自分の道を自分で決められる人になれる場所:法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分の道を自分で決められる人になれる場所

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  柔軟な考えの人が集まる学科だと思う。キャリアデザイン学部、学科を選ぶ時点で自分を見つめ直したり、この先の人生をより豊かにしていきたい、世の中を総合的に理解していきたいというような人が入ってきているので、就職先も素晴らしいところに決まっていっているのだと感じる。
• 講義・授業

  良い
  興味深いものもあるが、ボソボソ言っていて聞こえない授業や、形式的な授業も少しある。全体的には面白い授業が多い。キャリアデザイン学部はライフ、ビジネス、発達教育の3つの領域の基礎を1年生の時に必ず学ぶが、2年生以降はどれかに絞ってさらに学びを深めることができる。私はライフを選んだが、人生観が変わったり、世界で起こっている問題など、ニュースをよく見るようになった。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートというものがあり、面接の練習をしてもらったり悩みの相談をさせてもらえる。進学実績は、私の周り以外はそこまでわからないが、少なくとも私の周りの友人や先輩方は外資系や大手の会社に内定をもらっている。中には起業している人もいる。かなり進学実績はいいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  飯田橋か市ヶ谷が最寄りで、アクセスは良い。しかし、コンビニが1つしかなく、カフェテリアや学食も少なく、めちゃくちゃ並んでいつもお昼を食べられないから自宅の最寄りのコンビニで買ってから大学に行っている。
• 施設・設備

  普通
  コンビニが1つしかなく、昼食難民がたくさんいる。昼食ゲットしても時間がなく、早食いしなければならない。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学に比べて、良い意味でこだわりが少なく、性格のいい人達が集まっている大学なので、癖のある人が少ない。みんないい人たちなので、とても仲良く授業を受けたり、遊びに行ったりしている。
• 学生生活

  普通
  サークルによっては色々な大会に出ていたりしてすごく充実しているところもあるが、文化祭などのイベントはそこまで盛り上がっている感じはしない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、教育学、心理学など幅広く学ぶ。英語は1年生だけやって、2年生からは自由。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融・保険
  金融業界の大手に就職する予定。
• 志望動機
  自分を見つめ直したり、今後の人生を豊かにしたいと思ったため。英語が話せるため、英文科とかに行ってさらに極めたりしようかと悩んだときもあったが、英語も話せて専門的な知識もある方が就職に有利だったり、有意義な大学生活を過ごせるのではないかと思い、英文科以外の選択肢を取った。