多摩の自然の中の教室:法政大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

多摩の自然の中の教室

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  法政大学経済学部経済学科は、経済学の視点から企業活動や産業構造を分析する学科で、国際経済、労働経済、環境経済などの経済学の理論と、企業経営、経営分析、会計制度などの科目をリンクさせて学べます。私は授業内容に興味があったので、この学科でよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  英語ではクラス分けがあり、レベルの高い受講をすることができます。また、
• 就職・進学

  良い
  自主マスメディアではテレビ局の人と直接関わらせていただくことができ、先輩の就職状況、転勤状況などを知り自分の就職活動へと生かすことができます。マスメディアに関連する企業に限らず、法学部に進む人は弁護士になる人も多くいます。メディア系の就職が強いのが法政大学の強みだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  めじろ台駅で降りてその後バスを使って通っています。千葉県や東京の東から通うのは時間がかかるため難しいと思います。多摩キャンパスでは駅から遠く、周辺のコンビニや飲食店も少なく同大学の市ヶ谷キャンパスと比べると不便だと感じます。そのため、昼食は持参する人や食堂で食べる人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広いのは良いことだと思います。ビルキャンパスに比べて、校内を自由に歩けるのは気分が良いです。ジム、食堂などの設備も充実しているのも満足度の理由です。窓を開けると雨が入ってくるなどもありますが、施設にはおおむね満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周辺では上京してきた人、海外から来た人など様々な境遇の人がいます。サークルに所属すると先輩との繋がりもできるため、友人関係は満足しています。とくに、サークルでは他の大学の人とも関われるので、サークルの参加はよかったと思います。
• 学生生活

  良い
  イベントは、卒業生向けの「法政フェア」や、キャンパス周辺地域との交流を深める「多摩祭」、様々な競技を行うスポーツフェスティバル新入生向けの「新歓WEEKS」、国際交流をテーマにした「法政グローバルデイ」などがあり、充実しています。サークルでも合宿で親睦を深められたり、満足しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済学科では、経済の仕組み、資源の活用、社会の課題解決策などを学びます。具体的には、経済理論、統計学、計量経済学、国際経済学、財政学、金融学などです。自分が学びたかった経済について広く取り上げられているので良いと思っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済の勉強に興味があり、経済学部が受験前の自分のレベルに合っていたため、この学科にしました。また、経済学部経済学科は志望者も多く、卒業後も生活の役に立つようなことを学べるので、この学科にしてよかったと思います。