化学＋物理＋少しの数学科:岡山大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

化学＋物理＋少しの数学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学だけではなく物理や数学も、物理化学、化学数学として学んでいる。生物化学よりも物理化学に寄っている。
• 講義・授業

  良い
  専門科目では、習っていない事が既知のものとして扱われていることもあり、理解しがたいこともあるが、担当教授のもとを訪れると個人講義を行ってくれる。自分が理解するまで教授方が付き合って下さるのでとても助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は岡山駅と法界院駅であり、電車通学がしやすい距離に大学がある。
• 施設・設備

  良い
  学生実験の装置が古く、三回生の実験時に装置の不具合で実験が長引く事がある。研究室には3Dプリンターや独自の大型の装置がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実験は一回生と三回生の時に行い、二回生の時は専門知識を学んでいる。実験の時に、班分けは学籍番号で分けているので、人間関係がこじれていると辛いものがある。
  一回生の時に、必修科目の英語を、教養として学んでいる。英語を純粋に学ぶのではなく、生徒同士のコミュニケーションを重視している。