みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  早稲田大学   >>  文化構想学部   >>  口コミ

早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.16

(4540)

文化構想学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(446) 私立大学 88 / 1830学部中
学部絞込
学科絞込
4461-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文科学系学部の中では指折りと評されるだけあって、学術機関としての実力は確かなものだと思っています。いわゆる実学のようなことは行いませんが、大学のオープン科目制度によりある程度補うことができます。 学問の上でも人間関係の上でも、あらゆる面で自発的に行動することで、大変良い学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      意義の不明瞭な講義もいくつか存在する事は事実ですが、概して人文科学分野をけん引する教授陣により体系だった、高度な授業を受けることができます。内容に偏りは認められますが、科目数は非常に多い事は事実で、その大半が体感として良い授業だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まります。他学部に稀にみられる所謂『ブラックゼミ』のうわさは聞いたことがありません。ゼミは卒業に大きくかかわる分野で、ところによりカラーは様々であるので入念な検討を要すると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は早稲田大学の他学部より僅かに低いですが、フリーランスの道に進む学生数を考慮するとそれほど悪いわけではありません。 大学側でも就職サポートは行っているようですが、大学の気風として放任主義なところがあるので、ある程度自発的な活動は求められているように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ東西線早稲田駅・副都心線西早稲田駅・都営大江戸線若松河田駅が徒歩圏内にあります。高田馬場駅から歩く学生もいます。 大学周辺には日本屈指の学生街が控えており、安価なグルメは大変充実しています(むろんラインナップに偏りはあります)。自転車があれば新宿・池袋へも行きやすく、非常に優れた立地にあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      あらゆる施設は清掃が行き届き、古い建物であってもたびたびの改装により快適に過ごすことができます。36号館はやや居住性が劣りますが、突出して悪いわけではありません。 人文科学系学部だけあって、戸山キャンパスの図書館は素晴らしいです。必要に応じて中央図書館(徒歩7分程度)も利用することで、いっそう豊富な情報を得ることができます。 昼休み時間帯の食堂は混雑しますが、37号館ラウンジの完成により若干の緩和がみられました。学生数のわりに敷地面積が小さいことが唯一の難点でしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに加入しない場合、1年の語学のクラス、および3年以降のゼミが最も有力な人脈となるかと思われます。一方、それらを除くと友人関係が構築できる場は少なく、私の周囲では、高校よりも孤立感が強くなったと訴える人がほとんどです。 サークルは充実していますが、なまじサークル数が多い分サークル内の人間が画一化しがちです。1年のうちは多数のサークルに所属し、必要に応じて取捨選択する形が良いように思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は非常に多く、公認サークルだけで500を超えます(極端な例では、早稲田大学には30個の公認テニスサークルがあります)。文化祭ももちろん大規模なものとなります。 大規模さの裏返しとして全体的にまとまりはなく、大学全体で連帯するような事はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修として第二外国語、英語、基礎演習などを履修し、いくつか自由科目も履修します。 2年次から、学生は6つの論系に割り振られます。どの論系に進むかは選択可能ですが、定員を超えた場合成績順の割り振りとなります(2019年現在では表象・メディア論系および現代人間論系が人気です)。論系は、参加する演習、およびゼミにかかわります。講義には関係しません。 2年次には必修がまったく無く、すべての科目を自分で選択して履修することになります。演習に参加可能になるのも2年からです。 3年からはゼミが始まります。ゼミ参加は必須ではありませんが、文化構想学部においては大半がゼミに参加しているようです。 4年次に、ゼミに所属する学生はゼミ論文を、そうでない学生は卒業論文を書き、卒業となります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      以前から、実学ではなく、大学でしか学べないような高度な教養や哲学的考え方を身に着けようと考えていました。個人的に蛮カラで自由な校風が好みだったので、他の同ランクの大学よりも早稲田大学を志望校にすることとしました。また、具体的に学びたい分野があったわけではないので、専門性の高い文学部よりも文化構想学部が適していると考えました(ただし文学部と文化構想学部の違いは小さく、両者の違いを把握していない学生も少なくありません)。
    この口コミは参考になりましたか?

    27人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536316
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で何をやりたいか決めていないが、自分の可能性を潰したくない人におすすめの大学。自由な気風で自分で学問もしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      文学部とは異なり、入学してから色々な学問を学ぶことができる。自分の可能性をつぶさない学部だと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      早稲田大学の卒業生は多方面で活躍していて、職業を選ぶことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅で、駅からは歩いて3分でとても好立地だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      文学部のキャンパスは比較的新しいものが多く、充実していると感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性が多く、男女が仲良くしている印象がある。サークルも多く、良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは早稲田の生徒だけではなく、他大学の人達とも絡むことができ、素晴らしいと感じている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時はさまざまな分野を学び、二年時に自分が勉強したい分野を絞る。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から早稲田に行きたかったものの、なにを勉強したいのかを高校時に決めることができなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612305
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化構想学部に入るために努力し、入学することが出来た満足感に満たされてるから。また、友人関係にも良好で楽しいから。
    • 講義・授業
      良い
      多くの授業の中から自分が好きな授業を選ぶことが出来るが、授業によって単位の取りやすさが全然違う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ2年生なので分からないが、面白そうなゼミが多い。先生も知識人。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートシステムが充実しているが、それへのアクセスが分かりずらい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅チカで、綺麗な建物、自然豊かで過ごしやすい。飲食店も周りに多い
    • 施設・設備
      良い
      新しめの建物なので綺麗。衛生管理もしっかりされている。清潔感のあるキャンパス。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達は作れるが、恋愛に発展するかといえば実際そうでも無いから。
    • 部活・サークル
      良い
      どの大学よりもサークルの数、規模、知名度が高い事に自信があるから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディア、言語、社会学、心理学、哲学など、幅広い分野の授業を、自分の好きなように組み合わせて学ぶことが出来る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      自分のやりたいことが見つからず、色んなことを学ぶ機会を得て可能性を広げることが出来る学部だとおもったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657882
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で目的さえ、しっかり持っていれば、多種多様な興味を持つ人にとって、これ以上の学部はないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      著名な方も多くいます。特に語学は生徒に対するフォローがしっかりしていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活生でないので、何とも言いづらいですが、先輩に聞く限りしっかりしています。キャリアセンターは上手く活用したほうが良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅から10分程度で教室に着きます。飲食店なども多く不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      アリーナが最近でき、スタバや自習スペース、図書館などもしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      多種多様な人がいるので(バックグラウンド含め)、自分の価値観を見直す良いきっかけになると思います。
    • 学生生活
      良い
      私立の中でもたくさんある方で、やりたいことがやれないというようなことはほとんどないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      多種多様です。
      1年生の二外はマストです。
      2年生以降、ゼミなど以外は自由なのでなんでも出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      多種多様な勉強をできる可能性がある学部だったから。メディアに強いから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:573073
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを好きなだけできる。自分で勉強したい人に向いている。勉強しないひとはなにもせず卒業することになってしまう。
    • 講義・授業
      良い
      大規模、小規模様々な講義がある。演習は少人数で行われるため学びが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まるが、オープンゼミなどもあり、関心のあるゼミを選べる。
    • 就職・進学
      良い
      学ぶことと就職先ですることが直結していない場合が多いのが、この学部の良いところである。
    • アクセス・立地
      良い
      メトロ早稲田からはすぐで、徒歩で高田馬場まで行くこともできる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実している。勉強場所で困ることは、試験期間中でもあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは非常に多く、望めば交遊関係をかなり充実させられる。
    • 学生生活
      良い
      講演会等のイベントも多いため、頻繁にチェックするのがよい。サークルの多さは日本最多レベル
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年での必修以外はすべて自由。幅が広く、学科の名称にかけ離れたことでもなんでも学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間文化コースがあるため。基礎外国語(第二外国語)がしっかり学べるため。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:576120
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なにを学びたいか具体的に決まってない方でも少しずつ特になにについて自分が学びたいかプランを組むことができるカリキュラムとなっておりオススメ
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を学ぶことができる。他学部にはないほど多様性がありバリエーション豊かな科目内容。教授も学生も個性豊かで楽しい。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターは近くにあるため便利。また、ゼミ内で先輩方からの就職活動体験を聞くなどアドバイスをもらうことがてきる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅で、戸山キャンパスはとくに駅近で便利でした。周辺には学生にとって嬉しい安い食堂がたくさんあって困りません。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパスは本キャンに比べて近代的で、綺麗です。とても新しく最近では早稲田アリーナが完成しました。また、スターバックスもキャンパス内にあり便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修クラスや第二外国語のクラスで交友関係は広がります。その他、サークルや部活に入ることによって友人ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはおそらく日本一の充実ではないかと。存在しないサークルがないくらい、規模も数も種類も豊富です。早稲田祭は一生に残るイベントです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、必修科目、英語や論文を書く上でのスキル、第二外国語を履修しその他は自分の好きな科目を履修できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から言語や文化に興味がありました。またメディア論に強い学部であるため将来メディアにおいて働きたいと漠然と考えていたため志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672081
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常にたくさんの魅力ある授業が多く、楽しく勉強ができます。一年時には週4回の二外に苦しめられますが、言語とお友達という意識を忘れなければ大丈夫です
    • 講義・授業
      良い
      学域の広い分野を網羅するだけあって講義数とその範囲についてはほかの学部よりも多いと思います
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはあまり耳にしませんが、案内メールはよく流れてきます
    • アクセス・立地
      良い
      新宿に近い
      キャンパス周辺にはワセメシと呼ばれる安くて量のおおいご飯がたくさんあります
    • 施設・設備
      良い
      マンモス校とあっていろんな設備が整っていると感じます
      特に図書館は大きいと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数が非常に多く、友人関係も学部を超えて繋がれると思います
    • 学生生活
      良い
      早稲田祭は早稲田大学きっての大きな行事です。さまざまななサークルがここに向けて全力を尽くします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはさまざまな科目を自分の興味関心に基づいて選びます。
      2年次ではそれぞれ論系というコースに分かれるので1年次には自分の進むコースを考えながら授業を取るといいです。
      3年次4年次はコースやゼミにそって授業を取ることになります
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受けたい授業が早稲田大学文化構想学部にあったため志望しました
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823459
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを頑張れる自由度の高い学部だと思います。先生はとにかくやる気のある人には優しいですし、図書館の蔵書数は国内トップクラス。語学スキルも磨けるしご飯もおいしい。あれもこれも、やりたいことがたくさん!って人には特に合っているはずです。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちはやる気のある生徒にはとても優しく、色々教えてくれます。
      私は歴史系の講義を多く取っていますが、そのような「ザ・勉学」といった感じのものだけでなく、皆で映画を観て表現について話し合ったり、海外の舞台の台本を訳したりと楽しくユニークな講義がたくさんあります。
      学校専用サイト(オンライン授業でよく使います)に先生へメッセージが送れる機能があるので質問もすぐできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年からですが、2年から専門演習という準ゼミのようなものが始まります。基本的に割り当てられた題材について調べ発表するという形。先生が色々補足してくださるので自信がなくてもなんとかなります。グループ発表も個人発表もあります。
    • 就職・進学
      良い
      放送系・ジャーナリズム系へ進む人が多いようです。1年のうちから希望すればですがキャリアサポートセンターとコンタクトが取れます。結構キラキラした人が多いのでコミュ力も鍛えられます。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅すぐそば。高田馬場からバス・徒歩もいけますが東西線が楽でおすすめです。周辺には安いご飯屋が大量にあって毎日楽しみです。おすすめはなんといっても早稲田名物油そば。一緒にデブ活しましょう。サ◯ゼもあるよ。
    • 施設・設備
      良い
      文化構想はなんといっても設備がキレイ!トイレは綺麗だしエレベーターもあって快適です。特に演習・ゼミを行う33号館はオフィスビルみたいに綺麗。早稲田の本キャンパスとは違う戸山キャンパスというところなのですが、歩いて3分くらいで、学部を越えて授業を受けることも可能です。戸山にはサークル棟(学生会館)もあるのでサークルに行きやすいですし、セブンイレブンとパン屋さんがあってうれしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初に必修科目でクラス分けがあるので、そこで友達が作れます。サークルもたくさんあるから自分から人に話しかけられればほとんど問題は無いでしょう。講義型(先生が喋るだけ)の授業もあるので、そればかり取るとちょっと寂しいかも。周りの人に積極的に話しかけましょう。ちなみに彼氏は私でも1年のうちにできました。人が多いからね。男女比4:6と言われますが同じくらいに感じる…?
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどあります。例えば軽音サークルだけでも公認非公認合わせて10個以上。マニアックなサークルもあるので趣味友達は絶対できます!イベントで楽しいのはやっぱり早慶戦ですね。メガホン叩いて応援しましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は必修でレポートの書き方と第二外国語を学びます。この第二外国語がちょっと重いから頑張って。必修科目は興味ない分野になることもありますが、レポートを出せばなんとかなります。2年からは演習を選択し行きたいゼミのアタリをつけていきましょう。3年でゼミスタートです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史が好きだったので歴史が学べる学部に行こうと思い、しかし学びたい範囲は定まっていなかった(西洋史か中国史か、日本史か世界史か)ので、学科を決めず入学し、幅広い範囲を学べる文化構想に行きたいと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845203
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と同じキャンパスで、男女比は約7:3で女子の方が多いです。が、学部の特色上サブカルチャーを専門にしている人たちが男女とも多く、オタクや変人奇人の類が多いです。しかしだからこそなのか、研究内容も先行研究がないようなオリジナリティあふれる内容が多く、他の大学ではできないようなことを勉強したい人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と同じ講義を受けることができるので、サブカルチャーだけでなく、日本文学や演劇、文化人類学など多岐にわたって学ぶことができます。ただ初年度は必修語学でほぼ取得できる講義が埋め尽くされるので、一年間は我慢が必要になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生が変人奇人なら教授もそんな人ばっかりです。合宿でお酒を飲んでるだけだったり、ゼミの時間にお菓子パーティーを開いたりする人なんかもいました。ただ知識量は半端ではなく、古典作品の研究から最新のアニメ鑑賞まで網羅している教授もおり、専門分野以外の事でもたくさんのアドバイスをいただくことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学のネームバリューはすごいです。しかし学部自体は新設されてからまだ10年もたっていないので、社会的には低い知名度で苦労することもあるかもしれません。また金融系や商社などに入りたかったら、経済学などの実学を学んでいる人たちよりも不遇であることは間違いないでしょう。しかし出版などのマスコミ関係には強いと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線の早稲田駅から歩いて5分ほどで、本キャンパスよりも近いです。高田馬場や西早稲田からも歩いて15~20分でいける(西早稲田なら理工キャンパスからトヤマキャンパスまでのバスあり)ので好立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近大規模な工事が竣工されキャンパスが一新、非常にきれいになりました。カフェテリアやコンビニもありお昼時でも大学から出なくて済みます。ただ建物が入り組んでいて複雑で、一年生は確実に迷います。慣れるしかありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一年時で必修がなくなるので、クラスといったものは一年間だけの付き合いになってしまいます。そこで友人を作れないとぼっちの確立は高くなります。頑張って友達作りましょう。また学部の特徴なのか、暗いです。イケイケな人も中にはいますが、基本はおとなしい人が多いので、静かな雰囲気が好きならゆるく楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は必修語学が中心(週4)で、大半はその勉強に時間を取られます。またテストは少なく、レポートが多いので初年度で書き馴れておくといいと思います。二年時からは必修がなくなり、6つの論系(コースのようなもの)に分かれ、論系毎の専門演習が始まります。ここでは発表もあるのでパワーポイントでの資料作成はできるようにしといたほうがいいです。三年次からは引き続き専門演習をこなしながらゼミにも配属されます。内容はゼミごとで全く違うので、二年時から情報収集して自分に合ったゼミを見つけましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      サブカルチャー、とくにゲームについて学びたいと考えていたためこの学部を志望しました。他の大学では文学部のコースでサブカルチャーの研究をしているところも多いようですが、ゼミなどで本格的に研究できるところはこの学部だけだと思い、受験を考えました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      歴史は簡単な内容だったのでとにかく取りこぼしがないように基礎事項を重点的に暗記しました。英語は要約の問題が最後にあり、非常に癖のある校正になっているので、マークシートの勉強だけでなく、とにかく「書く」事を忘れずやるようにしました。そして国語ですが、この学部らしい問題が数多く出されています。JーPOPの評論や、現代文・古文・漢文全てが融合した問題もあり、他の学部の対策とは別に勉強法を見つけなければなりません。ふだんから様々な文化に触れておくことも重要です。融合問題では、現代文のどの文章が、古文のどの文章とリンクしているのか、といったことを考えながら勉強するのがいいかと思われます。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179726
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強できる幅が広い。だから、将来何に就きたいとか、何をしたいとか、そういうことが見つかってなくてもちょっと興味を持っことに手軽に手を出せる文系らしさがある。
    • 講義・授業
      良い
      興味あることとないことでわかれるが、自分の考え方が非常に広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ、いったことないです。
    • 就職・進学
      普通
      文学部のなのであまりいいという噂はないし、就職を望んでいないせいともいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      地元が埼玉なので三回乗り換えるのはだるい。
    • 施設・設備
      良い
      今年、さらに新しい校舎ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがとても多いので、自分次第で広げられる。
    • 学生生活
      普通
      課題が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は主に、日本文学や文化を勉強している。しかし、学部としては多様な勉強の幅をもっており、自分が好きだと思ったこと、興味を持ったこと、様々なのかなついて、ついきゅうできるかんきょうだとおもっている。また、周りの生徒も知識が豊富で個人的に学ぶことがとても多い。早稲田の周りは居酒屋や店が多いので食べ物には困らない、というかとても充実している。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468907
4461-10件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

このページの口コミについて

このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  早稲田大学   >>  文化構想学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

上智大学

上智大学

55.0 - 70.0

★★★★☆ 4.20 (1183件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
慶應義塾大学

慶應義塾大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (2835件)
東京都港区/都営大江戸線 赤羽橋
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.44 (217件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.05 (2000件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
明治大学

明治大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.03 (2944件)
東京都千代田区/JR中央線(快速) 御茶ノ水

早稲田大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。