、さまざまなサポートが存在します。
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アクセス・立地良い最寄駅は東大前駅で、駅から大学の農学部まではすぐです。学校の周りはあまりお店はありませんが、10分程度歩けば、美味しいお店がたくさんあります。
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施設・設備良いキャンパスは新しくはありませんが、設備は充実しています。図書館も遅くまで空いている日もあります。自習室も便利です。
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友人・恋愛良い1年生の時にクラスに分かれ、多くの授業を一緒にとり、また、学園祭もクラス単位で参加するため、仲良くなれます。
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学生生活良いサークルについては、非常に充実していました。試合もたくさんありましたし、毎日のように練習する機会もありました。何より、熱心に練習する仲間を持つことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次は、教養の授業が大半で、文理問わず様々な勉強をします。3年生は学科の基礎的な授業が中心で、4年生から研究室に配属されます。卒業後は大半が大学院に進みます。
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就職先・進学先大学院や、公務員、大手企業の総合職
投稿者ID:427195 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価悪い他学部と比較してすべての面が劣っていると思います。農学部を選ぶなら、理学部や工学部を選んだほうがよいです。
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講義・授業普通自分のモチベーション次第でどうとでもなりますが、授業だけでは満足な知識は得られないように思います。
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研究室・ゼミ普通きちんと下調べをしてゼミを選んだほうが良いです。どのゼミも拘束時間が必要以上に長いです。
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就職・進学悪い他の学部と比べて明らかに劣っているように感じます。サポートは良いとは言えません。
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アクセス・立地普通農学部だけ他学部と離れていますが、特に不便はありません。東大前駅が最寄です。
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施設・設備普通学内の施設はどこも古く、趣があるとはいえ、あまりにも汚さが目立つようなところもあります。
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友人・恋愛良いサークルや部活は本人次第でいくらでも参加できます。ゼミに入ると、少々自由な時間はなくなってきます。
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学生生活普通農学部は規模が大きく、生徒間の交流も盛んです。工学部や理学部よりも学校生活は充実しているように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3、4年ともに自分の学びたい分野の授業を満遍なく取ることができます。
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就職先・進学先博士課程に進学
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就職先・進学先を選んだ理由同研究室の博士課程に進学するつもりでいます。就職は今のところ考えていません。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:287624 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価普通資格が取れず、優秀な人は伸びるが、その他は入学時よりもできなくなる。自分の能力とやる気が充分かどうかを確認してから進学しましょう。
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講義・授業悪い基本的に放任主義で、授業内容は今後あまりいきない。食品工学など、学生をばかにしたようなやる気ない授業もある。
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研究室・ゼミ悪い先生によるため、一概には言えないが、面倒臭がり取り合ってもらえないこともある。
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就職・進学良い大学名で就職は決まりやすいが、サポート体制はいまひとつ。個の力がものをいう
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アクセス・立地良い最寄駅やバス停が充実しており、駐車場も豊富。とてもかよいやすい。
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施設・設備良い予算が潤沢なため、設備はよい。ただ普通の学生がかかわることがない設備。
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友人・恋愛普通友人関係はそんなに濃くはない。が、程よい距離感がかいてきであるため、決して悪くはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオテクノロジー全般を学べます。まだ何を研究したいかわからない人には最適
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就職先・進学先金融
投稿者ID:206612 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い研究をしたい人、何かを追求したい人には予算や設備が豊富で、熱心な学生には熱心に応えてくれる教授がたくさんいます。研究室も自分で選べるので(定数はありますが)、相性の良い研究室を探したり、学びたい分野で選んだりと様々です。周囲の友人も様々な方向性に興味を持っており、積極的に学びたい人には良い環境です。
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講義・授業良い大人数の授業が多く、一方通行になりやすいです。ただ、授業のスタイルによって、教授の熱心さがわかったり、何よりトップレベルの研究の最先端を学べることがあるので刺激的です。
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研究室・ゼミ良い多数の研究室を選択肢に入れ、相性の良い研究室を選べます。論文発表重視のところと、学生の主体性重視のところがあり、先輩に話を聞くと良いと思います。論文へのアクセスが良く、手に入らない論文はほとんどありません。これは他の大学との大きな差だと思います。
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就職・進学良いやはり、ブランド名が有りますから、書類選考で落とされることはほとんどありません。就職の斡旋も熱心な研究室はあるので、それを頼りにしたい場合は事前に下調べするとよいでしょう。学内での就職支援活動もある程度充実していたと思います。東大生限定の合同企業説明会なども多数開催されていました。
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アクセス・立地良い駅から徒歩数分内でキャンパスにつきます。学内は広いので自転車移動する人も多いです。食堂も複数あり、生協の書店は専門書が豊富で楽しめます。図書館も複数あります。自習で通う人も多いです。都心なので、何かと便利です。
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施設・設備良い古い建物が多い一方、新しく建設された建物も混じり良い雰囲気です。秋にはイチョウが紅葉し銀杏がおちるので匂いはキツイです。他学科に比べると緑の多いキャンパスだったように思います。
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友人・恋愛悪い男が多いです、基本的に。何かに特化して際立った能力・関心を持つ人が多いのも確かで、一般的な大学生の恋愛をするのはやや困難かもしれません。他大学との交流のあるサークルに入ったりアルバイト先で恋愛する人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学一般の基礎知識を学び、多数のフィールドワーク実習にて現場感覚を少しだけ学びました。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機フィールドワークで現地実習が豊富なこと。環境問題を解決する様々な技術を学びたいと思ったため
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110363 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
「東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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