青山学院大学文学部日本文学科の口コミ[p.13]

卒業生 / 2008年度入学

日本独自の言葉や文、それに纏芸術について

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的な日本文学を学ぶ他、自分の知りたい分野を選んでより細密に調べ、考えを纏める事が出来ます。都会の中の広い校舎に図書館も充実していて、自然あふれる環境です。
• 講義・授業

  良い
  演習は自分のやりたい分だけ履修することができ、自らが主体性をもって取り組ませてくれるので将来性を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史と文学を関連付け、資料や本を元にリサーチすることが主になります。費用はそこまでかかりません。図書館と近隣の本屋さんがとても充実しているので困ることもありません。
• 就職・進学

  良い
  大手から公共の施設まで私を含め周りも幅広く就職していました。出版関係は面接で有利です。大学院にそのまま進学する方や、他大学の大学院に行く人もいました。
• アクセス・立地

  良い
  表参道駅と渋谷駅の間に位置するので、千代田線や半蔵門線、その他JR、東京メトロが混在していて不自由はありません。駅からやや歩きますが、都会らしい施設が沢山あるので毎日を充実して過ごせます。
• 施設・設備

  良い
  最近新しく立て替えた校舎があり、学食もリニューアルしたので非常に清潔感があふれていて過ごしやすいです。図書館や礼拝堂の他、運動設備も完備しています。学生ポータルの利用でいつでも履修授業の情報が確認できます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が活発で、あらゆる分野のものがあるので必ず充実した生活が送れます。サークルでは他学科との交流もあり、良い刺激がもらえます。先輩や後輩とも仲がよく、男女垢抜けた人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は主に文学史について学び、2年時はそれを活かして演習を行います。興味のある文学作家や歴史文学を選択し、3年の卒論ではさらに深めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  片山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  芥川龍之介とその作品について、自分なりの考察をいれつつ人格や歴史背景を交えて研究しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  出版社　事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  好きな文学作品を発行している会社だったからです。
• 志望動機
  元々本を読むことが好きで、文学作品の深読みをしたいと考え志望しました。親しみやすい教授達と明るい校風に惹かれ、教員免許取得も視野に入れて受験しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦でこちらの大学があったので、高校の授業を満遍なくこなし、テストやレポートなど生活態度を徹底して整えていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

ユニークな講義が受けられます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  青学＝派手、遊び好きというイメージは、いい意味で覆されました。いろいろな個性の人が集まるので、人生勉強になったかと思います。緑の多い環境の中、のびのびと成長することができました。
• 講義・授業

  良い
  専門分野だけでなく、アニメーションにおける表現を読み取ったり、短歌を詠んだり、一風変わった講義を楽しめます。キリスト教の学校らしく、礼拝がカリキュラムに組み込まれているのも特徴的です。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷と表参道の中間地点という好立地です。美術館や劇場など、文化的な施設に行きやすいのは魅力的。もちろん、遊ぶ場所にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  校舎はつい最近改装されたようです。私が在学していた頃より学食は充実し、学生専用のスタジオもできたそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  オシャレな人、文化的な人が多かったです。外部からの進学生については、努力家が多かったイメージがあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともに充実しています。種類が豊富なので、ひとつは自分にフィットする集団が見つかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  サブカルチャーにおける心象表現
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  丸井グループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幅広いファッションビジネスを展開しているため
• 志望動機
  青学で文学をやりたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を使い、英語に力を入れました。

卒業生 / 2007年度以前入学

変に束縛されずに自主性が求められる大学

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確になってる人にとってはいい環境だとおもいます。とくに文学部としては蔵書数も相模原・渋谷あわせてかなりのものがありますので、論文やレポートなどでの参考文献で困ることはないでしょう。また人柄の良い人が多いので、友だちも作りやすい環境といえます。就活時もセンターの人が親身になって相談に乗ってくれますので安心です。
• 講義・授業

  良い
  とりわけ日本文学科はほぼ日本の中でも有数な講師陣に恵まれています。専門的な研究がしたいのであればここだと思っています。OBにも有名な作家さんがごろごろいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて10数分程度となっています。キャンパスがわかれていますが、近年4年とも同じキャンパスに通えるようにシステムがかわったので通いやすくなっているとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  とにかく施設が綺麗でした。とくに相模原キャンパスは厚木から移ってきたばかりということもあって非常に現代的な造りでした。学食が美味しいのも魅力的。
• 友人・恋愛

  良い
  非常に自由な空間なので、国立大学みたいに同じ学科でつるまなければならないというような縛りもなくのびのびと過ごすことができます。また仮に友だちができなくても一人でも充分過ごせるとおもいます。共同でやらなきゃいけない場合も問題なくペアを組めるとおもいます。
• 部活・サークル

  普通
  部活に関しては結構種類があるとおもいます。個人的には人間関係や活動内容に不満があり途中でやめてしまいましたが、空気があえば過ごしやすい空間なのではないかとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学についての基礎知識からより専門的な応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  上代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  記紀を中心に上代文学の深みを学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給与面に魅力を感じましたし、やりたいことができると思ったからです。
• 志望動機
  文学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといていきました。あとは政経を独学で満点がとれるまで勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

文学を学びました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地もいいし、友達と遊ぶのもこまらなかった。キャンパスは広いし緑もあるしおちつくいいところでした。設備もとても充実していてこまることはなかったし、教授もいいかたばかりで授業もあきなかった。
• 講義・授業

  良い
  教授はひとりよがりではなく、生徒をみて興味をひくような内容ゃ話し方をしてくれてさぼるなんてことにはならなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性のたかいゼミが多くて面白そうなものが多くまようくらいだった。ゼミ内はどこも仲が良く意識も高かったし、団結もあり、みんな没頭していたよう2おもう。
• 就職・進学

  良い
  全体的にみんなほぼきぼうの企業にいけたとおもう。ガイダンスも充実していたし、良かった。相談にも専門の先生がのってくれてかなり参考になりやすかった。
• アクセス・立地

  良い
  立地もいいのでどこにでもいきやすいし、遊びにもいきやすい、買い物やお茶もしやすかった。がやがやしすぎず、通学しやすい環境であった。
• 施設・設備

  良い
  比較的緑が多いところで落ち着くし気持ちが良かった。特に不便を感じることはなかった。カフェがおしゃれだし種類が多いので好きだった。
• 友人・恋愛

  良い
  人当たりの良い人が多いし、気が合う感じの人が多かった。下品なノリとか悪ふざけがたくさんあるわけではなく、特によかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学だけでなく、幅広く語学、歴史、国際も学べた。広く学べたことで特に興味深いものには掘り下げてみたりすることができてよかった。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本と韓国との文学的つながり
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本と韓国との文学的つながりについておもに研究していっていた。講演会に参加して詳しいお話をきかせてもらったり。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  CAになる人がおおくかんじた
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が活躍するところで働きたく、女性化粧品の企画系の方向に進む。女性がはきはき明るく輝けるところがいいと感じたから。
• 志望動機
  文学や人文に興味があり、文学系に進みたい、勉強してみたいと感じたから。より掘り下げて勉強できそうなところにも魅力を感じたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく赤本をやりまくる。過去問をやりまくる。私立大学は内容にかたよりがあったりするのでとにかく傾向をかくにんする。

卒業生 / 2006年度入学

自由な校風で、のびのび勉強できます。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地条件が素晴らしいです。学割を利用して、美術館・博物館めぐりなど文化的な活動ができます。よく言えば華やか、悪く言えば遊んでいるというイメージを持たれますが、実際はそうした文化的なことに興味のある学生が多く、雰囲気も良好でした。
• 講義・授業

  良い
  教養科目が充実しており、また他学部の講義も自由に選択できるものが多かったので、知的好奇心を満たしたい学生には良い環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部ではゼミが充実しておらず、同学部の友人は極めて作りにくい環境でした。史学科はゼミが充実しており、研究のみならず、卒業後数年続く交友関係が築けており、羨ましく思っています。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューがあり、また活躍しているＯＢも多いです。大学名を出すだけでどんな大学か伝わる、という点は魅力です。
• アクセス・立地

  良い
  表参道、渋谷からアクセス良好です。美味しいお店、おしゃれなお店が多く、流行のスポットにも近いので、非常に楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  現在、校舎はほぼすべて建て替えが完了し、非常に新しく、清潔です。ミッション系なので、立派なチャペルが敷地内にあり、見ごたえがありました。
• 友人・恋愛

  良い
  全国から学生が集まっており、自分と似た価値観の人が見つけやすかったです。おしゃれな人は多いですが、全員が全員派手なわけでもありません。
• 部活・サークル

  良い
  部活動サークル活動ともに盛んです。駅伝は言うまでもなく、他のスポーツも充実しており、応援で盛り上がれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典から近現代、またサブカルチャーまで幅広く文化を学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  丸井グループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ファッション、及びそれにまつわるサービスに関わりたかったため。
• 志望動機
  ネームバリューと立地に惹かれて。気になる教授がいたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を解いていました。特に英語に力を入れていました。