慶應義塾大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.25]

卒業生 / 2014年度入学

法曹界、就職、どちらにも有利

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  在学中に感じたことは、お金持ちの人が多いです。金銭感覚がズレてる人から庶民的な人まで、、ただし苦学生も一定数います。また地頭のいい人が多く、様々な経験をしている人も多いので非常に有意義で楽しいキャンパスライフを過ごせます。
  就職時では慶應法学部というだけで書類審査はかなり通過しやすくなります。面接官も優秀な人間として面接します。そのためそれなりに就活をすればある程度の会社には入れます。
  また就職後のメリットが1番大きいと思います。慶應法学部はそれだけで社内で評価されます。会社には学閥があり東大、慶應、早稲田が主です。地方から来られる方はその学閥の中で闘わなくてはならないので学費面や志望校にこだわりがないのなら学閥になる学校へ進むのがいいと思います。また三菱系は慶應学閥と言われています。上司や役員と同じ学校と言うことはお酒の飲み方や立ち居振る舞いが似ていますので接待は楽です。同じ大学というだけで先輩との壁が１つなくなります。出世や仕事は努力と能力が最も重要ですが使えるものは使うべきです。
• 講義・授業

  良い
  1.2年の間は基礎を学ぶということで理解と暗記が求められます。出席確認はなく、基本的には試験一発勝負のため各科目の重要法令がなにで、要点(学説と実務などの意見が分かれるポイント)を押さえておく必要があるかと。
  3.4年では応用になりますので資料は全て持ち込みが可能ですが資料を基に自身の理論を展開させる必要があります。とはいえ教授の話をそのまま書き写せばいいので筆記スピードと持ち込み資料への検索力が必要となります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ数はあまり多いとは感じません。ただ法学部生がゼミに入れないことは少ないです。ゼミの内容はかなり細かくなり、例えば民法でも〇〇の家族法など具体的になります。
  2年の秋頃から各ゼミの説明会や聴講会が開催されます。単位の取りやすさ、取り組みの姿勢、何を大切にしているかなどしっかりと判断する必要があります。ゼミによっては学生が全てテーマを決めてゼミの進め方を決めるところもあれば、毎回課題が出され模擬裁判、討論、授業などあるところもあります。サブゼミといって本来のゼミとは別にゼミ生で自主的に毎週集まって課題をする場合も多くあります。また、就活に強いゼミ、司法試験に強いゼミなど強みは様々ですので自身の学生ライフに合ったゼミを選ぶ必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職とロースクールの割合は7:3程度です。就職の内訳は公務員、一部上場企業の各業界最大手、外資がほとんどですが一定数は就活浪人生もいます。就浪する理由は卒業単位不足、難関企業のみ受験などです。各部、各学科の卒業生を卒業年度・卒業時の自己申告した部署等で検索することが可能であり、メールにより連絡を取ることが可能なのでOBOG訪問は有利です。ただし、零細企業では抑えのエントリーと判断され落とされることが多々あります。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は地下鉄と東横線など、田町は三田からもアクセス可能ですし、駅からの徒歩距離が近く非常に通いやすいです。また、キャンパス周辺に飲食店が多くあるためランチ、飲み会のお店選びも苦労しません。横浜、渋谷、新宿等出やすいのでそこも利点かと。また田町では就活アクセスも良好です。説明会や面接会場までのアクセスが大学から電車で5～30分程度のところが多く非常に助かりました。
• 施設・設備

  普通
  施設設備は学科に関係ないかと。法律の専門書はもちろん常備されてますし試験前に学習する環境はあります(席に限りはありますが)
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係も恋愛関係も語学クラス、ゼミ、サークル、部活が主ですが、恋愛だけで見ると高校時代からまたはバイト先でできる人と半数くらいかと。
  具体的に語学のクラス、ゼミで友達ができます。またサークルや部活に入れば他学部との関係も広がりますのでいわゆる漫画やドラマで見るようなキャンパスライフに近くなると思います。私はゼミ、サークル、部活で生涯仲良くしたい友達を見つけられました。春になると出会いが増えるので語学のクラス、ゼミで恋愛関係は始まりやすいです。ただし、ある程度自身も積極的にならないと恋愛は何もないまま、という可能性もあるかと。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあるので、どんなジャンルのことがしたいか先に選んでおく必要があります。また2年目からサークルに入り直すことも可能なので難しく考えなくても良いと思います。イベントは三田祭が全体で、他は各サークルのライブくらいです。探してみてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年目は法律の基礎を包括的に、法律を理解するための考え方を学びます。そして多角的な思考ルートを持つため一般教養(中高で学ぶような科目)科目を一定数受講する必要があります。
  3.4年目は法律を専門的に具体的に学びます。法律をどのように使うのか応用・展開していきます。民法なら物権と債権から更に詳細に細かく分野が分かれ専門性が高くなります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融業界の最大手で総合職(営業)
• 志望動機
  検察官になりたくて、ロースクールへの進学率が最も高く予備試験への合格率が伊藤塾の次？に高い慶應を選びました。

卒業生 / 2015年度入学

楽しいところで、面白いところです、

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  がっつり勉強したい人は勉強できますし、ほどほどに勉強したい人はそれなりの取り組みでも卒業はできます。
• 講義・授業

  普通
  大学は教えることに特化した方々ばかりではないので、理解するのに時間を要することがあります。
• 就職・進学

  普通
  学生は自主的に動いて、就職活動をしている印象です。学校側のサポートはあまりありませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、通いやすいです。たまに電車が止まったり遅延したりすることがあります。
• 施設・設備

  良い
  設備は綺麗で、全体的に清潔感があると思います。古く感じたことはほとんどありません。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミやサークルなどの少人数の組織に所属すると友好関係が広がると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多く、自分のやりたいサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は教養科目、3.4年は専門科目になります。必須科目もあります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  保険会社の総合職
• 志望動機
  政治に興味があり、法学部というのも響きがかっこよくて憧れたから。

卒業生 / 2011年度入学

幅広い分野の知識がつけられる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  1?2年は幅広い分野を学べて、3?4年は1?2年の知識をさらに深めることができる。教授も著名な方が沢山いる。就職率もよく、大企業にも就職しやすい。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の教授がいた。ゼミの数や分野も多く、学びたいことが学べる環境にあった。授業の選択の幅が広い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数が多い。教授のフォローが手厚い。他学部のゼミにも入れる。
• 就職・進学

  良い
  規模の大きな大学なので、自分から情報やサポートを求めないと何もやってくれないが、求めれば面談などの手厚いサポートが受けられる。
• アクセス・立地

  良い
  1?2年は日吉、3?4年は三田で、いずれも駅から徒歩圏内であり、遠方からも通いやすい。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な教室がおおく、パソコンの充電のできる座席も多かったのでパソコンでノートを取ることもできる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは沢山ある。インカレも多く、大学内はもちろん他大学の友人もできやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは多い。イベントは文化祭が大規模なので、芸能人の講演やミスコンなどもあり華やかな雰囲気。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年は必修科目が多いが、3?4年は好きな授業を多くとることができる。また、1?2年の教養科目では理科の実験などもできて面白い。3?4年でゼミに入るが、入らなくても良い。ゼミに入ると卒業論文があることが多い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融業界の総合職
• 志望動機
  社会学や政治学に興味があり、幅広い分野を勉強してから自分の学びたいことをより深く学べると感じたから。

卒業生 / 2011年度入学

良くも悪くも自分次第

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系私立の最高学府でもあり知名度が高く、卒業後も学閥が存在するほど仲間意識の高いです。人数が多い分、自由度が大変高いので自らを制することのできる人にオススメします。
• 講義・授業

  良い
  政治学となっていますが、法律や経済学なども必修科目となっており、様々な分野を学習することができます。また、ゼミが必須科目では無い為自らの関心に応じて副専攻に力を入れることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期から始まります。行政学、メディア、国際政治、等多種多様なゼミから選べます。少ないですが他学部のゼミに入る学生もいます。 基本的にゼミへの出欠は不可欠となっており(就活等例外を除く)、ゼミで1つ論文を書く、個人で卒業論文を書くが基本の動きになります。他校と合同ゼミを開催するところも多いです。 ゼミの進め方は様々なので、2年の後期にある入ゼミ説明会は必ず参加してください
• 就職・進学

  普通
  公務員になるひとが比較的おおいですが、保険やメーカー、広告代理店や商社などさまざまです。積極的に使えば三田会の力は強いので、OB訪問等役立つ機会は多いです。ただ、能動的に動かないとサポートを得られないです。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年の最寄り駅は東横線の日吉駅です。駅の反対側は3本の商店街があり、どこも安く美味しいお店が多いです。学食も充実しているので、学生は多いですがお昼を食べる場所には困らないです。 3.4年は山手線の田町駅にあります、都営三田線の三田駅を利用するひともいます。 駅から少し歩きますが、オフィス街なこともあり飲み屋が多いです。お昼時は人が集中するので避けた方が良いです。
• 施設・設備

  良い
  三田キャンパスも日吉キャンパスも古い校舎と新しい校舎が混在しています。 図書館はいずれも勉強スペースが多くあり、使いやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  所属先にもよりますが、友達が多いひとが多いです。人数が多いと様々な人がいるので、恋愛を楽しむ人も学業に勤しむ人もいます。
• 学生生活

  良い
  サークルは山ほどあります。 悪名高いところも多いので、最初の新歓時に評判を調べておくのもいいかもしれません。 当学のテニサーはチャラい印象を持たれがちですが、連盟が複数存在しておりピンキリです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はとにかく必修科目が多いです。+一般科目で卒業までの8割近い単位を取得できます。 公務員や法科大学院に進む人も多いことから、3年以降は時間に余裕が出ます。ゼミに所属した場合、卒業論文を記載しますが書かなくても卒業できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手総合商社の経理
• 志望動機
  高校の授業で政治・経済を学習した時、面白いと思ったから。また、メディアも学ぶことができるのでこちらを選びました。

卒業生 / 2013年度入学

バランスの良い学部です

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業、遊びともにバランスよく充実した学生生活を送りたいという方には良いと思います。大学のネームバリューも高く、就職活動や就職後においても有利な環境が得やすいとも思います。
• 講義・授業

  良い
  法律に関する講師は業界の権威である方が集まっており、他大に比べてもレベルの高い授業を受けることができます。また、他学部の授業も卒業単位に含めることがかなりできるため、法律に限られない幅広い学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミに参加することになります。法律も分野ごとに複数のゼミがあり、基本的に法学部生は希望すればどこかのゼミには確実に入れます。（商学部、経済学部では希望しても入れない生徒が沢山います）
• 就職・進学

  悪い
  大学にはOB名簿があったり、大学生協で合同説明会を開催はしてくれますが、それ以上のサポートは全くなく、基本的に「世話をしてもらえる」ということは期待できません。
• アクセス・立地

  良い
  2年生までは日吉キャンパス、3年生からは三田キャンパスでの在籍になります。どちらも駅からは近く、周辺に飲食店や娯楽施設も多く、生活において不便を感じることは少ないです。また、再履修がなければ基本的にキャンパスを移動して授業を受けることもありません。
• 施設・設備

  良い
  必要な施設は全てあると思いますが、全体的に古いです。また、三田キャンパスの食堂は食券機が少ない上に故障がちで、あまり使い勝手がよくないです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活動は非常に多岐にわたり、確実にやりたいことが出来ると思います。大学生活を通じて全くサークルに参加しないという生徒はいないのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多岐にわたり、やりたいことが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は民法、刑法、憲法の総論、2年目で各論を学び、3年目以降はより細かい分野について選択式で履修をしていくことになります。ゼミに在籍する場合、基本的に卒業論文は必須になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融業界のルールメイカー
• 志望動機
  付属高に通っており、文系で一番成績の良い生徒が通う学部だったためです。

在校生 / 2016年度入学

今までにない刺激が得られる環境

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの学生も優秀な学生がいたり、今までにあったことのない出会いがたくさんあるので勉強以外にも充実した学生生活が送れると思います
• 講義・授業

  良い
  日本でもトップレベルの教授の授業をうけることができるからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  系列科目が５つあり、さらにその中でもさまざまな種類の研究内容から選択できるから
• 就職・進学

  良い
  周りの学生の意識も高く、就職活動の情報もさまざまなところから得られるから。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は1,2年次は日吉駅、3,4年次は三田駅です。駅からキャンパスまでの距離も近いので負担になりません。
• 施設・設備

  良い
  教室も広く、ゆとりのある環境で授業を受けることができますが、多少の老朽化はあります
• 友人・恋愛

  良い
  学生も多く、サークルも豊富にあるため、自分と価値観の合う人や新たな出会いもあります
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり豊富にあると思います。運動系から文化系、国際交流などさまざまな分野があるのでとても良いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎を学び、2年次は基礎と発展を勉強します。3、4年次からは興味のある分野についてのゼミに入って研究し、卒論を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  今までに出会ったことのない優秀な学生に囲まれながら新しい経験をしたかったから

卒業生 / 2012年度入学

必ず満足できる4年間

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應に入るのであれば法学部法律学科が楽しめると思う 講義・キャンパスライフ全てにおいて満足した4年だった
• 講義・授業

  良い
  教授の質が良く講義内容が非常に興味深い上に最新の学説まで学べる 学友の質も高いため、共に切磋琢磨できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの卒業生の就職先・進学先は非常によく、どこを目指すにしても先輩の話を聞ける
• 就職・進学

  良い
  非常に良い 外資系から研究者まで幅広くおり、誰にでも相談できる環境もある
• アクセス・立地

  良い
  都内にキャンパスがあるためアクセスが良く、キャンパスライフを十分に楽しめる また安い飲食店も意外と多く、お昼等にも困らない
• 施設・設備

  良い
  メディアの蔵書数は膨大で様々なことを調べられる またキャンパスも綺麗であり気持ちよく講義を受けられる
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内・学部内で友人関係・恋人関係を作ることが多かった 他大学との交流もあり、そちらでも同様にできる
• 学生生活

  良い
  サークル数は多く何かしら楽しめるサークルを見つけられると感じる 他大学とのサークルもありそちらも楽しかった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律のことならほぼ全ての分野を学べると思う 自分は興味のあった独禁法や経済法を専攻できた
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手保険会社の保険開発職 いわゆる生命保険の開発を行なっている
• 志望動機
  偏差値的にちょうどよかった 大学の雰囲気が好きだった 卒業生も優秀で様々な文化に触れられると思った

卒業生 / 2011年度入学

広くて深い無限の可能性

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  司法試験に向けて入学時から勉強する人もいれば、法律の勉強はほどほどに、進路を決めるべく様々な業界と積極的に接触を図る人もいます。一般入試や指定校推薦のほか自己推薦や帰国生入試もあり、入学までの生き方も卒業後の生き方もバラバラな同級生の中で刺激を受けながら過ごすことができるのが魅力です。語学の授業や副専攻を経て、法律学以外の分野で進学する人も毎年複数います。交換留学や自費留学も計画・実現しやすく、入学後に努力次第で可能性を広げることができます。
• 講義・授業

  良い
  1・2年次の一般教養の授業内容が非常に充実しており、語学の授業のレベルも高いです。1年次から法律の各分野において日本を代表する教員の講義を受けられますが、学生の人数が多いことや真面目な学生の割合が低い（周囲に少ない）ことから、身につくレベルは人によって違います。3・4年次には少人数の講義や演習授業、ゼミを自分で選んで履修することができます。実務家の教員が多いことも魅力の1つです。法律学の専門的な授業のほか、地域研究の副専攻ゼミを履修することができ、それらを担当するのも国内トップレベルの研究者である教員勢です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3・4年次に4学期にわたって1つのゼミに所属します（所属しない学生もいます）。司法試験の対策に特化した民法や刑法のゼミから、法制史や国際法などを深く勉強するゼミまであります。ゼミの規模や活動頻度、課外活動を行うか等において多様なゼミが数多くあり、2年次の秋に説明会やオープンゼミでじっくりとゼミを選ぶことになります。
• 就職・進学

  良い
  法曹や法務部へ進む人も一定数いますが、金融やメーカー、コンサル、商社に進む人が多いです。全学部対象の業界講演会が開催され、各業界につきイメージをつかむことができるほか、部活やサークル、ゼミの先輩からインターンや選考の話を聞き、OB訪問もする人がほとんどです。就職相談室もキャンパス内に設けられています。
• アクセス・立地

  良い
  1・2年次のキャンパスは東急線や横浜市営地下鉄の日吉駅直結です。駅の反対側の商店街に食事処が多くあり、昼前後には学生で賑わいます。3・4年次のキャンパスはJRの田町駅や地下鉄各線の三田駅、赤羽橋駅から徒歩圏内で、いずれも通り道にコンビニや食事処が十分にあります。
• 施設・設備

  良い
  教室棟は古いものもあり、またキャンパス内を1日の中で多く移動することになりますが、座席や机、音響や空調には恵まれています。図書館の蔵書数や自習スペースは十分にあり、環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次の語学のクラスで友人ができることが多く、ほかの授業も自然に一緒に受けるようになります。部活やサークルの活動に積極的に取り組む場合、昼休みや放課後は学部や学年を超えてそちらで過ごすことになり、カップルが誕生することも多いです。3年次にはゼミによっては毎日のように活動があり、ゼミ仲間とのつながりが中心になる人もいます。最終的に卒業旅行には1年次の語学のクラス、サークル、ゼミと複数のコミュニティで行くことになり、卒業後もつながりが続きます。
• 学生生活

  良い
  40ほどの運動部のほか、数え切れないほどの運動系ならびに文化系のサークルがあります。運動部や運動系のサークルはキャンパス外で活動する場合が多いです。法律サークルに入る人も一定数いて、OBの法曹とのつながりも生まれます。各キャンパスの文化祭の実行委員会は活動規模が大きく、各サークルも文化祭に向けて活動する場合が多いため、文化祭は充実したものになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は法学・憲法・民法・刑法と2ヶ国語が必修で、一般教養科目も多く履修します。3・4年次は法律学の中で基幹科目と展開科目を興味に応じて組み合わせ、多くの人はゼミも履修します。卒論は必修単位ではなく、執筆するかどうかはゼミや進路によります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院法学研究科に進学・修了後、海外の大学院に進学。
• 志望動機
  法学部に進学することは小中学生の頃から決めていました。ある地域に留学をしたかったため、必要な言語を高いレベルで習得することができ、その地域のことを学べる一般教養科目や副専攻制度があり、かつ、提携大学があって交換留学が可能な大学を選びました。

卒業生 / 2012年度入学

グローカルなジェネラリストを目指す

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと学びたい人にとっても、遊んだ就職はきちんとしたい人にとっても、どちらでもいけるいい大学であると思う。学生が多く友達が多くなったのも良かった。
• 講義・授業

  良い
  基本的に教員の数は多く、さまざまな分野の授業がある印象。必修科目は多いが、上手にやると3年春にとりおえるため、他学部の授業も取りやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究会の数も多く、必ず自分の興味にあったゼミがあるはず。レベルにはかなり差があると思う。副専攻制度を利用していたため、文学部のゼミにも参加でき、そこでの経験ゆえにかなり視野が広がった。
• 就職・進学

  良い
  学校からのサポートはほとんどないが、ブランド力と友人らの意識の高さによって、かなり引っ張られる。日本で最も就職しやすい大学だと言っていいのでは。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年生は東横線の日吉に通う。副都心直通のため、首都圏に住む人にとっては比較的通いやすいのではないだろうか。 3,4年は三田で、こちらも都営線と山手線があり、不自由は無い
• 施設・設備

  普通
  あまりにも普通。サークル棟はすごくボロかった。（あくまで自分が通っていた時は） 特段特筆するような設備はない。少なくとも文系にはほとんどお金をかけてもらえてない印象
• 友人・恋愛

  良い
  法学部政治学科は男女比率も6:4とかでかなり丁度いい。クラスが編成されるが、結構仲良くなれる。 サークルに所属するとそこで固まることが多くなり、友達も増えるはず
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多い。だが珍しいものはあまりない印象。 テニスとかバンドとかに所属すると、イベントは多そう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次では、政治学の基礎および法律の基本を重点的に勉強します。 3年次からゼミが始まり、それぞれの専攻を深掘りしていきます。ゼミにもよりますが、多くのゼミでは4年生で卒業論文を提出するので、そこに向かって研究をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 志望動機
  地方自治に高校時代から興味があり、その分野で第一人者の教授がいたため。かなり倍率が高いゼミだったが、その人のもとで学べて良かったと思う。

卒業生 / 2012年度入学

固そうだが、必ずしもそうではない。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹志望者にとっては幅広い法律科目を学び、実践的な講義が受けられるので向いているのではないかと思う。そうではない人も、2年目まではサークルやバイトに精を出して3年目以降はゼミと就職活動に力を注ぐという生活を送るには適していると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義の質は教授に左右される。法曹志望者にとって為になる実践的な講義もあるが、基本は教科書に沿った内容の物が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の秋頃にゼミの説明会が開催され、11月頃に試験や面接がある。説明会で選考方法について説明があるので興味あるゼミには必ず参加すべき。
• 就職・進学

  普通
  法曹志望者は予備試験や大学院受験に向けて勉強をする一方、留学生を除く大部分の学生は就職活動を行う。就職実績はよいが、大学からのサポートは期待できない。特に業界に偏りがある訳でもない。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅から横断歩道を渡ってすぐのところにあり、三田キャンパスも田町駅から徒歩5分ほどとアクセスは良い。日吉は飲食店も多く、一人暮らしをするには便利と思われる。
• 施設・設備

  普通
  日吉キャンパスは新しい棟が多いが、トイレについては空調が悪く居心地が悪い。古い棟は椅子が固く、長時間座っていると腰が痛くなる。 三田キャンパスは古い棟が多いが、椅子が座りにくいといったことはない。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル活動は盛んであるが、在籍生徒数の多い大学なので語学クラスも数十あり、クラスを超えて学科内で友人を作るのは簡単ではない。
• 学生生活

  良い
  公認団体とそうでない団体に分かれる。テニスサークルといった代表的なサークルは数も多く、学内・学外の試合も盛んである。文化系サークルも無数にあり、数百人が所属する大規模なものも存在する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日吉キャンパスにいる1?2年目の頃は憲法・民法・刑法の基礎的な内容と一般教養、語学を中心に学びます。法律の基礎科目は選択肢は少なく、皆大体同じ科目を取ることとなる。三田キャンパスでは多様な法律科目を選択して学ぶことになるが、法律以外の科目は他学部のものに限られるため数が少なく難易度も高い為、大抵は法律科目ばかりを選択することとなる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関で事務職をしている。
• 志望動機
  法学部を選んだのは法曹志望という訳ではなく、単に潰しのきく中で苦手な数学を使わなくて済みそうな学部だったから。