子ども社会専攻は教員養成専攻です。:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

子ども社会専攻は教員養成専攻です。

2025年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はこの大学が第1志望だった訳では無いですが、結果的に入ってよかったと思っています。学びたかったことが学べている感覚もありますし、幸い友人関係にも恵まれて楽しい大学生生活を送れています。
• 講義・授業

  良い
  子ども社会専攻に所属していますが、メインで教育について学びつつ、経済や倫理、地学など自分の興味に合わせて幅広い分野の授業を受けることが出来ます。自分の専門以外にも知見を広げることが出来てとても良いです。
• 就職・進学

  良い
  小学校の教職課程を履修する専攻ではありますが、卒業後実際に教員になる人は3分の1程度だそうです。立命館大学の全体の特徴として、資格取得や留学のサポートが手厚く、自ら行動すれば手を差し伸べてくれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  衣笠キャンパスは本当に交通の便が悪いです。どのルートをとっても最終的にはバスに乗らないと大学にたどり着けないし、通学の時間帯以外は大学から徒歩10分ほどのバス停にしか止まらないので不便です。また、近くに金閣寺や二条城など観光スポットも多くあり、外国人観光客も乗り合わせるので混雑は避けられません。
• 施設・設備

  良い
  さすが私立、学費が高いだけあって様々な設備が整っています。中でも平井嘉一郎記念図書館の蔵書数は国内有数だそうです。教室や食堂も基本的に綺麗ですが、産業社会学部の建物である以学館だけは少し老朽化が目立ちます、、
• 友人・恋愛

  良い
  入試形態の多様化などもあり、正直学生の質はピンキリだと思います。しかし、いい友人に出会えれば充実した学生生活が送れると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは本当に数も多く多種多様という感じで、充実していると思います。学園祭は、同志社や龍谷と比べて正直しょぼいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に教育について学びます。「教育とは何か」といった教育学と言われる分野も学びますし、実際に教壇に立つことを想定した教育学の方法論的なところも学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  人間の人格形成には何がどう関わっているのか、より良い人間を育成するにはどうすればいいのかといったところに興味があったからです。