英語で経済学を理解する:法政大学経済学部国際経済学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

英語で経済学を理解する

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

経済学部国際経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科や学部を超えていろんな授業を取ることができたおかげで、自分はどんなことに興味関心があるのか見つめ直すことができたように思う。ただ高学年になってから学びたい方向性が自分の学科と少しずれたことで、取りたいけれど履修登録の都合上取れないという講義が多々あったのが残念だった。学科は違えど同じ学部が開講している講義はもう少し履修の制限が緩かったらよかったなと思う。
• 講義・授業

  良い
  特別講師として証券会社などの企業から専門家を迎え、実践的な知識を学べる授業が充実している。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターから面接対策や就活イベントに関するメールが頻繁に届く。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンパスに辿り着くまでバスしかなく、遠く感じる。周辺にも徒歩圏内ではセブンイレブンしかなく少し不便。
• 施設・設備

  普通
  食堂が５つほどある。エッグドームのランチメニューがおしゃれで良い。総合棟もコスパ良くお腹いっぱいになるメニューや日替わり定食があって美味しい。
• 友人・恋愛

  普通
  講義はもちろん、サークルやゼミの活動を通して幅広くいろんな人と関わる機会はあるが、人による。
• 学生生活

  良い
  文化祭は、毎年有名なお笑い芸人やバンドなどを呼んで大きく開催している。多摩祭実行委員という大きな団体もあり、力を入れているように感じた。また最終日の夜は花火が上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に発展途上国と先進国の経済がテーマの講義が多い。また1, 2年の必須科目では経済の基本をすべて英語で学ぶ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  税理士
• 志望動機
  経済・経営に興味があったため。また一年留学をしていたので英語を生かしたり、国際的なことについて学べたりする学科を探していたため。