青山学院大学文学部フランス文学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2014年度入学

フランス全般を学ぶには最適な大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランスのことを学ぶには最適な学校だと思います。国内一というほどの教育カリキュラムが整っていて、有名な先生方も多く在籍しています。また、フランス語だけでなく、フランスの文化や文学まで広く学ぶのでそちらのほうに興味がある方にもオススメです。
• 講義・授業

  悪い
  会話の授業がやや少なめで、授業の分かりやすさもその時々の先生により大幅に変わります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年からゼミが始まり、さまざまな分野のゼミから関心のあるゼミを取ることができます。
• 就職・進学

  普通
  JALやANAなどの、航空会社への就職が一番多いみたいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は渋谷駅と表参道駅です。どちらも路線がたくさんあり、様々な方面に対応しています。また、渋谷と表参道が近いので、何か買い物したい時など大体のものは見つかります。
• 施設・設備

  普通
  15号館に合同研究室があり、辞書を貸し出ししていたりレポート提出なども行っています。また、授業でわからなかった点などをTAに聞けるサービスもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語だけでなく、フランスの文化や文学まで幅広い視点からフランスについて学びます。

在校生 / 2015年度入学

文学を少人数制で深く学べる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  青山学院大の仏文科は、少人数の授業が中心です。そのため、ひとりひとりに先生の目が届きやすいと思います。そして、授業内容も決して難易度の高いものではありません。ただし、他の学科と比べると、出席を重視する必修の授業が多いため、試験だけ良い点をとればよいというわけにはいかないかな、と思います。
• 講義・授業

  普通
  正直に言ってしまえば、ハズレな先生もいます。専門分野には深い知識があるのでしょうが、基本的な文法の説明はわかりにくい先生もいらっしゃいます。しかし、一年生の基本の授業を終えた後の二年生からは、専門的な授業を履修することができるので、自分の知りたい分野を集中的に学べるのかな、と思います。ネイティヴの先生はみなさんとても親切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生からゼミを履修することができます。小説、詩、哲学、メディア、様々なテーマがあり、自分の学びたい分野がない、という心配はないでしょう。
• 就職・進学

  普通
  フランス文学科は生徒のほとんどが女性なので、やはりキャビンアテンダントになりたい方、なる方が多いです。そちらに興味があれば、先輩の話もタメになるでしょうし、就職実績からみても将来が明確な形で見えてくるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  周辺環境のよさ、通学のしやすさ、これはダントツですね。渋谷からも徒歩で通えますし、表参道も多くの路線があります。まず、困らないでしょう。
• 施設・設備

  良い
  フランス文学科は主に15号館という、わりかし新しい建物での授業が多いです。研究室もここにあり、フランス関係のチラシや本などが置いてあり、あちらの文化の情報が手軽に手に入ります。
• 友人・恋愛

  良い
  フランス文学科は少人数のためクラスのつながりが他の学科と比べて密接です。サークルの子と行動するようになっても、クラスの子と疎遠になることがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎的なことを学びます。文法と、ちょっとした長文を読む授業、会話、フランスの文化、など。
  2年次は少し応用的な授業になります。フランス語速読、発音、そして自分の学びたい分野の授業を自由に履修できるようになります。

卒業生 / 2010年度入学

フランス語を学びたい人

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  真剣に学びたいと思ってる人と遊びたい人に分かれる大学だと思います。 学ぼうと思えばサポートがしっかりしてるので十分に学習できる環境にあります。 しかし周りが遊びたい雰囲気だと流されてしまう場合があります
• 講義・授業

  普通
  各教科おもしろい授業はありますがばらつきがあって選ばないとつまらないかもしれません。 先生によっては単位がとりやすかったり、テストが簡単だったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生との距離が近くてアットホームなゼミが多いと思います。 研究テーマがしっかり自分のなかで決まっていればそれに対して先生はきちんとサポートしてくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職部のサポートが手厚く、とても面倒見がよいです。 他のマンモス校ではここまで丁寧に対応してくれないらしいので、貴重な存在だと思います。 個人個人の相談にこたえてくれ、最後までしっかりとアドバイスをしてくれます
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるので寄り道する場所がたくさんあって友達と楽しめるところが多いです。 その点遊びに流されてしまうので注意が必要です
• 施設・設備

  良い
  建て替えたところはきれいですが、古いままの教室は汚いです。 新しいところは先進的な感じで見た目の都会っぽいと思います
• 友人・恋愛

  悪い
  女の子がおおい学科なので共学というよりは女子校に通っているような気分になります。 サークル活動もしていれば出会いがあるかもしれませんが、女の子に囲まれた世界なので 自分から飛び出していかないと限られてしまいます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の文法を学ぶところから始まります。 学年があがるにつれて専門的なことを学んでいきます
• 所属研究室・ゼミ名
  尾形ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学に特化したゼミです。 先生はとても穏やかな方で本当に生徒のことを考えてくれる優しい先生です。 人数もすくないアットホームなゼミで和気藹々としています
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  語学に強いところが魅力的だと思いました。 私はフランス語が学びたかったので仏文科がある大学を目指していました。 オープンキャンパスに行って先生たちの雰囲気がよく、気に入ったので選びました
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  フランス語は塾が限られていたのでとにかく学校でのサポートに任せました。 世界史や国語は塾に行きました。

卒業生 / 2007年度入学

面白い人間に数多く出会える学科でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  特殊な学科なので入学の是非は各個人にて大きく捉え方は変わるかと思いますが良くも悪くも個性的な学科であることは間違いありません。珍しい学科には珍しい人間が多く集うものでそういう意味でも面白くもあり、難しくもあります。懸命に学べばフランス語もしっかり身に付きますし適当に生きていても4年間の青山生活でそれなりに洗礼されます。が、それが本当の自身の人間力の成長に繋がるかは、これもまた個々人の生き方次第です。
• 講義・授業

  良い
  やはりこの特殊な学科に特化したスペシャリストの講師の方々が揃っていますので学び方次第で立派に身に付くと思います。ただ、入学すれば自動的にフランス語をマスターできるほど甘いものでもありません。
• アクセス・立地

  良い
  表参道徒歩数分という立地条件は想像以上に学生を感化させます。良くも悪くも人間を変えるには十分過ぎる刺激に富んだ街の中です。周りの物価は高いですが学校内はそれなりにリーズナブルですので上手く生きればそれなり。ただ、やはり周りの人間はそんなケチは少ない。
• 施設・設備

  良い
  どの程度施設を使いこなすかにもよりますが、古くからある校舎もあれば最新鋭の設備を兼ね備えた建物もありますのでそこは不自由なく過ごすことが出来るかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  変わり者が多いです。基本的には勉強をする意欲に富んだ人間よりもこの青山での生活を謳歌したい人間で溢れています。そうであるからそこ普通に会うより変わっていますが、魅力的でもあります。そして大抵が程度に差はあれどそれなりのお金持ちの家の子です。というか大学生にもなると金銭感覚が同等のもの同士が一緒にいることになるので、必然かも知れません。
• 部活・サークル

  良い
  入りたければ入れます。ただ、この学科に属していると必ずしも入る必要はないようにも感じられます。他の学科よりもずっとクラス単位の授業も多いので友達や顔見知りも学科内では出来やすいです。もっと外の世界が見たければ是非とも入ることをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎とフランスという国に関すること全般
• 所属研究室・ゼミ名
  覚えていません
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス人建築家やフランス人写真家などアーティストの研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  帝人フロンティア株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外での仕事のチャンスと繊維関係の仕事に就きたかったので。
• 志望動機
  欧州の文化を学びたかった中でフランス文学科が一番ポピュラーだった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  フランスにまつわる事柄を絡めた小論文。A4一枚。

卒業生 / 2010年度入学

都会の大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職部の面倒見がいい先生が親身になってくれる自分で学ぼうとおもえばいくらでもチャンスがある意外に真面目な人が多い
• 講義・授業

  悪い
  先生によって授業の楽しさが違う専門的に学びたい人にとってはすこしものたりない留学制度が充実しているとおもう
• アクセス・立地

  良い
  渋谷にあるためアクセスがよい定期が就活の時に使える買い物にすごく便利駅から遠いのが難点だが立地はとてもいい
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いが充実している学食はおいしくはないが安い新しい校舎もできたからそれなりに充実相模原キャンパスのほうがきれい
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば人間関係が広がるでも結局は自分次第だから積極的にならないとひとりになる文化祭も充実している
• 部活・サークル

  良い
  独特の部活がおおいサークルに入ればいろんなイベントが楽しめる結局は自分次第でかわるへんなサークルに注意

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から応用まで幅広い分野が学べます難しいけど
• 所属研究室・ゼミ名
  尾形ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  動詞の一つの活用方法について分析したり発表する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  フランス語をけいぞくして学びたかった楽しそうだった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦のためとにかく学校のテストを頑張った

卒業生 / 2013年度入学

フランス語を本当に勉強したい人には良い

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分で学ぶ意欲があるなら設備も整っているし、学力の向上には良い環境だと思うが、雰囲気だけで入ってくる人が多いため流されて遊んでしまうとついていけなくなる。
• 講義・授業

  悪い
  授業のレベルはそれぞれだが、本当にフランス語を学ぶ意欲がないとついていけなくなる。覚えることもたくさんあるし、雰囲気だけで入学してしまったらあとが辛い
• 研究室・ゼミ

  良い
  こじんまりしたゼミが多く、先生との距離も縮まる。学びたい専門分野を見つければゼミはすごく楽しいと思う。卒業論文も強制ではないので本当にやりたいと思ったらやればいいと思う
• 就職・進学

  良い
  アピールポイントがいまいち中途半端になるため、フランス文学科というだけではよほど熱心でない限り弱い部分がある。他に部活やサークル活動をしていればプラス要素になる
• アクセス・立地

  良い
  渋谷にあるため立地はとてもよい逆に遊ぶところが多いため本来の目的を忘れないようにすることが大切。ただ渋谷駅からは結構歩くので慣れるまでは遠く感じるかもしれない
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは古い部分もあるが新しく設立された校舎もあるため全体的には良いと思う。青山キャンパスがメインだが相模原キャンパスの方が落ち着いていて個人的にはおすすめ
• 友人・恋愛

  悪い
  おしゃれな人がおおく、少し派手な印象。ただ学部学科の雰囲気もあるので自分に合ったサークルなどに入るといい友人がみつかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の文法から始まり文学作品を読む。私は言語学に興味があったのでおもにそっちを専門とした勉強をした
• 所属研究室・ゼミ名
  尾形ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一つの動詞について一年間かけて分析する。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  自宅療養中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  体調を崩し、就職活動ができなくなった。一応卒業はできたが今は自宅療養中
• 志望動機
  元々高校で第一外国語をフランス語選択し、英語を他の人が勉強するようにかなり勉強してきた。英語よりもフランス語の文法に魅力を感じたためそういう選択をしたが、大学でもフランス語を学び続けスキルアップしたいと思い志望した
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を狙っていたためとにかく学校の勉強を頑張った。

卒業生 / 2020年度入学

女子が多く、和気あいあいとしています。

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  初めてのフランス語再挑戦だったのですが、高校時代からフランス語をしている 白百合出身の人達との差がやはりありすぎた。最初は、ブルードスイフ という小説から入りましたが、それすら難しかった。あと、ほぼ女子です。明るいです。
• 講義・授業

  良い
  とにかく立地が良い。昔 中退してしまったので 入り直したが、当時と同じ位の講義数があり、授業も質問しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は研究室やゼミに入っていなかったので、詳しくはわかりませんが、ゼミに入っていたクラスの人の話では、演習も女子が多いせいか？和気あいあいとして充実してると言っていました。
• 就職・進学

  良い
  サポート体制と、世に出て活躍しているOBとの繋がりも多々あり、就職実績は良いです。社長になる人も多くいました。
• アクセス・立地

  良い
  小田急電鉄で新宿まで最速20分位で、アクセス良し。住宅街の街にあるので、何でも揃うし、治安もあんしん。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な教室、座りやすい椅子、明るい照明、設備で不備は無いのでは？
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやコンパなどを通して、他の大学の人とも関わる機会が多く、友達も恋愛も、出会いは多いです。
• 学生生活

  良い
  充実しすぎていて、選べない位。勧誘も凄く多いので、お試しで顔出ししながら決めるのも良いですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語文法、フランス語文学、フランス語会話、フランス歴史学、、など。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔 中退してしまったので、再挑戦して、フランス語を身につけたかった。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

在校生 / 2016年度入学

青学のなかでも落ち着いていて品のある学科

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス語に特化した授業で、1年生のうちは文学や文化的な授業は1コマのみで他はフランス語の授業になります。2年になるとフランス人の先生によるフランス語のみの授業が増えてきますが、周りも自分もそのなかで理解しながら受けられており、フランス語が身についているという実感があります。必修はそこまで多くないので、他学部の授業で興味があるものをいくつか取ったりしています。
• アクセス・立地

  良い
  もし引越しして通うのであれば、表参道駅から通う方のが渋谷駅よりも断然近いです。私は小田急線沿いに住んでいますが、千代田線とはホームが同じなので乗り換えも楽ですし直通もあるので便利です。また、表参道駅から通いでも渋谷まで定期を持つのもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  青学は古い建物と新しいところの差が激しいですが、フランス文学科は15号館という新しい方の施設がメインの教室での授業が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年になるとゼミが始まります。文学、文化、語学の3コースで、特講はどの授業も取ることができます。

在校生 / 2019年度入学

それぞれの価値観を認め合う雰囲気

2021年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  きめ細やかな授業です。フランス語は難しいですが、ユニークで多様性を大切にする雰囲気を気に入っています。
• 講義・授業

  良い
  ３０人以内の少人数授業が多いです。大体受講している仏文の講義の８～９割は少人数授業。中には１０数人の授業もちらほらあるほどです。そのため大抵授業で当てられたり発言を求められます。それなりに予習と課題はこなさないといけないかなと思います。また、１年次は特にテストが多かった印象です。文法のちょっとした確認テストが毎授業あったり、中間期末に加えて１，２回テスト日が設けられていたり。追試と学習会もしっかりあります。面倒くさいですが、面倒見は良い方だと思います（笑）少人数の為友達は作りやすいですし、教授にもすぐに質問できます。声を上げやすい雰囲気です。個人的見解ですが、学生もそれなりにまじめで柔らかい印象の人が多く、みんなで助け合って課題をこなしていこうといったスタンスです。ネイティブの先生との授業は１年次は週１回、２年次以降は最低でも週２回(選択によってはそれ以上）あります。言葉の難しさはもちろんのこと、礼儀を始めとした文化の違いなどたくさんのことに気づかされます。最初は少し驚くこともあるかもしれませんが、その違いも面白さと捉えられればなんとかなると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授曰く国内でも随一の教授数と言うだけあり、ゼミも種類豊富です。ネイティブの教授のゼミも３つ以上用意されてたと思います。ゼミでも発言する機会が用意されています。厳しさは先生によります（笑）
• 就職・進学

  普通
  これから就活なのでまだあまりわからないです。多くの就活講座が大学で開催されていて、自分で申し込むといろいろな支援を受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  本当に都会のど真ん中に学校があります。お洒落なカフェが沢山あるので、友達とランチしたりお茶したり。ただ、物価が高いのでそうそう毎日は行けません（笑）コロナ禍前は学校帰りにラフォーレ原宿恒例のバーゲンセールへ繰り出したりもしていました。いくつかのカフェやレストランでは青学生割をしているところもありました。また、近隣には劇場や美術館、博物館が沢山あります。青学生割を使って、東急シアターオーブにミュージカルショーを見に行ったのは良い思い出です。主に、ランチやカフェは青山・表参道、飲み会エンタメは渋谷といった感じですね。
• 施設・設備

  普通
  学内は本当に緑が多いですし割と静かです。テラス席もあってちょっとしたカフェか公園のような雰囲気。文化財指定の建物やチャペルもあり、周辺とは少し別世界のようでもあります。ただ、青山キャンパスは人数に対して学食やベンチ、テラス席などが足りていない印象です。学食は本当に混むので、ピークの昼休みはあまりあてにならない。。施設はかなりの年代物から最新まで色々。トイレはどこも綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  仏文科は少人数授業多めなので他の学科と比べても知り合いは作りやすいです。ですが毎日授業が一緒という人は意外に居なかったりして、曜日によって若干メンバーが違います。ですので、高校時代のように約束しなくても会えるという環境ではありません。例えば、週３会うだけじゃなくてもっと仲良くなりたいなと思ったら、遊びに誘ったりする必要があります。大学全体として大きく、人は多いので大学がまるで一つの街のようです。街を歩いているだけで友達ができることはほとんどないように、大学にただ通うだけで友達ができるとは言い切れません。同じ授業の子に頑張って声をかけてみる。それが怖かったらサークルや部活に所属した方が断然友達は作りやすいです。一方で人数が多い分、様々な価値観を持った人が多く多様性は高いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル部活は本当に大量にあります（笑）もちろん合う合わないあると思うのでサークル部活選びはじっくり決めてみてください。焦って決める必要はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文学
  フランス演劇
  フランス文化
  フランス社会
  フランス言語学
  などなど
  詳細はホームページに乗っていると思いますよ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観劇して、主人公の生き方や作者の思想に感銘を受けた。このような思想が生まれたフランスという国についてもっと深めたいと感じた。

在校生 / 2015年度入学

キラキラ大学生活と色々な人と出会える場所

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  仏文の友達が本当に良い人ばかりでこの学科で良かったなと思います。語学系なので海外旅行が好きな人達が多いと思います。色々な人と旅行に行きました。
• 講義・授業

  普通
  特にフランス人講師の授業はフランスでも生かせる授業をしてくれます。また、私は舞台芸術が好きなのでフランス芸術のゼミに入ったり講義を受けたりしています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は3年、4年と同じ先生のゼミをとっています。その理由は私の興味があることが出来ること、先生の教え方がわかりやすく理解しやすかったことです。また、同じ趣味の人達が集まるので共通の話題が出来てとても楽しいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は渋谷と表参道なので立地はとても良いです。美味しいお店やオシャレなカフェはたくさんあります。私は最近二限終わりの時にはランチに行く回数が増えました。なのでその分お金もかかります。
• 友人・恋愛

  良い
  友達はとても良い人達ばかりです。仏文は女子が多いので女子といることが多いですが、他の学科まで広げれば十分な交友関係が作れると思います。