大変ですが真面目かつ積極的なら更に大変。:大阪大学理学部化学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

大変ですが真面目かつ積極的なら更に大変。

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学実験を1回生から徐々に叩き込まれ、3回生ではほぼ毎日になります。必要単位数も多くそれはもう大変ですが、4回生からの研究室配属後は特に、最先端の技術や施設に触れることができ、化学を学ぶ者にとってはこれとない環境であります。ですがとにかく大変です。教職課程も履修しました。上記の理由から非常にしんどかったわけでありますが、何とか免許を取得いたしました。嬉しいです。教職に関しましてはあまり大学のサポートが存在せず、これはよくないと思います。ですが研究施設としては凄いと言わざるを得ません。もう少し事務手続き等で学生をサポートする環境が整っていればと思われます。
• 講義・授業

  良い
  教授陣が変わった人である、独特さというものの大きさはもちろんのことでありますが、その気になれば本当に世界で一番かもしれない最先端の研究について教えて頂けるでしょうし、しかも分野に関わらず、貴重な経験ができるのは間違いないです。ノーベル賞受賞者といった方々も時々いらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実しているどころかもうやめてくれというくらい研究室での活動が大きいです。4回生からは研究室での時間がほとんどを占めるでしょう。良くも悪くも、研究に没頭できることは間違いないと考えられます。
• 就職・進学

  普通
  大半は大学院に進学します。そういうことです。
• アクセス・立地

  良い
  電車に関しては問題ないでしょう。梅田もすぐ行けます。阪急が潰れない限り。
• 施設・設備

  良い
  装置一台数億円なんて代物も存在しますから、よろしいんじゃないでしょうか。そこにいる人間はわかりませんが。
• 友人・恋愛

  普通
  研究室ではかなり付き合いが大きくなります。例えますと職場の同僚や上司との付き合いとほぼ同じです。
• 学生生活

  普通
  いろんなサークルがあります。危ないこともあるので気をつけましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について。実験もです。
  研究室配属されると誰もやっていないはずの研究を行います。
• 就職先・進学先
  大学院です。