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国立大
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帯広畜産大学 口コミ

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- 畜産学部 食品科学ユニット / 卒業生 / 2014年入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]-
総合評価ユニットの中では年度にもよりますが安定した人気のある専攻だと思います。 2年次は座学中心で、生化学系の授業で基礎知識をつけた後、2年後期から具体的な食糧を題材にした授業がちらほらある、というような感じでした。 3年次は週3回の必修の食品科学実習があり、前期は基礎の成分分析系、後期も分析はありますが食品を作ったりすることもあります。 3年後期から4年次の卒業研究ゼミでは研究室に分属し卒業研究・論文に励むことになります。ここで大問題なのが、現在実際の食品そのもの(パン・ソーセージなど)を題材に実験できる教授が圧倒的に少なく(特に学部生)、栄養、微生物、油脂、遺伝子…など食品とは一見かけ離れていることです。パン研目当ての学生を始めとし、人気の研究室では毎年成績でしのぎを削って分属しています。今後定年退職などで更に人気研究室が無くなる可能性があります…。 食品ユニットに入っても、皆さんが想像する「食品」の勉強をみっちりして過ごせるというわけではないことを留意されたほうが良いかと思います。栄養や成分分析、微生物の役割…を始めとした生化学系を勉強したい方には向いてると言えるかもしれません。
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講義・授業3年次の食品科学実習で分析手法を学んだり、パン・ソーセージ・アイス等製造が題材となる回があったりするのは面白いと思います。教授陣も自分の専門分野になると、さすが大学というような熱の入る講義をします。ただ、学生側の熱量がそれほどでもない人が多いため、浮いている雰囲気になっていたりしますが…。 この大学にいて、講義の多くは、高校のような面白みを感じるような工夫のされたものではなく、授業をする各教授の自己満足に満ちたものであるという印象を受けました。もちろん面白い講義もありますが。
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研究室・ゼミゼミの分属希望調査が始まる前(2年後期)に、キャリア教育という授業の中で各研究室の紹介があります。私がいた年には、 パン(製パン、酵母)、栄養、油脂、肉製品、豆類、生物有機(根粒菌、バイオエタノール?)、乳(乳酸菌、ミルクオリゴ糖、乳タンパク系)というような研究室がありました。ただ、わかりやすい食品を扱う研究室はいつも希望者が定員を大幅にオーバーする現実があります。 分属希望調査時に定員オーバーになると、1~2年後期までの成績が高い人から順に入ることになるので、入学後はすぐなんらかの友人の繋がりを作り、少しでも高い成績を狙えるよう協力して考査を乗り切るようにしましょう。
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就職・進学道内で名の知れる食品製造企業に入れる人もいます。教授の企業とのコネクション次第では全国規模の大手食品企業に推薦で入れる人もいます。農協など食品以外の企業に内定をもらう人もいます。 コネクション以外だと、正直日本でみんな知ってるような大手食品企業には入るのは難しいことが多いと思います。何にせよ本州では畜大の知名度は皆無に等しいので…。大学名フィルターなどがあれば落とされてしまうことが多いのではと思いました…。
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アクセス・立地大学が帯広市内でも郊外にあり、帯広駅から車で15分ほど。車をすぐに持てるのであれば買い物なども難なくこなせます。その他の交通手段はバスですが、運賃が高い上に大学近くのバス停と本数がごく少なく、特に冬は不便でした。 大学の周り半径1kmほどは、畜大生向けの学生専用アパートが多く、家賃も本州や都市部と比べると安いと思います(3万円台が相場、それ以上だと大学生にはもったいないくらいいい部屋に住めます。友達のたまり場にもなります…)。 その周辺に住めば通学には全く問題ないと思います。 食料品の買い物は近所のスーパーで済ませましょう。家具や服の買い物は近くではほぼできません。
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施設・設備食品ユニットの研究室と、3年以上で主に使う講義室がある3号館は、学内の講義・研究施設内で一番古いです。生協や食堂から遠く行き来が大変で、夏は熱と湿気がこもり、冬は暖房のつく昼間だけ暑く、休日や夕方以降は極寒。卒業研究の最盛期である冬は土日研究室に行くことも多いので本当に辛かったです。暖房スイッチが本部で管理されているのか、自分たちでは調節することができませんでした。 研究室は4年次以降、基本的に一人1つの机を使わせてもらえます。実験設備のある部屋の中に一緒に学生部屋もあるか、実験部屋と学生部屋が分かれているか。他研究室と合同の学生部屋のこともあります。
大学に関する評価-
友人・恋愛主にサークルや部活で人間関係を構築していきます。寮に入った学生は寮生同士の結束がものすごく強いです。ツイッターのアカウントを持っている人は、ツイッター内で仲良くなったことから入学後も仲がよいということもあります。規模の小さい大学で、交際関係の情報は筒抜けのことが多いので、世間一般に良くないとされることはやらないようにしたほうが良いかと思いました。
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学生生活数は忘れてしまいましたが、運動部・文化部は活動ガチ勢、サークルはガチ派と兼部してユルくやりたい派が半々程度いるという感じです。文化系サークルには畜大ならではの動物や農業に関わる団体や、熱気球、よさこい、畜大牛乳を製造するために学内の乳牛の搾乳をするサークルなど、毎年面白いサークルがあると感じました。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容1年次はまだユニット分属をしていないため、主に教養科目を履修することになります。 その他に農畜産科学概論というものがあり、その後分属する6つの専攻に準じた基礎勉強のさわり部分を広く浅く学ぶことで、ユニット分属の参考にします。 2年次は生化学系の科目が中心で、3年次は実際の食品も少し関わる科目を勉強したり、実験技術の基礎となる実習をします。4年次はほぼ授業がありませんが、後期に必修の環境衛生学(主に食品衛生の分野)があります。これだけは、4年後期に必修である意味がわかりませんでした。卒業研究とそれに順する卒業論文は卒業のために絶対必要なので、これのために卒業できない人も毎年ごく少数ではありますがいます。
進路に関するコメント-
就職先・進学先北海道内の中小食品製造業(総合職)
投稿者ID:4941751人中1人が「参考になった」といっています
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- 畜産学部 環境生態学ユニット / 在校生 / 2016年入学
2018年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]-
総合評価やりたいことが明確にあるのであればとてもいいところだとおもう。また、人数が少ない分、関わりやすさがあるのではないかと考える。サークルもたくさんあり、楽しい。
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講義・授業楽しい講義も楽しくない講義もあるけれど、私はやりたいことがあったからその講義を受けているときはとても楽しいし、新たな発見ができると思う。
履修の組み方やこう言うのがいいと言うのは先輩たちが教えてくれる。 -
研究室・ゼミたくさんのゼミがあるし、それをきちんと説明してくれる。ゼミごとによるが、旅行をしたり先生ととても仲のいいところもある。
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就職・進学実績はとてもいいと思う。私はまだ就活生ではないからあまりわからない。けど先輩たちみてたらがんばっていると思う。
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アクセス・立地とりあえず何もない。バスも全然通ってない。車を持たないと不便。学校の近くはたくさんの生徒が住んでいる。
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施設・設備とても広く、色んな場所がある。と畜場や牛、豚などを飼っている場所もある。だが、なんせ広いため移動が大変。
大学に関する評価-
友人・恋愛人数が少ないので、その分密に関係ができる。友達も少なくても深い関係になれるのではないかと思う。恋愛もすぐできるけど人少ないからあんま理想の人は見つけられない。
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学生生活サークルなどはたくさんあるから、いいと思う。アルバイトもやっている人が多い。が、やはり車があった方がバイトの幅も広がる。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容1年目は他の人とあまり変わりない。
2年目は少し環境生態について学べるがやはり3年が一番学べる。
昆虫、動物、植物たくさんのことを学べる。
進路に関するコメント-
就職先・進学先県庁
投稿者ID:429518 -
- 畜産学部 家畜生産科学ユニット / 卒業生 / 2013年入学
2018年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]-
総合評価畜産関係専門の学科ということで、畜産のプロの先生ばかりが集まっており、自分が学びたいという姿勢があればたくさんのことを学べる学科だと思った。また、変わっている学科なので就職活動などでは興味を持たれやすいと思う。
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講義・授業畜産に関する専門的な講義を学べる。先生も厳しい人はあまりおらず、そこそこでやっていれば単位は取れる。あまり面白くない講義もある。
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研究室・ゼミゼミは三年生の後期から始まる。自分が、この研究がやりたいという強い意志を持たなければどんどん腐っていくが、やりたい研究があれば熱心に指導してくれる先生ばかりだと思う。
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就職・進学農業関係の募集が多い。サポートも十分にしてくれるので安心して就職活動をすることができる環境だと思う。
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アクセス・立地大学は少し僻地にあるので車を持つことは必須だと思うが、車さえ持っていれば全く不便だとは思わない。車の購入も知り合いや先輩などがサポートしてくれる。
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施設・設備農業関係なので畑が多い。学内に牧場もあるので実習が充実している。図書館は専門的な本が多く、たくさんのことを学べる。
大学に関する評価-
友人・恋愛大学全体でとても人数が少ないのでみんな友達または顔見知りになる。また、大学周辺にレジャー施設がなく、遊ぶ場所がないのでサークル内で恋人ができることが多い。
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学生生活北海道の大学なのでウィンタースポーツのサークルが多く、人気である。アウトドアスポーツも多く、自然豊かな北海道を思いっきり楽しめるサークルが多い。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容畜産、畑、工学、食品という科目を1・2年次にまんべんなく学び、三年次からは自分の学びたい専門の講義を受けることができる。
進路に関するコメント-
就職先・進学先牧場従業員
投稿者ID:429562 -
- 畜産学部 環境生態学ユニット / 在校生 / 2016年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]-
総合評価帯広畜産大学には動物が好きで入学される方が多いと思いますが、実際に動物を相手にする研究室ばかりではなく、成績によっては植物や工学関係のコースに行くこともあることを理解しなければいけません。倍率の高い環境生態ユニットでも、最近特に人気の野性動物の研究室にはほんの一握りの学生しか入ることができず、また生物系ということで大学で学んだことが直接就職に繋がることは少ない。しかし、生物や生態系に興味がある人にとっては大学の環境も授業内容も十分だと思います。
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講義・授業内容としては生物系の大学として十分満足できると思います。ただ、まだ入学してから2年も経ってないので極端な評価をつけることは不適切と判断しました。
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研究室・ゼミまだゼミが始まっておらず、研究室の具体的な紹介もまだなので、良し悪しを判断できませんでした。環境生態ユニットに関しては、他のユニットよりも特に倍率の高いところであり、それなりに成績が良くないと希望の研究室にいくのは難しいです。
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就職・進学就職に関して私がそんなに把握してないので良し悪しの評価はできませんでした。ただ、実際に農家さんになる方から公務員・民間に就職される方まで幅広く進路があります。
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アクセス・立地生活は十分できますが、遊んだりショッピングできるようなところはあまりありません。駅は遠いです。バスも少ないです。特に冬になると寒さと雪が厳しく、車が生活必需品になってきます。都会から来る人は最初は驚くかもしれません。まあ、だんだん慣れてくるので問題ないと思います。全国から入学してくるので、寮か大学の近くの学生アパートに一人暮らしなのがほとんどなため、学生同士の交流も取りやすいし、親や終電を気にしなくていいというメリットもあります。
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施設・設備キャンパスは広大で自然豊かで最高です。大学構内でリスやキツネを見るのは日常茶飯事です。トイレ含め建物はとてもきれいです。ただ、単科大学の定めなのかもしれませんが、図書館は小さいです。
大学に関する評価-
友人・恋愛単科大学で人数が少ないので人と交流しやすいです。バイトをするにしても大学周辺で働いているのはほとんどが畜大生なので、そこでも親交を深めることができます。サークルは運動部は体育会に属していて、体育会でソフトボール大会など様々なイベントが開かれるので他部活との交流もあります。
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学生生活私は陸上競技部に所属していますが、大会のため道内のいろいろなところに行くことができますし、フルマラソンを完走すると一人あたり鮭一匹をもらえる大会など北海道ならではな体験もできます。十勝には畜大しか大学がないので、地元で行われる小さな大会では大学が畜大しかおらず高校生と戦ったりするので、運動部としては寂しいところではあります。田舎なのでアルバイトの種類も時給も少ないです。畜大ならではなバイトの一つとして農家バイトがあり、基本的には給料もいいので良いと思いますが、ものによっては車を持ってないと行けない場合があるので注意が必要です。大学祭ではばん馬が来たり、羊の丸焼きが行われたりして帯広を堪能できます。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容1年生はまだ学科に別れず、農畜産を学ぶ上での基礎など皆で受ける講義が多いです。前期には実習で野菜を育てたり、牛の搾乳をしたり、豚を育てて屠畜して食べるまでの工程を体験します。2年で、家畜生産・環境生態・植物生産・農業環境工学・食品・農業経済の6つの学科(ユニット)に分かれ、専門性が強くなってきます。3年で研究室に配属されます。
投稿者ID:413193 -
- 畜産学部 食品科学ユニット / 在校生 / 2017年入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]-
総合評価小麦や畜産物の本場、十勝の地に立地している唯一の大学として、食品に関する研究により一層力が入れられる環境にある。卒業後の就職先が充実している。特に北海道内では北海道大学にも劣らず、大企業への就職が可能。
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講義・授業食品科学の中でも、様々な分野の教授が揃っている。少人数の大学であるため、授業の雰囲気は和やか。帯広畜産大学の中でも人気のユニットである。
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研究室・ゼミ11ほどの研究室に分かれる。2年で各ユニットに分かれ、3年で研究室に分属される。微生物の研究をしているところから、パンを作る研究室もある。
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就職・進学就職に関しては、有名な食品会社に就職することもできる。北海道内では、北海道大学にも劣らず、大企業に内定をもらうこともできる。
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アクセス・立地最寄駅は帯広駅。駅から大学は遠く、車で15?20分ほど。学校を境にして北側は畑が広がり、南側に市街地がある。道路も広く、綺麗な街並み。多くの学生が大学から徒歩5?10分圏内のアパートに住んでいる。学生のアパートはたくさんある。車で少し行くと美味しい食べ物屋さんがある。遊ぶ場所は都会に比べ少ない。
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施設・設備大学の敷地はとても広いが、多くは大学の農場であったり、研究用施設なので、1、2、(3)年生はほとんど一つの建物内で講義を受ける。徒歩1、2分で食堂や生協があり、生活する範囲はコンパクトにまとまっている。
大学に関する評価-
友人・恋愛1学年の人数が250人ほどなので、ほとんど顔見知り程度にはなる。サークルの数は多くないので、選択肢は少ない。カップルもそれなりにいる。
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学生生活大学のイベントは寮祭、大学祭、オープンキャンパスなどがある。寮祭が一番大きい行事。アルバイトは、十勝の農家さんで搾乳や作物の収穫などをしている学生が多い。これは日本の中でもこの大学でしかできない体験だと思う。搾乳と飲食店でのバイトを掛け持ちしている人も多い。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容一年次ではユニットには分かれていなく、他のユニットの概論を一年かけて学び、二年次からの自分のユニット選びの参考にする。二年次からはユニットに分かれるが、前期はそれほど専門的なことは学ばず、後期からだんだんと専門科目に入って行く。三年四年は研究室にも分かれ、自分の専門へとより深く研究していく。
入試に関するコメント-
利用した入試形式食品業界の研究職
投稿者ID:414754 -
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- 畜産学部 食品科学ユニット / 卒業生 / 2012年入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]-
総合評価単純に、酪農家や農家のことを学べるだけでなく、生命の尊さを学ぶ講義もあります。普段食べている野菜、肉がどのような工程を辿り自分たちの口に入るのか?そして、それを生産者側の目でどのように捉えるか?という貴重な体験ができることと思います。
単に動物好き、という目ではなく食物、食品が作られる裏側や、実際にその製品を生み出す中身を知れる良い大学であると思います。 -
就職・進学先生たちが可能な限り、協力をしてくれる場合があります。
提携の業者に声かけなど。
特に、北海道に残って事業に従事したい方は積極的に先生、その周辺の人たちとコミュニケーションをとっておくのが大切。
大学に関する評価-
学生生活全大学でも、単科大学ということで人や規模は少なめ。
中には人気のある部活等もあります。
かたや、お遊びのようなサークルもありますが、人との繋がりを作るという点では小さなサークルに入るのもアリかと思います。
進路に関するコメント-
就職先・進学先メーカー(農産物機械)
投稿者ID:384630 -
- 畜産学部 農業環境工学ユニット / 在校生 / 2015年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]-
総合評価農業に関して勉強するにはとてもいい大学だと思います。実習などは他の大学では経験できないような、作物の栽培から豚の飼育・と畜などを経験することができます。
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講義・授業家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済の様々な講義を受けることができます。
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研究室・ゼミ家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済のさまざまな分野からさらに詳しく先生ごとに設けてあるテーマについて研究室に所属してから学ぶことができます。
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就職・進学さまざまな企業への就職実績があり、とくに農業系や公務員などが多いです。
教職の免許は高校の理科、農業高校の免許を取得可能です。 -
アクセス・立地学校の近くにアパートがあるため通いやすいです。また、学生寮であれば、学校の敷地内にあるためすぐ講義を受けにいけます。
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施設・設備学生は車を持っている人が多く、駐車場がとても広いです。
また、キャンパス内は綺麗です。学校の敷地面積が非常に広く、自転車で移動することもあります。
大学に関する評価-
友人・恋愛サークルなどを通し友人関係を築く人がほとんどです。
恋愛に関しては、サークル内で付き合うことが多くあるように感じます。 -
学生生活寮祭というイベントは規模も大きく三年に一度芸能人を招いたりしてとても楽しめるものだと感じています。
サークルも大学ならではの、うしぶ、うまぶ、ダチョウサークルなど特有なものも多いです。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容1年のうちは浅く広く多くの分野を学びます。
2年からは専門に別れ、分野ごとに学んでいきます。
投稿者ID:376505 -
- 畜産学部 獣医学ユニット / 在校生 / 2015年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]-
総合評価大動物の臨床に進みたい獣医学生にとってはとても良い大学。一年生から動物に触れる授業があり、北海道ならではのサークルも多数ある。
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講義・授業先生によっては相性の悪い場合もあるが、比較的親切な先生が多い。疑問があればいつでも質問できる。
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就職・進学自分からインターンシップに積極的に参加する学生にたいしてサポートは整っていると感じる。
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アクセス・立地大学周辺にアパートが多数あり、冬場などは徒歩で通うことも可能。ただし大学自体が駅周辺から離れているので車はあったほうが便利。
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施設・設備新しくできた施設が多くとても綺麗。学食やカフェなどもあり、近所の会社員や高校生なども利用するなど人気がある。
大学に関する評価-
学生生活サークルはいろいろあるが、拘束時間も様々。朝早くから毎日あるサークルから週に一回位しか活動しないものまでいろいろ。入学時に自由に見学に行けるので詳しく説明を聞いてから入ると良い。
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容獣医学。大動物から伴侶動物まで様々。人間近い公衆衛生分野の勉強も可能。
投稿者ID:3760561人中1人が「参考になった」といっています
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- 畜産学部 家畜生産科学ユニット / 在校生 / 2014年入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]-
総合評価農業高校出身でなくとも、畜産について詳しく知識を得ることができる。
構内の農場で実習など行うこともできる。 -
講義・授業先生と、本人の興味によりけり。
学内の資料などは充実していると思われる。
また、先生も分野によってはその道のスペシャリストなので、研究など本人が興味を持てれば面白く思えるはず。 -
研究室・ゼミ研究室によりけり。
実験やフィールドワークが多く見られる。
畜産分野であるため、実際に動物を使った実験も行う。
忙しい研究室であれば、週末の土日以外はずっと研究室にいる学生も少なくない。
ゼミの見学は3年次からで、所属は見学の後。 -
就職・進学学務課で大学で行われる企業説明会の出欠を取ってくれる。50社程集まるものから個別のものまで結構色々な会社を学校に呼んでくれる。
就職の割合は高く、研究室によっては先生が手厚いサポートをしてくれるところもある。 -
アクセス・立地大学の近くにアパートなど集まっているため、通学のしやすさはかなり良い。
しかし、周りに娯楽施設などはない。
遠出をするなら車は必須。無くてもスーパーも近いため生活に苦労はしない。 -
施設・設備キャンパスがかなり広いため、移動の時間はかなりかかるが、設備は整っている。
放牧地、牛舎、豚舎、畑など、農業を学ぶには十分な設備が整っていると言える。施設は比較的新しく、綺麗。
大学に関する評価-
友人・恋愛周りに娯楽施設などがほとんどないため、部活動に所属する学生がほとんど。
部活の同級生や、実習班の班員とご飯を食べたり遊んだりするためかなり深い仲になれる。 -
学生生活サークルに所属しない学生はほとんどいない、というくらいには皆何かしらの部活動・サークルで活動をしている。
投稿者ID:375908 -
- 畜産学部 環境生態学ユニット / 卒業生 / 2013年入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]-
総合評価先生方が熱心で分かりやすくわからないところを教えてくれる、とても周りがやさしく充実した大学生活になる
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講義・授業わからないところを重点的に教えてくれるなので周りはほとんど理解している
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研究室・ゼミかなり充実している教え方がいいのかわからないが平均点がとても高い
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就職・進学熱心にサポートしてくれるどこがと言うと自分の進路に向けてよくサポートしてくださる
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アクセス・立地周辺の環境はあまり良くないなぜかと言うと田舎なので周りにある建造物がすくない
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施設・設備学校設備はかなり充実している
どこがと言うと夏であればクーラーがあるし冬であれば暖房が効いている
大学に関する評価-
友人・恋愛みんな彼女や彼氏がいてとても楽しい学校生活を送ることができるがっこうであるそのため人気が高いと思われる
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学生生活イベントは本当に楽しい
学科に関するコメント-
学科で学ぶ内容一年生はまず基礎を学びます学年が上がってくるとどんどんハードなべんきょうになってきますはい
進路に関するコメント-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:372151
基本情報
住所 |
北海道
帯広市稲田町西2線11
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最寄駅 | JR根室本線(新得~釧路) 帯広 |
電話番号 | 0155-49-5216 |
学部 | 畜産学部 |
概要 | 帯広畜産大学は、北海道帯広市稲田町に本部を置く国立大学です。通称は「帯畜」、「畜大」。1941年に創立された帯広高等獣医学校を前身として、2004年に設置されました。唯一の学部である畜産学部では、共同獣医学課程と畜産科学課程が設置され、国際的にも通用する獣医学教育や農畜産の専門職業人育成を目指しています。 帯広市のキャンパスには研究棟や実験施設のほか、ラグビー場やアイスホッケー場などのスポーツ施設や学生寄宿舎も併設されています。グローバル人材の育成を目指した海外派遣プログラムを各種用意しています。独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携で行われる国際協力への参加や、海外の協定締結大学への留学制度など、さまざまな方法で国際交流ができます。 |
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