早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ[p.29]

在校生 / 2012年度入学

なんでも学べます

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系の学問だったら、なんでも学ぶことが出来ます。そのため、まだ具体的に大学で何を学びたいか決まっていない人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  色々な専門の先生がいらっしゃるため、幅広い分野を勉強をすることが出来るので、自分に合った勉強ができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄の駅からは徒歩で５、６分の場所にあります。周りには安くておいしいご飯屋さんがあるので、お昼には困りません。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある大学のなので、設備的には古い場所がいくつかありますが、最近では改装工事が行われていて新しくなりつつあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで友人や恋人を作っている人が多いと思います。そのためサークルに入ることをおすすめしています。
• 部活・サークル

  良い
  部活は全国的に強いところが多いです。また、サークルの数は全国１位で、必ず自分に合ったサークルが見つかるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系の学部の分野は、ほとんど学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  全国的にも知名度があり、優秀な人たちが集まってそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  入試の過去問を中心に、ひたすら対策を行いました。

在校生 / 2012年度入学

理念高い教授が集まる学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学際性を重視していて、広く浅く学べるのが特徴。大学に入ってから何を専門にするか決められるので環境は良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的に文系学部ですが、理系の授業も多いです。学部はほとんどが教授で講師が少ないのも特徴です。授業は大教室の授業で少人数なのは人気科目の一部だけでほとんどの学生は大教室の授業しか受けていません。
• アクセス・立地

  良い
  都会のど真ん中にキャンパスはありアクセスはよい。地下鉄、JR、都電、バスといろいろな交通手段があり、新宿・池袋などの繁華街にも生きやすい立地
• 施設・設備

  良い
  IT推進の学部でもあり、インターネットの環境はそろっている。学内無料Wifiも充実しており教室もきれいである
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな学生が多い。が、基本的には真面目な性格の学生が多く授業の出席率も高い。少し外見はきついが中身は真面目
• 部活・サークル

  良い
  部活に所属する学生は他学部より多く活発な学生が多いです。サークル所属率は他学部と同様に多く在籍している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  全部門について、広く浅く充実した勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの文化を中心に研究していますが、広い分野を学べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  広く浅く学びたいと考えていたからです。多くの授業が取れるから
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接と小論文。実践を多く積むことで対策しました

在校生 / 2012年度入学

勉強内容の自由度の高い学部です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  どの大学、どの学部でもそうかもしれませんが、主体的に動けばうまくいきます。勉強も幅広い中から自分の専攻したい科目を取って、勉強すればより深い内容を理解することは十分可能ですし、それを支援する体制も整っていると言えます。ただ、高校までのように先生に言われてからやればいいや、というような受け身な姿勢ではいい結果は得られないと思います。学部や大学自体の人数がかなり多いためそれを一人一人カバーすることは不可能で自分で判断して行動することが求められるので、それが可能な人にはとてもよい環境であるといえると思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部や政治経済学部などのように最初から専門的に絞られた幅の授業を選択することを求められるのではなく、幅広い授業から自分の取りたいものを選択することができるので、まだ何を学びたいか具体的に決まっていない人にとっては非常に良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入っていないので分からない。しかし、他のゼミに入っている人の話を聞く限り入るゼミによってその雰囲気はバラバラなのでしっかり検討してから入ることをお勧めする。
• 就職・進学

  普通
  あまり知り合いの社学の先輩が多くいないのでよく分からないが、知っている限り、皆そこそこ大手の会社に就職して行っている。
• アクセス・立地

  悪い
  自分の家からあまり近くないので便利さは感じないが、都会にあるので家がそのあたりにある人にとっては良い条件と感じる人もいるかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  施設は私大の中でもトップクラスの人数規模を誇るだけあってかなり整備されているように感じる。だからこそそれを利用しないともったいないとも感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の授業と一緒で幅広く様々な人がいる。人数が多いため学科の人みんな知り合いなどということはありえないが、英語や第二外国語、ゼミなどで友人を増やして楽しいキャンパスライフを送ることは難しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治や法律の基礎科目を受講しながら、社会科学の授業も選択することでより広範な視点からものを見ることができるようになる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分が専攻したいものが特に決まっておらず、入学後でもそれを決める余地が残されていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  市販の参考書を中心に勉強し、過去問演習などによってそれを身につけた。

在校生 / 2012年度入学

文系の学問を幅広く学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国から優秀な学生が集まってきているため、お互い切磋琢磨して成長することができ、環境が整っているのが恵まれていると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の数が多くて、自分の学びたい学問が見つけることができる。また、後半からはゼミナールも始まるため、より深い勉強が出来るようになる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が専攻したい学問を3年間継続して勉強することが出来るのがとても魅力的だと思います。また、学問の種類が他学部に比べて豊富でいいです。
• 就職・進学

  良い
  早稲田は縦の繋がりが強いため、就職活動の時には様々な業界のOBの方々にお会いしてお話を伺うことが出来るため、有効に使えるととてもプラスになると思います。
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロの早稲田駅から歩いて近い場所にキャンパスがあるため、アクセス的には良いと思います。また、新宿にも近いため、東京の主要な場所へのアクセスも良いです。
• 施設・設備

  良い
  社会科学部の校舎は早稲田の中でも3番目に綺麗なため、良い環境で勉強することが出来ます。また、建物内には、生協があり、お弁当なども買うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  大学はどこも同じだと思いますが、高校と違ってクラスがない場合が多いです。そのため、友人や恋人は、サークル活動の方で作っている人がほとんどだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係論を専門に学んでいます。国際関係論とは、世界で起こっている問題、例えば安全保障や経済、人権など幅広い中から自分の興味のある分野の勉強をしています。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際金融論です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミは少人数で行うため、各々が順番に発表をしています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  幅広い学問を学べるところが、他の学部にない魅力的なとこだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業の予習と復習を徹底することです。

在校生 / 2012年度入学

人種のるつぼ

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんなことが学べて良いと思います。具体的には、文系分野の学問(法律、自然科学、社会学など)を学ぶことが出来る。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から徒歩だと少し距離があるため、早稲田駅まで行って通学する方が近いので、私はおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  施設はかなり充実していると思います。勉強面では図書館が多くあって、本の数が豊富です。また、食堂もあって便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛に関しては、サークル内のがやはり多いと思います。その他には語学のクラスとかがありますが、サークルほどではないと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活はやっていなかったのでわかりませんが、サークルに関しては、種類が多くて、自分のやりたいことが見つからないということはないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系の学問を幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  長谷川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経営の研究が出来ます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  幅広い学問を学んでみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて傾向をつかんでいました。

卒業生 / 2011年度入学

好きなだけことが好きなだけ学べる場

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢が特段決まっていなくても、社会科学に関する様々な分野について好きなだけ学ぶことができる。単位さえ取ればほとんど必修の科目も無いため、アルバイトやサークルなど、その他大学生らしい生活も充実して送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  社会科学の名の通り、様々な分野の授業が開講されている。様々な分野について、自分が好きなだけ授業が取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業と同じく、様々な分野のゼミがある。人気ゼミは偏っており、狙うゼミがあるならばそれに応じた授業を受けておくと良い
• 就職・進学

  普通
  学部という枠ではなく、大学全体として様々な説明会や就活講座か開かれていた。
• アクセス・立地

  良い
  学生街のため、様々な種類のお店が立ち並んでおり、困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物が社会科学部の建物である。しかし同居する教育学部の設備のほうが使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  社会科学部はクラスという概念があまり無い。しかし学内には数え切れないほどのサークルがあり、自分に合うサークルがみつかるはずである。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどある。また、早稲田祭は日本有数の来場者数を誇るビッグイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  第二外国語は一年、英語は二年間必修科目である。基礎的な科目を選択式で受けたあとは自由に取る授業を選ぶことができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学の職員
• 志望動機
  高校生の時は将来の夢が特段決まっていなかった。大学で将来の道を決めようと、様々な分野の授業があり、好きなだけ学べる学部に入ろうと思ったから。

卒業生 / 2011年度入学

偏差値は高いため人気みたい

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあまあ人気みたいだが、入ってみると なんてことない。特別いいわけではないし、 悪いわけでもないと感じがする
• 講義・授業

  悪い
  面白くない授業が多い。 変なレポートばかりある。 教授が人気がない
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは企業研究には役に立つところもある。 全く役に立たないところもある。
• 就職・進学

  普通
  サポートが充分ではないが、ね?むヴァリューはあるので そこはいいと思う
• アクセス・立地

  普通
  メトロで徒歩三分のところなので便利な場所にはある。 マクドナルドもある
• 施設・設備

  普通
  ラウンジや、エレベーターもあり便利 不満は特になしだと感じがる
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛するひとはするし、しない人はしない。 いい友ダチもできる人はできる
• 学生生活

  普通
  サークルが山ほどあるため苦労はしない。 特殊なサークルも多数

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  全般的に社会に関すること。 法律、経済、経営など何でも学べる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  営業マンとして忙しい日々
• 志望動機
  特に入りたかったわけではなく、 ただ受かったため。理由がない

卒業生 / 2011年度入学

学問や学生のサラダボウル

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々な学問の授業があるので、一つの事象を複数の学問の視点から見るにはふさわしく、それを社会人になってから応用させることもできます。しかし、専門的な学習をするには不向きで、「何を大学で学んできたか」を明らかにするのはやや難しく、教授により授業や研究の濃さも違います。特に、教授が「なるべく単位を与えようとする」ことが多く、堕落してしまうとどこまでも堕落してしまいます。この罠にはまる人が特に多い学部でもあります。この学部を上手に活用するには自己管理能力が強くないといけません。
• 講義・授業

  普通
  幅広い学問の授業が用意されているので、幅広い分野の知識を吸収するのに便利です。しかし、それにも限界があり、専門的な学習がしにくく、「何のためにこの学部に入ったのか」を明らかにするのが難しい学部でもあります。また、教授により、ゼミや卒論の充実度も違います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期からゼミが始まりますが、卒論がどの先生のゼミでもあるわけではありません。卒論のないゼミの先生についてしまうと、大学院進学等で研究の基礎を学ぶ上では不利です。学生の主体性が求められます。
• 就職・進学

  悪い
  学科では特に何もやりません。就職のサポートをするのはしいて言えばキャリアセンターです。ただし、ゼミによっては先輩とのコネを作れる場合もまれにあります。
• アクセス・立地

  良い
  東京のど真ん中にある大学なので、日常生活にも困りません。ドン・キホーテやまいばすけっとなども多く、値段が著しく高くなることもありません。学食や生協なども充実しています。
• 施設・設備

  良い
  各学部に学生読書室（他学部のものもほとんど使える）があり、中央図書館も充実しております。学内は新しい建物が多く、バリアフリーにも気を付けられており、障がい学生には別途支援サービスもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が偏っていることもなく、何かのサークルに属していれば異性の学生にも普通に接触できます。自分がある程度自分磨きに努力をしていれば、優秀な学生に出会えることも多いです。その友人から刺激を受けることは有意義です。
• 学生生活

  良い
  早稲田祭という大規模な学園祭もあり、サークルの数も数えきれないほどです。自分の趣味に合うものはどこかにはあると思われます。そのサークル経由で、他学部の学生と交流ができるなど、他の学生から学べることは多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語と社会科学系各学問の基礎科目をやり、大まかにどんなことをやるかを知ります。2年次からゼミに入り、「自分の専門」を持ちながらも、関連する学問の科目も聴講できるようになります。3年次では、少し本格的な学問に入ります。卒論はゼミの教授によって有る無しが変わってきます。なお、3年で卒業できるシステムがあり、その適用を望む場合は論文を書かなければなりません。
• 就職先・進学先
  大学院の後、大手回転ずしチェーンです。

卒業生 / 2011年度入学

自由度の高い学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると充実した4年間だだだと感じる。
  特にサークルがたくさんあって、自分の興味のあるものに気がるに入れるのがよかった。
  授業も、必修は少なく自分の興味のあるものを自由に取ることができるので、幅広い知識を身につけられたと思う。
  パソコン室や図書館が充実していて、調べ物や自習がしやすかった。
  学生数が多く、学部も多いのでいろんな人に会うことができる。ボランティア活動も盛んで、初めてでも気軽に参加できる雰囲気があった。
  授業については教授によってまちまちだが、わかりやすい先生が多かったように感じる。
• 講義・授業

  良い
  教授によって個人差はあるが、質問にはしっかり答えてくれるし、課題や授業出席率、試験の出来などで正当に評価してくれる先生が多かったと思う。
  講義中の雰囲気については、単位が取りやすい授業だと騒ぐ生徒がいて困った。そういう人は次第にこなくなるが…。
  単位は普通に勉強していたら取れる。ただし良い成績を取るのは難しかった。遊んでいる人と勉強に打ち込む人と二極化していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、かなりあっさりしたところに入ったので少々物足りなく感じた。自分は民放の契約法を研究するゼミで、教授から与えられたテーマに沿って調べて見解をまとめ3人程度のグループで発表するということを、半期に1回ずつやる感じだった。
  他のゼミでは模擬裁判とか海外での実習もあったようだ。
  入るゼミによって活動内容にかなり差が出てくると思う。
  私の学科は二年生の後期からゼミが始まるのが特色とされていたが、自分は早く始まる意味がイマイチわからなかった。もっと色々学んでから専攻を決める方がよかったと思う。
• 就職・進学

  普通
  学内で大々的に説明会をやっていて、気軽にいろんな企業を見れたのがよかった。幕張の合説のように激混みになることはなく、着席してしっかり説明を受けられた。
  キャリアセンターは使ったことがないが、割と評判は良かった。
  高校のようにクラスがないので、担任もいないため、自立して就活をする必要があった。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から社学の校舎までは徒歩10分はみておいた方が良い。
  でも基本的には駅から近いし、周囲にお店もたくさんあるので良いと思う。
  高田馬場から歩いて交通費の節約もできるし、早稲田通り沿いは店が多いので食べる場所には困らない。
  飲み会はほとんど高田馬場でやっていた。
  大学周辺よりも西武新宿線沿線の方が家賃が安いのでそこに住んでいる人が多かった。 実家が関東圏だと、かなり遠くから来てる人も多かった。小田原、衣笠、東金など。
  買い物は馬場のビックボックス、大学内生協、私は新宿乗り換えだったので新宿でよく買い物した。
• 施設・設備

  良い
  PCルームがたくさんあり、レポートなどの課題作成やオンデマンド授業が受けられる。
  サークル活動のための建物があり、音楽サークル向けの防音室やホールも完備されている。運動部用の施設も多分充実していたと思う。
  図書館も各学部の内容に特化した学読と、大きな中央図書館があり、調べ物には困らなかった。
  最近は校舎の建て替えがすすんでおり、快適な環境で授業が受けられた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが充実しているから何かしら入れば友達はできると思う。合わなければ離れればよいし、そうしたからと行って人が多いので気まずいこともない、
  
  社学は必修が一年目の時に外国語と英語があっただけなので、授業ではそれくらいでしか友達ができなかった。
  だが、そこでできた友人とは今でも会うなかである。
  恋愛は、出会いはたくさんあるのでみんな自由にしていた。留学生と付き合ってる人もいた。
• 学生生活

  良い
  サークルはマンドリンサークルで、年三回の演奏会に向けて練習するのがメインだった。合宿や新歓やら節目でイベントがあり、楽しむことができた。四年間続けられたことは自信につながった。私はバイトをしなかったが、周りは皆やっていた。飲食系と塾講師のバイトをやっている人が多かった。自分も学生の頃ちゃんとバイトしておけばよかったと今になって思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  通年で大事なのは単位を落とさないこと。
  順調に取ると四年生はゼミと一コマだけですむようになるので、就活に集中することができた。
  一年の時の語学の授業は必修なので落ちると再履修になる。後輩と履修するのはなかなか辛いものがあるので、一年でしっかり単位を取る事をお勧めする。
  二年生は遊んでしまって単位を落としやすいので注意。一二年で総論や基礎を取っておかないと、次の応用や各論の授業が取れないことも多いので計画的に進める必要がある。
  先ほど書いたように順調に単位を取れば四年生は本当に授業がない。就職が決まった夏以降は最後の自由を満喫することができた。
  卒論はなかったが、1万5000字のゼミ論文の作成があった。社学は卒論が必須ではないが、ゼミによっては書かないとゼミの単位はもらえないところもあった。
• 就職先・進学先
  東京都1類Ｂ 事務職

卒業生 / 2011年度入学

時代変化に順応するジェネラリストの養成

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会科学部は1,2年次に多岐にわたる分野を学ぶことが出来る為、各分野の良し悪しや自分との相性を分かった上で専攻を決める点が他大学、他学部と比較して優位性があると思います。
  各分野の教授陣はそれぞれ有名な方ばかりで、非常に勉強になります。ただ、他学部にも言えることですが早稲田大学は学生の主体性を重んじる大学ですので、優秀な教授陣による講義を生かすかどうかは自分次第です。
  総合商社や大手金融、マスコミ関連、公務員など幅広い分野へ人材を輩出しています。法学ゼミ出身者の中には司法試験を突破し、弁護士として働かれている方もいらっしゃいます。就活支援等は特段ありませんでしたが、エントリーシートで落ちることはほとんどあ
  りませんでした。採用面接では学部でどんなことを学んでいたかを聞かれることが多々あったので、一つでも良いのでゼミなどで深く学んだ内容を言葉で表現できるようにすると良いと思います。
  学びたい分野が定まっていない方や漠然と将来に不安を感じている方などにはぴったりの学部だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融機関/総合職