卒業出来ないということはほとんどない学科:帝京大学理工学部バイオサイエンス学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

卒業出来ないということはほとんどない学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  バイオサイエンスを学びたいけどよく分からない人なら、基礎的なものを学べると思う。ただ、応用をやりたい人なら他の大学を勧めます。授業は基礎的なところから教えてくれるので高校で分からないところがあったら復習になります。次に化学Ⅱとかで応用を教えてくれるって感じですね。キャンパス内はほとんどが男性で、よくカードゲームをしてる人がいました。学食はまぁまぁです。
• 講義・授業

  良い
  本当に基本的なところから教えてくれます。教授はとても面白い先生から厳しくて怖い先生もいますが、分からないところを聞きに行けば皆さん丁寧に教えて下さります。単位は比較的取りやすいですが、組成？かなんかの食品衛生管理者に必要な単位はめちゃくちゃ難しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎日張り付く研究室とそこまで強制されない研究室が分かれていると思います。単位順で人気の研究室が埋まっていってしまうので、日頃から単位には気をつけましょう。
• 就職・進学

  普通
  主に中小や地元の企業に求人があります。就職活動中は講義の際に教授に一言いっておけば何かしらの免除やら何やらを期待出来る場合があるので聞いてみるといいかも。
• アクセス・立地

  悪い
  宇都宮駅から20?30分ほどかかります。学校の周りにはあまり飲食店がありませんが、坂の下辺りになら飲食店があります。遊びにいくのはほとんど宇都宮駅周辺か梁瀬のラウンドワンくらいでした。
• 施設・設備

  普通
  至って普通の講義室だし、キャンパスです。新設された地域経済学科の方はとても綺麗で最後の卒論発表で使用されたりします。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内で恋愛している人は凄く少ないです。近しい友人は教職課程で知り合った人に恋愛感情を抱きましたが彼女がいたり…とかもありました。とりあえず女性なら男性多めなので機会はあるかと。ただ好みかは別として。
• 学生生活

  悪い
  サークルもイベントも参加していません。最初の勧誘も特になく、そこだけは良かったです。ただどこで活動しているのか分からないし、活動系はチャラい人が多く、マンガ系はオタクが固まってます。真ん中はないかな…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではほとんど基礎的なものが多かった記憶があります。化学や数学などが必須科目でした。2年からは少しずつ応用が入ってきて、基礎よりも難しくなります。あと英語とか韓国語とかの単位があります。3年までに必須科目を取得して4年は研究室に空けておいた方がいいと思います。
• 利用した入試形式
  ゲーム業界の企画