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国立兵庫県/六甲駅
国際人間科学部 口コミ
4.14
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際人間科学部グローバル文化学科の評価-
総合評価良い大学生活を通して、取り組みたいことがある人にはよい環境です。必修が少なく時間割が組みやすいので、留学や課外ボランティアなど、大学生活をより実りあるものにできるでしょう。そのためか、就職率もいいです。キャンパスは教養の授業で使うので、基本的にごった返していますが、コツや穴場を覚えたらくつろげます。自立した人が多く、刺激も受けやすいです。
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講義・授業良い講義分野は多岐にわたり、内容も充実。聞き応えのある講義ですが、テストはそこまで難しくないので他学部から受けにくる人も結構います。教科書とにらめっこしたり、黒板をうつすだけの講義はほとんどなく、いかに話を理解して、自分でかみ砕くかということが大事です。語学は教授の専門にあわせて充実していますが、必修は少ないので能力に応じてカリキュラムを組めます。 固定観念にしばられないこと、異なるものの見方をする重要性、社会人になるまでに柔軟な考え方の基礎をつくれました。
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研究室・ゼミ良い学生数に対して教員の数が多く、ゼミもしっかりと指導してもらえます。一年からお試しゼミのようなものがあり、自分で考えて発表することに慣れることができます。ゼミによっては、他大学と合同ゼミをしたり、合宿もあります。ゼミは複数受講が可能で専攻についてもじっくり考えることができます。
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就職・進学良い学生生活を通じて、成長した人が多かったので、就職率は基本的に良く、特段手厚いサポートの必要性は聞いたことありません。でも全学の就活 サポートデスクは近いので、情報収集には便利かもしれません。また、留学で5年で卒業する人が多いので、就職留年したとしても、友達と卒業できるでしょう。就職先は多種多様です。
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アクセス・立地良い山の中腹にあるので、バイクかバス通学になります。繁華街までは歩いて30分ですが、帰りは下りなのでそこまで辛くありません。夜遅くなると、時折出没するイノシシに注意が必要ですが、おどろかさない限りは平気です。神戸では坂道を歩くことは、よくあることなので、冬は六甲おろしで少し寒いですが、運動不足も解消されてよいかと思います。
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施設・設備良い在学中、少しずつ 建て替えをしていたので、古くはありません。 だ、共通の教養の授業があるため、使う人が多く、劣化頻度は早いかもしれません。人が多いので、昼休みに食堂は基本的に満員ですが、購買やセブンイレブンがあり、問題はあまりなし。図書館は、隣のキャンパスの社会科学図書館のほうが歴史、蔵書ともに多いですが、分野の揃いは国際文化のほうがよいでしょう。
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友人・恋愛良い行動派の人が多いので、自然と様々なことに関わる機会が多い。大学も、課外活動についての情報は積極的に広報してくれる。一学年140人だったので、大体顔見知りだ特定のグループでかたまることは少ないので、気楽なうえ、交友関係は広く保てる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は他の学部と同様、一般教養と語学が中心で、少しの講義とゼミの基礎を学ぶ演習があります。2年次で専攻を決めたあとは、講義の種類もぐっと増えて、時間割もフレキシブルになり、ゼミも上級生と一緒のものになります。3年次は留学する人も多く、同学年はまばらになります。私の場合、専攻は比較政治でしたが、他の分野も含めてゼミを4つ受講することで、複数分野での見識を深め、自分の考えを人前で表現できる力がついたと思います。
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所属研究室・ゼミ名阪野ゼミ(主専攻)、斉藤ゼミ、坂井ゼミ、中村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要国際文化学科異文化コミュニケーション論では珍しく座学中心のゼミでした。国際政治や比較政治を扱う一般的なゼミは、学生の好みに合わせた結果、時事問題を扱うことがありますが、その場合、学術的な知見は得にくいことが多いです。基本的な政治理論に関する学術書を読み解くことを行います。考えるのが苦手な学生は忌避する傾向にありましたが、結果として少人数制になったため、教授の教え方は丁寧で、質問もしやすかったです。少人数のため、議論も活発で、勉強熱心な学生が多かったです。さらに、卒論指導も基本から指導していただき、大学院に進みたいと思うきっかけになりました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地方公務員
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就職先・進学先を選んだ理由大学で政治学を学んだ結果、制度をつくることに興味を持ちました。眼には見えない社会インフラを支える仕事は、苦しいこともあると思いますが、やりがいのある仕事と感じたためです。
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志望動機国際政治を学びたいと考えていたため。当時、「国際」と名前のついて国立大学の学部は珍しく、留学する学生が多いという話やオープンキャンパスでも地方の学生が多いことが好印象でした。当初の第一志望は他大学でしたが、新しい学問分野の多いこの学部に来て本当によかったし、ここでなければ今の自分はないと思っています。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師得意であった英語は、少人数難関校コースの塾を利用。苦手な数学は、個別指導塾を利用。
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どのような入試対策をしていたか神戸大学は後期試験(英語と小論文)のみを受験しました。英語は、得意科目であったので、前期試験対策の延長です。なかでも、単語とイディオムは、1年かけて丁寧に覚えました。また、英作文は進学塾や学校での添削を中心に取り組みました。小論文は、高校の国語の先生に、過去問を中心に添削をお願いしました。実際の試験は、例年あまり出題されない分野であったので焦りました。教授の専門分野に関する内容の文章題が出るので、各教授の専門テーマ一覧に目を通すくらいはしたほうが心の準備ができるかもしれません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181099 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際人間科学部グローバル文化学科の評価-
総合評価良いおよそ文系で学びたいことに関しては、何でも勉強することができる非常に幅広い大学です。また、留学生も多いし留学する人も非常に多いので、海外に興味がある人にとってはとてもいい環境があると思います。反面、何でもできるが故に自分の意思がない人は「漂流」する可能性もあり、自らの姿勢が問われる環境ともいえるでしょう。
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講義・授業良い授業についても、歴史・芸術・情報・政治・経済など、世界中のあらゆることに関する授業が受けられます。より深く勉強したいことが見つかった場合は他学部の授業を受けることも可能なので、勉強しながら自分の関心がある分野を探すことも可能です。
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アクセス・立地良いバス停は近く、アクセス自体は悪くないが、いかんせん大学自体が山の中腹にあるためバスかバイク以外でのアクセスは困難である。
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施設・設備良い施設は近年改装がなされ、非常にきれいで自然のあふれる環境で学ぶことができます。学食のクオリティもなかなかのものです。
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友人・恋愛良い女子の比率が非常に高い学部でしたが、一学年の定員もほどよい人数で男女関係なくたくさんの友人ができます。割と自由でちょっと変わった雰囲気の人が多いので、人づきあいの幅がぐっと広がると思います。
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部活・サークル良い部活・サークル共に非常に数が多く、また近隣の大学と合同で運営しているところもあるので、他学部や他大学の人たちと交流するチャンスもぐっと増えると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国内外の政治・経済・文化について浅く広く学べます。
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所属研究室・ゼミ名異文化コミュニケーション論・国際関係論
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所属研究室・ゼミの概要国際関係論を学び、主にヨーロッパの政治を対象としていました。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先日立物流
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就職先・進学先を選んだ理由物流業であれば、海外との接点も多く早く海外に行けるからです。
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志望動機オープンキャンパスに行って、雰囲気が良かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本で、過去問対策を重点的にやりました。
投稿者ID:25971 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際人間科学部グローバル文化学科の評価-
総合評価良い何をやるにしても自由でなので、興味をあることを見つければ自分次第でいくらでも掘り下げて学んでいくことができると思います。自分の興味関心のある分野が分からない人でも、さまざまな抗議を受けたり、上昇志向のある友人に囲まれて学生活をしていくうちに、なんとなくでも見つけられる環境だと思います。
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講義・授業良いその分野で研究している教授の講義を聴くことができたり、他学部の授業も自由に受講することができる。所属学部以外の授業をきくことで、興味のある分野が広がる。
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研究室・ゼミ良い教授やゼミ生の士気が高いので、そのゼミも活発に活動していると思います。ゼミ生同士のつながりも強く、卒業後も親交をもち続けている人が多い。
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就職・進学良いさまざまな大手有名企業への高い就業実績がある。学校の進路指導体制はそれほど整っていないが、大学のネームバリューが高く就職については有利なことが多いように感じます。
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アクセス・立地良い山に沿って立っているので、ほとんどの学生が原付やバイクで通学している。キャンパス移動も坂の上り下りなので慣れるまでは大変だが、落ち着いた環境でキャンパスライフが送れると思う。
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施設・設備普通他学部の校舎は歴史ある伝統的な重厚感を感じるところもあるが、ただ古いだけという校舎も少なくない。学食は手ごろな値段でさまざまな料理が楽しめる。
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友人・恋愛良い海外に興味を持っている人が多く、留学する人も多い。積極的で行動的な人が多い。外国からの留学生との交流もさかんで、さまざまな価値観に触れることができる。
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部活・サークル良い体育会系の部活やサークルを中心に活動が盛ん。アメフト部やボート部は特に盛り上がっていたように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際社会の中での日本の位置づけについて学んだ。
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所属研究室・ゼミ名日本文化論
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所属研究室・ゼミの概要近代日本について、戦後を中心に読み解く。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先損害保険会社
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就職先・進学先を選んだ理由なかなか希望の就職先が決まらず、ようやく内定をもらえたから。
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志望動機自分の興味のあること見つけて、掘り下げて学ぶことができそうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験に重心を置き、二次対策として英語と数学、小論文に取り組みました。
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投稿者ID:81104 -
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