専門性があり、学生生活は自由に楽しく:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

専門性があり、学生生活は自由に楽しく

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと勉強をしたいと思っている学生にも、学生生活として遊びなどわ楽しみたいと思っている学生にもおすすめ。施設も充実しており、授業も面白いものが多い。入学前は「パラダイス産業社会学部」とも言われていた事に不安もあったが、自由な風潮が良かったと思う。
• 講義・授業

  良い
  専門的な教授や特別講師による授業が受けられる。また、学科の中でも専攻が別れているが、専攻に関わらず受講できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。各ゼミに人数制限があり、人気のゼミは教授との面談などで選ばれるので、第3希望くらいまでを決めておくと良い。
• 就職・進学

  良い
  就職活動において面接練習なども実施している。また先輩の就職実績や、就活メモみたいなものが見られるので、希望する企業などの記録があれば面接の様子なども見る事ができ準備ができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅はなく、バスか自転車での通学が多い。一人暮らしをする生徒は近隣に集まり、プライベートでも会いやすい。治安は良く、生活に必要なスーパーやドラッグストアなどもある。繁華街にも行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  産業社会学部のキャンパスは、比較的綺麗で食堂やコンビニなどもあり、そこだけで全てを完結できる。休憩スペースなどもあり、コピー機やPCなどもしっかり揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐにクラス分がある。エンターという先輩が3～4人、各クラスに付いてくれるため授業の取り方などもしっかり教わりつつ、クラス仲間と交流を深められる。サークルなどに属さなくても、自然と仲良い友達ができやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは多く、1分野に複数個のサークルや同好会などが存在するため、選び甲斐がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア専攻だったため、ジャーナリズムから映画、音楽などのエンタメまで。必修科目では外国語や、情報リテラシーとしてMicrosoftの使い方も教わるため、就職した後でも役立っている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  メディアに興味があり、メディアに関する知識的な部分からカルチャーやエンタメに関してなど学べることが多かったため。また、他の専攻である、福祉や地域、スポーツと掛け合わせて受講することができる点も決め手である。