岡山大学理学部の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2007年度入学

広いキャンパスで落ち着いて学べます

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学に残りたい人・技術者として仕事をしたい人にはとてもいい学科だと思います。講義では技術者全般で必要になる物理を基本原理から学ぶことができ、研究では他県にある施設を用いて研究を行えます。
• 講義・授業

  普通
  力学や電磁気学などの基礎学習は、講義科目と演習科目を同時に履修するので、自分で問題を解きながら講義の理解を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  物理の研究は大きく分けて物性物理学と素粒子物理学に分けられ、そのどちらも世界的なレベルで研究できます。学外の研究施設を使うことも多く、物性物理ではSPring-8、素粒子物理ではスーパーカミオカンデを利用して研究を行えます。
• 就職・進学

  普通
  岡山県でトップの就職実績を誇る大学です。四季報を見ても、だれもが知っている大手企業からたくさんの内定をいただいています、学内のキャリア開発センターでは、就職活動の始め方から面接指導まで、丁寧な指導を受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で15分くらいのところにあります。平坦な土地なのでアクセスが非常に楽です。また、市街地からは少し離れており、キャンパスが広いので、学問をする場所としては理想的だと思います。
• 施設・設備

  良い
  物理学科は、理学部の他の学科から独立した建物を利用しています。このため建物が比較的新しく、また、液体窒素などの研究資材を同一の建物で準備でき、円滑に研究を行えます。
• 友人・恋愛

  普通
  物理学科は1学年40人程度で、理学部の学科内で最も多いです。また、専門科目が個人でばらけることがほとんどないので、いつも同じメンバーで講義を受けられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3年次は一般教養や専門科目の講義が中心で、4年次からは課題研究のために研究室へ配属となります。私の場合は超伝導物質の研究を行いましたが、1～3年次の講義で学ぶことはどの研究分野でもほぼ同じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  量子物性物理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な元素を混ぜて合成し、超伝導や巨大熱電効果を示す新物質を開発しています。同時に、これらの発言機構について実験的手法で調べることで、物質内で起こる新たな物理現象について研究しています。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  半導体製品の開発に関するエンジニアリング会社/設計開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職後、研究・開発の仕事を主に担当したいと思ったから。就職先は製品の設計・開発をメインとする会社で、自分の希望とマッチしていると思いました。
• 志望動機
  高校好きだった数学・物理を、より深く勉強したかったから。数学と物理のどちらにするか迷いましたが、進路を考えた結果、製造業に強い物理学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私が受験した時は、二次試験で英語が出題なしでしたので、数学・理科を重点的に学習しました。全体的な問題レベルは標準で、やや難度の高い問題も解けるようしておくとよいでしょう。

在校生 / 2013年度入学

地学全般を学ぶ事の出来る学科

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い点→地学全般に興味を持っている人には、満足度の高い学生生活が送れると思います。また3年次までは地学全般を一通り学び、その知識を持って4年生の研究配属時により詳しく学びたい学問に進む事が出来ます。悪い点→講義の実習で野外に調査に出かける事があるので、アウトドアを好まない人は苦に感じる事があるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  良い点→地球科学の様々な分野を幅広く学ぶ事が出来ます。人数も多くて30人程度なので先生との距離も比較的近いです。悪い点→分野が広い分、自分の興味のある分野以外の講義も取らないといけない点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  良い点→先生との距離が近く、疑問点をすぐに聞ける環境である。悪い点→研究費はあまりないように感じる。
• 就職・進学

  悪い
  良い点→地球科学系の分野の就職口がある。悪い点→分野以外の就職を希望すると、個人の努力が必要になる。
• アクセス・立地

  良い
  良い点→入口から近いので、駅から通学しやすい。食堂、図書館も近いため行きやすい。悪い点→特になし。
• 施設・設備

  普通
  良い点→講義部屋やトイレが比較的新しいため、過ごしやすい。悪い点→男子が多いため、研究室によっては汚い部屋もある。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にほのぼのしている人が多いため、誰でもなじみやすい環境であると思います。学科内カップルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球環境に関して、幅広い分野（気象学、海洋学、地震学、岩石学、防災学、地球化学、物理等）から学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  気象学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地表面に近い大気を学内にある測定機器を用いて研究しています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  気象学、防災学をより詳しく学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高等進学塾、理数研
• どのような入試対策をしていたか
  塾の課題を中心に行っていた。模擬試験のやり直しもきちんと行った。

卒業生 / 2020年度入学

医学・工学などが有名です

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職を視野に入れるうえではあまりおすすめはしません。工学部のほうが有利だと思います。物性物理を純粋に学びたい方にはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  授業数はあまり多くなく、予習復習のための時間を重要視している傾向がある。自習しなければ内容がなかなか理解できない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生の研究室配属後にゼミが始まる。主に研究内容に沿った内容。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援センターで対応してもらえる。ただ、教員の就職に対する理解が少ない。
• アクセス・立地

  良い
  非常に良い。近くには飲食店が多く、バス、自転車などで20分ほど行くと岡山駅があり大体なんでも揃っている。盆地なので坂などがほとんどなく自転車が便利。
• 施設・設備

  良い
  物性物理の分野で結果を残しており、研究するための施設は多い。一方で一部の棟は老朽化が目立ちあまりきれいではない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで交友の幅が広がる。他インカレサークルでも友だちができます。学科内だけで友達を作ろうとするとさみしい思いをするかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍だったこともあり、活動は少なかった印象。徐々に回復しており、学祭などは大きくもなく小さくもなくという雰囲気。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次～3年次にかけて力学～量子・統計までを網羅し、4年次から研究が始まります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  環境生命自然科学研究科物理コース専攻
• 志望動機
  物理分野に興味があり深く学びたいと考えたため。特に量子力学に興味があり、学びたいと考えたため。

在校生 / 2016年度入学

地球のことをよく勉強できる学科

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な基礎知識を広く浅く、勉強していくことができる。
  徐々に、より深い内容を学んでいくことができる。
• 講義・授業

  普通
  授業の進行方法は先生によって異なる。
  洋書を輪読する授業がある。
• 就職・進学

  普通
  セミナーがある。
  マイナビの方などが来て、講義などもしてくださる。
• アクセス・立地

  良い
  色んな施設が割とある。
  自転車通学の人がとても多い。
  多すぎる。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もあるが、古い施設のままのものもある。
  食堂も複数ある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると、たくさん友達はできると思う。
  学科でもできる。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんある。
  学祭もあるから、そこで色んなイベントがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めは専門的なことを広く浅く勉強し、基礎知識を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  地球科学について勉強したいと思ったから。
  気象や地質、地震などの勉強ができるから。

在校生 / 2016年度入学

化学に興味がある努力家向き

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  合う人には天国で合わない人には地獄です。他と比べて中間はあまりいないと思います。化学が好きでやりたいという人は先生も熱心にみてくれるのでいいと思います。二回生以降は忙しくなります。
• 講義・授業

  普通
  自分から積極的に学ぶことが必要です。分かりにくい人もいますが質問に行けば親切に教えてくれる人が多いです。実験とレポートに時間はとられます。連続した内容が多いので継続的に学ぶことが必要です。時間割に不満はありますが今後改善されるか分かりません。
• 就職・進学

  普通
  院に行く人も多い印象です。卒業した人の会社説明会とかはあります。メールで求人やインターンシップのお知らせが届きます。
• アクセス・立地

  良い
  自転車での通学が容易です。大概下宿先からか岡山駅から自転車で通っています。コンビニやお店も周辺にあるので暮らしやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は少し古くて暗いです。ただ立地はキャンパスの中心にあって図書館や生協が近くにあるのでそこは便利です。学科ごとに自習室もあってよく利用します。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスが大きいので学科や部活などで多くの人と知り合えます。学科内で付き合う人もいましたが恋愛関係は部活やバイト先で見つけたって人が多い気がします。
• 学生生活

  良い
  サークル数が多いです。テニスなど複数サークルがある種目もあります。一つに集中して取り組んだり複数掛け持ちしたりサークルによりますが選択肢は多いです。また学祭ではそれぞれがバザーを出すのでそれなりの規模になります。
  ただ化学科は忙しいので途中で辞める人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は教養と数学物理生物地学の選択基礎科目と少しの専門です。教養は抽選なので好きなのが取れないことが大いにあります。選択基礎専門は専門以外について広く学びます。二回生からは専門が本格的に始まります。教養は取り終わるまでですが大体二回生終わりぐらいに取り終わります。二回生後半から学生実験が始まり時間がなくなります。三回生後半からゼミに分かれます。その先はゼミ次第です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校のころから化学実験が好きだったからです。それで化学科をしました。

在校生 / 2020年度入学

賑やかな学生と生物を学ぶ

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は面白いですが、学年によってはメンバーの仲の善し悪しがあるかもしれません。学年の色ってありますから、差はあると思います。
  教授は基本的に優しいですし、岡大で最もノーベル賞に近いと言われている先生は理学部生物学科にいらっしゃいます。(タンパク質の構造について研究されている先生です)
  研究者の道へ進む方にはオススメですが、先程も述べた通り賑やかな学科なのでその雰囲気が苦手な人はギャップにびっくりするかもしれませんね。
• 講義・授業

  良い
  基本的には充実してます。
  申請すればほかの学部の専門科目も受けられますし、コースに登録出来れば英語に特化した授業も受講可能です。
  
  大抵の生徒は生物の先生を目指して入ってきてますので、教職をとってます。大変そうですが単位に数えてもらえるのでいいと思いますよ。
• 就職・進学

  良い
  生物学科では毎年半分くらいの学生が院に進学するそうです。
  化粧品会社の人もいますし、関係ない企業へ就職する方もいますよ。
  岡大はそもそも就職率が全国的に見てもとても良く、知り合いの先輩も有名企業に就職されています。
  ここに関しては詳しい話を入学後に講義形式で聞くことが出来ますね。サポートセンターもあり、留学・休学した場合の就活について相談することもできます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとっても良いです。
  JR岡山駅から自転車で約20分くらい。バス利用で約10分、徒歩だと30分はかかります。大半の人が自転車通学です、大学広くて移動にも利用するので。自転車置き場は沢山ありますし、もちろんバイク、車も利用可能です。
  
  周辺は学生がよく利用できる、地域に根ざしたご飯屋さんがあったりすき家などチェーン店があったり。大学の裏が山なので自然豊かでとても気持ちがいいです。
• 施設・設備

  良い
  ワクワクスクエアと呼ばれる自習スペースが複数と、図書館、パソコンルームも存在します。私はコロナのせいで使ったことがないのですが、複数人でミーティングしながら勉強できるコーナーや各学部棟にも自習室が完備されています。ただ、暖房は聞いていないので少し寒いです。夏はそこそこ涼しいですが。
  
  理学部棟は一般教育棟に比べると薄暗く少し古いです。が、そこまで気にはなりません。オープンキャンパスで神戸大学を見学したことがありますが、あそこまで明るい感じではないです。研究室という感じがして楽しいですし、老朽化が酷い訳では無いのでそこまで大きな問題では無いですね。
  ただ、構内全域に言えますがWiFiが脆弱です。ここに関しては我慢しかありません。(大学も広いので…)
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると深い仲の友達が出来ると思います。
  岡大はお酒に強い人が多く、その繋がりで友達が増えている人も見た事はあります。
  生物学科は理学部でも特にその風潮が強く、学年に5人ほどお酒関係で先輩後輩と仲良くなる人が存在します。
  
  部活内や学科内の恋愛はよく聞きますね。私の先輩は学科内で付き合って別れ、また同じ学科内の人と付き合ってるそうです。
• 学生生活

  良い
  文化祭もしっかりしていますし、講演会や留学相談セミナーもあります。
  サークルや部活も一般的な量だと思いますし、活動も活発な印象です。
  他大学と連携したサークルも多いですし、複数の部活・サークルに所属している友達もいますよ。
  
  また、理学部は植物園や野鳥観察など定期的にイベントが発生します。教授の説明を聞きながら自然と触れ合えるのでとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は生物学だけでなく、物理・数学・地球科学などの基礎を広く学びます。必修の基礎専門科目と呼ばれていて12単位ないと卒業できません。
  ２年次以降は専門科目と実験が入ります。３年次前期までに専門科目の授業が終わり、夏から研究室に仮配属という形になります。
  
  教養科目は大抵全て抽選ですが、教養科目にも社会系、自然系、生命系と別れておりそれぞれ2単位ずつとる必要があるのですが全然当たらない場合もあるので、1年生の時から計算して取るのがオススメです。私は2年生終わって全て取り終えていますが、友人は抽選が上手くいかず取れていないと言っていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生で生物の面白さに目ざめ、もう少し専門的に勉強したいと思ったため。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業、ハイブリッド授業など。今年は卒論発表もマイクロソフトのチームスを利用して行いました。

在校生 / 2017年度入学

地学に興味のある方は是非！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  各分野の専門となる人が集まり質の高い授業や研究ができるのではないかと思います。立地も悪くなく楽しい学生生活が送れるでしょう
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたい分野学べているから。高校で地学を習っていない生徒でも不利になりないようなカリキュラムになっているから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は四年生から始まり、大気科学、固体地球物理学、岩石学、地震学など様々な分野の研究室から選択できます。
• 就職・進学

  良い
  中国電力など中四国の大手会社へ就職する人が多いです。また、学部のみで開催される企業説明会も多数あります。
• アクセス・立地

  良い
  駅周辺はかなり都会です。その駅から自転車で10分ほどと立地も悪くなく、一人暮らしの物件も充実しています。
• 施設・設備

  普通
  国立なので私立ほど建物の綺麗さはありませんが、国立研究所などと連携して高度な研究が行われています。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学を活かした多数のサークルや部活動が存在し、多くの学生が精力的に活動に参加しています。
• 学生生活

  普通
  部活やサークルはたくさんありそれぞれの学生が自分の興味のあるものを見つけれるのではないかと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や理系全体の基礎となる事を学び二年次から専門科目を学んでいきます。実験や野外での活動も活発に行われています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  気象の分野に興味がありより知識を深めたいと思ったから。また、家から近い国公立大学であったから。

在校生 / 2019年度入学

楽しく物理を自主的に積極的に学ぼう。

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は熱心におしえてくれ、質問にも時間があれば丁寧におしえてくれます。学部の仲間も向上心があり最高だと思う
• 講義・授業

  良い
  高校より専門的な知識を分かりやす熱心に教授がおしえてくれ満足。
• 就職・進学

  普通
  まだ、入学して一年も経っていないためはっきりとは言えませんが、先輩方の様子を見るとサポートは十分なように思えます。
• アクセス・立地

  良い
  周りに沢山店があり遊ぶときは苦労しない。まぁ、キャンパスで友達作れれ場の話。実際、友達作りは難しかった。
• 施設・設備

  普通
  充分ではないかと思う。最先端とまではいかなくとも、確実に実験をする事に支障はない程度に充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  絶対、どこかサークルに入るべき。でないと、友達作りなどの難易度が各段にあがる。
  
• 学生生活

  普通
  一年に一度の文化祭的なイベントはそれなりに楽しい。まぁ、コレに関しては人によるのであまり言わないことにする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校物理をさらに発展させ、どんどん深い領域まで掘り下げて行く感じ
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  恥ずかしながらあまり考えずに物理学科に入った。でも、後悔はしていない。今は自分の将来が少しずつ見えてきている気がするから

在校生 / 2012年度入学

自然が好きな人集まれ！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点：地球科学をあらゆる科目から学ぶ事が出来る。 座学の勉強だけでなく、実際に実習や巡検を通して野外での活動を通して 学ぶ事が出来る。改善点：大学院が人気がないため、もう少し魅力的な大学院への取りくみが必要だと考える。
• 講義・授業

  普通
  地球科学に関して様々な学問（気象学、宇宙学、岩石学、地質学）を学びながら、将来研究したい方向性を決める事が出来る。また野外実習も盛んであるため、座学だけでなくアクティブに活動したい人にとっては最適な勉強環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスのよい岡山駅から自転車で15分程度であるため、通学には便利です。また新幹線で関西から通っている学生もたくさんいます。
• 施設・設備

  良い
  最近（2014年5月）に図書館が改装してとてもきれいになりました。その他の講義棟も数年前に改装したばかりのため、きれいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に、のんびりした方が多いです。また理学部だけあって、色んなキャラクターがいます。男女比は７：３程度です。学部内カップルは少ないです。
• 部活・サークル

  普通
  総合大学とあって、部活・サークル数は数えきれないほどあると思います。また活発に活動しています。他大学との共同でのサークル等もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球科学について、あらゆる分野からアプローチしながら深く学ぶ事が出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  気象学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  気象に関する研究をしています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  気象の勉強がしたかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  転学部での受験のため、面接対策をしました。

在校生 / 2018年度入学

自分の興味を深められる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある分野に特化した勉強ができる場所だと思います。生活もしやすく、一人暮らしもしやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方とも話しやすく、質問しやすい雰囲気があり、丁寧に解説をしてくださる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は三年生の四学期と遅めだが、実験などの設備は整っている
• 就職・進学

  普通
  学部から就活につながるような情報が得られるような印象はないが、公務員になるための情報や対策講座はある
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で15分ほどの場所にあり、交通の便がよく通いやすい。
• 施設・設備

  良い
  建物は、きれいというわけではないないですが、授業に支障があるほどではない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科のほぼ全員が同じ授業を受けるため、学科内のカップルもあります。
• 部活・サークル

  良い
  サークルなどの種類も多く、自分の好きなものや合う団体を選んでいるように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、理学に関する内容を幅広く学び、学年が上がるにつれて専門分野の講義や実験が増えていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  化学に興味があり、実験の技術を高めたいと思ったから。偏差値があっていたから