自由だが学びは自分で深めるべし:立命館大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自由だが学びは自分で深めるべし

2023年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  広い分野を学ぶことが出来るかつ自由に学べるのは良い。ただ、国際関係学部でも、国際関係学科は思ったより英語を話す機会が少なく、自分から出向かないと外国人との交流はできない。国際問題や社会問題に取り組みたい人にはもってこい。
• 講義・授業

  良い
  先生によってまちまちだが、良い先生の授業は豊富な経験から様々な知識が得られるかつ論理的でおもしろい。逆に、先生自身の意見を90分間長々話す人もいる。
• 就職・進学

  良い
  サポートは十分すぎる。就職率も良いと聞いたことがある。就活相談のサービスを存分に使えば、スムーズに進路が決まるだろう。学部によっては、自分が学んでいることが具体的でないことがあるため、何を学んでいるのか、何を学んできたのか、都度確かめると、就活で大学での学びを話しやすい。
• アクセス・立地

  普通
  電車の駅から遠い。最寄りがない。バスは充実しており、電車の駅からもバスで乗り換えて終点の立命館前まで乗ってくる学生が多い。
• 施設・設備

  良い
  最近は、トイレが綺麗になったり、無料で使えるジムがあったり、給水器があったりと、割と過ごしやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ればなおさら友達ができるが、授業の中でも、グループで協力して課題に取り組むものが結構あり、人と知り合う頻度は高い。国際関係学部はなお交友関係が広くなる気がする。
• 学生生活

  良い
  運動系から文化系、勉強系、交流系まで、多種多様であり、探せば自分に合ったサークルが沢山見つかると思う。色々な所に入って交友関係を増やすべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広く浅く経済学や法学、多文化社会などを学ぶ。2年次は平和秩序コース、文化理解コース、協力開発コース、国際公務コースに分かれる。コースごとに、法律系、経済系、文化系と必修科目が異なるが、将来の進路にさほど影響は無い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国連という機関に興味があり、国際問題の中でも食料問題や地域開発に興味があり、調べてみたかったから。