多様な視点を持てる哲学科:法政大学文学部哲学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

多様な視点を持てる哲学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部哲学科の評価

• 講義・授業

  良い
  一般教養の講義は幅広くあるが、授業の充実度はかなり先生に左右される。著名な先生方もいらっしゃるため、受ける前にインターネットで講義を行う先生について調べて決めたほうが良い。
• 就職・進学

  普通
  就活の為の施設は存在するため、そうしたサポートは他大学と同じように行われていると感じる。メディア関係に行きたい人は、メディア志望者に向けた講座が行われている為オススメ。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の飯田橋からは徒歩5～10分程で便利。神楽坂が近く食事を楽しむ場も豊富な他、神保町や皇居へも歩いていく事ができる。学生が生活を送る上ではかなり良い立地だろう。
• 施設・設備

  普通
  建造物は新しく授業を受ける上で不満は無い。しかし授業前、ボアソナードタワーのエレベーターはかなり混雑しているため、最速で行動してもその授業に遅れることもしばしば。また学食も昼時はかなり混み合う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すれば多様な友人関係が築けると思う。しかし本人の行動次第という部分が大きい。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いが、市ヶ谷のサークルは他の大学でもあるような一般的なサークルばかりで、変わったサークルはほとんどない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年次は主に基礎的な学習が多く、高校時代哲学をしっかり勉強した人達にとっては少々退屈に感じるかもしれない。三、四年生からはゼミが始まり、本格的な哲学者の読解が始まる。
  また、二年生から取ることのできる国際哲学特講はドイツフランスへ一週間学びにいく事ができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  以前は宗教学に興味があったが、それを哲学的な時点で学びたいと感じ哲学科に進学した。