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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(1132)

工学部 地球資源システム工学科 口コミ

★★★★☆ 3.92
(36) 国立大学 818 / 1311学科中
学部絞込
3611-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学のキャンパス周辺は学習するのには良い環境であると思っています.工学部のある伊都キャンパスは新しいキャンパスで,全ての建物が新しくきれいな建物です.周辺でも新しい街をつくるために開発が進められている一方で周辺の自然環境も多く残されており,街づくりを学ぶ私たちの学科にとって良い現場が近くにあると思います. 一方で最寄駅から距離が遠く,公共交通でキャンパスに向かうためにはバスを使う必要があります.しかしバス停には毎朝長蛇の列ができており,またキャンパス周辺の渋滞に巻き込まれると最寄駅からキャンパスまで1時間以上かかることもあります.通学する際には自転車や原付バイクなどを用意することをおすすめします.
    • 講義・授業
      普通
      座学だけでなく,「実践教室」と言われる座学で勉強した知識を実際に実験を行うことで身をもって理解する授業や,「プロジェクトものづくり」という実際に自分たちで橋を設計して作ってみる授業など,授業で学習したことを実践して理解する機会が多くあります.また,「九重研修」や「関西研修/関東研修」など工事現場へ視察に行く機会もあります. 一方,今のカリキュラムでは2年生に必修科目が多く詰め込まれており,自分は2年生前期の時間割が週に21コマありました.このような詰め込み授業では講義で学んだことを完璧に理解するのは難しいと感じました.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      九州大学は大規模な大学であり,研究室の種類は豊富です.4年生から研究室配属となりますが,研究室によって雰囲気は大きく異なるので,3年生のうちに研究室訪問を行うなど積極的に情報を収集することをおすすめします. 私の研究室の場合,月2回ゼミがあり,発表をしたり先生や他の研究室メンバーとディスカッションしたりすることで自らをスキルアップすることができました.
    • 就職・進学
      良い
      大成建設などのスーパーゼネコンや国家公務員,JR各社,新日鐵住金などの材料メーカー,コンサルタントなど幅広い分野の有名企業に就職実績があります.毎年3月に各企業が大学に訪問して就活生向けの説明会,面談を行いますので,希望する企業がある日には必ず参加してください.またこれ以外にも各企業が個別で大学を訪問して説明してくださる機会も多くあり,また,先生や先輩からの情報も豊富なので就活に関する情報に困ることはないと思います.
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からキャンパスまではかなり距離があるので,大学へ公共交通機関で通学するにはJR筑肥線の九大学研都市駅からバスを使うことになります.しかし,九州大学は学生数が多い大学なので,毎朝バス停は大混雑です.また,キャンパス周辺は渋滞することが多いので,日によっては駅から大学まで1時間以上かかることもあります.また,大規模な学会があるとバス輸送が追い付かず,バス停が2時間待ちになったこともあるようです.通学する際には自転車や原付バイクなどを用意することをおすすめします.
    • 施設・設備
      良い
      工学部のある伊都キャンパスは新しいキャンパスで,講義棟などの建物はすべてきれいな印象があります.また,研究費も充実しているので,万が一実験で必要な設備が現状で大学になかったとしても,先生にお願いすればすぐに買ってもらえることが多いので,設備面の問題で研究ができないことはほとんどないと思います.
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活動の種類は豊富にありますが,理系の学生の場合は特に2年生以上になると授業が忙しくなり,サークルに参加できなくなる人が多い印象です.また,女性が多い文系の学科があるエリアと女性が少ない理系学科のあるエリアがかなり離れているので,恋愛をするのも難しいと感じました. ただし,学科内での友人関係は良好で,各学科でテスト勉強やレポートなどの課題に協力して取り組んでいます.
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はとても豊富なので,好みのサークルがないということはほとんどないと思います.毎年秋の九大祭は各サークルが出し物を出し合い盛りあがります. しかし,一部の理系学科の学生は授業が忙しくなり参加するのが難しくなる人もいます.また,中にはカルト団体もあるので注意が必要です.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育と呼ばれる教養科目を学びます.この時の成績順に2年次以降のコース分けの希望が通るので,希望のコースがある場合にはこの時に良い成績をとる必要があります.2年次以降は各コースに分かれて専門分野の勉強をします.建設都市工学コースでは土木工学の基礎を2年次に教わり,3年次にその知識を応用した授業も行われるようになります.4年次からは研究室に配属し,研究が中心の生活になります.
    • 就職先・進学先
      九州大学の大学院に進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493929
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学科とはいえ、三つの全く異なる専攻を選べる珍しい学科です。どのコースも著名な先生方が大勢いらっしゃいます。工学部なので、大半が大学院に進学しますが就職先は大手がかなり多いです。コース選択、ゼミ選択は学内の成績が使われるのでしっかり勉強しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      九大には基幹教育というものがあります。これは専攻の学問を学習する際に必要な基礎教養科目のようなものですが、時間割さえ空いていれば専攻に関係のない自分の興味のある学問を履修することができます。例えば、機械系の学生が心理学や考古学、量子力学の授業を受けられる、といった感じです。
    • 就職・進学
      良い
      理系の学部というのもあり、大学院進学率は8割ほどと非常に高いです。とはいえ、中には学部卒で就職する人もいます。
      学科の就職先としては、大手の企業、官公庁が挙げられます。例年の実績を見ると、企業であればゼネコン(竹中工務店、清水建設等)、官公庁ならば国家公務員総合職(国交省)、地方公務員(福岡県、福岡市等)があります。公務員については、生協主催の公務員講座があるので参加してみるのもよいでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      伊都キャンパスは、天神や博多といった福岡市の都心部から非常に離れているのもあり、アクセスはやや不便です。通学方法は西鉄バスを使うか福岡市地下鉄、JR筑肥線を用いるかの大抵二通りでしょう。とはいえ都心部から1時間は少なくともかかります。最寄駅は九大学研都市駅と周船寺駅です。ただしそれらの最寄駅から学校まで徒歩で行くと4,50分かかります。自転車か昭和バスを使いましょう。
      そんなアクセスもあり、かなり多くの人が自炊をしていますね。大抵の人は上記の駅付近、あるいは大学近くにあるマンションやアパートに住んでいるようです。平均の家賃は月3万~4万円ほどです。学校や駅の付近に遊ぶところはほとんどないので、必然的に天神まで電車で行くことになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      九大はクラス制なので、高校と同じようなクラスがあります。多くの授業はクラス単位(専攻で分かれることもあり)で、その上授業は割と固定しているので友人はすぐできると思います。サークルや部活では普段接しない他学部や他学科の学生と関わることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルと公認の部活を含め、数え切れないほどあります。同系統(例えばテニス、軽音など)のものでも複数ある場合がほとんどです。なおかつそれぞれで性格が非常に異なるので、必ず自分にあうものが見つかります。
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    投稿者ID:344649
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年進級時に専攻コースが3つに分かれるが、自分が所属しているコースに関していえば概ね満足している。自分が所属しているのは建設都市工学コースであるが、工学部にしては珍しく学部卒で十分就職に困らないというのが強みである。しかしその分講義カリキュラムは他のコースや学科に比べてつめつめでキツイので、楽な大学生活を想像している学生は来ない方がいいと思う。就職先としては、土木系であるので国家公務員、地方公務員、コンサルタント、ゼネコンを志望する学生が多い。
    • 就職・進学
      良い
      民間でいえば大手から中堅企業、国家・地方公務員どちらともへの十分な就職実績がある。学部3年の夏に企業の方からインターンシップの募集がかかるので、マイナビなどからわざわざ高い倍率を勝ち抜かなくても大手のインターンシップへ参加することができる。しかし、就職活動に対するサポートとしてはキャリアの国家公務員試験対策や面接対策しかなされないので、他の筆記試験や適性試験に関しては自分で対策を行うしかない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322926
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球環境工学科は、大まかに船舶・資源・都市設計の3つのコースに分かれます。よって、まだこの分野を勉強してみたいという方はもちろん、まだあまりやりたいことが見つからないという人もやりたいことが見つかると思います。ただ、コースには定員があるので、本当にやりたいコースに行けない可能性もあります。
    • 講義・授業
      普通
      基幹教育(教養課程)の間は様々な分野の講義を受けることができます。専攻課程ではコースに分かれてそれぞれの専門分野の講義を受けます。選択科目なども多いので、興味のある講義を受けられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年から研究室に配属になります。それぞれの研究室で行っている研究がほとんど異なるので、研究室選びは慎重になります。
    • 就職・進学
      普通
      エネルギー関係の企業、建設会社、商社などへ就職した方が多く居ます。また、公務員になった方もある程度います。就職先にはあまり困らないかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の立地はあまり良くありません。徒歩だと駅から50分程度かかります(実際に歩きました)。バスや自転車、バイクを使う人がほとんどです。また、大学周辺にはコンビニ程度しかないため、駅周辺に住んでいる人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスができて10年ほどのため、講義棟・研究施設などは結構新しいものが多いです。学生の数の割に学食やコンビニが少なく、学外に飲食店があまりないため、昼どきはかなり混みます。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部なので男ばかりです。150人中130人くらいは男です。また、2年からコースに分かれますが、私の歳は男だけでした。ただ、気の置けない友人はできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      エネルギー関係の勉強をしています。具体的には、地熱、石油、石炭、金属鉱物などについてです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      エネルギーに関して勉強したいと思い、この学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校などは特に行っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を利用し、基礎や基本を完璧にしました。また、3年の夏は問題集などを利用し応用問題の演習を行いました。過去問はセンター試験明けから解くようにしました。
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    投稿者ID:122857
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球環境工学科はさらに3つのコースに分かれるので入学してからでもやりたいことを見つけることができます。就職先の分野も幅広く、実績もあります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生方がいて、熱心に教えてくださいます。一年生の頃は、他学部と一緒の授業も多く、授業の選択範囲も広いので様々なひとと交流を深めることもできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが田舎のなかに立地しており、キャンパス周辺にはお店もあまりなく、駅も遠いです。最寄り駅までのバスは頻繁にでているものの、朝や授業終わりにはいつも混雑している状況です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は比較的新しいのでとてもきれいですし、実験設備も充実しています。現在は、他学部の移転建設工事が行われており設備はこれからさらに充実していくものと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部の中でも女子の割合が多いほうなので男女の仲はとてもよいです。一人一人のレベルが高いので、お互いに刺激をうけあい成長できます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも数が多く、充実しています。部活は、七帝戦と呼ばれる他大学との公式試合もあり毎年盛り上がります。サークルは、比較的自由なので自分のペースで活動することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木について構造から景観まで様々な視点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      学部卒での就職実積がよく、自分のレベルにあっていると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点が高いので、過去問を中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83529
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外を中心に仕事や勉強を頑張りたいという人にはもってこいの環境です。ぜひ地球環境工学科を選択されることをお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      大学の講師だけでなく、外部講師の講義も受講可能です。また、留学生を多数取り入れているので、語学力も身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分で選択可能で(成績順に選ぶ権利が与えられる)、研究量・テーマも自分で選べます。頑張りたい人には大学もサポートしてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      各研修室とつながりのある企業へ就職する人が大半です。研究室選択前に、各研究室の就職先一覧を確認しておくと良いでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は筑肥線九大学研都市駅です。そこから、バスまたは原付での移動が必要となります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が新しいため、設備も最新のものが整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      無理してサークルに入らなくても、同じ学部や学科の人と仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      サークル等は数え切れないほどあります。オフィシャルのサークルも非公式のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は全学科共通の基礎教養を学習します。2年からは各コースで決められた科目を学習します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      資源系のコンサルタント会社
    • 志望動機
      昔から資源やエネルギー問題に興味があり、それに関する学習がしたいと思っていたから。
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    投稿者ID:570067
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強するうえで、不自由な点や不満な点はほとんどありません。就職実績も良好です。 福岡の中心部からはかなり遠い土地にあり、交通の便も良いとは言えないので、在学中にたくさん遊びに行きたい人にとっては不便化もしれません。
    • 講義・授業
      良い
      座学の講義だけでなく実習などが充実しており、学んだ知識を実践して自ら考える機会が多かったです。そのため、学んだ知識を定着させることができました。 また、学外に出て現場見学に行く機会もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年生からです。 研究室の数は多く、研究内容はもちろん研究室の雰囲気も様々なので、自分に合った研究室を見つけることができると思います。 3年生頃から各研究室の情報を入手しておくと、研究室配属の希望調査の時に迷わないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝国大学ということもあり、就職実績は良好です。九大卒の優秀な先輩方も多数いらっしゃり、大学に来て働いている会社のことを教えてくださったりするので、各企業の情報も入手しやすかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス周辺の環境は良好ですが、駅から離れた立地で公共交通機関で通学するにはバスしか手段がありません。そのバスも通学時間帯には大変混雑し、交通渋滞も重なって大幅に遅延することが多々あります。 通学するために自転車またはバイクを購入することをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス移転から間もないため、建物は全て新しいです。装置などの中には旧キャンパスから持ってきた古いものもありますが、それで困ることはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部はどこも同じだと思いますが、女子が少ないので恋愛環境が充実しているとは言えません。 他学部との交流も盛んではないので、サークルなどでパートナーを見つけるしかないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はかなり多く、1年生が通学するセンターゾーン(基礎教養科目を学ぶところ)には毎年春に多くのサークルが勧誘に来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的には教養科目を学び、2年次から土木・造船・資源の3つの専門のコースに分かれて専門分野を学んでいきます。 土木のコースを選んだ場合は2年次、3年次で専門分野の座学や実習を行い、研究室配属後の4年次からはほとんど授業はなく各研究室で卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学(学部)卒業後は九州大学の大学院に進学。 現在は大学院(修士)に在籍していて、修了後は橋梁メーカーに就職予定
    • 志望動機
      自分は土木の分野に興味があり、土木を学べる地球環境工学科を選びました。 九州大学はキャンパス移転に伴って周囲に新しい街ができてきている場所で、そのような新しい街づくりを実際に見ながら勉強できる場所だと考えたので、九州大学を選びました。
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    投稿者ID:570021
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源分野が専攻であるため,全国的に学んでいる学生が少ないのが利点であり,欠点でもある.土木分野や化学分野,プログラミング等がメインである.卒業後の就職先は,鉱山会社や資源コンサル,商社など.
    • 講義・授業
      良い
      学部の講義は4年間を通じて大きく変わらない.1年次に基礎を学び,2,3年次に専門分野の基礎及び発展,その後4年次に卒業研究となる.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は留学生が多く,国際色豊か.英語を話す機会は多くなるため,日本にいながら留学感覚が得られる.研究調査で海外に行くことも多い.
    • 就職・進学
      良い
      進学する人が多く,修士で就職する人が大半である.修士卒の就職率は良いと思う.博士課程に進学する人はあまり多くない.
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からは距離があり,バスで20分程度かかる.徒歩では1時間程度かかるため,通学はバス,バイク,自転車などを利用する.
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの建物は1建造から10年ほどしかたっていないため,比較的きれい.実験設備も充実している方だと思われる.
    • 友人・恋愛
      普通
      男子学生が多く,ほぼ100%に近い.男子校的なノリである.恋愛関係に関しては不明.サークル等で出会いがある場合があるかも.
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は活発であり,1年から3年次は積極的に参加した.4年次は,どうしても研究室が生活のメインンとなるため,参加頻度は減少した.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は,基礎科目の数学や化学,物理,英語,プログラミングなどを学ぶ.2年次以降は,専門的内容となり,固体力学や流体力学,熱力学などを学ぶ.また,2年次以降も英語の授業がある.
    • 就職先・進学先
      決まってない
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    投稿者ID:409632
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な事を学ぶ事ができた。学校側のフォローもちゃんとしてもらう事ができ、進学、卒業も無事にすることができた。
    • 講義・授業
      良い
      充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年生時に研究室に配属になるが、様々な分野の研究室があり、自分の将来を改めて考えるきっかけになる。研究室に入った後も先生や先輩達に優しく指導してもらうことができ、その分野の専門性を高めることができる。
    • 就職・進学
      良い
      国公立大学で理系なので、就職も非常に有利であると感じた。基本的には大学院まで進学するが、推薦も比較的多く、推薦も取れば学部生でも就職することが可能である。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは数ある中でも郊外で不便ではあるが、ひらけた場所にあるのでそこまで過ごしにくいとは感じない。開発も進み、ショッピングセンターやマンション、コンビ二も多くなってきているので、今後はより快適になると思う。
    • 施設・設備
      良い
      国公立の大学だけあって実験設備が非常に充実しており、実験をするにあたって何か足りないということは一度もなかった。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:326571
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球環境についてより深く学ぶ事が出来、かつ現在の問題についても時事に基づいて講義を受ける事ができる。
      環境や自然に興味のある方はとても興味深い学科である。
    • 講義・授業
      良い
      資料を用いた講義でよりわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多数ある中で自分にあったゼミを受講でき、また人、学ぶ環境が整っておりとても過ごしやすいといえる。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職、もしく進学の情報は常に公開されており確認できる。参考となる先輩達からのアドバイスをもとに、試験に臨む事ができる。
    • アクセス・立地
      良い
      様々なところから生徒がきていますが、電車、バスともに充実しているため不自由なく通学できる。また周辺は緑に溢れ、広いキャンパス内でたくさんの人と繋がる事ができる。
    • 施設・設備
      普通
      複数ある建物のうち、老朽化しているものも中にはあるがほぼほぼ綺麗に保たれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいる中で、共通の趣味を持つ人を見つける事ができる。
    • 学生生活
      普通
      季節に応じたイベントがいくつかあり、外部から一般の方を呼び行う行事もある。学業との両立は大変だがみんなと一緒に行える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境について、今一度理解する事ができる。
    • 就職先・進学先
      研究員
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    投稿者ID:325808
3611-20件を表示
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基本情報

住所 福岡県 福岡市西区元岡744
最寄駅

JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.01 (1413件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

47.5 - 60.0

★★★★☆ 4.23 (93件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
岩手大学

岩手大学

35.0 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (458件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.96 (131件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (254件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.08 (119件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (87件)
経済学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (125件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.21 (144件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (63件)
共創学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.00 (9件)

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