勉強と遊びを両立しやすい大学です^ ^:岡山大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

勉強と遊びを両立しやすい大学です^ ^

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  岡山大学は、看護を学ぶには良い環境であると思います。特に今年からクォーター制が始まり、これまで以上に学びの量と質が高まりました。また、専門分野だけでなく、教養なども学べるのが総合大学のメリットです。特に岡山大学では英語に重点を置いており、1?2年生は英語の授業があったり、TOEICを受けたりします。さらに、岡山大学では看護だけでなく、検査や放射の学生と一緒に受ける講義もあり、他専攻との交流があるのも魅力の１つです。
• 講義・授業

  良い
  岡山大学には教科書を出版されるような有名な先生方が在籍しており、とても勉強になる講義を受けることができます。看護過程の展開については、私の代までは集中講義でしか学ぶことができなかったのですが、現在は授業の中に組み込まれており、臨床の場で使う看護過程の展開の仕方についてしっかり学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年前期からゼミが始まり、いくつかのゼミに2?6人ずつ分かれます。ゼミの進み具合や先生の指導についてはゼミによってバラバラなので、先輩から情報を得るといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが岡山大学病院に就職します。大抵の人が６月にある専願試験を受け、そこで決まります。私は県外の病院を受けたのですが、特に大学の方から積極的なサポートはありませんでした。国立大学なので、そういった点は自主的に行う必要があります。しかし、就職に関する相談や小論文・面接練習はゼミの先生や、他の先生に頼めば行ってくれるので心配する必要はありません。
• アクセス・立地

  良い
  立地・通学のしやすさは抜群だと思います。一般教養を学ぶ本学キャンパスと医学部キャンパスが自転車で30分ぐらいかかりますが、岡山は平坦な土地なので慣れたら平気です。また駅にも近く、イオンモールなどの商業施設も近いため、空きコマなどにすぐ遊びに行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  専門分野の勉強を行う保健学科棟は古いです。しかし慣れたら気になりません（笑）また、近年図書館が新しくなり、綺麗で整った環境で勉強することができます。
• 友人・恋愛

  普通
  医学部キャンパスでは、部活は多いものの、サークルの数が少ないです。しかし、いろんな学部の子が集まるので、多方面の友人・先輩・後輩ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護では、基本となるコミュニケーションのとり方から、様々な疾患の病態まで、多くのことを学びます。また、岡山大学の特徴であるチーム医療演習が1年前期に看護・検査・放射で行われます。
• 就職先・進学先
  県外の総合病院