明治大学文学部文学科の口コミ[p.20]

在校生 / 2015年度入学

「個」を発揮でき、多面性も身につけられる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラス形式なため友人が作りやすく過ごしやすい。
  したいことをできる、受け入れてもらえる、そんな環境です
• 講義・授業

  良い
  科の中でも細分化された専攻が存在するため、興味のある分野でないと大変
  だが、基本的に基礎から教えてもらえる
  面白い講義も多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  抽選で希望を外れたこともあったが、やってみるとためになることがたくさんあった
  ゼミ試がないため好きなところに素直に希望を出せるのもよい
• 就職・進学

  普通
  専攻によっては就職しない人もいるので一概には言えない
  が、自分で調べようと赴けばサポートはきちんとしてくれる
• アクセス・立地

  良い
  文学部は途中でキャンパスは変わるが、どちらも立地は良い
  一人暮らしをする人はどちらも行きやすい京王線沿いとかいいかも
  桜上水が結構多い？
• 施設・設備

  良い
  和泉校舎は体育設備が充実
  空きコマにジムで軽めの運動をすることもできる
  オススメはメディアライブラリー、映画や演劇をみれる！
• 友人・恋愛

  良い
  専攻が同じもの同士やはり好きなものが似通う部分が多い
  また、顔を合わせる必修が多いため友達が作りやすい
  新しい考え方を学んだり深めな話ができる友人が増えた
• 学生生活

  良い
  MSPというイベントは、学生の演劇とは思えないクオリティや設備でできる
  プロ監修のもと「いいものを作る」ことを考え学ぶことができる

在校生 / 2015年度入学

心落ち着く和泉キャンパス

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  和泉キャンパスの環境はめちゃめちゃいいです。メディア棟も綺麗だし、なにより敷地が広くて開放的です。授業もたくさん開講してるし、心理学系の授業は面白いです。気温が適温の頃にはキャンパス内の野外のベンチや噴水の周辺でお昼御飯を食べることができて、ピクニック気分ですごくそれだけで楽しいです。3年から駿河台校舎に移動するのですがこちらはもうすぐ社会人という雰囲気でオフィス感がすごいです。まだ駿河台キャンパスになったばかりなのでこちらのことはよく分からないですが周辺にはたくさんのごはん屋さん、喫茶店、居酒屋、本屋さんがあり開拓し甲斐がありそうです。授業の合間に周辺をお散歩するのもありだと思います。授業のバリエーション的には、文学部のみでも幅広く演劇系から心理学系、さらには歴史、語学にまでのジャンルがありどの授業でもやる気さえあれば必ず受けれるのでとても楽しいです。体育もあり、グラウンド、体育館も設備してあるのでサークル活動にも活かせます。

在校生 / 2015年度入学

研究をするならいい大学だと思います。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授や准教授の数が多く、自分のやりたいことを学べると思います。また、友達もその分野に興味がある人が多いので、友達も作りやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  学外からの特別講師はたくさんいます。
  例えば、エジプトの考古学は有名な先生が来て教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年の段階からゼミが始まっています。
  専攻に別れるのが早いので、先生の数もとても多いし、早い段階で専門的な内容を学べるのは他の大学にはないメリットだと思います。
  特に、地方にあるような国公立大よりは、絶対に充実しています。
• 就職・進学

  良い
  この大学はマンモス校なだけあって、卒業生が大変多くいます。そこで、自分の行きたい企業や、大学院に先輩がいることが多いです。
  昨年卒業した先輩達は、一部上場企業におおくのひとが就職しました。
• アクセス・立地

  良い
  立地はいいと思います。
  一年二年は、京王線明大前駅、三、四年はJR、メトロの御茶ノ水駅、都営、メトロの神保町駅から歩くことができます。

在校生 / 2015年度入学

多分野に視野を広げることができる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  想像していた大学の雰囲気は、少し体育会系の色が強めなハイカラな感じを想像していましたが、実際はそれほどでもなく、男女の比率も一対一で更に比較的おとなしい人も多い学校でした。そして、明治大学はかなりの生徒が地方からやって来るので、その分貴重な考え方や物の見方、様々な経験をしてきた生徒と多く知り合うことができ、これが一番の魅力なのではないでしょうか。大学の魅力は様々なところを挙げることができると思いますし、もちろん授業も豊富で様々な分野に強い個性豊かな教授がたくさんいらっしゃいますが、私はやはりクラスやサークルで出会った生徒とのコミュニケーションによって得られるものが多いように感じます。残念な点としては、３、４年時にメインのキャンパスとなる駿河台のビルキャンパス内での移動がエレベーターの数の関係で非常に時間がかかるところです。しかし、早めの行動を習慣付けられるという前向きな考え方をすれば、それほど気にすることもないのかもしれません。

在校生 / 2015年度入学

通いやすい大学

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を勉強したい学生には良いと思います。様々な時代の文学の基本が1、2年で学べ、さらに学びたいことをそこで見つけることができます。図書館なども充実していて、学びやすい環境です。かつかつな履修を組む必要もなく余裕のある大学生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  わたしの学部では、文学に関する講義はもちろんのこと、それを学ぶために必要な文化などの背景、歴史的文脈に関する講義なども充実しています。例えば、高校生の時、世界史を中心に歴史を学んだ生徒でも、日本文学を理解するためには日本の歴史を理解しなければなりません。そのような人のために日本の文化史などが学ぶことができるようになっています。取っ掛かりやすいテーマなどを提示してくれるので、知識のない生徒でもかなり良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  文系学生の大半は、1、2年は和泉キャンパス。3、4年は駿河台キャンパスとなります。どちらも駅から近く通いやすい立地にあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館はグッドデザイン賞を受賞し、かなり使いやすいです。蔵書も豊富であり、全てのキャンパスにある本を取り寄せて借りることもできます。レポート書くときなど、必要なときにかなり優しいです。

在校生 / 2015年度入学

様々な人、物に触れながら成長できます！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生達と距離が近く、疑問点があったときはもちろん、日頃の何気ないことでも相談することができます。また、授業の進度も生徒達の理解度を確認しながらなので、安心して授業に臨むことができます。
  同じ学科を卒業した方、留学生や現地の教授など、様々な方を先生達が授業に連れてくることもあり、学科内だけではなく幅広い人たちと交流し、知識を深めることができます。
• 講義・授業

  良い
  学科内では専任の先生がほとんどですが、学部内だと学外からの先生も多いので、また違った刺激になります。
  授業が丁寧なのはもちろんですが、これからどのように大学生活を過ごせば良いかなどのアドバイスを聞くこともできます。
• 学生生活

  良い
  大学には公認のサークルがたくさんあります。テニスだけでも数十団体あり、迷ってしまうほどです。そのような多さでも特にサッカーサークルは先着でしか入らなかったりしますが、その分どれか一つのサークルに入れば、この大学の人数の多さを生かし、学部や学科、学年を超えた様々な人たちと交流し、楽しむことができます。

在校生 / 2015年度入学

落ち着いていながらも楽しく仲の良い専攻。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  明治大学というとパリピが多い印象だったが、文学科の、特に私の所属している日本文学専攻は落ち着いていて常識的な人ばかりで居心地が良い。みんな本や古典が好きで話が合う。
• 講義・授業

  普通
  面白い授業は面白いがつまらない教授の授業はつまらない。高校の国語の授業では聞けないような深い話が聞ける授業は楽しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年前期からゼミに所属する。所属ゼミが試験や成績の結果ではなく抽選で決まるのはよろしくない。厳しい先生は厳しくゆるい先生はゆるい。自分に合った内容、教授のゼミに所属できればとても楽しいと思う。
• 就職・進学

  悪い
  就職についてのサポートは在学2年現在ほとんどないのでは。自分から積極的に動かないと昨今の就職事情さえわからない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは京王線と京王井の頭線線の通る明大前駅。新宿、渋谷、下北沢、吉祥寺などに電車1本で行けるのは良いところ。ただ明大前はあまりさかえていない。
• 施設・設備

  普通
  校舎によっては新しいとは言えない。食堂と生協は最近改装されたためとても綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは楽しい。ただ文学部はクラス分けがないため友達を作ろうとしないとできないのがつらい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の所属している日本文学専攻の場合。国語学(日本語の歴史や特徴)、古代から現代の文学について。

在校生 / 2015年度入学

とても無難な学生生活が送れます

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  純粋な文学だけでなく様々な分野の勉強が出来るので、将来のことをもう一度よく考え直すこともできる場所だと思います。 しかし文学に特に興味がない、例えば教員志望の学生にとっては退屈な学生生活となってしまうかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授も居り、ユニークで楽しい授業が開講されています。自分の専攻の科目以外にも授業を取ることが出来るので、様々な視野で物事を見る力に繋がります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミというものは存在せず、演習というものが実質ゼミの代わりとなっています。基本的に文学中心の演習しか開講されておらず、俳句や詩を学びたい学生にとっては厳しいものがあるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  説明会も多く、事務の人の対応も素晴らしいと聞いています。就職先も様々で、出版社から採石業まで多様だと聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  1，2年生までは京王線の明大前駅、3，4年生は中央線の御茶ノ水駅が最寄駅です。近くにお店も多く駅も近いので不自由しません。
• 施設・設備

  普通
  学科で特化した施設・設備があるわけではありませんが、教室は清潔感もあり快適です。しかし冷房が効きにくい教室がいくつかあり、夏場はとても暑い思いをすることがあります。明大前のキャンパスの図書館がとても綺麗なので、勉強や調べものもしやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  文学部は読書好きやアニメ好きといった、オタクが多い印象です。高校のような少人数単位のクラスというものが存在しないので、学科で友達を作るのは難しい場合があります。
• 学生生活

  良い
  文学部は他の学部と違い文学部のスポーツ大会などが企画されることがあり、学部学科を大切にしている印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次からちょっとした演習があります。古典から近現代までの文学で、抽選でどれを学べるか決まるので希望通りのものを学べない場合があります。2年次はすこしレベルアップした演習があり、こちらも抽選でどれを学ぶか決まります。3年次、4年次は抽選もなく自分の好きな事を存分に学ぶことが出来ます。卒業論文は必須です。

在校生 / 2015年度入学

いろんなことが学べます

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な種類の授業があり、とても興味深い内容で勉強になるものがおおいです。他学部の授業を受けることもできます。
• 講義・授業

  普通
  自分の専攻以外の講義も受けることができるのでとても勉強になります。学外から講師がきて開いている授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは演習というかたちで1年生からあります。希望するゼミを選択し抽選になります。ゼミは初回の授業を受けて選択します。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな企業への就職実績があります。また、教職免許や学芸員の免許がとれるカリキュラムもあります。公務員試験に向けた講座なども開かれています。
• アクセス・立地

  普通
  和泉キャンパスは京王線・京王井の頭線の明大前駅が最寄駅です。まわりにはアパートもお店もたくさんあるので生活しやすい環境です。
• 施設・設備

  普通
  図書館がとても広く使いやすいです。食堂も最近改装されて綺麗になりました。図書館やメディア自習室ではパソコンを借りることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  たくさんのサークルがあり、多くの人と関わることができます。学部主催のスポーツ大会などがあるので知り合いが増える機会も多いとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修の授業で自分の専攻の科目を学びます。それ以外にも選択科目を履修する必要があるので、その授業で自分の専攻以外の科目を学んでいきます。

在校生 / 2015年度入学

多彩で多才

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学受験時の段階で、13専攻の中から自分が学びたい専攻を選択することができるので、1年次から専門的に学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  文学科は文学科の授業だけでなく、地理歴史学科や心理社会学科の授業を取ることも可能です。また、他大学と比べて必修科目が多いので専門的に学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部は入学時から専攻別に分かれているので、ゼミ演習の種類は4種類ほどしかありません。なので、本当にやりたいことができない可能性もありますが、基本的にはその4種類から選ぶことになります。
• 就職・進学

  良い
  文学部は就職に弱いイメージがありがちですが、明治大学には数多くのOBOGがいらっしゃるので、繋がりが強いです。そのため、就職に関する説明会などが1年次から数多く実施されています。
• アクセス・立地

  良い
  電車で渋谷から10分、新宿から10分、そして駅からキャンパスまで3分ほどで到着できるのが最高です！
• 施設・設備

  良い
  和泉図書館が一番オススメです。蔵書数はダントツで、歴史ある本から最新の本まで、自分が読みたい本はほぼ確実にあるというくらいです。自習スペースも200席以上あるので充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は必修科目もいくつか選択できるので、専攻内で友達ができにくいイメージがあります。
• 学生生活

  良い
  明治大学に入学したからには必ず六大学野球観戦に行くべきです。5.6月頃開催されます。六大学野球で真の明大生になると言っても過言ではありません！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  出版関係から小説評論文作成まで幅広く学ぶことができます。メディアについて、また古典についても学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  出版関係