文ちょっと重めの「文武両道」:立命館大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

文ちょっと重めの「文武両道」

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学に関する専門的な知識やリーガリマインドは、授業を真面目に受けていれば十分身につけられる。またテストが他学部に比べて多く、期末テストは衣笠キャンパスにおいてはほぼ法学部しかやっていない。そのため、大学でしっかり勉強したい人には、絶対法学部が一番おすすめ。他学部はテストがない分、学生の学力は平均的に低く感じる。
• 講義・授業

  良い
  もちろん講義をもたれる先生によって、課題が多い、成績評価テスト100%、授業に関する質問は対面のみ受け付け等のクセはありますが、先生の自論を交えつつ、わかりやすいレジュメに沿って講義がなされるので、初学者であってml安心して交互を受けることができるように思う。
• 就職・進学

  良い
  良い。弁護士や検察官等の法曹の道に進む先輩方はたくさんいらっしゃる。自分の将来を見据える上で、講義の中には実際に社会に出て活躍される立命のOBが、大学での学びがどのように活かされているかについて聞くことができる機会があるため、将来をイメージしやすい。法曹だけでなく、企業法務等の職業に就かれている方もいらっしゃるため、色々吟味できる。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅から立命館大学のキャンパスまで入る市バスが通っているため通いやすいが、他府県から通学する学生も多いため、毎日こみこみ。あとキャンパス周辺に金閣寺等の観光地があるため、観光客もしばしば多い。
• 施設・設備

  良い
  法学部がある「存心館」の地下に食堂があるため、お昼ご飯を食べに行きやすい。また雑談可のフリースペースである「ろこも」や、私語禁止の静かな自習スペースである「サイレントルーム」が設置されているため、十分勉強しやすいように思う。
• 友人・恋愛

  良い
  部活・サークルでの出会いはもちろん、留学生との交流がさかんに行われているため、海外の方とのつながりも持ちやすい。立命館には「BBP」という、空きコマにふらっと立ち寄れる、海外の方との交流の場が設けられた施設があり、英語力の向上にも役立てることができる。
• 学生生活

  良い
  陸上やダイビング、またよさこいやヨットのサークルなど、豊富にある。年１の学祭では、屋台が多く出店し、また有名芸能人のゲストが来られるため、十分楽しむことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく法学。民法、憲法、刑法、行政法、また労働法など、法律によって科目が独立され、それぞれを深く学ぶことができる。また「民法?」「民法?」のように、同じ法律でもさらに深掘りして学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員(公立)
• 志望動機
  社会の教員を目指しており、法律という観点から社会を見たかったので法学部を選択した。法学部で教員免許を取得するのは、期末テストがあることで少し大変さは確かに増すため、法律に対する関心がなければ、他学部での取得をお薦めする。