きちんと勉強しようと思えば知識は身につく:法政大学国際文化学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

きちんと勉強しようと思えば知識は身につく

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生の中でも興味を持つ分野がそれぞれ違うため、4つのコースから選択できるのは良いと思う。しかし興味のない分野でも必修で取らなければならない授業があるため、苦手な科目がある人は苦労する場合がある。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツ科目も多くあり、経験、知識が豊富な教授が多く在籍しているため、質の高い講義を受けることができる。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミに入ることができるが、必須ではないため入らない学生も一定数いる。学部として卒論は必須ではないが、ゼミによっては卒論を書くところもある。興味関心があるテーマがあるなら入ったほうが良いが、特にないなら入らなくてよい。
• 就職・進学

  普通
  事務や就活サポート等のメールは定期的に来るが、利用している人は周りではあまり見たことがない。求人情報のメールよ広告の掲示は多いため、情報収集はできると思うが、あくまでも学生のほうから動かなければならないため、困っており来てくれればサポートするというスタンスかと思われる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分程度の距離に位置するため、交通のアクセスは便利。神楽坂ぎ近いため、飲食店には困らないが、オフィス街ということもあり、定食屋等の手頃なお店は混んでいることが多い。周辺には他大学もあり、学生が生活するには困らないが、買い物等ができる場所はないように感じる。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの校舎が綺麗で、設備等で困ったことはほとんどない。しかしボアソナードタワーはエレベーターしか無いため、授業前はかなり混む。階段で行くか、列で長い時間待つかになる。
  図書館でのパソコンの利用可能スペースが限られるため、勉強や課題をするには不便さを感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  可もなく不可もなく。サークルに所属している人は比較的友達を作りやすいが、そうで無いと交流の機会が限られる。
• 学生生活

  普通
  他大学に比べると文化祭等のイベントは小規模に感じる。あまり派手な行事が好まない人には向いていると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年生は比較的必須科目や教養科目が多くあるため、そこまで自由に授業を取ることはないが、3、４年生は自由選択が多く、自分の選択したコースの研究をする。しかしコースによっては用意されている科目が少なく、必然的に興味のない科目を取らざるを得ない場合がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語に興味があり、必修として留学がカリキュラムの中に組み込まれていることが一番の魅力に感じた。