楽しくのびのび充実した大学生活:立命館大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

楽しくのびのび充実した大学生活

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしいです。特に学生が皆優しく、意欲が高いです。キャンパスもとても良いです。学問内容、授業の質に関してもとても良いです。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。１回生のうちは経済を学ぶために必要な知識や方法を学びます。ミクロマクロだけでなく、社会経済学を学ぶことが出来るのも特徴です。2回生後半くらいからはほとんど自由に好きな科目を履修することができます。規模が大きい大学だけあって多くの先生による幅広い分野の授業が開講されます。経済学にとどまらず興味のある学問を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  立命経済は、2回生秋学期からゼミが始まります。研究したい領域ごとに20人ほどの少人数で行います。経済学といっても、高校生がひとえに想像出来るような学問領域だけでなく、人々の行動を分析するようなものから歴史を研究するものまで幅広いゼミの選択肢がありました。また、ゼミの先生とはとても距離が近く、先生を含めたゼミ全員と仲良くなることが出来ます。2回生後半にはゼミ研究の足がかりとなる知識や方法を教わったり、積極的な議論や簡単な研究、発表をしたりします。みんなで協力して取り組むことで仲良くなります。コロナでできなかったですが、ゼミ旅行や行事、歓迎会(親睦会)もあります。全体としてとても充実した内容で楽しいです。友達もでき、本当に満足しています。
• 就職・進学

  良い
  まだ私自身就職した訳ではないのではっきりは分からないですが、この間ゼミに先輩たちを招き、就職のお話を聞きました。様々な事情を抱えながらも難関国家公務員試験や難関企業に内定を頂いたり、夢を叶えている先輩たちを見る限りサポートは十分だと思われます。このように2回生のうちから就職を意識した取り組みが当たり前になされている環境もとても良いと感じました。また、キャリアセンターでの就職支援や、東京に就職のためのキャンパスがあり、東京を始めとする関西圏以外での就職も支援してくれます。非常に大規模な大学なので、どこに行っても活躍する先輩がたがいて、就活においてとても有利だと思われます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスが悪いと言われがちですがそうでも無いと思います。南草津駅からは20分で京都へ、50分程で大阪に行けます。また、草津ジャンクションの隣がキャンパスなので高速道路を使ったアクセスもしやすいです。南草津駅からキャンパスまでもバスがありますし、下宿すればキャンパスの近くにマンションがたくさんあり、多くの学生が住んでいます。南草津の街には大学生が遊ぶ場所、飲みや食事をする場所もたくさんあります。また、キャンパス間のバスも運行されており、低価格で京都、滋賀、大阪のキャンパスを移動することができます。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備はとても充実しています。広々とした土地に統一感のある綺麗な建物が並んでいます。是非一度見に来てみてください。トイレもピカピカです。全体としてオシャレで最高です。授業がある期間は毎日地元のお店の移動販売車が何店もキャンパスに来てくれていてケバブや唐揚げ、クレープ、たこ焼きなどを購入でき、気分も上がります。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎演習や語学の少人数クラス、2回生からはゼミですぐに友達ができます。また、必修ではないですが、演習系授業やスポーツの授業でも友達ができやすいです。サークルやその他の活動をすれば更に友達や恋人ができる可能性は高いですが、それらの活動無しでも十分素晴らしい人と出会うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルがとても多く、先輩も優しいです。本当に多様なサークルがあり、入るときにとても迷います。同じスポーツでも毛色の違うサークルがいくつもあるので全て試してみるのが良いと思います。また、学校祭が大規模で、大きなステージが建設され、学祭終了時には花火も上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生のうちは経済学を学ぶ上で必要なスキルを身につけます。１回生後半から2回生前半はミクロマクロや社会経済学の基礎など経済学の足がかりとなる科目を中心に学びます。2回生後半以降はゼミが始まり、それぞれ興味のある分野の科目を自由にとることが多くなります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  職選択の幅を広げるために選びました。また、経済は大学生っぽいということと、立命経済という響きの良さも影響しました。