慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ[p.40]

在校生 / 2012年度入学

様々な分野を覗きながら専攻を絞れます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性に任せている大学なので、勉強も課外活動はもちろん、これからの就職活動などもサポートに頼ることなく自分の力で進めることが大切です。その分、先輩後輩を含む学生同士で助け合える雰囲気が強いので、あらゆるものにおいて、大きなものの力を借りずに自分達で試行錯誤しつくりあげていく感覚があります。周囲と協力しつつ一人でしっかり歩いていける力が養われると思います。
• 講義・授業

  良い
  専攻によって雰囲気がとても異なります。大学と雰囲気が合っても、学びたい分野の専攻全体の雰囲気とは合わない可能性もあります。自主性が大切なので、授業だけでなく自ら学びを深めていく意識を高く持たなければ納得のいくものは得られません。それは授業の問題ではなく、授業を自分の勉学に活かしていくという姿勢であるべきだということです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも学科や専攻により雰囲気が異なります。文学部の場合は希望する分野ごとに一つのゼミしか選択肢がなく、雰囲気でチョイスできるほど選択肢がありませんが、積極性がないと充実はしません。分野の決まっている人は、つきたい先生がいるかどうか教授の研究成果を事前に調べる必要があります。異動などで突然いなくなってしまうこともありますので、注意が必要ですが。自分の興味とぴったりはまる先生というのは滅多におらず、幅広い知識によって見ていただくことが可能な先生につくことになると思います。また、専攻全体の基礎と別にもう少し狭い自分の分野の基礎が必要になる場合も多々ありますが、総じて自分で学ぶ必要があります。私のゼミでは、一方的に教えてもらうということはありません。あくまでも自分から発信し、その結果先生や他のゼミ生からアドバイスやヒントを貰うかたちです。
• 就職・進学

  良い
  大学からのサポートはあまりありませんが縦の繋がりが強いため、先輩や同期が協力し就職活動を進めています。OBの愛校心も強いのでOB訪問には快く応じてくださるようです。また、学内のセミナーや説明会もほとんどありませんが、有名大学なので様々な外の機関が個別の説明会などを開催してくれます。あからさまにネームバリューで得をするような場面はそこまで感じませんが、今まで自分達の力で学生生活をつくってきた、手探りのなかで創意工夫する力が就職活動にも影響していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  三田の校舎は思っていた以上に古いです。ピカピカの校舎でお洒落なキャンパスライフは期待しない方がいいと思います。不便なまま改善されない(しようのない)部分もたくさんあります。校舎も意外とこじんまりとしていますが、学生もそんなに騒ぎ立てたりしないですしほどよい賑やかさです。日吉キャンパスは学生生活を楽しむところ、三田キャンパスはそれよりも勉学に力をいれるところという印象です。2つのキャンパスのアクセスもよく、長く課外活動を続ける人は三田キャンパスで授業を受けたあと、日吉キャンパスへ向かう生活も珍しくありません。
• 施設・設備

  普通
  ほとんどの校舎が古いです。ガタガタの階段しかない校舎もあります。不便とまではいきませんが、快適とも言えません。図書館の蔵書数は誇れるものですが、設備としてはほぼ書庫であり、そう広くはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  たのしいです。いろんな人がいますので。友人はサークルつながりメインでした。特に1年生の頃は学部全体の人数が多いため授業で友達をつくることはあまりありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科というくくりでは説明できませんが、自分のいる美学美術史学専攻では東洋美術、西洋美術、音楽、演劇、アートマネジメントなどを学ぶことができます。それぞれに基礎的な概論が設置されていますが選択式なので自分の専門を早めに決めてそれにそって履修します。とても広い分野なので先生の専門にどうしても偏りがちです。本当に、自分の学びたいことをサポートしてくれるところなのでここで授業を受ければ自分の専門性ができるというところではありません。生徒それぞれがバラバラに芸術に関する研究をしているという抽象的な表現でしかくくれません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  アートマネジメントが学びたかったので。日本の大学でいち早くこの分野に注目した、歴史ある大学だった。他の大学では未だにほとんど扱われていなかったので。初めから所属ゼミまで決めて入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をとにかく固めました。応用は二の次です。過去問はほとんど解きませんでした。傾向や対策の分析も苦手なのでやりませんでした。問題集の間違えた問題だけしつこいぐらいに復習して、私大文系でしたので知識を増やすことに力をいれました。問題集えらびは予備校の先生に勧められたものや学校でもともと配布されていたものを使い、周りのプロを頼りました。

在校生 / 2012年度入学

価値を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部と一言で言っても文学系から情報系まで多様な専攻に分岐しています。2年生から専攻別にわかれるので、大学で何を学ぶべきか決めかねている人には良いです。ただ、専攻によっては、実験などがない分、自分で勉強する時間がほとんどになります。つまり、とことんサボることも可能な環境なので、注意が必要だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次は一般教養＋語学2種類で幅広い知識を得ることができます。この1年間は、2年次に興味のある専攻に進むために非常に大切なものであると思います。2年次からはより専門的な内容を学ぶことができます。他専攻の講義も履修できますし、有名な先生もたくさんいるので、不満に思うことは特にありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数が多いので、興味のあるゼミがないということはあまりないと思います。専攻によっては複数ゼミを履修することもできるので、3年次に複数履修してみて、どちらの先生の下で卒論を書くかは4年次になってから決めるということも可能です。
• 就職・進学

  良い
  文学部は就職に弱いとよく言われますが、そもそも文学部は就職に興味がない人が多いですから、不利ということはあまりないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスは、最寄駅が複数あり、飲食店もたくさんあるので基本的には不便しません。ただ、日吉キャンパスは日吉駅の目の前にあるため、それと比べると駅からの距離が遠いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館は珍しい資料がたくさんあるので便利です。古い棟もまだいくつかありますが、いずれ綺麗になると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には服装に気をつかった人が多いですし、環境が環境なので自然と身なりに気をつかうようになります。サークルに入っていなくても1年次には語学のクラスがあるので、最低でもそこで友達ができるようになっています。恋愛は人によるとしか言いようがないですが、男女比にそう差がないのと、恋愛慣れしている人が多いのとで、理系大学や国立大学と比べればしやすい環境かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代ギリシャの時代から現代までの哲学を学びます。西洋哲学が主流ですが、日本やインドの哲学を教えてくださる講義もあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  誰もが当然だと思って疑わない法や慣習に疑問があり、そのような既存の価値について学ぶところこそ文学部であると考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

過ごしやすい

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実した生活を送ることが出来、友人や交友関係も高校までとは比べ物にならないほど、広がるかと思います。他の学部の子とつながるのも良いかと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業を受けることが出来、自分の努力次第ではどの学部にいても、色んな分野の知識を身に付けることが出来るので、色んなジャンルに興味を持てる人になれると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分がどういう道に進みたいのかと言った進路の事まで、親身になって相談にのってくれたり、またゼミ仲間とは色んな話が出来る環境が整っていると思います。
• 就職・進学

  良い
  一応、世間では上位と言われている大学なので、名前は通ると思います。ですが、大学だけでは行きたいところには行けないので、あとは大学自体に個を磨いておく必要があると思います。
• アクセス・立地

  良い
  基本的には、日吉と三田キャンパスでの生活だったので、苦労することはありませんでした。キャンパス周辺のお店などを散策するのも、大学生活の楽しみの一つだと思います。
• 施設・設備

  良い
  基本的には、綺麗なキャンパスなので、そこで困ることは、おそらくあまりないかと思います。図書館なども有効活用すると、空いている時間など退屈せずにすむかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、気さくな人が多く、あと面白い人が多いです。知的好奇心に溢れている人が多いのも特徴なので、話などは弾む環境にあったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学について、特に近代文学を中心に学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一人の作家を決めて、その人物を様々な視点から読み取っていく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学受験をし、合格したのがこの学部だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

最先端の勉強・研究ができる大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  最先端の講義、研究ができる大学です。スポーツも力を入れており、進学や就職実績もよく最高の大学生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  多くの専門分野の先生方がおり、最先端の講義を聞けて、研究もできる大学です。選択以外の講義もとることができるので、幅広い知識が得られます。
• アクセス・立地

  良い
  東京のオフィス街にあり、まわりは、ほとんどビル群です。駅から徒歩10分くらいですが、近くにコンビニもありアクセスにはとてもいいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は古いものから、つい最近できた新しいものまであります。施設は学部によって各地にありますが、敷地も広く、学食もおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、たくさんの友達ができると思います。学内カップルも多いですが、積極的に行かないと、友達は多くはできないかもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルもとても活発的です。部活は全国レベルな部活が多くあり多くのスポーツ著名人を輩出しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学について多くの社会をみながら学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  長尾真理研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  コミュニケーションに関する研究をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学びたい講義や、研究があり、教授も有名だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学独自の入試なので過去問を何回も解いた。

在校生 / 2012年度入学

歴史のある学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学生や留学希望者が多く、グローバルな環境。図書館はかなり充実しており、日本の図書館の中でも有数の図書館である。卒業生とのつながりが日本の大学の中で最も濃いといっても過言ではない。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を専門とする教授がいるため、幅広く勉強をすることができる。大人数の授業より、少人数の授業のほうが面倒見がよい。語学がかなり充実しており、イタリア語などもある。
• アクセス・立地

  良い
  一年は日吉キャンパス、二年以降は三田キャンパスである。三田キャンパスに二年から通えるのは文学部のみであり、他学部との大きな違いの一つである。
• 施設・設備

  良い
  図書館は充実しており、マイナーな内容の研究に関しても、深い研究をすることができる。きれいなカフェテリアは学生に人気である。
• 友人・恋愛

  良い
  留学志望者が多い。まわりにはエジプトやインド、トルコなどに留学する人がいる。非常にグローバルな環境が整っている。
• 部活・サークル

  良い
  サークルをかけもちする人も多く、サークルでOBやOGとつながりが濃くなるケースが多い。留学生交流サークルなどもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学や心理学など、幅広く勉強をすることができる
• 所属研究室・ゼミ名
  東アジア研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  明清時代や毛沢東時代などの中国近現代史について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  語学や専攻が豊富なため幅広く勉強できます
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文があるので、日頃から新聞を読んだり、文章構成に留意した。

在校生 / 2012年度入学

自主性があれば面白い勉強が出来る

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  ２年次から１７の専攻に分かれるので、ゆっくり確実に自分の学びたい分野を選ぶことが出来ます。学校自体が大きく、他専攻他学部の授業も取ることが出来るので、、自主性さえあれば自分の興味のあることを何でも学べます。大きな学校ですから、様々な人がいて、気の合う人には必ず出会えると思います。ただ、皆頭が良く容量が良いです。ぼーっとしているとおいて行かれてしまうかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  文学部だけでも１７の専攻に分かれており、他専攻の授業も履修できるので興味のあることを自由に学べます。自由な反面、面倒見は良くない部分もありますが、学生は皆自立心が強いので、それが問題になることは滅多にありません。
• アクセス・立地

  良い
  １年は日吉キャンパスです。駅の目の前なので便利です。駅の反対側は学生街で、居酒屋やラーメン屋がたくさんあります。２年から三田キャンパスです。こちらは、三田駅か田町駅から徒歩１０分ほどかかります。周りはオフィス街です・東京タワーが目の前にあります。
• 施設・設備

  普通
  日吉キャンパスは広く、施設も全体的に綺麗です。サークル棟である塾生会館が日吉にあるのでとても若々しく賑やかです。三田キャンパスは、都心なのでこじんまりしています。また建物によってはかなり年季が入っています。高学年のキャンパスで、日吉よりも落ち着いていて知的な雰囲気です。個人的には三田の方が好きです。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は１年次に語学のクラス（２０～３０人）があり、週３回一緒に授業を受けるのでかなり仲良くなります。２年次からは１７専攻に分かれ、専攻は最大でも１２０人程で必修科目も多くあるので、専攻内でも友達ができます。同じ専攻だと、考え方や趣味が近い人と多く知り合えます。専攻内カップルもいますが、サークルなどで恋人がいる人の方が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  学校が大きいので、部活やサークルは非常に充実しています。サークル、部活動をしている人は７割～８割くらいいると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化、人間社会について幅広く扱っています。
• 所属研究室・ゼミ名
  李研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアや情報が人々の生活や心理、社会にどう影響するのかを調査、考察します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  マスコミに興味があり、社会学を勉強したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語に力を入れました。問題文の表面的な意味だけでなく、作者の意図など深い意味まで捉えて読むようにしました。

在校生 / 2012年度入学

自由で勉強にも趣味にもいい環境です

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある、ならびに学びたいことを探したい人、それがまだわからないとってもとてもいい環境です。豊富な図書資料やデジタル機器の探しやすさ、講義の充実などメリットは多々有ります。また学園祭は全国屈指の規模で、大きなイベント以外にも様々な文化部も発表機械を持っています。就職は厳しくなっていますが、しっかりと学生生活を送ればちゃんとできるはずですし、進学する場合にも必要な学力や情報はほとんどそろっているため、あとは覚悟だけで大丈夫です。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野で一流の先生が集まっている上に、教養にも力が入っており、理系分野もsん門的なことから身近なこと、先端的な内容までしっかり楽しんで学べます。専門に分かれてからもかなり学べる分野は広く、深いです。また、体育課目も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心にあるため、非常にアクセスはよく、また近くに商店街などもあるため、食事や喫茶点などでのリラックスも気軽に行えます。
• 施設・設備

  良い
  図書館の規模は非常におおきく学習スペースや所蔵資料も極めて整っています。また、各所に勉強スペースがあり、食堂も３つあり、非常に便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な分野に興味を持つ人や詳しい人、さらにもう各分野で活躍を初めているなどもいて、非常に刺激を受ける人間関係があります。恋愛は同大学、他大学間でも盛んです。
• 部活・サークル

  良い
  非常に部活、サークルともに数が多く充実していて、サークルでも規模が大きいものや他大学にはないものも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文社会に関することを幅広く学べ、さらに実践することもできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  習いたい教授がいるほか、人文学の未来を体験してみたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらに英語に慣れることからはじめ、また小論文に対しては新書を読み、自分の力で考えることに力を入れました。世界史はひたすらに暗記し、縦横の関係を熟知しました。

在校生 / 2012年度入学

文学以外のことも学べる環境です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまなことが学べる大学ですが、目的がないと本当に学びたいことが何かわからないまま時間が過ぎてしまうことが起こり得ます。友人同士でも専攻が違うとほとんど同じ授業を取ることはないので、自分の意思で何を学びたいか決めることが重要な大学です。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も取ることができるほか、一般教養は本当に選択肢が幅広く、教養を身につけるにはうってつけです。専攻では専門的な分野を学ぶことができ、学問を目的に入学した人にとっては非常に魅力的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に卒業論文のテーマは教授の専門分野にかかわらず決めることができます。最先端の研究分野もあり、研究について丁寧な指導をして頂けます。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のガイダンスが充実しており、OBOG訪問のためのリストも作成されていて、大学を挙げて就職を支援していただいています。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによりますが、駅から徒歩1分のところもあれば、15分かけるキャンパスもあります。ご飯を食べるところは学外にも学内にもあり、基本的には学内で済ませることができますが、学外に出るときは2限か３限が空いているときの方が無難です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は新しいものと古いものが混じっており、新しいところは比較的暖房などの設備が整っていますが、古い校舎は暖房をつけていてもなかなか温まらないことがおおいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  内部進学の学生や推薦の学生との違いなのかは分かりませんが、学習意欲が高いとは言い難い学生が多いように感じます。入試のレベルが高いとされていますが、学生の質とは必ずしも関係しないようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、歴史、図書館関係など、文学に関する内容で学びたいことは学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  文学全般のことが学べる環境で、意欲次第では他の学部の授業も受けることができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は模擬試験のみ利用。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きつつ、小論文の指導を高校の先生にして頂いていました。

在校生 / 2012年度入学

楽しめる生活環境

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私学の雄と言うと、勉強熱心な印象が強いですが、それほど勉強三昧というわけではありません。真面目に勉強する人と、慶応生というブランドを掲げて遊んでいる人、実直な人と容量のいい人など、学生の質に差があります。
• 講義・授業

  悪い
  原点購読など、集中しなければならない授業はハイレベルで、真面目な学生が集まっています。しかし、単調な講義の授業は、騒ぎたいだけ騒いでいる人もいますし、教授も大して注意をしません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは全員参加が必須です。そのため、不真面目な学生も多いです。チームプレイをする必要がないため、頑張る人は個人で頑張るけれど、頑張らない人はただただ教授のお荷物になっているという状況です。もちろん、個人の努力次第でかなり実りのある研究をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は大変よく、ほとんどの人が四年生の夏休み前には一流企業の内定をもらっています。
• アクセス・立地

  良い
  三田駅、田町駅に近く、周囲には学生を対象としたカフェや居酒屋がたくさんあり、いつも活気にあふれています。
• 施設・設備

  良い
  最新設備ばかりというわけにはいきませんが、学生生活が何の苦もなく送れます。
• 友人・恋愛

  悪い
  様々な学生がいますので、自分と気の合う友人を必ず見つけられます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非常に多く、どれもハイレベルです。授業でよい成績をとりながらもできるものがたくさんあります。
• イベント

  普通
  非常に興味深いシンポジウムが多く行われ、様々なことを吸収できます。

その他アンケートの回答

• 志望動機
  どうしても教えを乞いたい教授がいたから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

非常に幅広い分野を勉強できます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学や人間科学、日本史学...ほかにも様々な専攻分野があり、自分の興味のある分野を二年生から専門的に学ぶことができます。自分のやる気次第でいろいろなことが学べます
• 講義・授業

  普通
  教室が広く人数の多い授業だと、少し後ろの方がうるさかったり全体的に騒がしかったりします。やはり人数の多い大学なのでそういった部分は避けられません
• 研究室・ゼミ

  良い
  楽なゼミから厳しいゼミまで様々です。自分のやりたいことを学べるゼミが必ずあるはずです。多くが就職などの大きな手助けにもなるし、人としても成長できます。
• 就職・進学

  良い
  やはり慶応といえば縦の人脈の強さでしょう。多くの先輩から最終的に様々な大手企業へ内定が決まったという話を聞きます。個人の努力ももちろんですが、慶応というブランドの強さは歴然です。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは駅から徒歩０分とかなりの好立地なのですが、多くの人が３年から通うことになる三田キャンパスは駅から少し遠く歩くことになります。授業とかに遅れそうな時などは少しいやです。
• 施設・設備

  良い
  日吉キャンパスは少し古いですね。三田キャンパスは新しいものが多く、昔のままある旧図書館も伝統的な慶応らしさがありかっこいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  なににつけても自分から行動しないと出会いはありませんね。様々なサークルに積極的に参加するのがよいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史学について学んでいます。日本の歴史を疑ってかかることに重点をおいています。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代の資料を読み解き学んでいます。大正や昭和の出来事についても学んでいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  受験勉強で学んだ戦争史などをもっと幅広く奥深く学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾広島校
• どのような入試対策をしていたか
  英語などは多読に重きを置いていましたね。暗記もです