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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

工学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(275) 国立大学 202 / 606学部中
学部絞込
275131-140件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に関してはかなりハイレベルものを学べるが、
      女子が少ないのが残念、、、
      建築ガチ勢ならオススメ
    • 講義・授業
      良い
      ちゃんとその人の学科等を理解した講義を行ってくれる教授が多いため優れている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生おのおのが専門に特化しているため、非常に役に立つ知識が得られる
    • 就職・進学
      良い
      一流企業はもちろんのこと、大学院への進学も出来るためとてもイイ選択肢しかない
    • アクセス・立地
      悪い
      日本一最寄駅から遠いキャンパスに認定されているほど交通の便が悪く、市街地への買い物にも一苦労唯一の九大の大きな欠点であり、急務課題である
    • 施設・設備
      良い
      見た目からしてすごいのはあるが、それ以上に施設の中身も充実している
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:202740
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究レベル、就職実績ともに高いです。多くの教授陣が学会で表彰を受けていらっしゃいます。研究活動も指導教員と議論を重ねながら行うので、研究を通して理解を深めることができます。また、内定も大手化学メーカー企業から出ることも少なくないです。
    • 講義・授業
      良い
      化学を中心に幅広い分野を網羅したカリキュラムが用意されています。選択科目では、学生は指定された講義の中から自由に選ぶことができます。また、座学だけでなく、化学が最前線の産業の現場で役立てられている所を視察する講義もあります。
    • 就職・進学
      良い
      化学系の学科なので、中流域の化学メーカーへの就職が主な就職先です。就活サポートも充実しており、必要に応じて指導教員に技術面接のプレゼンをしていただくこともあります。就職アドバイザーも常駐しており、私もアドバイザーの方に指導を賜り、無事内定を得ることができました。
      また、進学については文系学科と理系学科で大きく異なると思いますが、物質科学工学科(現在の?群)は8割超の学生が修士課程に進学しています。
    • アクセス・立地
      普通
      科学実験を行うことから、安全面を優先するため伊都キャンパスは田舎に位置しています。最寄駅はJR筑肥線の九大学研都市駅でそこから昭和バス九大線が運行しています。最近キャンパス付近にアパートが建ちましたのでアクセスは改善しつつあります。
      私が住んでいた学生寮、伊都協奏館は寮費2.1万円に光熱費が課されます。最初から家具はほぼ完備されており、炊飯器とキッチン用品を買い揃えておけば自炊は可能です。最低限の食材は1Fの大学生協店で買えますが、バリエーションを求めるのであれば、九大学研都市駅周辺のスーパーに行く必要があり、少しばかり面倒に感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      教室および研究施設は充実していますが、工学部のウエスト4号館は建設から10年以上経過しており、老朽化が始まりつつあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動、学科内の交流は比較的盛んです。九州大学ならではの人間関係といえば、塾関連アルバイトでの人間関係ですね。結構九大生いますよ。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が非常に多く、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。私が所属していた吹奏楽団はコンクール勢ではありませんが、地域のイベントに積極的に参加しています。週4で学内の施設で緩い雰囲気で練習しています。
      文化祭は感染症のためここ数年は中止になっています。もうすぐ再開すると思いますが、旧帝大の割に世間の認知度はそれほど高くはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部1年次は学科に関係なく、基幹教育科目を履修します。必修科目に加えて選択科目がある程度ありますので、自分が学びたい講義を選択して受講することができます。ただし、人気のある選択科目は抽選が行われますので、履修計画はしっかり立てましょう。
      ここで重要事項を述べます!2年次以降のコース選択は基幹教育科目の成績とコース選択希望調査で決定されますので、より良い成績が得られるようにしっかりと学習しましょう!
      2、3年次は専門科目を主に履修します。化学の幅広い分野を学びます。内容が高度なので、予復習は必ずしましょう。研究室配属も専門科目の成績で決定されますので、気を抜かずに。
      4年次はWord50枚程度を目安に卒業論文を書きます。卒論試問では教授陣から質問が飛び交いますので、しっかり自身の研究について理解しておきましょう。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公益財団法人の某研究所のテクニカルサポーター
    • 志望動機
      高校の頃に有機化学に興味を持ちまして、物質創造を通して社会貢献したいと思い、この学科を志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言の発令後、暫くして制限レベルが下がりオンライン授業が始まりました。現在の授業形態はオンラインと対面のハイブリッド形式を採用しています。キャンパスの至る所に非接触型モニター体温計とアルコール消毒液が設置されています。
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    投稿者ID:819431
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工学部電気情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義内容はとても充実していると思います。時間割を調整して専攻以外の講義を受けることができるのも良い所です。ネット環境が整っているのも、プログラミングなどを専門に学びたい人には魅力的だと思います。キャンパスの立地は不便であまり良いとは言えませんが、施設自体は新しく綺麗なので快適に学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生では基礎的な講義が中心です。2年生から課程を選択し、専門的な講義が多くなります。電気回路、通信、プログラミングなど、自分の興味関心のある課程を選択して勉強することができます。時間割が合えば他の課程の講義も受講することができるので、広く興味のある人でも安心して課程を選択できます。実験の講義もあり、実験器具などの設備はかなり充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年から研究室に配属されます。約50個の研究室から1つを選択することになり、研究内容も自動車、発電、情報通信、生体情報、プログラミングなど非常に多様です。研究内容もですが、研究室によって人数、留学生の人数、学会への参加状況、コアタイムの有無、学校からの支援(研究費)などにかなりの差があるので、3年のうちに研究室を見学したり先輩に聞いたりして情報を集めておくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関して、あまり手厚い支援はありませんが、校内で企業説明会は開催されていました。IT化が進んでいる現在、電気情報系から選択できる企業は多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの最寄り駅は地下鉄空港線の九大学研都市駅ですが、駅からキャンパスまで昭和バスで15分ほどかかります。駅からはバスの他に自転車や原付で通っている人も多いです。駐輪場に駐輪可能な自転車数はとても多いので、その点は困りません。ただ、キャンパス内に高低差があるので、上るのに体力を消耗します。駅周辺にはイオンもあり、飲食店も多くあるので便利です。キャンパス周辺にもアパートがたくさんあり、中には食事付きの物件もあります。しかし、キャンパスの近くにはスーパー、服屋、病院、薬局といった施設がなく、買い物をするのに駅のほうまで出向くことになります。コンビニやホームセンターはあるので、極端に不便という訳ではありませんが、自炊をしたい人には向きません。九大学研都市駅からは博多駅まで35分程度で行けるので遊びに行きやすいです。最寄り駅からキャンパスまで通っている昭和バスですが、昭和バスの始発は遅く終発は早いのでご注意ください。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは全体的に新しいので、教室など綺麗です。教室によっては一人一つコンセントを使えるので便利です。実験器具なども充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科全体の人数は約160人と多いですが、クラスが3つに分かれるので、クラスメイトは覚えられます。最初にクラス長、過去問収集係、クラスコンパ係を決めるので、クラスのLINEグループで過去問を共有したり、定期的に飲み会をしたりと交流の機会が多いです。また学科に女子が少ないこともあり、女子同士で集まることも多く、とても仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル数は多すぎて把握しきれていません。学内の活動場所は限られているので、定期的に開かれる調整会議で各サークルの代表者が話し合って活動場所と時間を分けています。ほとんどの部活・サークルに部室が1つずつ割り当てられており、用具の保管などに困ることはありません。学祭は、サークルや個人で店を出したり、ステージでバンドの演奏などがあったり、ミスコン・ミスターコンなどで盛り上がります。中にはコスプレをして学祭に参加する人もいて、学内は華やかになります。また毎年芸能人を呼んでいて、それも盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育が中心です。2年になるときに課程を選択し、何を中心に学ぶかを決めます。専門的な講義としては、回路、ディジタル電子回路、信号、データ通信、電磁気、プログラミング、電気情報工学実験などがあります。2年、3年ではこういった専門分野を掘り下げていきます。4年で研究室に配属され、各研究室で研究を進め卒業論文を発表します。卒業論文の文字数などは研究室によります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      九大を選んだのは、自分のレベルに合っていたためです。IT化が進む社会で、この電気情報の分野は役に立つと思い、電気情報工学科を選択しました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言を受け、全ての講義をオンラインで実施していました。研究室にも来ないようにと指示が出されました。緊急事態宣言が解除されてからも、講義によってはオンライン講義が継続されています。
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    投稿者ID:766256
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      就活する分には困らない。何か突出しているわけでもないので可もなく不可もなくといった印象。原子力や核融合に興味がある人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって難易度の差が大きい。ほとんどの授業で補足資料がもらえるので困ることはほとんどない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって大きく差がある。研究室を選ぶ際に所属している先輩に話を聞いた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は大手が多い。研究内容によって有利になる場合もあるが、基本的に学科や研究テーマがネックになることは無いと感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      場所は悪い。雨の日などはバスも人が多くなるため大変である。九大学研都市に住む場合は他の場所よりも便利。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは基本的に綺麗。施設や設備も旧帝大だけあって、しっかりしているように感じた。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は女子の比率が低いため、サークルなどで女子と交友関係を持つ必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんある。インカレも多いので自分に合ったサークルを見つけて欲しい。学祭はそこそこ盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      浅く広く学ぶ印象。数学が苦手な人は少し大変かもしれない。量子力学や原子核物理学が特徴的。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      明確に学びたい分野がなかったため、受かる可能性が高い学科を選んだ。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:729641
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の質、講義の質、就職の良さなど、どれをとってもやはり旧帝国大学であるなと思わされる。東大や京大に引け目を感じることもあるだろうが、十分にエリートである。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラムはしっかりしている。授業では演習が多く大変ではあるが、しっかり勉学が身に付く。
    • 就職・進学
      良い
      就職の良さは間違いない。特に大学院へ進学した場合は誰もが知るような大手メーカーに就職することが当たり前となっている。
    • アクセス・立地
      悪い
      辺鄙なところにあるので実家生にとっては通学に2時間近くかかるケースも多い。
    • 施設・設備
      良い
      普通である。ローソンや生協の売店がいくつか存在するが、特段施設が豊富である印象は受けない。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は女子が少ないので、恋愛したい男子はサークルやアルバイト先で出会いを求めると良いだろう。もっとも、工学部で恋人がいる男子は極少数である。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いので自分の行動次第で楽しい学生生活にできるのではないだろうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械力学、熱力学、流体力学、材料力学。機械を作るために必要となる知識を広く浅く学ぶことができる。より深く勉強したい学生は大学院へ進学すると良いだろう。機械学科の学生の9割は大学院へ進学するようであるし、その方が就職先の幅は広がる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      機械航空工学科が最も偏差値が高かったので、元々成績が良い自分はそれ以外を選ぶ理由がなかった。
    感染症対策としてやっていること
    実験や実習を除き、ほぼ全ての講義が遠隔授業となっている。一部の講義では期末試験のみ現地対面で実施しているが、やはり期末試験の代わりにレポート課題で成績評価をするケースがまだまだ多い。
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    投稿者ID:673898
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    工学部量子物理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      結構ガチなことを書くと、九大の中でもかなりゆるい学科だと思います。他の学部や学科の話を聞いてると、エネ科で良かったと思うことが多々あります。
      まだ具体的に何がやりたいかを決めておらず、何となく工学部を選んで入ってから決めようと思っている人にはおすすめです(研究室によって、機械航空や電情、物化のようなことをやってるので入ってから分野を決めれます)。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の講義が受けられる一方で、広く浅く感が否めないです。
      やりたいことが決まってない人であれば、入学後からでも進路を考えることができるのでおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に関してはおそらくどの大学、どの学科であってもそうだと思いますが、当たり外れが大きいです。
      この学科に関して言えば、授業中の教授を見ていれば、ある程度どの教授がしっかりと指導してくれるのかなどはわかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院へと進学し、そのまま大手企業に就職します。
      また、学科の事務のサポートが手厚く、留年しそうになると留年しないように色々サポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      場所(伊都キャンパス)は最悪です。
      最寄り駅まで歩けば1時間かかる上に、キャンパス周りは何もない山です。駅まで出でも大したものはなく、遊びたいならそこから30~40分かけて天神まで出る必要があります。
      ちなみに、1年生は全員伊都キャンパスだけど医学系は馬出、芸工は大橋、エネルギー科学科の大半と他の工学部の一部は筑紫へと途中から移動になります。
    • 施設・設備
      普通
      施設は新しいですが、山を切り開いているため移動するのに高低差ごきついです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部なので、彼女が欲しいならサークルかバイトか合コンで見つけましょう。
      友人関係は悪くはないと思います。
    • 学生生活
      普通
      おそらく、そんなに少なくもなく多くもなくと言った印象です。
      サークルはめちゃくちゃコアなものでなければ見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ずっと書いてますが、かなり幅広いです。基本的には他の学科でしかやらないような分野も基礎だけなら網羅できます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院に進学しています
    • 志望動機
      正直何をやりたいかも決めてない状態で、名前にカタカナが入っていてゆるそうだと勝手に思ったからです。
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    投稿者ID:616481
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパスの立地はかなり不便で苦しく思う時もありますが、卒業した後のことを考えると我慢できると思います。教授たちは博識な方が多いので、知的好奇心が旺盛な人は是非通って、さまざまなお話を聞くのがいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも分野が狭いだけに、興味がわかなければ辛い学科かもしれません。興味をもつことさえできれば、教授陣も博識だし、その分野の就職先には九大出身の先輩方が多くいると思うのでとてもいい学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年から本格的に始まり、研究室によりますが基本的には週に一回研究の進捗発表が行われます。その際に現在の自分の活動を報告し、次の指示を仰ぐ形になります。留学生も多く在籍しているので英語に触れる機会にもなっていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先ほども書きましたが、狭い分野であるため、就職先に九州大学出身の先輩がいることが多いです。先輩から力を借りることができるので、その点は良い点です。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りには数件コンビニがあるだけでほとんどなにもなく、山の上にあるので通学はかなりしにくいです。大学までのバスも運賃が高く、交通費がかかります。田舎なので臭いです。
    • 施設・設備
      良い
      高価な研究用の機器などもかなりの数あるので、研究における設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は基本的に良好だと思います。いわゆるいじめのような類のものは見たことがありません。
    • 学生生活
      普通
      自分がサークルなどに在籍していないので、お応えできません。ただ、入っている友達を見ると、面白そうだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は基礎的な勉強としてさまざまなことを学びます。 3年になって、初めて全てが専門的なものになります。 4年になるとゼミが主体で、基本的に授業は3年までに単位を取りから形になります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      実家が福岡なので実家から通えて学力にあっている大学として九州大学を選びました。
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    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537374
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います. 留学生も多く,海外活動も活発であるためインターナショナルに学ぶことも本人次第ではあるが,可能である.
    • 講義・授業
      良い
      大学2年次から3つの専門コースに分かれるが,大学1年の時に各専攻の教授がそれぞれの特色と研究内容を特別講義の形で説明してくれるので,安心して専門コースを選ぶことが可能. また,他の学部や学科に比べて,就職先の幅が広いのも特徴だと思う.機械系から公務員まで幅広い.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこの学科も同じだと思うが,厳しいところはバイトもできないくらい研究をしなければならない. しかし,ブラックな研究室ほど共同研究を行っている印象なので,研究を深くやりたい,大学で遊ぶことに飽きたという人には向いていると思う.
    • 就職・進学
      良い
      土木系のコースではゼネコンや公務員が多いイメージ 船舶系のコースは造船会社から機械系と幅広い 資源系のコースはエネルギー関係や商社に行くイメージ
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスのアクセスはあまり良くない. 最寄りの学研都市駅からは徒歩で40-50分程度かかるため,実家から通う人は昭和バスを使わなければならない. また,バスは通学時間は大変混み合うためストレスはかなりかかると思う. したがって,工学部の学生の多くは基本的に原付や車などの自力で移動できる手段を持っている. 最近では大学付近で開発が進み,アパートも増えているためそのあたりに住むのも悪くないと思う.
    • 施設・設備
      良い
      大学の研究施設は国立大学なだけあってかなり充実しているともう.大学のキャンパスも最近できたばかりでかなりきれい.トイレも毎日外部委託の人が清掃してくれるためとても清潔.だが,日本一広いキャンパスなだけあって,移動は大変. 研究施設は,九大にしかないものも少なくないため,企業がわざわざ借りにきて共同研究をしているほど.
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部は基本的に男しかいないため仲は良いと思う. 女子も数人いるが,それなりになじんでいると思う. サークル活動も活発であり,幅広いジャンルがあるため自分の気に入ったものがあると思う.
    • 学生生活
      良い
      私はテニスサークルに所属していたが,テニスサークルだけでも6個ほどあり,それぞれのサークルに独特の雰囲気があるため新歓時期に色々回って自分に合うサークルを見つけるのが良いと思う.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時には総合的な一般教養を学ぶ. 2年時からは建設都市コース,資源環境コース,船舶海洋コースの3つに分かれる. 船舶海洋コースでは3年生までは研究室には所属せず,製図などの課題をやらなければならない. 4年生からは9個の流体系や構造系の研究室の中から行きたい研究室を選ぶ. 希望は成績順.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大手メーカー 自動車,造船,鉄鋼等
    • 志望動機
      もともとは機械航空工学科に入学希望をしていたが, 第二希望の地球環境工学科に入学した. 理由は船舶海洋コースが機械系に似ていると感じたから.
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    投稿者ID:538115
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建設都市工学コース(土木・環境系)、船舶海洋システム工学コース(機械系・海洋系)、地球システム工学コース(資源系)の3つのコースからなります。総合工学なので理系の知識は全て学べると思います。理系でまだ何を学びたいかを決めきれない人にはとてもオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      特に厳しい授業はありません。普通にやってれば単位は取れます。プロジェクト実践型の授業があり、座学だけでは学べない、貴重な体験をできます。また将来の職業について考えるきっかけを作るためのOBを呼んでのセミナー型授業もあります。(建設都市工学コース)
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生が大学院にそのまま進みます。就職する人はゼネコンや地方公務員などが多いですが、IT系などに進む人もいます。(建設都市工学コース)
    • アクセス・立地
      悪い
      福岡の中心、博多・天神からは離れていて不便ですが、移転完了により徐々に大学の周りにも学生向けのお店も増えてきています。最寄りの駅からバスで15分ほどと遠いです。原付を買うと快適に過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      今年の秋に移転完了し、施設もまだまだ新しいです。食堂は席数が学生の数に比べて少ないので増やして欲しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科はクラスの繋がりがあまり強くないので、過去問調達などはサークルの先輩に多く頼りました。彼女もサークルで出来ました笑
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多いと思います。そこで知り合う他学部の友人と遊ぶのはとても楽しいです。他大学から参加してくる全国屈指の強豪サークルもありますよ!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:468939
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部材料工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業科目は他学科よりも多く、遊ぶ時間は当然少なくなりますが、それだけ学校内での生活は充実してます。コマ数が少ないと家にこもりがちになるなど、生活が荒んで行くが、ある程度自分をコントロールできるので、忙しさを糧に頑張れる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容はそこそこ難しいが、他の科目とリンクする所が多く、高校時代に比べて相互互換できる科目が増えた印象です。単位は勉強していれば取れるので満足です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は拘束時間があったり、ミーティングがあったりと活動は忙しいが、同じ研究目標を持つ学生と交流できるので、面白い。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方を見ると、一流企業に内定を頂いてたり、企業から推薦が届いたりしてる方が多くみられるので、就職率は高めと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学まではとても遠く、アクセスは非常に悪い。また交通費も高いので、よっぽどのことごない限り自転車で登校したい。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の機器は教授曰く日本でも数台しかない機器を持っていたり、高価な機材を所有してたりと、設備は充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内は広く浅い関係が増え、一度お会いしてもその後疎遠になることは日常茶飯事である。恋愛は学科にもよるが、充実はしてないと思われる。
    • 学生生活
      良い
      サークルのメンバーは個性豊かなユニークな方々がいらっしゃり、イベントもやや目を張るようなものもあるが、学生でしかできないことばかりでとても楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養といい、理科文系関係なく幅広い科目の選択が可能。二年次以降は専攻科目を勉強する。四年次で研究室配属され、卒業研究を行う。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:408773
275131-140件を表示
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基本情報

住所 福岡県 福岡市西区元岡744
最寄駅

JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
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埼玉大学

47.5 - 57.5

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東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
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東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
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偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
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偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
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偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
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偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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