法政大学社会学部社会政策科学科の口コミ[p.7]

在校生 / 2011年度入学

学びに集中できる環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部としては伝統もあり、いろいろなことを学べると思う。同じ学部内では学科によって多少の差はあるものの、クロスオーバーして学ぶこともできるため広い見識を身に付けることができるのではないだろうか。
• 講義・授業

  良い
  専門的な講義も初歩的な講義もあり、学部の扱っている分野も幅広いので、それぞれの学科の基本を押さえれば自由度はかなり高い。専門的に学ぶことも、幅広く学ぶことも当人の意思次第だろう。
• アクセス・立地

  悪い
  駅は都心から離れており、また各電車の最寄駅からバスが必要となる。講義の終わった時間には非常に長い行列ができ、バス停で長時間待つこともある。キャンパスの周りにはコンビニ程度しかなく、基本的にはキャンパス内で食事などもすませる必要があるだろう。
• 施設・設備

  良い
  一部の設備は新しいが、その他については古くもなく新しくもなくといった程度である。学食についてはキャンパス内に複数あるが、昼休みには非常に混雑する。
• 友人・恋愛

  普通
  自然と同じような講義を取る仲間が集まり、グループで講義を受ける学生が多い。学食もグループで利用している者が多く、皆友人が多くいるのではないか。
• 部活・サークル

  普通
  近くの他大学と交流しており活発なサークルもある。一方で、都心のキャンパスからは距離があるため、同大学の他キャンパスとの交流があるサークルはそれほど多くない。部活については、広大なキャンパスがあるため、非常に活発と言える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会問題について、政策でどのように解決してきたか、解決していくかについて学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  幅広く学ぶことができ、知的欲求を満たすことができるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  付属校のため、高校三年間の各定期考査で一定の結果を収め続ける

在校生 / 2011年度入学

政策を考えるので、幅広い知識が得られます

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  社会学の基礎を学ぶのはもちろんのこと、憲法や民法、政治、経済または物理や数学など、たくさんのことを学ぶことができるので、将来が決まってない人には、自分に合うものを見つけることもできるしおすすめです。
• 講義・授業

  悪い
  六大学の一つなので、テレビに出ている先生も何人かいらっしゃり、授業の質はとても高いと思います。社会学全般はもちろん、国際、メディア、コミュニティ、環境、企業経営についても学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自身の研究で各国飛び回っている教授が多いので、そのような教授のもとで勉強できるゼミは、課題が多かったり求められるレベルが高くつらいこともあるがとても面白いです。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューはあるので、就職に対して不利だとは思いません。しかし、社会学部でアピールできるものを見つけることは大変なので、学部としては不利だと思います。キャリアセンターはガイダンスを行ったり勉強会を開いてくれているので良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが丸ごと山と言っても過言じゃないほど、広大な面積を誇っています。どの最寄駅からもバスに乗らないと来れないので、皆でご飯食べて帰ろう、という話になるとどこに行くかでもめます。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備に特に不満はないですが、キャンパスが広大なので体育館に行くにはスクールバスに乗るのでそれが混んでてめんどくさいです。食堂もたくさんありますが、混んでて座れなかったりもします。図書館は学術書だけでなく文庫もたくさんあるのでとても満足しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  必修のある1年目はともかく、それ以降はこない人が増えます。サークルをやっている人が多く、入っていないと肩身の狭い思いをしてしまうかもしれません。ただ、ゼミやバイトに精を出している人もいるし、何かしら楽しんでる人が多いように思います。遊んで帰る場所が少ないせいか、カップルは少ないような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の思想、成り立ちからそれを礎に人間やそれを取り巻く環境について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  結婚、出産、子育て、介護など身近なことから、家族のカタチといった大きなテーマまで考えます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  社会学はもちろん、国際や政治経済、法律など幅広く学べるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨海セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  指定校でしたので、センター対策や赤本は全くやりませんでした。指定校推薦の試験のための小論文と、グループディスカッションの練習はしました。

卒業生 / 2010年度入学

好きな分野が見つかる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  サークル、ゼミにおいてやりたいことを思う存分楽しめた。必要な取得単位数が多く、卒論の字数も多いため、程よく勉強をしないといけない環境がいいスパイスだった。
• 講義・授業

  良い
  社会学部の特性上、様々な分野の講義があった。自分は知識的欲求が満たすことに重点を置いたが、社会に出てからも役に立つような講義もたくさんあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の前期からゼミが始まる。自分でテーマを考え、実地調査をやり、独自のデータを基に論文を展開する。本当に自分の好きなテーマを取り入れてもきちんとした論文に成り立つよう、丁寧に教えていただいた。
• 就職・進学

  普通
  自分の周りは人気企業に就職した人が多かったが、あまり関係ないと思う。どの大学に入ろうと、就活は自分次第。自分も満足いく会社から内定をもらえた。
• アクセス・立地

  悪い
  めじろ台からバスで15分。大学の周りはなにもありません。バス待ちの行列や、終バスの早さ、めじろ台の立地の悪さ。ただ、その一方で、車で友達と通学したり、原付やバイクで気軽に遠出したりというのは、法政の立地のおかげで楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  体育施設は充実していた。バーベキュー場や芝生の広場も多かった。また、隣接した駐車場が1日300円で使えた。
• 友人・恋愛

  良い
  学内、サークル、ゼミ、いずれも築いた友人関係は卒業後3年目の現在も続いている。
• 学生生活

  良い
  サークル中心の生活だったが、非常に楽しかったので満足している。体育会への昇格がテーマなような体育会系のサークルだったが、マイナースポーツゆえに競技者のほとんどが初心者で、頑張れば試合に出られた。OBチームもあり、現在も参加している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科はと勉強内容は関係ない。社会学は多種多様なので、好きな授業を好きなだけとり、興味のある分野のゼミに入る。自分は45000字の卒論を、書いた。
• 就職先・進学先
  不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域密着型の総合不動産だったから。自分の好きな街を中心に展開されており、総合職入社なので色々な勉強ができると思った。また、ネームバリューもある会社だったから。

卒業生 / 2010年度入学

様々な学問を広く学べる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京六大学、MARCHに数えられる一校であり、知名度もあり世間の評価はそれなりに高く、著名な教授陣から学びたいことを学べる。サークルも充実しており他キャンパスとの合同や他大学との合同で活動するものもある。大学は良くも悪くも自由であるので本人次第で最高にも最低にも為りうる。
• 講義・授業

  良い
  他学部の科目はあまり履修できないが、社会学部自体が様々な学問を広く学ぶので興味のあるものを選ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会学部のなかでも環境問題、教育問題、労働問題、公務員対策、経済問題、政治、マスコミに関して取り扱うゼミがある
• 就職・進学

  良い
  有名大学の一端であるため就職実績もそれなりにあり足切りにあうことはあまりない。キャリアセンターや教授も親身に相談に乗ってくれる
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンパスは八王子市にあるが最寄り駅からも徒歩一時間かかりバスでも15分くらいかかる。また通学専用のバスがないため一般客も利用している。山に近いため雪がたくさん積もるとバスが運航せずキャンパスに行けなくなる。キャンパス自体も広大であり退屈しないと言えばしない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は市ヶ谷も多摩も伝統ある雰囲気があるが一部校舎は建て替えを行っている。他大学のように飲食店が入っていたりということはない
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで簡単に友人を作れる。学科内カップルが多く、他学部とのサークル内カップルも多い。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学とは。を学ぶことができるが、社会学とは何だったのかと卒業まで理解できずにいるものも多い。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  試験を受けて受かったから入った。ただそれだけ
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  あまり過去問は解かずに要点を理解しやすくまとめることを重視し、それが終わってから過去問。間違えたところは再度復習

卒業生 / 2008年度入学

自然がいっぱい。フレンドリーな大学。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  まだ将来の夢が具体的に決まっていない人でも、入りやすい学部だと思います。自然も多いので、都心と比べアットホームな雰囲気です。
• 講義・授業

  普通
  授業は、幅広いので金融、公務員、マスコミなど途中で進路が変わっても柔軟に対応ができます。難しい授業もあるので、友達との助け合いが大事になります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  社会学部のゼミは、ほとんど希望したところに入ることができます。学部内どこのゼミにも所属できるので、学科を超えて交流できます。
• 就職・進学

  良い
  就職セミナーを活用している友人もいました。ゼミの先生のコネで入っている人も居ました。私たちの時代は、氷河期でしたが、就職はどこかしらしていましたので大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いため、大学までのアクセスが大変でした。バスが出ていましたが、朝はとても混んでいて、何台か見送ったりもしました。
  大学の周りも、コンビニぐらいで何もありません。
  自然は多く癒されますけどね。
• 施設・設備

  普通
  社会学部の棟は、私たちの時代にトイレが新しくなり綺麗になりました。大学も、そこそこ綺麗です。学食にパン屋が出来たのは嬉しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  内部生がいましたが、とてもフレンドリーで、友達もすぐ出来やすかったです。
  社会政策化学科は、女子の割合がとても少なかったです。
  サークルや、ゼミなど、出会いの場もあるので恋愛は、しやすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公務員を目指していたので、その授業を中心に受けました。一年生の頃は、英語、体育、基礎数など必修科目が多くありました。
• 所属研究室・ゼミ名
  長谷部ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市政策を学びました。フィールドワークも何回かあり、楽しかったです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  介護の仕事。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員の試験に落ちてしまい、大学時代介護の資格を取っていたので、路線変更しました。
• 志望動機
  高校の指定校枠にあったので。家からも近いため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、特に何もしていませんでした。

卒業生 / 2008年度入学

幅広い知識を学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  まだ将来、具体的にやりたいことが決まってない人も大丈夫だと思います。基礎的な勉強から、パソコン、英語、第二言語、金融、なんでも学べるからです。学科は、女子の割合がかなり少なかったですが、ゼミで旅行したり仲良しでした。単位は、友達と助け合えれば心配なく進級できます。
• 講義・授業

  良い
  大教室が多く、少人数制は言語ぐらいです。ゼミも、そんなに多くなく和気あいあいです。授業は学科が違くても、自由に選べるので、同じ学科でも公務員を目指す子も居れば、銀行、商社、アナウンサー等、就職先はバラバラでした。だからこそ、幅広い授業枠があるし、最初は将来の夢が決まっていなくても全然大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会学部は、他の学部と違って、抽選でもれることもなく、希望のゼミにほとんどの人が入れていました。集中してしまうと無理でしょうが。。私の時代は、有名な教授が居たので、そのつてで有名な企業に就職していました。
• 就職・進学

  良い
  私の時代は、氷河期でしたので、就職率はそんな多くはありませんでした。でも私のゼミは、半数が公務員志望でしたので、だからかも知れません。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。相原からバス。西八王子・目白台駅からもバス。　しかも混んでいます。乗れないときは、次を見送り。　周りに店もないし、コンビニぐらいです。
• 施設・設備

  悪い
  学食が少ない。いつも混んでいたイメージです。　トイレは、改築されて綺麗になっていました。　体育棟が離れていてバスで移動でした。一年のときだけですけど。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの恋愛、ゼミの恋愛。出会いはあると思います。　ゼミの友人は今でも、仲良しです。たくさん旅行もして青春でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公務員を目指していたので、ほとんどその授業を受けていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市政策のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市政策について本を読み、フィールドワークをする。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ベネッセスタイルケア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員に失敗し。在学中に興味のあった介護の資格を取得したので、並行して就活していました。
• 志望動機
  高校の推薦で、入ったため。が一番の理由です。 あと家から近かったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度以前入学

緑豊かなキャンパスと個性的な教授

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学部には政策科学科のほかに二つの学科があります。それぞれ個性的な授業が設けられていて、どの学科の授業も受けることができるので視野が広がります。友人もそれぞれの学科でできるので幅広く作ることができます。
• 講義・授業

  良い
  教授も有名な教授が多いです。面白い授業をしている教授がたくさんいます。広い講堂もあるので人気の授業が受けられないということもありません。幅広くいろいろなことを学べるところです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはちょっと遠いです。でも緑豊かで静かなところです。そうしたところが好きな人は良いと思います。バードウォッチングをする団体が来るぐらい自然が楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  学食もたくさんあり、大きな講堂もいくつか存在します。スポーツも音楽活動もできることが充実していて、困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人もいますが、たいていうまくやっていける人が多かったように思います。私立から上がってくる人もいい人が多く、友人関係でトラブルなどはあまり聞いてこともありません。いじめっぽいことも発生していませんでした。みんな大人な人が多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もさサークルもないジャンルはないというぐらいたくさんあります。遊べるサークルもあれば真剣に活動しているサークルもあり、中には起業化しているところもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題や経済、哲学、統計など役立つ知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  情報関係に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まわりは金融関係が多かったのですが金融は嫌だったため情報系にしました。
• 志望動機
  社会問題を取り扱っている教授がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を取りあえずたくさん解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

自然豊かなキャンパス

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な分野のこと社会学として学べるので良い。また、２年生からはコースが選択でき、自分が学びたいことを重点的にできるようなカリキュラムを組むことができる。
• 講義・授業

  普通
  ２年生からのコースやプログラムを選択できるのがよかった。経済や福祉、歴史等の幅広い分野の中から、自分の学びたいことを重点的に選択できたのが良かった。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンパスの環境は自然豊かで、休み時間や空き時間にゆっくり過ごせるので良い。ただ、一人暮らしでなく通っている人からすると、都心から遠いし、駅からもバスになるので、不便ではある。
• 施設・設備

  普通
  特に文句がない。食堂もたくさんあるし、広いグラウンドもあり、のびのびとでき、勉学に励める環境であると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  私は公務員コースを選択したので、講義に参加して仲良くなった友人も公務員志望が多く、公務員試験にむけて、お互いに切磋琢磨できました。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も充実していた。六大学野球は何度いっても雰囲気が良く、みんなと一体となって自分の学校を応援するのは楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学という視点から様々な分野の事象をみていく
• 所属研究室・ゼミ名
  都市を研究する
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市ということについて研究できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  国民を支える立場の仕事に就きたかったため。
• 志望動機
  様々なことを学べると思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くなどしていた。

卒業生 / 2007年度入学

幅広く様々な面から学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  良い
  法政大学は、スポーツから研究まで真面目に楽しく大学生活を送りたいという方にとても良い大学だと思います。また社会政策科学科は、一つの分野だけを専門に学ぶというよりかは幅広く様々な分野からの見方を考える学科だと思います。学部内、学科ないだけに問わず学部を超えての交流の場もあり、友人関係も広がり、とても刺激になり楽しく大学生活が送れました。多摩キャンパスは自然に囲まれており、都内には無い開放さがあり、とても生き生きとしています。
• 講義・授業

  良い
  社会学部は特に本当に幅広く選択肢もとても多いため、迷いますが色々と勉強したい方にとっては吸収出来る良いチャンスになると思います。そこでさらに深掘りしたい分野があればゼミで研究していくという形も取れるので、自分の好きな分野を選択出来るのはとても良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって本当に様々ですが、国際関係、メディア関係のゼミが多いです。中にはゼミでの飲み会が多いゼミもあるので、お金が発生するためチェックが必要です。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業への就職実績があります。OGの人に連絡が取れるようにもなっているので、実際に働いてどうなのかなど、聞けるのでとても役立ちます。また、履歴書、模擬面接なども就活が終わった先輩に見てもらい、アドバイスをもらえることも多いので役にたちました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からはバスで20分～30分かかります。朝は特に混雑するので、バス停に行列が出来ることも多いです。中には車やバイク、自転車で来ている人もいます。駐車場、駐輪場もあるので、行き方は様子を見て選択するのが良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  どこの教室もとてもキレイです。ただ、ホールのような大きな場所は夏は冷房がかなりきいている感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  社会学部は特に、人とよく語り合うのが好きな人が多いです。聞く耳をもって接する人が多いためか、人を大事にする感じがしました。また、サークルでは色んな学部の人がいるため、出会いも沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と、基礎ゼミがほとんどです。2年次以降になると自分での選択の幅が広がり、好きな分野をゼミを通して研究が出来るようになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊集院ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際関係のゼミです。教授はドイツが好きでよくドイツの話をしていました。他の国も教授は色々な豆知識を持っていて、とても勉強になりました。とても優しい教授です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  生命保険会社/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と深く関わる仕事に就きたかったため、保険会社を選びました。
• 志望動機
  将来どんな仕事に就きたいか、まだまだ悩んでいたため、一つの分野に留まらず、広い分野から学べる点で社会政策科学科を選びました。オープンキャンパスで知り合った先輩もとても楽しそうだったので、私もこんな風に大学生活を送りたいと思い決めました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校推薦だったので、ある決められた課題に対しての考えを文章にしてグループディスカッションを行いました。

卒業生 / 2007年度入学

法政大学社会学部を検討している人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会政策科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の規模が大きいので、いろいろな思考、将来へ向けて考えている人たちと出会えることができる点は良いと思います。その一方、1年生から4年生まで授業の組み方は自由なので、ゼミやサークルに所属しなければ、友人関係を築くことは難しいと思います。社会学部では特にメディア系から公共政策まで幅広い種類のゼミが有るので、どこかに所属することをおすすめ致します。
• 講義・授業

  普通
  3つの異なる学科が集まっておりますが、概ね選択授業に関しては大きな違いは有りませんでした。社会政策科学科に人がメディア系の授業で知識を深めていくこともできますし、個人の趣向に合わせた授業の組み方が出来ることが特徴です。
  選択肢が多い分、授業の組み方次第では進級の要件を満たせないなどの失敗もあるので、注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史ある総合大学ということで、最先端の研究、業界でも著名な教授の授業やゼミに所属することが可能な所が良いです。実際に各界で活躍されているOBの方に話を聞けたり、普段テレビでコメンテーターをされている教授の授業を聞くことで、新たな興味の発見、知識を深めることに大変役立つと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。OBの方々が社長、役員を務める有名企業だけでも相当数有り、実際にOB訪問から就職を勝ち取った事例もまわりに多くありました。
• アクセス・立地

  悪い
  社会学部へのアクセスは、最寄駅から路線バスに乗る必要が有り、その乗車時間も長いです。また、歩いて行ける距離には飲食店が無いので、注意が必要です。その分、大学内には複数の食堂、広い生協も有り、校内で飲食、購買に困ることは無いと思います。
• 施設・設備

  普通
  社会学部棟は、約30年前に市ヶ谷から移転してきたことも有り、都心のキャンパスと比較すると、新しい校舎の中で学ぶことが出来ます。緑有る、広大なキャンパスは、ドラマの撮影でも頻出のとてもキレイな敷地となっております。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはサークル内での恋愛関係が多かったです。実際、卒業後に結婚するカップルが多いです。ゼミ、サークルなどのコミュニティーに所属していれば、男性、女性の比率がほぼ等しいので、交流できるチャンスが有ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会を学問するということで、公共政策からメディアリテラシーまで、生きていくこと全てに対し、興味と知識を掘り下げていくことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  公文ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  トヨタなどの多国籍にまたがって活動する企業に関する研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  専門商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  商材を他国から仕入れ、国内に流通させることに大学で学んだ多国籍企業の知識が生かされると考えたからです。
• 志望動機
  決まった学問の範囲に捉われず、広く社会を学びたいと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  友人と一緒に、過去問を解き、点数を競い合いながら分からない部分を教えあったりしてりました。