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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(2832)

産業社会学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(371) 私立大学 815 / 1859学部中
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学科絞込
371291-300件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が学びたいことを考えて行動することが出来るならいい環境だと思います。ただ、目標がなければ何も学べずに4年間を過ごす可能性もあります
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容や種類は幅広く、自分が興味がある分野を探しやすいと思います。ただ、講義によっては人数が多く、騒がしい場合があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの分野も幅広く、興味があるものを探すことができると思います。また、新たな年度からはどうなるかは分かりませんが、無理にゼミに入らなくても大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するセミナーやガイダンスを様々に行ってくれます。また、悩みや相談があれば専門の受付にて対応をおこなってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学までは自転車かバスを使うことになります。時期によっては、観光客でバスが混雑する場合があるので、自転車での通学がお薦めです。
    • 施設・設備
      普通
      食堂や購買部も整っており、学生生活で困るようなことは無いと思います。また、購買部では生活必需品も揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活が沢山あり、学部やキャンパス間の交流も可能であると思います。あとは本人の行動次第だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会で起こる様々な事象に関する研究を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      社会学そのものがどのようなものかを学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      歴史が難しいと聞いていたためそれを重点的に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120035
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野のことを学びたいと思ってる人。なにを学びたいかはっきりしていない人にとっては、とてもいいとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの人に出会って、幅広い分野のことを学べて可能性がとても広がる充実した4年間だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の希望するゼミに必ず入れるわけではなかった。面接があった。私は希望のゼミには入れなくて少し残念でした。
    • 就職・進学
      良い
      大学の名前が有名なので、印象的には良かったと思う。あとは自分の思いをしっかり伝えられるかだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      少しアクセスは悪く
      通いにくかった。もう少し通いやすいといいなと思ったことはよくありました。。。。。
    • 施設・設備
      良い
      設備や周りの環境はとても良くて綺麗でとてもイイ環境だったと思います。本当にどこも綺麗、どんどん新しい建物ができていた。
    • 友人・恋愛
      良い
      色んな人と出会える確率高いし、クラブ、サークル活動も盛んでとても楽しい学生時代でした。今でも思い出す。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学と教育と、美術について学んだ。。。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地域環境
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実際に地域の人と一緒に活動したりしました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      会社員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      働くのには、とても働きやすく休みもしっかりしていたから。
    • 志望動機
      私は特に理由がなかった。ありきたりなことを言っていたかも。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本をもう一度勉強しなおした。あとは過去問です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120050
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学部より単位が取りやすいとの評判があったり、割と自由な授業選択が出来たりと楽しい学部ではあると思います。
      きちんと講義や各種イベントなどについて情報収集し、自分のやりたいことを実現できる人に向いています。何事にも受動的で、ただ講義をぼーっと受けるだけの学生生活になる人もいるので、自分で何でもやる癖をつけるべきです。
    • 講義・授業
      良い
      1、2回生次は割と必修の授業があり、社会学の基礎科目や語学科目などを多めに学びます。必修科目には落第すると進級や卒業に響くので注意です。
      教養科目は1回生から順次選択できます。社会学をベースに様々な講義が開講されているので、シラバスで授業内容やテストの形式、受講条件などをチェックする必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      わたしの年度では、2回生の後期ごろからゼミ選択に関する活動が始まりました。すべてのゼミから課題を出され、それによって選考されます。人気のゼミはそれまでの成績なども選考の際に考慮されるようです(例:必修の基礎科目や語学科目を落としたままだとダメ、など)。
      課題を提出する期間の前に、昼休みなどを利用した各ゼミの説明会などが開催されたり、ゼミによっては実際のゼミの様子を見学させてくれたりもします。
      研究できる内容はもちろん、座学orフィールドワーク、個人研究orグループ研究、研究への奨励金の有無なども各ゼミによって全く違うので、情報収集が大きなカギとなります。
    • 就職・進学
      普通
      大きな大学で関関同立というレベルということもあり、就活の際にネームバリューが強い印象を受けました。企業の説明会で人事の方に同じ学部のOBがいて話のタネになる、といった場面も何度も経験しました。
      早い段階からの就活ガイダンスや各種サポートなどが割と充実しています。受動的になってしまうのはだめですが、それらにしっかり参加すれば、何をしたらいいのやら…という窮地には陥らないはずです。
    • アクセス・立地
      普通
      学部棟は西に竜安寺・東に金閣寺に挟まれた、京都市北西部にある衣笠キャンパスにあります。
      地下鉄や電車などの駅からは離れていますが、市バスが大学前からたくさん出ています。四条河原町、京都駅などの人気エリアにも市バス一本でいくことができます。しかし、観光地に囲まれた立地なので各交通機関の混雑はひどいです。特に休日や観光シーズン(桜や紅葉、三大祭の時期)は市バスに乗り込めない程度に混みます。そういった時期は時間に余裕をもって大学に向かわないと、ひどい時は普段の2~3倍の時間がかかってしまうこともままあります。
      学部棟自体はキャンパス内の端の方にあります。すぐ隣に駐輪場や保健センターがあり、購買や図書館にも近いので便利です。体育館や大きな教室のある棟へは遠いので、休み時間の移動がダッシュになる場合もまれにあります(笑)
    • 施設・設備
      良い
      敷地や建物は広大でわりときれいに保たれています。緑やベンチなども多くあるので、窮屈さや人工的な閉塞感はあまり感じずに済みます。学食や購買、お弁当屋さんなどはキャンパスの各地に点在していますが、昼休みは混雑がすごいです。真夏でなければ早めに買っておくことをお勧めします。学生数が多いためか、レジへの道が見えないほどの混み具合は日常茶飯事です。
      学部棟には教室や事務室のほかに談話室や購買、食堂などもあります。学生証必須で使うことができるパソコン室も複数ありますが、通信が遅いです。また、スマホもキャリアによっては電波が入りにくい場合があります。わたしは特に学部棟の奥まった部屋や地下だと全く通信できず、電話がかかってくる日は外or他の建物でスタンバイしていたこともありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から学生が集まりますが、関西出身者がとても多いです。また、付属高校からの内部進学者もかなりいます。さまざまな授業で友達や知り合いができるので、学部棟にいて誰とも話さない日はないと思います。
      少々やんちゃな学生も多く、マナーがあまり良くないのも現状です。私の学部は大学内で悪い意味で有名で、講義中のマナーの悪さ(私語や遅刻、飲食や頻繁な入退室など)が教授の間でも評判になっているようです。そのあたりについてはしっかり注意し退出などの罰を与えてくれる先生と、我関せずな先生とで対処が全然異なります。
      静か(当たり前ですが)に授業に集中したい、先生の顔を見て話を聞きたい人は前方か真ん中より前の席に座るのが吉です。一番うしろのゾーンはたいていやんちゃな学生たちが集団で陣取るので騒音および居眠りレベルが高いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学を学びます。ジャンルはさまざまで、その人の興味によって学べることは違ってきます。政治経済、ポップカルチャー、教育、グローバルな問題、ジェンダー、などなど色んな方面の講義が開講され、自分で考えて勉強することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      福間ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      昭和史の研究ができます。研究も発表もすべて個人活動です。文献の輪読や映画鑑賞、討論などいろいろなことができます。卒業論文のテーマは自分の興味に合わせて設定できます。私の在籍年度では学園紛争、戦争にまつわること(特定の軍人の歴史や戦跡、自衛隊など)、ポップカルチャー(映画、雑誌、ファッションなど)、ジェンダー(女性の歴史など)…と実に様々な研究がされていました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      社会学をベースに、自分の生活や考えに近いところを学問として学べるから。いろいろなジャンルの講義が選択できるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師、塾などは一切利用せずに受験しました。
    • どのような入試対策をしていたか
      受験方式は現代文・英語のマークと、英語でのエッセイ(200ワード程度・提示されたテーマについて書く)でした。国語と英語以外とても苦手で、特に数学は全国模試で数1Aの偏差値が40を切るレベルでした。自分の得意な科目で受験すれば、実際の偏差値よりもハイレベルな大学を受験することも十分可能です。
      赤本や過去問はできるだけ解くようにしていました。英語のエッセイはあまりそういったものがなかったので、自分でテーマを作って練習したり、英語の先生とALT(外国人の英語の補助教師)にテーマ作成と添削を依頼したりしました。
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    投稿者ID:117969
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自身が学びたいことを見つけられるのであればなんでも学ぶことが出来ると思うが、それがなければ何もないまま4年間を過ごすことになる。
    • 講義・授業
      良い
      種類は様々にあり、自身の興味があるものを見つけやすいと思う。ただ、大人数の講義の場合は騒がしい場合がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミも幅広い分野が存在し、探しやすいと思う。また、新年度からはわからないが、ゼミに入らなくても卒業が可能なため、無理に選ばなくてもいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関するガイダンスは充実しており、また、キャリアセンターが主催する説明やイベントも充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は基本的に自転車かバスとなる。バスの場合、大学が観光地に挟まれているため、観光シーズンになるとバスが混む。
    • 施設・設備
      良い
      学生生活で必要な施設は一通りそろっている。また、購買部では食糧以外に最低限の生活品や電子機器も買うことが出来る。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活は数えきれないほど存在するため、他学部生との交流も十分に可能である。またBKCとをつなぐシャトルバスもある程度頻繁にあるため、キャンパス間の交流も可能である。あとは自分次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学の基礎から、社会で今起こっている様々な問題に関して。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      受験してたまたま受かった学科だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115243
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分を律しながら情報を取捨選択し、勉強と楽しみを両立させるよう意識するようにすれば有意義な生活を送れる学科です。ゼミが必修でなかったり、他学部より定期試験が易しかったり(という噂)するので、割とのんびり勉強できます。しかし、その分4年間をダラダラと中身のない過ごし方をしてしまう危険性もあるので、いわゆる「楽をしたい」「(悪い意味で)周りに流されやすい」タイプの人には向いていないと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      1回生~2回生次は語学などの必修授業や社会学の基礎的な内容などを重点的に学びます。2~3回生ではより自由に講義を選択できるので、自分の興味関心にあったことを学べます。他専攻や他学部の講義を選択受講できる制度もあるので、常に情報をチェックしておくといいです。 学部学科の特徴として、あまり真面目に講義を受けない学生も多いという現状があります。うるさい私語が煩わしかったり、講義に出席せずテスト等のみで単位を取得するような学生も一定数いる中、いかに自分が興味を持ったことを学ぶかを意識する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学科所属者専門のゼミや、学部生全員に向け開講されたゼミなどの種類があります。2回生後期のゼミ選択・応募時期にはきちんとした冊子が配られ、見学や質問会などが設けられます。いいゼミ・興味のあるゼミに入るには情報収集と積極性がものを言います。 人気のゼミなどでは、志望動機や応募課題のほかに2回生前期までの成績や取得単位などで評価され篩にかけられるケースも多いようです。1、2回生でも気を抜かずに講義に出席し、ある程度の成績を取得しておくのが安全です。 ゼミによって研究スタイルや所属学生の雰囲気が大きく異なるので、見学や先輩と話す機会を逃さずにしておくべきです。研究内容はもちろんですが、個人研究メインなのかグループワーク多めなのか、文献購読メインorフィールドワークメインなのか…など自分に合ったスタイルのゼミを見つけることができます。
    • 就職・進学
      普通
      いわゆる大手有名企業などへの就職実績もあります。大学に就活を支援するキャリアセンターという組織があるので、スケジュールや就活のマナーなど教えていただける企画も多いです。 怠けていた学生も少なからずいるので、4回生で就活に専念できる人と授業がタイトすぎて二兎を追うものは…状態になる人とで大きく差が出ます。 大学は有名で規模も大きいですし、どこの説明会や選考に参加しても肩身の狭い思いはせずに済みます。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市北部にキャンパスがあります。東に金閣寺・西に竜安寺と観光スポットに挟まれているので、市バスなどを利用すると大変な混雑に巻き込まれてしまいます。特に雨の日の朝や放課後は西院や河原町、京都駅方面への市バスに長蛇の列ができます。京都市内中心部へのアクセスが少々悪いです。 キャンパスの端の方に学部棟があるので、講義間の教室移動が大変になる場合もあります。駐輪場や図書館には比較的近いので、総合しての不便さはあまり感じていません。棟の真向かいに保健センターがあり急病時も安心です。
    • 施設・設備
      良い
      建物、トイレ、学食・購買、PC室、談話室(ラウンジ)など全体的に綺麗です。すべての講義が学部棟内である日は、図書館など以外の用事で他の棟に行かなくても済む場合がほとんどです。 パソコンのOSや環境が若干古く、満足に動作しないこともあるので各種作業は時間に余裕をもって取り組んだ方がいいです。 建物の地下(購買・学食・休憩スペース等収容)は通信会社のキャリアによっては電波が著しく悪いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      関西出身者が多いため、フレンドリーでにぎやかな学生が多いように思います。特に付属高校などからの進学者は縦横ともに連携が強く、いつもかたまって行動している集団も散見されます。 若干やんちゃ・不真面目な学生も一定数います。大きい大学・学部なので様々な人と出会えますが、本当の仲間になるには完全に趣味主張などが合わないといけないようで、深い付き合いができる友人はもしかしたら作りにくいのかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学について基本を学び、その後自分の興味のある分野に枝分かれして学習を進めることができます。政治経済、ジェンダー、教育、労働、国際問題、まちづくり…など様々な専門分野の先生がいるので、まるっきり興味のないことを学ぶということはあまりなかったように思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      福間ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      昭和史について学びます。文献輪読や映像作品鑑賞をしたり、各自テーマを決めて卒論に向けた研究をします。昨年度は戦争・軍事問題、学生紛争、ジェンダー、各種雑誌研究など昭和の様々なことがテーマとして挙がっていました。 グループや複数人での研究が一切ないのが特徴で、好きなことを好きなように自己責任でリサーチしたい人に向いています。裏を返せば、研究や勉強が好きでなく、自分で考えて形にしていくことが苦手な人には厳しいものがあります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      基礎を学んでから自分の興味のある専攻を決めるまでに時間の余裕があるカリキュラムだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      塾や家庭教師など一切利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      まずは自分の得意・不得意な科目を明らかにし、得意分野を活かし苦手分野を使わない受験方式を探しました。現在は廃止されてしまったようですが、現代文と英語のマーク、そして英作文(課題性で200単語程度)のみの受験方式を選択しました。 マークの試験については、赤本や過去問題集を何年分か解いて問題スタイルや出題傾向に慣れるようにしていました。英作文は過去問を解いたり高校の英語の先生やALTの先生に出題・添削を依頼したりしていました。 自らの学力ではレベルが高い、いわゆる「記念受験」のような大学だと思っていても、自分の強みや弱みを把握し、受験方式を調べて対策していくことが大切です。
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    投稿者ID:110508
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自身で学びたいことを見つけることが出来ればいいが、見つけられなければ何も学べない4年間になる可能性がある
    • 講義・授業
      普通
      講義の種類は様々あり自分にとって興味がある講義を選びやすい。ただ、大人数での講義の場合は騒がしくなることもあり、講義に集中できない場合も少なからずある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属していないため詳しくはないが、幅広い分野にわたりゼミが存在する。また、先の年度からはどうなるかがわからないが、ゼミに所属しなくても卒業することは可能であるため無理に選ぶ必要もないと思う。
    • 就職・進学
      普通
      一通りのガイダンスやセミナーを開催してくれるキャリアオフィスというものがあり、また、その場所で就職活動に関する疑問や相談。面接の練習をしてくれるなど、支援は手厚いほうであると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的には自転車、もしくは公共交通機関を使用する際はバスでしか行けない。また、大学が金閣寺・竜安寺といった観光地に挟まれているため、観光シーズンになるとバスがたいへん混む。
    • 施設・設備
      良い
      一通りのモノは存在し、学内での生活に困ることはないと思う。購買部においては食品だけでなく生活に最低限必要なものや多少の電子機器等も置いてあるため。便利で使い勝手が大変良いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルは数多く存在するため、交友関係を広げるための機会は数多くあると思う。また、大学からBKCへのシャトルバスも存在し、BKCの学生との交流も可能ではある。あとは本人次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学の基礎的な知識から、現代社会のあらゆる問題に関して様々な事を学ぶことが出来る。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      京都の大学に行きたかった。また、オープンキャンパス時にキャンパス全体の雰囲気が良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110263
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻が4つに分かれていて、産業社会学だけではなく、専門的な部分も学ぶことができる。もちろん、全専攻共通で学ぶ内容もある。そのため基礎的な研究知識から専門的な研究知識まで幅広く学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なものでは、わかりやすく映像をたくさん見たり、最近ではネット上にも復習ができるようにその日の授業記録を載せる先生も多いのでとてもわかりやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは良いとは言えません。バスでしか学校へは行けないし最寄り駅からは歩くと30分かかります。自転車を使っている人もいますが、急な坂なので電動自転車をおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗とはいえませんが、中がリフォームされているところもあり、意外と綺麗です。カフェが2店もあるし、打ち合わせや勉強や空きコマつぶしには最適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく活発な友人が多いですし、みんな好きなことをして過ごしているのでとても刺激をうけます。サークルに入ってる友人がほとんどなので出会いには困らないのではないでしょうか。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはしっかりした部活などを含め、活動がまちまちなものまで揃ってます。テニスサークルでも軽い物部活感覚なものとたくさんあるので、自分にあったサークルを選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から専門まで学べます。とても自由が多い学部です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      音楽文化専門ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      音楽をメディアとして考え、社会の中での役割を考えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      音楽とメディアという関係を特に学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      内部推薦だったのでたくさん検定をうけて成績とプラスアルファーを稼ぎました。
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    投稿者ID:86982
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く様々な分野を学ぶことが可能だが、自身が勉強したいことを決めないと何もせずに4年が過ぎてしまう可能性がある。
    • 講義・授業
      普通
      講義の種類は幅広く、選択も可能である。環境としては人数が多い講義の場合は五月蠅くなることが多々ある。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関での移動はバスが主になる。ただ、季節により環境客の利用が多くなることもあるので、自転車での通学が最も理想的であると思う。
    • 施設・設備
      普通
      購買などで最低限の文具や、弁当なども購入が可能なので、困ることはあまりないと思う。ただ、購買や食堂が点々としており、覚えるまではわかりずらいかもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部によって人の個性は分かれる。他学部の生徒との交流は講義でよりも課外活動で行うことが多いように思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルは多く、また幅広く存在し、自身がやりたいものに合うものは見つけられるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      企業や社会の様々な問題に関わるあらゆること。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していない。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      所属していないため、この項目について記述することはない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      企業が抱える問題について学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      歴史問題は難しいと聞いていたため、重点を置いて勉強した。
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    投稿者ID:84566
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面では施設が充実しており、外部講師も多く招いているのでここでしかできない学びがたくさんあります。それ以外でも非常にアクティブな人が多いので、よい刺激をたくさんもらうことが多い。1学年の人数が多いのでたくさんの友人ができ、縦、横と多くのつながりを持つことができると思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな専門・分野の教授が集まっているので自分の興味のある学びを選択して勉強することができます。授業も数多くある中から選択することができるので、幅広い知識を得ることもできます。また、外部講師もたくさん招いているのでそこでしか聴くことのできない貴重なお話なども勉強になっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数がとてもたくさんあるので、選択肢多く、その中から自分の興味のあるゼミを選ぶことができます。また、ゼミを選択する際、複数回の説明会の実施、先生との懇談、先輩に直接話しを伺う、といった機会を設けており、ゼミ選択に関するサポートは手厚いです。
    • 就職・進学
      良い
      中小企業はもちろん、大手企業にも就職実績があります。また、業種別にみても製造、サービス、金融、マスコミ、公務員、教員、流通などなど幅広く実績があるのが特徴です。ゼミによっては先生や先輩がアドバイスしてださったり、お話しを聴くこともあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から、大学直通バスで20分?30分、直通でない場合は、最寄のバス停まで約20分、徒歩で10分ほどかかるので、アクセスはよくないといえる。しかし、朝のバスの本数は多い。夜でも平日は約10分に1本バスはある。大学の周辺は、居酒屋や定食屋などおいしいごはん屋さんが多いです。また、世界遺産や桜の名所、お寺も多いので京都らしさを感じることができることが魅力的である。
    • 施設・設備
      良い
      建物は全体的に綺麗で、非常に広々としていて慣れるまでは迷子になってしまうほど。パソコンルーム、グループワークルームなども充実しており、ラウンジなどで友達とゆっくりすることもできます。食堂や購買も建物内にあり、非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とてもアクティブな人が多く、刺激を受けることがとても多かったです。学部自体とても人数の多い学部なのでとても幅広い交友関係を築くことが出来ます。初めは少人数教室での授業が多いのですぐに友達をつくることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代社会について考える上での基礎知識および現代社会における諸問題、現状について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      スポーツ社会学について学ぶゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国体の現状について調べるためにフィールドワークを行ったり、スポーツにおける諸問題について考える。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      さまざまな分野について学ぶことができる「クロスオーバーラーニング」というものが魅力的に感じました。また他の学科よりも勉強や施設面で環境が良くつぶしが聞くという点でよいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦だったので、普段の授業、テスト対策はしっかりしていました。また、推薦が決まってからも一般組との差を開けられないために単語の勉強などは行っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75165
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    産業社会学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国各地、またたくさんの外国人留学生がいる環境なので、まず自分の視野を広げることができ、価値観も変わったりします。さまざまな社会について学ぶことによって、これから自分がどのように社会に接していけばいいのか、社会人になる一歩手前でこのような学びをすることができるのはとてもいいことだと思います。また、とても自由度が高いのでいいように言えば何でもできる、悪く言うと何もせずに学生生活が終わってしまいます。
    • 講義・授業
      普通
      社会学を専門に学んできた先生方もいれば、もともと理系の先生もいるので、講義によってはすごく新鮮な風に感じることもできます。基本的には専攻間のクロス・ラーニングや他学部受講も可能なので、さまざまな分野の社会や興味のあるほかの学部の学問について学ぶことができます。しかし、私語で講義がうるさかったり、先生のレジュメが見にくく話も難しすぎて理解しにくいものなど、講義によっては難点もあるものありますが、基本的には最適な環境で講義に臨むことはできます。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生が使う東門大学周辺は学生向けのごはん屋さんが多く、スーパーやコンビニ、ファミレスやファストフード店もあります。また、金閣寺や龍安寺、仁和寺といった名所名跡もほど近くにあり、周辺散策も楽しむことができます。バス停も大学前からと10分弱歩いた大通りにあるのですが、基本時刻表通りには来ません。駅も結構遠いので、実家から通うとなると通学は大変になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      すぐにあり、周りには自転車置き場がたくさんあるので学内の立地はとてもいいです。学部基本棟には食堂・コンビニ・PCルーム・ラウンジ・自習スペースがあり、図書館や購買も近くにあるので、日によっては基本棟にしかいない日もあったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      1回生時は語学の授業であったり、演習等でクラス分けがされるので、そこで友人ができる機会となっています。また、学部祭等でもそのような機会はあります。しかし、大規模大学で学生数もとても多いので、自分からアタックしないと本当に友人はできません!それが難点だと思います。学部内カップルは本当に多いです。しかし、これも前述通り自分からいかないと難しいと思います。本当に人多い、いや多すぎですから...
    • 部活・サークル
      良い
      全国的にも運動系の部活が強いことで有名です。サークルだけではなく、学術系団体やボランティア団体等のさまざまタイプの課外活動ができます。サークルも多種多様で1000以上あるといわれています。サークルを自分で立ち上げる人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分たちをとりますさまざまな『社会』について学び、考える。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家族社会学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家族や恋人といった親密な間柄に取り巻く問題を知り、研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      社会学を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問。過去問の問題も実際入試で出ます。傾向と対策をしっかり行うこと!
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    投稿者ID:24099
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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