心理学を幅広く学べる学科:法政大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

心理学を幅広く学べる学科

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいと思っていたものが、思っていた通りに勉強できた。生理心理学の設備も充実していて、実験を行うには申し分なかった。
• 講義・授業

  良い
  教授によって人気・不人気の差が大きい。社会心理学、犯罪心理学は就職に直接役立つものではないが、内容が面白いので人気だった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミごとに忙しさが全然違う。興味のある分野でも、教授と馬が合わないとストレスになる
• 就職・進学

  良い
  公務員試験のサポートの方が、民間企業への就活よりも充実しているよ。
• アクセス・立地

  普通
  市谷キャンパスは使いやすいが敷地が狭い。多摩キャンパスはアクセスが悪いが敷地は広い。キャンパスによりメリデメがある
• 施設・設備

  普通
  概ね使いやすいが、ボアソナードタワーのエレベーターが4台あるのに相当待たされる。時間割が詰まっている時は授業開始に間に合わないこともある。
• 友人・恋愛

  良い
  人によると思う。学内のサークルに入れば友達も多くなるが、サークル所属していないとコミュニティはグッと狭まる。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いと思う。しかし、学内のサークルに所属していなければ学祭に参加する理由もなく、イベントにほとんど参加しない学生もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部心理学科は、さまざまな種類の心理学を「広く浅く学ぶ」という印象。心理カウンセラーになりたいなどの明確な目標があれば、臨床心理学科の方がおすすめ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員
• 志望動機
  もともと人の心理に興味があった。カウンセラーになりたいというよりは、幅広く知識を身につけたかったので文学部心理学科を選んだ。