沢山の言語が交わる場所:帝京大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

沢山の言語が交わる場所

2019年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  海外でも勉強してみたい、外国語を徹底的に勉強したい人にはぴったりだと思います。留学に加え、ネイティブ教員との授業や別コースの人も別言語の授業が取れたりと(例:スペイン語コースの人も英会話の授業が取れる)興味深いと思っています。
• 講義・授業

  普通
  私が所属している学科(コース)では現在まで基礎会話、文法、翻訳をしてきましたが、基礎会話はネイティヴの先生が指導してくださるので安心です。文法や翻訳も指導方法には問題ないと思います。ただ教科書をちょっと使っただけ(3/1ほど)で終わらせ次の教科書に移ったのは不満でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでは自分が興味を持った事柄について調べプレゼンをしています。そのプレゼンでは一人一人が淡々と発表しているだけで聞いてる側もただ聞いてるだけでなにも考察していない気がします。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップの授業を取っており、実際に働いてる方をゲストとして招いてもらって体験話等を聞いたり質問したりしました。また掲示板に沢山のチラシが貼ってあり、個人的には掲示板に貼っている方が自分が好きな時に情報を確認できるのでありがたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が丘の上にあるので駅から歩く人は大変です。ただ大学構内まで走るバスがあるのでそれに乗れば楽です。
• 施設・設備

  良い
  近年建て直されたばかりの建物が複数あり綺麗です。ですがエスカレーターがない建物が大多数を占めています。授業が始まる数分前になるとエレベーターが混み遅れることがあるのでもっとエスカレーターを増やしてほしいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  同じ学科(コース)内よりもサークルで知り合った人達の方が良く交流しています。
• 学生生活

  普通
  もちろんサークルによりますが私が所属していたサークルは毎月払う会費やサークル内イベントにかかるお金が高かったです。ただ別のサークルでは毎月の会費等はなく、外国の方々と触れ合えるイベントがあったりして楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  担当教員は日本人教員とネイティヴ教員がいます。1年次は基礎会話を中心に、2年次は後期の留学に備えて文法をみっちりと、3年次は引き続き文法、そして翻訳もやります。この学年からゼミが始まります。事前に教員に何に興味があるか伝え、それを元にクラス分けをします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  外国語が好きで沢山の言語を扱ってる帝京大学に惹かれたからです。