自分自身での努力がたくさん必要です:岡山大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

自分自身での努力がたくさん必要です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体、研究や地域協働活動に熱心なので研究をするにはもってこいだと思う。 3年生の実験実習で落第する人がとても多いので実験のレポートにはかなり全力で取り組む必要がある。
• 講義・授業

  良い
  先生によって評価方法などがバラバラすぎる 化学科で重要な実験実習が短い期間での詰め込みなので内容の薄さが否めない
• 研究室・ゼミ

  良い
  各教授の研究実績は全国でもレベルが高い方だと感じられる。 共同研究や学内の研究支援も手厚く、研究をするには良い環境だと思う。
• 就職・進学

  普通
  いわゆる地方国立大学であるので、都市部の大学に比べると就職実績は劣ると思う。 就職のキャリアセンターは並の設備。
• アクセス・立地

  良い
  岡山市の中心部から近く、新幹線の止まる岡山駅からも徒歩でこれる圏内であり、下宿生にとっては帰省がとてもしやすい。 大学周辺に飲食店やスーパーなども多く生活環境はとても良い。
• 施設・設備

  良い
  実験設備は比較的充実している。共同利用の機器も多く、高価な機械も割と揃っている
• 友人・恋愛

  良い
  周りにほかの大学も多いので、バイト先で知り合ったり、サークルや部活間での交流も多い
• 学生生活

  良い
  各種サークルや非公式のサークルも多く活動は充実している。 宗教やカルト絡みのサークルも報告されているので注意は必要

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では基礎的な実験と専門科目が少しだけ。2年生になると専門科目がかなり増える。3年生では週に三回実験実習があり、これが一番大変。3年生の12月に各研究室に配属されて卒業研究が始まる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院に進みます
• 志望動機
  高専からの編入で入ったのだが、高専時代にしていた研究と同じ内容の研究をしている教授がいたから。