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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
農学部 応用生命科学課程 口コミ
4.24
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良いかなり自主性が求められますが、やりたいことがしっかりしている人間にとってはとても自由で過ごしやすい環境です。少人数で教授陣にしっかり向き合っていただけるので、成長の意志があれば十分に成長させてもらえます。
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講義・授業良いひとつひとつの授業の専門性が高くて、少人数のものが多いです。単位を取るのはそれほど難しくないので、毎回きちんと出席して学ぶ意欲がないと何も身につかないです。
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アクセス・立地良い駅の出口を出てすぐのところにキャンパスがあるので、とても通いやすいです。周りはしずかで過ごしやすい環境ですが、夜遅くまでやっている飲食店がほとんどないので、深夜まで残るときは必然的にコンビニ弁当になってしまうところだけが、少し残念なところです。
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施設・設備良い校舎はとても古い建物が多いですが、トイレなどを中心に継続的に改装が行われているところです。学食は狭いのが難点ですが、おいしいと思います。実験に使える装置などはとても充実しています。
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友人・恋愛良い私の所属している学科はとても少人数なのですが、その分仲が良く、いつも刺激を受けあっています。みんな個性的ですが、男女関係なく仲良くなれて、休日に一緒に過ごす仲間も何人かできました。
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部活・サークル悪い部活やサークルは、まったくやっていない人と集中して打ち込んでいる人のどちらかでした。やはり農学部の弥生キャンパスよりも、本郷キャンパスのほうが広くてサークルや部活なども活発な印象があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の場合は、植物の成分や遺伝子について基礎から学びました。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機少人数で、充実した指導が受けれそうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか「赤本」を、ひたすら繰り返し解きました。
投稿者ID:81882 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価普通?学生生活全般を振り返ると良いところも足りないところもあったように思う。施設や立地、その他勉強のための環境は充実しており、部活動やサークル活動も盛んに行われているが、就職支援などに関しては放任主義で、充実していないと思う。
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講義・授業普通講義や授業の内容について、講義の難易度はさほど高くなく、課題も難しくて解けないものは出されない。単位も普通に勉強していれば取れると思われる。講義中の雰囲気は真面目に講義を聞いている者もいれば居眠りをしている者もいるといった感じである。
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研究室・ゼミ良いゼミは4年時から始まった。自分の所属しているゼミ(研究室)では、サンプルを採取しに千葉の演習林へ行ったり、多彩な活動が行われたし、先生方の面倒見もよく、実験の仕方や研究内容について丁寧に教えてくれた。ゼミ生同士のつながりも強く、先輩方とプライベートでよく遊びに出かけたりした。
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就職・進学普通就職実績はよい方だと思うが、大学側による就職活動のサポートはそれほど充実していない。私の学科では、大多数の学生がそのまま院へ進むのが普通であったため、学部の頃から就活をする者はごく少数であった。
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アクセス・立地良い駒場キャンパスは京王井の頭線の駒場東大前駅からすぐで便利である。また、本郷キャンパスも本郷三丁目、東大前、根津等の地下鉄の駅が使えるため、アクセスはよい。
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施設・設備良い駒場キャンパスでは生協や図書館など比較的新しい建物が多く、また生協前の芝生などで昼食を採ることもできるため、快適に勉学に励める環境がある。本郷キャンパスも広く、キャンパス内を散策するだけでも気分転換になる。
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友人・恋愛悪い入学した後にクラスメートと先輩達と旅行に行くため、クラス内の人間関係は構築しやすい。また、新歓期に様々なサークルの新歓に参加することでクラス以外での友人関係も構築しやすい。しかし、個人的には深い関係になれる人と出会えなかった。
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学生生活悪いサークルや部活動は盛んで、様々なサークルや部活があり、新歓期は様々なところを見るとよいと思う。学園祭ではクラス単位でも出し物をするため、積極的に参加することでいい思いでとなるだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次前半は主に教養科目。2年次の後期から専門分野の勉強が始まり、3年次は午前中に講義を聞き、午後に実験を行う。4年次から研究室に配属され、指導教官の下、卒業研究に励むことになる。
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就職先・進学先を選んだ理由資格試験の浪人中
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415353 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い将来農業をしたい思ってる人以外も入ってためになります!!
たくさん勉強しました(^^)東京大学にはテレビでは変わった人ばっかりを紹介しますがふつーの子も沢山いますよ!!!笑笑
大学では定期的にテストもありますが周りの子が頭が良すぎて大変でした笑笑講義とかで寝てしまうとたいへんです!!大切に受けましょうね? -
友人・恋愛良い先程もいったようにふつーに可愛い人もいます!!!僕はめーっちゃかわいい彼女がいて、いまでもつづいてます!
友達関係ではほんとにいいひとばっかりです!!最近卒業生でスペインへ行ってきました!!友達のことは心配いりません! -
学生生活普通テニスサークルにはいってました!中学高校とテニス部に入っていましたが、それよりアットホームでとてもいいです!!!そこで彼女ともしりあいましたし笑笑ほんとうに毎日が楽しすぎます!年に2度の合宿もテニステニスしていなくて、ほんとうにたのしいですよ!今は大変かもしれませんが、親子でのりきってください!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手企業
投稿者ID:378943 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年06月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価悪い官僚養成所なので、教授の言葉には逆らえません。ゼミで意見を言うと怒鳴られるので何も言いません。抑圧された雰囲気。
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講義・授業普通あまり体系だった講義ではなく、趣旨がはっきりしません。
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研究室・ゼミ普通当たり外れが大きいようです。先生とは仲良くしましょう。
研究室選びはとても大事です。特に、先生との相性!
とはいえ、研究室の外と中で先生の雰囲気は全く違います。外では猫をかぶるんです。色々な噂を調べて、面倒見が良さそうな先生を見極めましょう。
もし自分に合わない先生に当たったら、我慢せずにすぐに別の研究室に行くべきです。実際にそのような学生はある程度居ます。 -
就職・進学悪い各人の努力で就職します。サポートは期待できない。皆が大企業に行くわけではない。これも一種の相性でしょうか。
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アクセス・立地良い駅からすぐ
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施設・設備良い研究費が潤沢で実験に困らない!
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友人・恋愛普通色んなタイプの人がいますが、全体ににぎやか、やかましい。
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学生生活良いサークルは駒場が主で、弥生は勉強しましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部ですが、意外と基礎研究が多く、応用よりは論文が第一です。
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就職先・進学先研究職派遣
21人中20人が「参考になった」といっています
投稿者ID:352095 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い研究施設も充実していますし、何よりも友人(同級生、先輩、後輩)が、非常に優秀な人が多いです。刺激を受けることばかりの環境で生活できます。
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講義・授業良い理系の大学教員は教育者というよりは、研究者であるため、授業に関しては自分の興味のあることを話し続ける先生もいるため、少し不満があります。
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研究室・ゼミ良い授業についてと同様で、優れた研究者は優れた指導者ではない場合もあります。
しかし先生方も知識は豊富で優秀であるので、学生の側からの上手な使い方が、良い結果に繋がります -
就職・進学普通実績はあるが、サポートはほぼない。しかし履歴書的には他大学より有利であるため、就活の心配は不要です
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アクセス・立地良い文京区は静かで治安も良く、買い物も近くで出来るため、非常に良い立地である。一方で都心であるため、郊外から通う場合は満員電車となる
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施設・設備良い大学内にジムがある。
また、研究に使用する温室も複数作られており、栽培にも適している -
友人・恋愛良い非常に優秀な学生が多いため、会話を楽しむことが出来る。女子学生は少ないため、出会いも少ないう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物生産の方法、持続的な農業への転換、作物の形態的特徴、栄養の吸収メカニズム
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就職先・進学先教員
投稿者ID:270286 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い好きな勉強ができる お酒が好きな先生が多い 元気な学生が多い 女子が多い 優しい先生が多い 有名な先生がいる。
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講義・授業良い植物、食品、環境、微生物、有機化学、無機化学など生命科学に関する授業が学べていい。 他学部から離れているため、他学部の授業がとりにくい
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研究室・ゼミ良い先生は有名な先生が多く、世界最先端の研究ができる。しかし、先生が忙しいため、なかなか関われないこともある。
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就職・進学良い研究員など理系職種に就職するのに有利かと思う。研究室や先生のつながりで大手企業に入ることもある。とくに就職サポートしてくれるわけではない。
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アクセス・立地良い文京区にあって、周りに大学が多い。しかし、農学部は他の学部と離れているところにあるため、他の学部にいきにくい。
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施設・設備良い古い施設が多いが、最先端の研究用機械や材料が買えるのでとくに不便はないかと思う。夜は建物の中でも暗いので、少し怖いかも。
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友人・恋愛良い元気な学生が多いため、学生生活は豊富で楽しい。勉強以外のこともやっている学生が多いので、雰囲気もいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品や微生物、植物などについて幅広く学べた。
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所属研究室・ゼミ名食糧化学
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所属研究室・ゼミの概要食品による免疫メカニズムへの影響や皮膚、腸の研究がされている
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先化粧品
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就職先・進学先を選んだ理由やりたいことがよくわからないから、勤務地
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志望動機食べ物が好きで、食品の勉強がしたかったから
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解くことなど対策していた
投稿者ID:183015 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学課程の評価-
総合評価良い生物系で基礎研究よりも応用研究に興味がある人には、理学部よりも合っているのでは。企業や各機関での研究開発の分野との結び付きも強く、実用的な視点も持ち合わせた幅広いことが学べる。研究の環境としては、他大学の農学部に比べても恵まれていると感じる。特に、微生物関係の研究では日本でトップレベルではないだろうか。ただし、専攻や研究室によっては周囲のモチベーションが低い場合もあり、切磋琢磨できるような環境を慎重に選んだほうがいいだろう。同大学農学部全般に言えることだが、教師との距離が非常に近く、意欲さえあれば様々な学びの機会が与えられている。
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講義・授業良い2年時には農学部全般にまたがる幅広い内容を、3年では各専攻の専門的な内容を学ぶ。講義の質は、講師によって大きく異なるが、皆一流の研究者なので学ぶ意欲さえあれば非常に充実した環境と言える。学科の話ではないが、東大では2年の前期までは学部が決まっていない教養課程で、非常に多岐に渡る分野の授業を受けることができるという点で優れている。自分が何をやりたいのかをちゃんと考えることができる(選択肢が多すぎて悩むことも多かった)。
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アクセス・立地良い地下鉄3駅を利用できるので、非常に便が良い。キャンパスが広く緑にも恵まれているため、立地条件も非常に良い。
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施設・設備良い学食や売店に関しては何の問題もない。研究設備もかなりいい方だとは思う。図書館はメインのが2つ、その他にも数個あるので非常に良い。
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友人・恋愛良い私のいた専攻は、専攻内での人間関係がとても親密だった。いろんな人がいて、とてもいい学友ができると思う。専攻内や研究室内でのカップルも割といた。
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部活・サークル良い研究室やゼミに配属されるまでは、みなかなりサークル活動に力を入れている。私はオーケストラに所属していたが、学内での練習施設は非常に充実していた。敷地が広いので、音楽系に限らず環境は非常に恵まれていると言える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命化学工学。分子生物学を基盤として、微生物や植物、動物の生命現象を応用的な視点から遺伝子・分子レベルで解明するような研究をしていた。
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所属研究室・ゼミ名環境保全工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要微生物を用いた環境浄化、植物のストレス耐性メカニズムの解明
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先ビール会社
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就職先・進学先を選んだ理由学科では微生物の発酵は大きなテーマとなっており、酒類の製造に対して大きな興味と親近感があった。なにより、お酒が好きだったから。
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志望動機微生物や発酵に興味があったから。分子レベルでの生物学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の勉強、特に理数科目に力を入れた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86430 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
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