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私立東京都/赤羽橋駅
文学部 人文社会学科 口コミ
4.22
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在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い1年次は教養科目、2年次以降は専門科目を学びます。良い意味でも悪い意味でも「何でもできる」学部なので、自分でマネージメントできる人にとってはとてもいい環境です。
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講義・授業良い授業の選択肢は広く、有名な先生の授業も受けられます。基本的には自主的に学ぶスタンスなので、受け身だと物足りないかもしれません。私の所属する専攻について言えば、その分野に関する授業は不足している、あるいは偏っている印象です。やはり自分でやる必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い他の学部に比べて先生1人に対する学生数が非常に少ないので、充実していると言えます。ゼミによって雰囲気や内容は大きく違っています。
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就職・進学良い学部学科、というよりも大学名への信頼は大きいと思います。ひとまず最初のステップは通してもらえるという印象でした。文学部は不利、と言われますがそれほどマイナスには感じません。器用な人が多く、周りもすんなり就活を終えていました。
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アクセス・立地良い一足早く2年次に三田に行くのでサークルで不便を感じることは何度かありましたが、自宅からは近くなったので楽でした。アクセスは良好です。三田はオフィス街なので、落ち着いた雰囲気があります。
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施設・設備良い新旧の校舎が混じっているので、まちまちだと思います。新校舎のエレベーターが混み合うのが不便。三田は歴史を感じられるキャンパスで観光客も結構います。
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友人・恋愛良い授業で交流することはほとんどないですが、語学のクラスやゼミ、特論という少人数の授業で仲間が増えました。基本的にはサークルでの交流が多いです。カジュアルな話から真面目な話まで、柔軟に対応できる人が多く友達の輪は広がると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美学美術史学専攻に所属して音楽学を学びました。授業は東洋・西洋美術、美学、音楽、演劇、さまざまなジャンルを取りました。
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所属研究室・ゼミ名音楽学研究会
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所属研究室・ゼミの概要音楽学に関することならなんでもできます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機音楽学を学べる総合大学はここか東大しかなかったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用していません
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どのような入試対策をしていたか入手できる限りの過去問を解き、小論文は現代文の先生に添削していただきました。英語は長文に重点を置いて、辞書を引く練習もしました。
投稿者ID:64436 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い様々な分野の学問に対して広く深く授業が展開されていて、少しでも興味を持ったことが全て勉強できる環境にあります。他の学部学科に比べて、男女比がほぼ半々なので、他人に気兼ねなく勉強できる上に、良い雰囲気の中で切磋琢磨できる友人にたくさん出会えます。また、先生方も親切で気さくな方が多く、温かい空気の中で4年間を過ごすことができます。ただ、出席や授業態度など、普段の学習への取り組み方には厳しいので、大学に入ったら思いっきり遊びたいと考えている人にはおすすめしません。それ以外は自主性に任される部分が多いので、人間とは何か、人間の作った文学や社会とは何か、それらの問いに自分なりの答えを見つけてみたい人には向いている学科だと思います。卒業後は就職・大学院進学・他大学や専門学校への進学など、進路の選択肢が広い点も特徴の一つです。
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講義・授業良い17専攻の中から一つを選び、自分の専攻の授業はもちろんのこと、他専攻や専攻共通科目の中から好きな授業を組み合わせて履修することができます。用意されている授業の範囲が非常に広く、文学を始めとして、社会学、図書館学、哲学、教育学、言語学、心理学、歴史学、化学や情報処理などの自然科学、音楽や美術などの芸術学までカバーされています。また、様々な語学の授業があり、レベルや目的に合わせて自由に選択して学ぶことができます。教員免許や学芸員資格などを取得することもできます。何か一つのことを究めたいと思ったとき、その分野だけでなく周辺知識も必要であることに気付くと思います。その必要性に十分応えられるという点が、この学科の最大の特徴です。もちろん幅広く知識や教養を身に付けたい人にとっても、理想的な環境と言えます。
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研究室・ゼミ良い所属する専攻やゼミによって特徴が全く異なるので、一概には言えませんが、この学科のゼミは大まかにいうと2つのタイプに分けられます。一つはゼミ内でテーマを分けて共同研究を行ったり、指導教授から与えられた課題に対して、ゼミ生が協力して調査・発表などを行ったりする中で卒論のテーマを見つけていくタイプのゼミです。もう一つは各ゼミ生が一研究者として個別に課題を見つけ、卒論へと向き合い、過程と結果のみを発表するタイプのゼミです。どちらを選ぶかは興味と好みによります。また、他の学部学科とは異なり、ゼミによる就活の有利不利はほぼありません。学生は個々人の興味関心や、先生の人柄などでゼミを選んでいます。専攻によってはゼミに所属しなくても卒業する方法もありますが、基本的にはゼミに所属して卒論を書くことで卒業できます。さらに、ゼミによっては入ゼミのための試験やレポートが課されることや、履修条件などで入ゼミを制限されることもあるので、早いうちからゼミに関する情報を自分で集めておく必要があります。
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就職・進学良い卒業生の進路は様々です。一般企業に就職する人もいれば、大学院に進学する人もいます。また、教員になる人もいれば、他大学・専門学校に進学し、知識や経験を積んでから次のステージに向かう人もいます。一般企業の中では特に金融業界やマスコミ・出版に就職する人が多く、大手企業への就職率も高いです。ただ、ゼミによる有利不利はありませんし、大学側はあまり手厚い就職支援はしてくれないので、就職の情報については自力で収集する必要があります。大学院では、塾内進学が一般的です。学部時代についていた教授のもとでそのまま学び続けることができます。理系学部学科とは異なり、推薦枠がないので、大学院入試で筆記試験(外国語含む)と口頭試問を受験することが必須です。就職にしても進学にしても、自分の実力で進路を切り開く人が多いという印象を受けます。
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アクセス・立地良いキャンパスによりますが、どのキャンパスも最寄駅からのアクセスは良いです。この学科の1年生が使うキャンパスは、広大な敷地の中に校舎や図書館、グラウンド、体育館、音楽ホール、厩舎などがあり、キャンパスの周りには多くの飲食店があります。2・3・4年生が使うキャンパスは都会の中心にあり、ビルに囲まれた丘の上に校舎が建っています。こちらのキャンパスも広いので、敷地内の移動は億劫です。ただ、4年間を通して周りに何でもそろっている土地で生活することになるので、便利な反面、誘惑も多いです。
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施設・設備良い校舎は伝統があり古いものと、新しくて便利なものの2パターンに分かれています。エレベーターや冷暖房などの設備は一応完備されていますが、節電の管理が厳しく、あまり使用許可が下りず不便です。また、演説館や旧図書館などの本当に古い建物は文化財指定を受けているため、特別な機会にしか中に入ることができません。図書館は蔵書が大変充実していて、展示などを行うこともあります。学食は安くて量が多いので、一部の学生には好評です。カフェテリアは明るく雰囲気が多いので、女子学生や職員の方がよく利用しています。また、全体的に掃除が行き届いていて、古い校舎も新しい校舎も清潔に保たれています。
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友人・恋愛良い非常に人数の多い学科なので、様々な人がいます。学問領域が広いので、個性の強い人が多いように思えます。また、分野の違いや程度の差こそあれ、基本的には学ぶことが好きな人の集まりです。語学の授業や演習科目など、少人数で行う授業も多いので、自然とお互いを高め合いながら友人関係を築くことができます。しかし人数が多すぎて全員を一人ひとりを認知することはなかなかできないという点もあります。専攻が同じなどでごく親しい友人もいれば、浅い付き合いの友人もいます。そのため、恋愛関係までは把握しきれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学を専攻し、漢文学を研究テーマとして選びました。他にも日本語学や文学史、奈良時代から近代までの国文学について広く学びました。また、専攻以外にも音楽や美術、社会学、化学等を学び、英語やフランス語・イタリア語・ドイツ語・中国語・サンスクリット語・現代ギリシア語などの語学科目も勉強しました。
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所属研究室・ゼミ名佐藤研究会
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所属研究室・ゼミの概要日本と中国双方の視点から見た漢文学や、平安から鎌倉時代までの古典芸能、書誌学などを学ぶゼミです。主にゼミの時間は美術館・博物館などでのフィールドワークが中心で、卒論に関する研究は個々人で行います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機勉強できる学問の幅が広く、また自分が専門で学びたい分野の教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、問題の傾向を掴んだ。高校では小論文対策のため、現代文の先生がマンツーマンで指導をしてくれた。どの科目でも授業の提出物や普段の小テストが厳しかったため、特に受験用の対策はしなかった。
投稿者ID:63566 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い勉強したい人には環境も先生も充実している。また、強制的なことはあまりなく自分の裁量次第で遊びとのバランスを決められる。
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講義・授業良いわかりやすく丁寧な先生が多く、板書もとても見やすい。丁寧すぎて繰り返しが多く感じることもたまにある。
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研究室・ゼミ普通研究会によってかなりの差がある。開く回数や、合宿の有無など、他の研究会の人と情報交換しないと他が何をしているのか全くわからない。
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就職・進学良いOBが多く、すごく気にかけてくれる人が多いため、就職では関係を作っていきやすい。ガイダンスや個別相談も繰り返し行ってくれる。
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アクセス・立地良い都心過ぎず、辺鄙なところでもなくちょうどいい。就職活動の時には品川や大手町などのオフィス街に出やすく助かった。
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施設・設備良い校舎ごとに差はあるが、新しいところは綺麗で使いやすくなっている。パソコンは絶対に埋まらないくらい用意されていて良い。
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友人・恋愛良い基本的に専攻ごとにまとまることになる。専攻の人数はそこまで多くないので、全員顔見知りになり、つながりをもてる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容図書館や図書館サービスの在り方、検索の仕方から情報の扱い方、選び方、読み取り方などを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名情報資源組織ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要情報を整理することについて研究をします。検索しやすくするためのタグ付けなどを考えます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機専攻がたくさんあり、入学後にどの専攻に進むかゆっくりと選ぶ期間があったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いた。小論文は高校の現代文の先生に添削をお願いしました。
投稿者ID:62617 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良いいろいろな発見を共有できる場です。自分自身に思いがあれば、とにかくチャレンジの可能性は、本当にたくさんあります。
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講義・授業良い本人の主体性の問題ではありますが、強い意志のあるところには、必ず答えてくれる大学であると思っております。
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アクセス・立地普通日吉は結構大変でしたけど、三田はそこそこ。都会でもありましたし。周りには一通りなんでもそろっておりますし。
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施設・設備普通歴史と伝統のある大学です。OBからの寄付なども多いんでしょうね。充実しているんではないかと思います。
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友人・恋愛良い本当に、いろいろな意味で、才能豊かな方が多かったと思います。教えられること、発見することの多いことは、確かです。
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部活・サークル良いふたつのサークルに所属しました。実社会の方々にたくさん接することができたサークルです。発見の連続でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界の文化に関する研究に没頭しました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先サービス業系の大手企業
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就職先・進学先を選んだ理由特別深い思い入れはなかったです。
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志望動機もともと本を読むことが好きで、文学部を。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか着々と積み重ねてきました。
投稿者ID:25416 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学業に専念できる環境があり、教員の皆さんもしっかりと教えてくださるので、楽しく学ぶことができます。就職についても、特に心配することはないようです。
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講義・授業良いさまざまな専門分野の教員の皆様のもと、楽しく講義を受けられています。他の学部との交流もあり、楽しく学校に通うことができています。
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アクセス・立地良い駅のすぐ前に学校があるので、とても通いやすいです。学内が広く、移動距離は長いですが、特に不便を感じていません。
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施設・設備良い設備に関しては、トップクラスではないかと思います。学業に関することはもちろんのこと、その他、購買や売店、カフェにレストランととても充実しています。
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友人・恋愛普通恋愛に関しては、あまり興味がないです。他学部の学生もたくさんいるので、交流できるチャンスは多いと思います。
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部活・サークル良い非常に多くの部活・サークルがあるので、すぐに、自分のしたいことを必ず見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容帰国子女が多く、ナマの英語を学ぶことができています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機たくさんの歴史を学びたかったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入試直前に過去問を3年分解きました。
投稿者ID:24463 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い専門の先生が一流なので、きちんと勉強に励めます。ただし、自主性を重んじているので、流されてしまうと何も身に付かないまま終わってしまいます。就職に関しても、実績があり、入社してからも先輩がたくさんいるので過ごしやすいです。
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講義・授業良い専門で著名な先生が多いので、学びたいことがある人には本当に恵まれた環境だと思います。また恋愛に関する授業や、芸能人の先生など非常に幅のある講義数でした。
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アクセス・立地良い立地が三田なので、交通が非常に便利でした。校内はもちろん、周囲にもカフェ・図書館、何でも揃っているので困ることはありません。
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施設・設備良い校内は古い校舎もあります。ただ、不便と感じたことは一切ありません。設備に関しても充実しているので困ったことはありません。
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友人・恋愛良いまじめで親切な人が多かったです。皆フレンドリーなので、友人作りは簡単だと思います。恋愛関係も人が多いので出会いも多いと思います。
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部活・サークル良い非常にたくさんサークルがあります。やりたいことは基本的に何でもできると思います。部活は真剣で有名なものも多数あります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学に関して基礎知識から専門に特化したものまで学べます
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所属研究室・ゼミ名石川ゼミ、室町文学
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所属研究室・ゼミの概要室町時代を中心とした文学
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先明治
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就職先・進学先を選んだ理由大手の会社に進みたかったため
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志望動機国文学を専門で学びたかったため
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか付属だったので入試を受けていません
投稿者ID:22305 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2年次から専攻に分かれるという制度は、1年次に色々な分野をかじることができるのでとてもいい制度だと思う。語学をしっかりやらせるのは文学部の特色。
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講義・授業良い授業時間たっぷり内容の濃くわかりやすい講義をする教授もいるが、レジュメが分かりにくい人もいる。
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研究室・ゼミ良い卒論の途中経過を発表する機会が多く、指導が手厚い。OB・OGと関わる機会も用意されている。
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就職・進学良いOB・OG訪問をできる制度があり就職支援は手厚い。院進についても教員が相談に乗ってくれる。
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アクセス・立地良い田町駅から10分弱離れている。キャンパス周辺に学生が楽しめる場所はあまりなく、飲み屋が多い。
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施設・設備良い旧図書館は趣があるが、それ以外の大半の校舎は年季が入っている。
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友人・恋愛良い自分に合ったサークルに所属すると、気の合う友人が見つかりやすい。サークル内やクラス内で恋愛関係が起こることもかなりある。
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学生生活良いサークルは未公認、非公認合わせれば数え切れないほどあると思う。入学時にオリエンテーションの冊子が配られるので、興味のあるものに絞って見学すると良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養科目、外国語(英仏独露韓中西伊など)、専攻の科目、ゼミ
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学科の男女比4 : 6
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志望動機歴史やメディア系の社会学に興味があり、文学部が1番自分に合いそうだと感じたため。
投稿者ID:1046558 -
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在校生 / 2022年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い生徒の興味関心に応えてくれる。しかし、その裏返しで自分から興味のある分野を探す必要もある。
2年生からの専攻分けの際に困らないよう、一年次の教養科目は広く浅く触れたほうがいい。 -
講義・授業良い面白い授業はとても面白い。大学の教授に授業の巧拙を問うのは議論の余地がありそうだが、授業の面白さは教授によって差がある。
履修に失敗したくなければ、情報収集は不可欠。
ただ、自分の興味がある分野に関してであれば満足がいくまで学ぶことができる。 -
研究室・ゼミ良い私のゼミでは、学業以外にも月一で教授参加の飲み会が開催されたりスポーツ大会が開催されたりなど、学年問わず、学問を共にする仲間との親睦を深める機会が多くある。
ゼミ内では、各々ゼミにコミットするかしないかの差は多少あるが、教授の人柄もあり、いい議論を重ねて学ぶことができている。 -
就職・進学良い多くの卒業生が大手企業で活躍されている。その業界は多種多様。
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アクセス・立地普通学年でキャンパスが異なるため、サークル、部活等が自分の通うキャンパスでできないことがある。その点不便。
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施設・設備良い慶應というと綺麗なキャンパスを思い浮かべると思うが、そうでもない。老朽が進んでいる校舎もいくつかある。
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友人・恋愛良い人によるとは思うが、コミュニティに多く所属すればするほど機会は増えるはず。
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学生生活良い大学の規模が大きいため、サークルは非常に多く存在する。
初めて聞くような内容、種目のサークルなどもあるため、自分に合ったものが見つかるはず。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、自分の興味のある言語を選択して、2年生まで履修する必要がある。
2年生からは専攻に別れて自分の興味のある分野を専門的に学ぶ時間が設けられている。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機特になし。第一希望に落ちたため。
ただ、ここに進んで後悔はない。
投稿者ID:1045958 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年02月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良いたしか14個くらい専攻があるので文学部ですが心理学や教育学、社会学も学べます。文学に興味なくてもなんとかなります。
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講義・授業良い1年のうちに一般教養科目のフル単をオススメする声がよくありますが、5単位以下なら残しても特に問題は無いと思います。もちろんフル単できればそれに越したことはないです。
2年生からは三田で、それぞれの専攻に分かれた必修の授業があります。私は人間科学専攻(人科)に進みましたが、社会学や人科など人気の専攻に進むためには1年春のGPAが2.5~3は必要です。春はとにかく情報を集め、鬼単を引かないように頑張って下さい。人科は文学に興味のない文学部生が多く、人気な専攻のため真面目な人が多い印象です。必修の授業は落とすとそれだけで留年ですが、慶應に受かり人科に入れた力があれば余程不真面目でない限りは大丈夫だと思います。2年の11月頃からはゼミ選考が始まります。
第二外国語は強いこだわりや意志、理由がない限りはイタリア語をオススメします。他のメディアでも少し調べれば出てくるかと思いますが、イタリア語が圧倒的に楽です。言語として楽なわけではなく、先生がとても優しいため楽です。私も友人もイタリア語選択にしたことを人生の中でトップレベルに懸命な判断だったと思っています。 -
研究室・ゼミ良い私はまだ3年生になっていない為、ゼミの内容は詳しく分かりませんが、ゼミ選考で色々見た中では人間科学専攻のゼミは約8個あります。緩いゼミもあればやる気に満ち溢れた統計のゼミなど、恐らく自分の好みを見つけられると思います。非ゼミコースもあるのでゼミに入らない選択肢も可です。
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就職・進学普通まだ就活を初めていないためあまり分かりませんが、良い話も悪い話も特に聞かないです。広告系が多いとは聞いたことがあります。
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アクセス・立地良い文学部は1年生のみ日吉キャンパス、2年生からは三田キャンパスです。そのためひようら(日吉近くの飲食店街)は後悔のないよう1年の最初から色々行くといいと思います。
日吉は駅の目の前にキャンパスがありとても行きやすいですが、そもそも日吉自体が都心のど真ん中ではないので遠い人もいると思います。
三田は港区で大都会です。東京タワーまで徒歩30分で学校から見えます。日吉ほどの飲食店はないですが、飲み屋街が多いです。飲み屋街を避けて通れば特に治安悪い印象はないです。最寄りも三田と田町があるので通いやすいと思います。 -
施設・設備良い日吉は独立館が新しく綺麗です。キャンパスはとても広く、体育館はたしか3つほどあった気がします。学食はそんなに安くもなく味も普通なイメージですが、たまに朝食100円キャンペーンをやっていたりするので近くに住む一人暮らしには便利だと思います。
三田は4号館が綺麗です。学食と生協(購買)が遠いので行くのが面倒なことはよくあります。 -
友人・恋愛良い交友関係を広げるにはやっぱりサークルが1番です。
私は1年の第二外国語で振り分けられるクラスで仲良くなった友人と同じ人間科学専攻に進み、今でも一緒に授業を受けています。クラスで仲の良い男女4人で旅行も行きました。これは運なので頑張りようがないとは思いますが、クラスでそこまで仲が深まらなくても焦らないようにサークルで友達を探すのも大事だと思います。 -
学生生活良いサークルは1年の春には複数入っておいて合わなかったらすぐ辞めるのが良いと思います。慶應は基本何のサークルでもあると言うくらい数が多いので、同じ分野でも複数あったりします。対面新歓に行ったり入ってみたりして自分に合うところを見つけてみてください。
学園祭は三田祭が11月に、他のキャンパスでもそれぞれあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間科学専攻では、文化人類学、社会心理学、心理学、社会学を学べます。選択必修科目でこれらを一通り学び、ゼミで深める、といった流れだと思います。
1年では38単位できるだけ一般教養科目をとり、2年までは結構授業のコマ数多めだと思います。(私は平均22単位)その代わり3年生からは結構余裕ありそうです。私は就活やインターンに充てようと思っています。 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機小さい頃から慶應に憧れていたため。慶應の文学部は分野が幅広く、入学後に進路を決められるのも良いと思った。
投稿者ID:1032890 -
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卒業生 / 2020年度入学
2025年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い結局ネームバリューが強いのでそれに勝る利点はない。人間関係はもちろん、就活など世の中的には強いとされるが、サポートがあるわけではないので、自分次第。
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講義・授業良い専攻にもよるが、日本文学や美学美術史は先生のアクも強くて面白い。
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就職・進学普通基本自力でできる人が多いので、就活のサポートは薄い。困った。
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アクセス・立地普通三田は駅からやや歩くが、周辺環境は良い。冬の帰り道は東京タワーのライトアップが綺麗
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施設・設備良い校舎によっては古くて寒い。机と椅子がボロすぎる。授業によっては教室いっぱい人が集まるが、机が小さいので結構苦行。
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友人・恋愛良い大きい大学なので人と全く話さず過ごすこともできる。しかし絶対に学内で相手を見つけた方がいい。
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学生生活良い三田祭はすごい人数が集まるが、塾生ではない方も多い。他のサークルと関わる機会があるのは嬉しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養、2年~3年は専攻によって必須科目があるが、満遍なく人文学の授業を受けられる
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先人材会社
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志望動機歴史が好きだったから文学部を志望していました。ただ、入学して実際歴史の授業をとってもあまり面白くなかった
投稿者ID:1032377 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文社会学科
慶應義塾大学のことが気になったら!
基本情報
慶應義塾大学のことが気になったら!
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