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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2024年度入学
海外の大学にいる気分になれる学部
2025年02月投稿

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]グローバル教養学部グローバル教養学科の評価-
総合評価良いやっぱり英語で好きなことを学びたい人、英語力を伸ばしたい人にはピッタリだと思います。自分は帰国子女で留学経験もあり英語力には自信があったのですが、中学や高校で周りの目を気にして、わざとカタカナ英語で話したり、実力を発揮しないようにしていたことがあり、ありのままの自分でいられる場所が欲しかったので、GISに入学しました。同じような悩み、境遇を持っている方がいたら、ぜひぜひ強くお勧めしたいです。海外の大学にいるような気分になれるのも、授業が全て英語で行われるというポイントももちろんありますが、そこで出会った友達と、授業外で英語で話したりもできてとても楽しいです。
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講義・授業良いGISはリベラルアーツの学部で、まだ専攻したい学科が決まっていない、色々なことに興味があって絞れないと言ったような人にぴったりです。2024年度入学の自分は5つの領域があり、そこから好きなものを満遍なく取れます。そしてなんと言っても、授業や課題などなど全てが英語で行われるというところが自分にとってこの学部に入った一番の理由です。英語を学ぶのではなく英語で学ぶ。カリキュラムも、教授たちの英語力も含め、日本にいながら海外の大学にいるみたいです。やはり帰国子女や留学経験のあるネイティブな子たちも多いですが、いわゆる純ジャパでペラペラな子たちもいます。ネイティブレベルじゃなくとも、周りの人たちがとても優しくて助けられながら成長できる場所でもあると思います。課題が結構大変ですが、周りとヒイヒイ言いながら、お互い助け合って突っ走って頑張れます。
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就職・進学良い自分はまだ1年なので、就職活動はまだ何も手につけていませんが、先輩の話を聞いたり、実績を周りから聞くととても手厚いサポートがあるように思えます。そもそも授業での教授とのつながりが、少人数制であるために強いので、助けを求めるのはとても気軽に簡単にできると思います。世界に羽ばたく人も、国内で働く人も、外資系につく人もいて、ここで学んだことや英語力を活かして幅広く就職や大学院進学に踏み切っていると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は2つあり、市ヶ谷駅と飯田橋駅の真ん中あたりに大学があります。どちらとも徒歩7分くらいだと思います。飯田橋の方が体感近い気がします。JR総武線で来る人、地下鉄で来る人がいます。飯田橋に行くと神楽坂という美味しいご飯屋さんが沢山ある場所があり、ご飯に行ったり、カラオケに行ったりもします。そしてやはり都心なので、新宿や渋谷などへのアクセスもすごい良いと思います。
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施設・設備良い市ヶ谷キャンパス、多摩キャンパス、小金井キャンパスとありますが、自分が通っている市ヶ谷キャンパスはとても綺麗です!ビルの建物やガラス張りの建物もあり、都会のキャンパスに来ている感満載です。施設の中もとても綺麗で、勉強のモチベになったりもします笑 各建物の距離も近いので、10分休みの間に移動は全然できます。自習したい時も本当に沢山場所があるので困りません。コンビニはセブンが一つ、食堂は3つくらい、そして生協が1つあります。つどひという食堂の鶏からディッシュがめちゃくちゃに美味しいです。そして学校生活や色んなことで悩みがあったり辛いと思うことがあっても、各学部に事務の人がおり、とても親身に優しく話を聞いてくれます。対応も丁寧で素早くいてくれると安心です。
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友人・恋愛良いGISは少人数制なので、新しい人との出会いでの距離は縮まりやすいと思います。サークルや部活に所属している人も全然います。一学年100人くらいの小さい学部なので、そこで人脈を広げている人がいます。でもやっぱり、課題が大変なだけあって協力しながら一緒に過ごす時間が多い学部内のお友達は絆が深まります。
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学生生活良いサークルはとても沢山あります。新歓期間で沢山見に行けるのでおすすめです。でも飲みサーなど気をつけるところは気をつけた方がいいのかなと思います。インスタでも新歓のアカウントがあったりするので、入学前から気になっているところを見てみたり、連絡してみるのもとてもいいと思います。イベントは市ヶ谷キャンパスは学祭が一番大きいのかな?と思います。色々な出店やパフォーマンスがありとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2024年度入学の自分は5つの領域から選ぶのですが、その5つの領域から卒業までに4単位ずつ取らなければいけないというのがあります。1年次は必修とそれを一刻も早く終わらせるために頑張っている人が多いように思えます。なのでフル単する人がとても多いと思います。そして、その授業を取るために、GISでは第1週にセレクションを受けます。ここが他学部と決定的に違う部分なのかなと思います。他学部は抽選ですが、GISは授業を取るために志望動機のエッセイを書きます。大体各授業36人しか入れないので、セレクションで合格しないと入れない、というような形です。応募人数が少なくてセレクションなしで入れる授業があればラッキーという感じですが、ほとんどセレクションがあります。その第1週は大体の授業がzoomで行われます。事前にセレクションの内容が公表される授業、授業が終わっても締め切りがまだある授業もあれば、授業内で公表されて授業の時間が終わるまでにその場で書きなさいというような授業もあります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機リベラルアーツであることも魅力を感じましたが、自分は日本にいながら海外の大学にいるような気分になれる場所を探していて、GISに決めました。本当は海外の方が性に合っていて、そっちの大学に行きたかったけれど、お金を気にして行かなかった、という部分もありますが、それを包み込んでくれるくらい自分の英語力を存分に、周りを気にせずに、発揮できる場所だと思います。カリキュラムも、授業内での周りの人たちの雰囲気も、まるで海外です。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1033787 -
法政大学のことが気になったら!
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