岡山大学環境理工学部環境管理工学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2014年度入学

自由で楽しい

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる事の範囲が広く多くのことを知ることができた。
  自分のやりたいことができる学科だった。
  自由な時間も多くとることができ、勉強だけをやらなければならない状態になることがなく楽しい学生生活おくれた。
• 講義・授業

  良い
  基本的なことから学び始めるため、高校までで学んでいなかった科目でも、学んできた科目でもしっかりと理解することができる授業体制が整っている。ただ、実験の詰め込みはしんどくかんじる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で何をどうやって研究を進めていくか考えて実行しなければならないため、自発的な行動力が求められる。そのため、自分で勉強がてきないひとにはつらいが、やりきった時には達成感が大きい。
• 就職・進学

  普通
  学校にリクルーターの方が来てくださる以外に目立った活動は見られなかった。私は利用しなかったが、相談できる窓口があるそうだか実態がわからないため評価を3にとどめた。
• アクセス・立地

  良い
  大学が周囲に複数あるため買い物は安くすませられるお店がそろっており不便を感じない。また、岡山大学は国立大学のなかで駅に最も近い大学といわれており大学へのアクセスは十分に良いと言える。
• 施設・設備

  普通
  さまざまな施設があるが、利用しなくとも良いことが多く実態がよくわからないため評価を3にとどめた。
  しかし、パソコンを自由に使えたり、図書館の本のそろい具合も、よく不便を感じることは無かった。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数のため４年間で友人との仲を深めることが可能である。それに加え、学科全体の人とも仲良くなる機械に恵まれており、環境は良いと言える。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は十分に楽しむことができ、友人も多くて来た。アルバイトも４年間続けることができ、学校では教えられないことを多く学ぶことができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  水性植物、動物、土壌と環境の関係について
  ダム、河川の建造物や水理学について
  環境と社会のかかわりに関する社会学について
• 就職先・進学先
  民間企業の情報関係の、総合職

在校生 / 2014年度入学

自然環境についての幅広い学び

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然や環境について幅広く勉強できる。
  ただの理系の授業だけではなく倫理観に関する授業や景観論に関する社会学系の授業もあり、広い視野を身につけることができる。
  専門的な知識を身に付けたい人には物足りない内容かも。
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺に一人暮らし用の物件が多くあり、選択肢が多い。
  キャンパスが広いので自分の学部棟の近くに住むべきである。
  周りが学生だらけのため、場所によっては夜遅くまでうるさい。
  最寄駅は津山線の法界院駅であるが、新幹線も乗り入れる岡山駅まで自転車で20分程であるので便利。
• 施設・設備

  良い
  学部自体は歴史が浅いため、施設が新しくトイレもキレイ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活を介して人間づきあいは幅広くなる。
  しかし入っていないと学科だけの付き合いとなり閉鎖的になる。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんある。
  真面目に取り組むところからお遊び感覚のものまで、上手く選べば自分に合ったところに所属できる。
  ただ無茶をするサークルや宗教的サークルもあるので注意が必要。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員
  ゼネコン、コンサル
  電力会社
  自動車部品メーカー

在校生 / 2014年度入学

環境、まちづくり

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境理工学部の中でもっとも幅広い分野を学べる学部です。土壌、植物や水生動物などの自然系の分野とダム設計や土砂崩れの仕組みなどの物理、設計系の分野、環境問題を社会学的に学ぶ分野を学べます。2回生の後期から自分の進みたい分野を選択し、3回生になってその分野の研究室に配属されます。
• 講義・授業

  良い
  先生と講義によりますが、専門分野の講義は充実しています。最近ではグローバルな教育にも力をいれています。タイの大学と交換留学をする講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期からゼミが始まります。分野によっては3回生の前期からゼミを始める研究室もあります。忙しさや熱心さは選ぶ研究室によって差があります。先輩等のお話をよく聞いて自分にあった研究室を選ぶと良いと思います、
• 就職・進学

  普通
  この学科は特に公務員志望が非常に多いです。公務員講座が3年の夏ごらから始まります。非常に忙しくなりますが、公務員の合格率は高いと思います。環境コンサルタントなどの企業に進む人もいます。高校理科の教員免許もとれます。教職の授業は卒業単位には含まれないので教職を取る人は授業数が多くなります。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅、法界院駅など駅の近くに立地しており非常に便利です。法界院駅は電車の本数が少ないので通学に使う人はあまりいません。岡山駅から自転車で通学する人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  環境理工学部はビオトープ池という学内水循環施設があります。大学の敷地が広く、様々な施設があります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が40人?50人ほどの丁度良い人数なので友達は作りやすいです。ただこれは学部、学科によると思います。サークルや部活に入るとさらに深い友達ができます。友達作りは最初が肝心だと感じます。入学して積極的に話しかけて友達を作ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物を用いた水質浄化機能や水理学や土質力学、測量実習などもあります。

在校生 / 2014年度入学

就職に強く、専門性溢れる学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  公務員や専門性の職業に就きたい方には向いている学部です。それ用の講義や、情報等も多く、手厚く指導してもらえます。
• 講義・授業

  普通
  学校外の方に講師として来ていただける講義もあり、外の視点から学べることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  環境と一括りにはされていますが、理系でありながら、環境系における文系のことも学べるゼミがあります。
• 就職・進学

  良い
  たくさんの卒業生の方々からお話を聞ける機会もあり、各地方の行政とも繋がりがあります。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅からバスも出ており、電車でいうと最寄りまで一駅。自転車だと１５分で到着します。
• 施設・設備

  良い
  ２４時間学生証で講義棟に入ることができます。レポートや休日学習もしやすくなっています。
• 友人・恋愛

  悪い
  たくさんの生徒も在校しており、部活やサークルの数も多く、交流は深めやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近年話題にされる環境問題について、多方面からアプローチし、解決するためのさまざまな分野について学ぶことができます。

在校生 / 2012年度入学

自然の循環に注目 すべての人にオススメ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土、水、生物等様々な観点で環境を考えることができる学部です。私の学部は特に、農村環境に重点をおいて研究しています。
  高校で、生物を選択していた人も、物理を選択していた人も自分にあった研究室を見つけることができます。
• 講義・授業

  良い
  座学だけでなく、外へでてフィールドワークを行うことも多いです。また、就職関係のケアも手厚いので、キャリアサポートの方から授業を受けることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年の後期からゼミが始まります。それぞれ研究室に分属され自分の専門を持ちます。三年のうちは研究室の先輩がたの研究を学ぶとともに自分のしたいことを考え、四年で研究をすすめます。
• 就職・進学

  良い
  就職率が高く手厚いサポートをうけられます。公務員、ゼネコン、コンサルに就職する人が多いです。また、院への進学者も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いので通学はしやすいです。周りにはコンビニや定食やさんが多くみんな利用しています。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物なので綺麗です。また、ビオトープを作っており実際に生物環境を観察できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は全員仲が良く、同期飲みや遊びにいったりもします。ひと学年40人程度と少ない人数だからかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年ではすべての基礎となることを学びます。一般教養のクラスが多いです。2年からは専門的なことも増えます。

在校生 / 2012年度入学

農学部に環境の観点を強くした感じです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  優しく、熱い先生が多いです。学びたい人にはとことん良い環境だと思います。分野によって難易度が全く変わるので、学びたい意欲のある人はやりがいあると思います。
• 講義・授業

  良い
  学生の主体性を大事に、討論会などをして評価の対象としている講義が多いのが面白いです。先生とのキャッチボールができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの分野も面白そうだと私は感じました。関連する分野なら、やりたい研究テーマがあれば応援し、サポートしてくれます。見学・説明の機会も多く、じっくりと選べます。
• 就職・進学

  良い
  就職先は土木系・環境コンサルティングなどが多いです。なかなか就職率は良いようです。院へ行く人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  岡山大学は駅に近い公立大学ナンバーワンです。バスも巡回しています。中心市街地なので買い物・下宿には困りません。駅には新幹線もとおっており、帰省に便利です。
• 施設・設備

  良い
  学部等の中で最も高い8階建ての建物です。夜景がきれいです。またビオトープもあり、近くで昼食もとれます。
• 友人・恋愛

  普通
  こればかりはわかりません。頑張る人は頑張ってください。ただ大学全体の人数はとても多いので、いくらでもチャンスはあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業・農村の現状について。村づくりについて。雑草学、植生について。水生動物学についてなど幅広く学んだ。自然や農業について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域環境経済学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  農村計画、むらづくり、鳥獣害対策、地域振興など
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  「自然と人間との共生のより良い形」を学びたかった。循環型社会形成に貢献したかった。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人の家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生に早朝や夜遅くまで特訓してもらった。

卒業生 / 2011年度入学

ゆっくりと大学生活を送ることができる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系分野（農業土木）だけでなく文系分野（経済など）も学ぶことができ、自身の知見を広げることができるから
• 講義・授業

  良い
  教授の方々は若い方も多く、フレンドリーに接することができる。性格がひねくれてる頭のおかしい人もいない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自身のペースで研究に打ち込むことができる。夏休みもきちんととれることからメリハリがしっかりしている。
• 就職・進学

  良い
  公務員になる卒業師が多い。そのため卒業してからも縦のつながりを感じることが多々ある。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で１５分程度の位置に大学があるため、日々の生活で不便に感じることはない。
• 施設・設備

  良い
  学部棟は学内で一番新しく作られた施設であるため、内装は非常にきれい。ただ大学の一番端に位置しているため移動が少々面倒。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学であるため学生の数も多く、サークル活動が盛んである。近隣の大学もサークルに所属しているため交友関係が広がる。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は非常に盛ん。文化系から運動系まで、自分が興味ある分野のサークルはかならずある印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生、２年生で共通分野、基礎分野を学ぶ。3年生の後期からそれぞれの専門分野に別れ、4年生から研究室に配属される。
• 就職先・進学先
  通信業界

卒業生 / 2007年度以前入学

自分もだが公務員になるひとが多い

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境理工学部環境管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  40人程度の学科になります。男女比も7対３程度であり、高校のクラスのような雰囲気です。もちろん学年ごとに雰囲気は変わりますが、すぐに仲良くなれると思います。私も入学前は友達ができるか不安もありましたが杞憂におわりました。
• 講義・授業

  良い
  実際の水利施設や農業の６次産業化している農家のところに訪れるなどの現場での見学や作業も多く、机の上でただ教授のいうことを聴く講義よりも理解しやすいと思います。プレゼン等もする機会があるのでその面でもスキルがあがるかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  広いキャンパスですが自転車があれば十分にいどうは可能です。学食や売店もキャンパス内にいくつかあるので利用しやすいです。また学部棟の裏には学生向けの食堂が充実しておりそこを食べに行くのも楽しいです。
• 施設・設備

  普通
  学部棟がとてもきれいです。居心地はとてもいいと思います。ただしキャンパスの端っこにあるので他の建物で講義がある場合は移動が自転車でないと大変です。 近くに新しく学食もできました。
• 友人・恋愛

  良い
  交通の要所である岡山にある大学なので、四国、関西、山陰、中国、九州など全国の広域に友達ができます。また学内学部学科が充実しているのでその意味においても様々な物事の捉え方ができる友達が増えると思います。
• 部活・サークル

  良い
  大学のキャンパス内はもちろん近くに運動公園、体育館があるので運動をするサークルは活動場所にあまり困らないと思います。また岡山大学には芝コンという新入生を歓迎するコンパがあり先輩が上手におもてなししてくれるのですぐにサークルの中で先輩、同期と仲良くなれるとおもいます。そのコンパであわないなと思えば他のサークルを探せばよいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には農業土木です。研究は地域コミュニティについておこないました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際農村環境ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に地域コミュニティの住民自治について国際的に学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  協同組合。３年後転職して地方公務員。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを生かそうと思ったから。東日本大震災後、防災減災に興味をもったからです。
• 志望動機
  環境問題の解決に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  岡山大学医学部は中国四国地方で一番力を持っています。理系の試験は医学科と同じ問題がもちろん出題されるので簡単ではないです。しっかり２次試験対策は過去問中心にしました。