学びたい分だけ学べる自由度の高い学科:法政大学法学部国際政治学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学びたい分だけ学べる自由度の高い学科

2024年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部国際政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度が高く、自分に合った大学生活が送れる。仲間は明るくて誠実な人が多く、所属しやすい学科であると思う。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な専門を扱う教授がおり、テレビの解説で見かける方もいるが、授業内容・満足度は教授による。もちろんハズレの教授もいる。春に某サークルが裏シラバスを販売するので要参照。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年春学期から履修可能だが必修ではない。政治学科ゼミも選択でき、幅広い。しっかりとやっているゼミは国際政治学科に、いわゆる楽単と呼ばれるゼミは政治学科に多いイメージ。ゼミによって雰囲気も大きく変わるため、事前にしっかりとリサーチをしておき、自分にあったゼミを履修することができれば充実すると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職はよっぽどでなければ4年6月には決まる。就活説明会のようなものはあるが、どちらかと言えば就職活動を焦らせる注意喚起のようなもので、ためになるものは少ない。個別での相談もあるが、そちらは利用していないため分からない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは飯田橋駅もしくは市ヶ谷駅。駅直結まではいかないが、10分程度で着く。神楽坂も近くランチや打ち上げの場所には困らない。スタバがめっちゃある。
• 施設・設備

  普通
  1棟古い施設があるが、それ以外は基本新しい。ただ人の多さに設備の数が見合っていない気がする。来年から経済学部が市ヶ谷キャンパスに移動してくるとの噂もあるので、学食を使用したい場合は二限か三限を空きコマにすべき。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどはサークルで友人関係を構築する。学科内でいえば、はじめの必修英語や第二外国語のクラスは1年を通して同じなため、そこで親しい友達を作れる。恋愛関係も同じ。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山ある。公認サークルがおすすめだが、公認サークルにも飲みサーはあるので注意。入学してから五六月にはその年の入部を締め切るサークルもあるので、新入生歓迎祭には積極的に参加して、体験入部も行くべき。イベントもたくさんあるが、自分から行動しなければスルーになるため、イベントごとに興味がある場合は能動的に行動。結論サークルもイベントも楽しみたいならとにかく能動的に行動が大事。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には語学系の科目と基礎的な科目。2年次から少し専門的な国際政治学を学んでいく。必修は語学と1.2単位程の国際政治学入門の授業なので、興味無い分野を無理に学ぶことにはならない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  今後生き残っていくであろう業界と、自身が生き残っていくために必要なスキルを学ぶため。
• 志望動機
  当時はﾊﾟﾝﾃﾞﾐｯｸ下で、国によって様々な措置が取られ国際協調がなされない中、これからの世界の潮流はどのように変わっていくのか気になったため。