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国立兵庫県/六甲駅
医学部(保健学科) 保健学科 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価普通大学という感じがしないが、友達はたくさん出来、先生も優しく話しやすく相談しやすい。授業が凄いつまっているから覚悟が必要。
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講義・授業良い先生は優しくとても話しやすい。なかには厳しい先生もいるが、真面目に勉強していれば普通に単位は取れる。一緒に飲みに行ける先生もいる。
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研究室・ゼミ良い研究室は豊富。ウィルス、膵臓癌、糖尿病、リウマチに関する研究室など。
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就職・進学普通就職は病院だけでなく企業などもいける。製薬会社や医療機器メーカー、治験会社やコンサルタント会社など。
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アクセス・立地普通駅前は結構店ある
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施設・設備普通キャンパスは狭く、高校っぽい
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友人・恋愛良いキャンパスは狭いが友達との繋がりは強い。全ての学科で女子が多いので、男子はそれなりの覚悟が必要。
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学生生活悪いサークルは少ないが、医学科の部活動に参加できるため部活動は豊富である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士など専門的な学部のあつまりである。隣に言語聴覚士、臨床工学技士、放射線技師などの専門学校があり、そことのつながりでさらに知識を増やせる。
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就職先・進学先大学院
投稿者ID:323905 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価悪い校舎が古い。メインキャンパスと離れすぎて寂しい。キャンパスの周りにコンビニがない。食堂や、売店の営業時間は短く、品数が少ない。専門職を目指す学生が集まっており、意識が高い。そのぶん学ぶ環境は整っている。ただ、他学部との交流ができず悲しい。
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講義・授業普通1回生の頃はメインキャンパスで専門以外の授業が受けられる。しかし、保健学科は1つでも単位を落とすと留年なので非常にシビア。常にテストは恐怖。
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研究室・ゼミ普通ゼミによる。基本充実してる。自分の希望は通ることも通らないこともある。
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就職・進学悪い基本放置される。というか神戸大学生なら自分で頑張れという感じでよく言えば任されている。
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アクセス・立地悪い徒歩が多いし閑静な場所だしメインキャンパスから遠い。地下鉄を利用する必要があるが、定期を買っても高い。車での登校もできない。原付が多い。治安はよいとおもわれるがそのぶん田舎。メインキャンパスが羨ましい。隔離されているとよく言われる。
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施設・設備悪い古い。トイレは最近新しくなった。
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友人・恋愛普通人によるけど学生の質はよい
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学生生活良いサークルや学祭は数も多く楽しい
その他アンケートの回答-
就職先・進学先専門職
投稿者ID:321742 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い私は作業療法専攻に在学中です。募集人員を見てもらえれば分かるように、その他の大学や専門学校と比べても少人数の募集になっています。そのため、一人一人に教員の目が行き届きやすく、講義の理解やディスカッションへの参加が活発に促され、スキルが効率よく上達すると思いますし、段階づけされたカリキュラムも理解を進めるためによく構成されていると思います。また教員は研究志向が特に強いと感じます。目的意識を持って入学する学生にはうってつけだと思います。
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講義・授業良い本校の教員は勿論、外部からいらっしゃる講師の方も実績を積んだ方ばかりで、物足りなさを感じることは無いと思います。
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就職・進学良い病院の紹介、斡旋をとことんしてくれます。病院就職の場合、就活で苦労することはまずあり得ません。
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アクセス・立地悪い最寄駅は神戸市営地下鉄西神・山手線の名谷駅ですが名谷駅から徒歩20分ほど掛かります。バスもありますが、皆さん徒歩で通学しています。近くに下宿する場合は原付や電動機付き自転車の購入をお勧めします。
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施設・設備普通校舎は古いです。ATMなども無く徒歩5分ほどですが郵便局まで行かなければ行けません。
授業に関わるものについては、不自由なく過ごせるほどに揃っていると思います。 -
学生生活普通サッカーやテニス、バンドのサークルなどがあり、規模は小さいですが学祭もあります。しかし、本キャンパスと離れた遠隔地なので物足りなさは感じると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、本キャンパスで一般教養や言語の授業と、金曜日だけ名谷キャンパスに来て各専攻の概論などを受講します。
2年生になると解剖学や生理学、運動学といったような基礎医学や関節可動域測定、筋力測定といった実技も学んでいきます。
3年生ではより実践的な授業となり、実際の症例について検討したり治療に関する実技も入って来ます。評価実習という最初の本格的な実習に行くのも3年生です。
4年生ではほとんどが2ヶ月×2期の臨床実習に行きます。実習後は国試の勉強を各々で行います。 -
就職先・進学先大学院に進学します。
投稿者ID:318132 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価普通看護はとにかく忙しいです。思っていたような大学生ライフはなかなか送ることができませんが、みんな間を見つけて大学生ライフを満喫しています。
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講義・授業普通先生の講義の質はによるという感じです。特に良い特に悪いと思った点はありません、
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研究室・ゼミ悪いゼミによって先生の指導にはかなり差があります。個人的にはめんどうみの良い先生のゼミがオススメです。
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就職・進学悪い就職に関して先生が関わってくることはほぼありません。そのまま神大病院に就職することは勧められますが。
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アクセス・立地悪いアクセスは三宮からさらに地下鉄で名谷駅まで行き、そこから徒歩15分と悪い方かと思います。
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施設・設備良い敷地は狭く、高校のようで、大学感はありません。演習等のための設備は整っていると思います。
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友人・恋愛悪い女子がほとんどで、女友達がたくさんできます。恋愛関係は学科内では期待できません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次では医療や看護についての基礎知識を身につけ、3年次からは実習で実践的な力を身につけます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:263290 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い星2と評価したものもありましたが、先生方はとても良い方ばかりでしたし、勉学にともに励む仲間もできて、良い大学生活を送ることができたな、と思っております。 教授や先輩方に相談して、希望の就職先にお勤めのOB.OGさんに繋げてもらってお話させていただいたこともありました。
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講義・授業良い他専攻との合同授業の場合は大きい部屋で講義を受けることが多いですが、基本的には自分の専攻の同期たちと学ぶ時間が多く、看護以外は一専攻あたり40人前後ですので、先生、生徒ともに距離が近く、質問等もしやすい環境です。講義、というよりは授業、より参加型の物が主体です。国試に必要な知識はもちろん、より深い内容も学べます。2回生から大学内での実習、レポート作成が大幅に増えるので、時間管理と効率的な勉強方法を身につけていく必要があります。 国家試験に直結する講義の他、医療機関や企業など社会でご活躍されているOB.OGを特別講師に招いたキャリアプランに関する授業もあります。 満点ではない理由としては、授業は学問や医学の追求という観点では良いものが多いですが、国家試験の対策として見ればそこまでサポートされているわけではないと個人的に感じた点を加味しました。基本的には国家試験対策は生徒本人に任されているため、学校のサポートは期待しないほうがいいです。自分でしっかり勉強計画を立てて実行する必要があります。
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研究室・ゼミ良い研究室へ配属されるのは3回生の終わり頃からです。各研究室は受け入れ人数が決まっているため、人気の研究室で応募人数が受け入れ人数を超えることもあります。その場合は同期と相談して決めるか、教授による選抜が行われることもあります。 研究室には、教授、院生、4回生、その他研究に携わる医師や先生が所属しています。 各々とどのように関わるのか、どのように研究をすすめるのか、研究内容の難易度や必要時間などは教授によって大きく違います。 卒業論文作成のための研究を行うことになりますが、教授と相談し、指示や評価を受けながら行いますので、教授の方針によって演習量や知識量に大きな差が出ます。選んだ研究室によっては、必ずしも充実しているとは言えないので星4としました。
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就職・進学悪い就職、進学実績は良い方だと思いますが、それは学校の力というよりは個人の力が大きいです。サポートされている、とはあまり感じたことがありません。面接やエントリーシートの書き方をまなぶためにわざわざ他キャンパスに行ったり、国試対策の為に近隣他大学の特別授業に参加していた同期もいました。 サポートが全くない、とは言いませんが薄いです。学校側に色々されなくても、自分で何が足りないのか自覚し、上記の例のように必要な助けを得に動く、課題など無くても自分で勉強プランを立てて国試対策をする、ということができる人が受かっている為、実績がそこまで悪くならないのだと思います。
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アクセス・立地悪い最寄りは、西神山手線の名谷駅ですが、そこから少し上り坂を登ります。5-10分かかります。近隣は住宅地なので、駅前以外には飲食店、コンビニなどはありません。 治安はいいので、夜も怖くはありませんが、夜道は少し暗いです。
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施設・設備悪いトイレはきれいです。研究器具もしっかりあると思います。ですが、教室は古く感じるところもあります。イス、机は中学高校のような…木と金属パイプのものがほとんどの塔もあります。 学食は本キャンパスに比べて品数が少なく、期間によっては開いていません。生協も小さいです。コンビニはありません。カラーコピー機もありません。 図書室や、そのしたにあるパソコン室はレポート作成や勉強には良い環境です。 自習室も結構ありますし、空き教室は自由に使えます。
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友人・恋愛良い保険学科の専攻は、文系学科や医学科と比べると人数が少なく、高校の一クラス分程度です。メンバーも変わらず、実習やテストなど協力は必須なので、4年間で非常に親しくなります。 同専攻内で付き合っているという話も大体何組かは聞きます。 必修科目やレポートの多い学科なので、サークル活動をしている人は多くはありませんが、入っている人たちは専攻を超えて充実した人間関係を築いていたようでした。
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学生生活悪い本キャンパスサークルはたくさんありますが、名谷キャンパスのサークルはとても少ない上、知名度も低いです。名谷祭、という文化祭も一応ありますが、とても小規模です。 高校の文化祭より小規模です。 だだっ広い校庭の一角を使って各専攻による出店をしますが4専攻しかありませんので…。 校舎内では、各専攻が体験ブースを用意していたと思います。野外ステージでは毎年軽音楽部による発表があります。 お客さんは殆どが名谷キャンパスの学生か、進学を考えている生徒やその保護者です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は本キャンパスで一般教養を学びます。2年からは名谷キャンパスにうつり、専門の必修科目を学んでいきます。注意すべきなのがこのキャンパス移動で、1年で必修科目単位がひとつでも足りないと、2年次に2キャンパスで授業を履修することが物理的に不可能なので、留年が確定します。毎年数人はこれに引っかかり留年しています。 2.3年次は実習とレポートが多く、3年の秋頃から数カ月は病院実習があります。研究室で研究が始まっている人もいます。 4年次の始まる前後から就職活動も始まり、病院就職の場合は国試に出るような試験が出されることが殆どなので、対策が必要です。 院進学をする人は、院試対策が必要です。研究室の先輩などから情報を得て対策してください。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先国家試験に失敗したため検査技師としての就職はできず、医療系派遣会社に登録して大規模病院で医師事務作業補助をしました。
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志望動機わたしは検査技術科学専攻ですが、 検査技師になりたかったこと、 家庭の予算的に家から通える国立か専門学校しか行けなかったこと、 国立と専門学校では履歴書に差が出ることや設備/授業等にもかなり差が出ること、 以上を考えた上で学力レベル的にギリギリ行けそうだったのが神大検査学科のみだったため、神大の保健学科を受験しました。
投稿者ID:706241 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い勉強、研究にのめり込むことも、外に目を向けてバイトやサークルに打ち込むこともできます。基本的に講義と実習が多いので忙しいですが、気合いを入れて充実した4年間を過ごせるところだと思います。
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講義・授業良い解剖学や生理学などの基礎分野から各専攻の専門分野まで、研究と臨床を日々続けている先生方の講義を受けられます。働き始めてから、講義のレベルの高さを改めて感じています。
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研究室・ゼミ良い専攻ごとに卒業研究の時期は異なります。どの専攻も希望を出して調整され研究室が決まります。自分の深めたいテーマを研究し、研究室によっては学会発表や論文投稿もおこないます。研究に力を入れたい人は、卒業研究としてはかなりレベルの高い研究ができると思います。
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就職・進学良い修士課程への進学は多いです。進学して研究を深めることを念頭に卒業研究を進める場合もあるため、卒研の研究室選びは重要です。 就活は基本的に学生個人で行います。学生指導担当の先生や研究室の先生に相談することもできます。サポートが充実している、とは思いませんが、進路相談室に行けば多数の病院や施設から採用募集の資料が届いていました。
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アクセス・立地普通地下鉄西神・山手線の名谷駅から徒歩15分程度のところにあります。静かで良いところだと思います。近くにコンビニはありませんが、少し歩くと郵便局やスーパー、マクドナルド等があります。 徒歩か自転車圏内にマンション・アパートが複数あり、多くの学生が周辺に住んでいます。地下鉄で1?2駅離れた板宿駅や新長田駅周辺は交通の便が良いため、そちらに住んで電車通学する人も多いです。
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施設・設備良い建物は古かったのですが、最近改修が進んでいるようです。図書館の地下にPC室があり、講義で使われているとき以外は自由に使えます。
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友人・恋愛良い同期との繋がりも縦の繋がりも強いと思います。専攻単位での講義が多いため他専攻との関わりが少ないですが、保健学科だけのキャンパスなので食堂や合同授業で他専攻の人との繋がりも持てます。 保健学科内のサークルに参加していると交友関係は広く深くなりました。
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学生生活良い保健学科内のサークルの他に、医学部のサークル(主に医学科キャンパスでの活動らしい)や全学のサークル(主に六甲キャンパスで活動)に参加している人もいました。距離や時間的に大変ですが、医学部や全学のサークルの方が数が多いので自分に合うものが見つかるかもしれません。 保健学科の文化祭はこぢんまりしていてアットホームで楽しいす。自分の中では高校の文化祭に近いイメージでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容六甲キャンパスでの講義は1回生のときだけで、2回生以降は基本的にすべて名谷キャンパスで学びます。 【1回生】月?木曜日(六甲キャンパス):教養原論や言語、金曜日(名谷キャンパス):解剖学・生理学など基礎医学 【2回生】基礎医学と各専攻の専門分野の講義、解剖学実習、病院等での見学実習 【3回生】専門分野の講義・実習、長期臨床実習 【4回生】講義・実習(4回生では少しだけです。)、長期臨床実習、卒業研究 専攻によって時期は多少ずれます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先医療福祉施設のリハビリテーション課
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志望動機理学療法専攻で後期入試があり、レベルが高いことが学べる大学だと思ったから。
投稿者ID:536352 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い大学4年間で学びたいことを学び、念願の看護師として働くことが出来ています。大学時代の友人とは今でも交流があり、自分の中では大切な4年間となりました。
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講義・授業良い看護師資格のある教員だけではなく、医師、理学療法士、薬剤師、作業療法士、検査技師など様々な資格を保有する教員の授業が受けられるから。
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研究室・ゼミ良い卒論、実習、国試の勉強を並行して行うのは本当に大変でした。早め早めに取り組むようにしてください。ゼミは希望すれば医系のゼミにも入ることができます。
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就職・進学良い教員は国試の日程も把握していなかったり、模試も学生の中で模試係を任命し、その係の人が申し込みをするなど、就職関連にはほとんど関与しません。その分、自分たちで情報収集し共有するため、生徒間の関係性は良好でした。教員が関与しないことで困ることはなかったので4点としました。
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アクセス・立地悪い三宮駅から地下鉄で20分ほど電車に乗り、最寄り駅からも15分ほど歩きます。
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施設・設備悪い保健学科のキャンパスはとても狭く、また附属病院のある医学科からも離れているため、設備はあまり整っていません。
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友人・恋愛良い学科内で交際している人もいましたが、ほとんどがサークルやバイトで知り合った人と付き合っていた印象です。ほとんどが女子ですが、関係性は良好でした。
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学生生活悪い保健学科のキャンパスはとても小さいため、サークルもかなり少なかったです。そのため全学のサークルに入る人が多かったですが、キャンパスが離れているため最後まで継続できた人は少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は全学キャンパスで教養原論や外国語など様々なことを学び、週に1回のみ専門科目があります。2年目からは専門科目のみになり、実習も始まります。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先総合病院
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志望動機看護師になりたかったこと、神戸大学というネームバリューに惹かれたため。
投稿者ID:534800 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い学科の専門性もあり、基本的に他の一般学部の学生とは全く違う大学生活と考えた方がいい。
その分メリハリをつけて思いっきり友達と遊び、学び、高校生活のクラス制のような感覚が良い。 -
講義・授業良い看護の教科も医師免許を持った教員が行うため、講義の難易度は専門学校などに比べ高いと思う。
テストもその分難しくなるが、専門性の高い学科であるため将来的には勉強したことは無駄にならない。 -
研究室・ゼミ良いゼミは四年生から始まる。さまざまなゼミがあり、卒業論文を書き年度末には個々で卒業論文の発表会を行う。医師のゼミもあり、教員のレベルも高いので真面目に卒業論文が書けて、充実していて面白かった。
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就職・進学良い就職は専門職のため需要が高く、就活浪人などはほとんどない。
国試や就活に関しては基本自分たちで行い、教員は相談に乗ることはしてくれる。それだけ放っておいてもちゃんと自分たちでできる集団とみなされているため。実際困ってる学生はほとんどいない。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は商業施設があり不自由しないが、最寄駅からは徒歩15分、何もないゆるやかな坂道を歩く。コンビニなども近くにはない。
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施設・設備悪い保健学科は保健学科のみのキャンパスになっている。本キャンパスの六甲キャンパスまでは1時間はかかる。学内にあるのは生協とバーベキュー場のみ。
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友人・恋愛良い専門性が高いためみんなでほぼ一緒の授業を1日中受ける。演習などもあり、みんな基本仲が良い。卒業後もよく集まっている。
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学生生活普通サークルは保健学科のみのサークルは少ない。医学科のキャンパスの方の体育館まで行ってサークルに入る人や、本学キャンパスまで行ってサークルをしてる人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護学専攻は1年目は週1のみ保健学科キャンパス、残りは本学キャンパスで教養原論。
他学部は2年間で教養原論の必要単位を取ればいいが、保健学科は2年目以降本学キャンパスに行かなくなることから一年のみ、必要な教養原論の単位が取れなければ留年となる。
2年目から学内演習、病院実習が本格的になる。病院実習は他の専門学校と比べたらかなり少ない。
卒業論文は四年生で仕上げる。国試勉強は自分たちで勝手にやるが、要領がいい人は1ヶ月勉強して余裕で受かる人も。 -
就職先・進学先大学病院で看護師に。
投稿者ID:431689 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価普通学生生活は実習の記憶がほとんどである。実習をすることで、担当教授や同期との仲も深まり、良かった。ほとんど学ぶ内容が専門的であり、一般教養についてももう少し学ぶ機会があればよいと思った。
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講義・授業普通授業内容はよいが、時々担当教授の執筆した高い参考書を授業で使用するため、そこが不満であった。課題はそこそこでる。
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研究室・ゼミ普通研究室は4回生から始まる。3回生の終わりに研究室希望が取られ、希望者が多いときは抽選になる。希望がかたまりやすく、人気の研究室は入るのが難しい。
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就職・進学悪い就職サポートはあまりない。附属の病院に行く人が多い。附属病院の説明会は大学で実施してくれる。ほとんどが就職できている。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は地下鉄名谷駅である。駅からショッピングモールを抜けて、坂を登る。駅からは徒歩15分くらい。谷であり、冬はとても寒い。ショッピングモールがあり、飲食店は充実している。
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施設・設備悪い図書館は本が充実している。図書館は21時頃まで空いている。パソコンはMACで、数は30から40台ほどある。教室は古びていて、冬はとても寒い。
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友人・恋愛悪い保健学科のみのキャンパスになるため、サークル数は少ない。また女性が多く、男性が少ないため、出会いはあまりない。
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学生生活悪い3回生から実習がほとんどになるため、アルバイトは週末くらいしかできない。実習によって、同学年の学生との絆は深まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はメインキャンパスで語学や一般教養を学び、週に1日専門教科を学ぶ。2年次以降は専門教科のみを学ぶ。
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就職先・進学先附属病院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409442 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、納得いく生活ができていたのではないかと思います。充実している点としては、単に授業だけでいっぱいになるのではなく、課外活動や部活・サークル活動、アルバイトなどをしている人も多く、勉強以外のこととも両立が可能な点が充実しているのではないかと思います。また、学内実習はもちろんですが、学外実習も優しく教えていただくことが多く、楽しく実習を行えるところが魅力的です。卒業後は病院や企業への就職をする人や、大学院への進学をする人など様々です。より深く勉強したい、大手企業に行きたいという人にとっては、大学院進学はしやすいため、よい点ではないかと思います。
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講義・授業良い講義中の雰囲気については、1クラス分の人数しかいないため、中学や高校のような雰囲気があります。もともと医師であった方が講義をしてくださることが多く、臨床的なことをより深く学べると思います。また、1人の先生が複数の講義を教えてくださることが多く、先生との距離が近く質問や相談事などもしやすいと思います。講義・授業の内容は、1年生の時は教養授業がほとんどですが、2年生以降は専門分野の講義や実習がほとんどです。高校までのように板書することは少なく、プリントをもとに先生の話を聞くという形です。課題については、学内実習においてのレポート提出はありますが、普段の授業での課題はあまりありません。そのため、あまり授業の話を聞いていないと、テスト前に詰め込む量が多くなってしまうかもしれません。過去問題などを使ってテストを乗り切る人も多いです。履修や単位などについては、ほとんど必修授業が多く、自分で選んで履修する必要がないところは考えなくて済むため楽だと思います。ただ、単位を落としてしまうと、ほとんどが必修単位のため1年から2年生の進級、4年生での学外実習ができなくなります。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期は各研究室によっても異なります。早ければ研究室配属が決定してすぐから始まるかもしれませんが、大体は3年の後期試験終了後の2月~3月あたりから始まると思います。選び方は、先生方から各研究室での募集人数が発表され、クラス内で相談をして決めていきます。3年生の夏ごろから研究室見学に行き、3年生の10月末~11月あたりに決定します。研究室全体としての説明会はありません。各自で見学に行ったり、先輩方からの情報を聞いたりします。自分の所属していた研究室ではがんや治療薬についての研究をしていました。だいたい10時から研究室に行っていましたが、帰る時間は早ければ14時過ぎには帰れていました。ただし、動物実験を行っていた人は動物にも左右されるため、夕方遅くまで残っている人もいました。ほとんどの研究室では、先輩方の研究を引き継ぐ形で卒業研究を割り振られることが多いため、先輩とペアのような形で研究を行うことが多いと思います。卒業論文については、4年生の9月から病院実習が始まることから、それ以前に研究を終了させている場合が多いですが、中には実習中も研究している人もいました。12月提出です。
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就職・進学普通就職実績については、毎年就職や進学できなかった人はいないと思います。学部卒の場合は病院に就職する人が多いと思います。製薬会社や治験センターなどに就職する人も中にはいますが少ないと思います。就職活動のサポートとしては、私立大学や専門学校に比べるとあまり手厚くはないと思います。面接練習や筆記試験対策などはあまりしてもらえないため、各自で勉強しておく必要があります(国家試験対策も同様です)。病院の求人情報は大学にも届き、求人情報専用のホームページがあるところはありがたいです。ただ、載っていない病院や、企業志望の人は自分で探す必要があります。自分は大学院への進学を志望していたため、学部での就職試験は経験していません。ただ、病院への就職を志望している人は、専門試験もあるため4年生進級後から国家試験勉強をして対策し、また、病院見学などもしていました。就活で気をつけておいたほうが良いことは、企業志望の人は他学部と同じだと思いますが、病院志望の人は病院により募集時期が異なるため、こまめに求人情報を探すことが必要だと思います。進学については、内部進学の場合はほとんど落ちることはないと思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅は神戸市営地下鉄の名谷駅です。1年生では週4日は教養科目を受講するため六甲での授業があり、週1日が名谷での授業です。2年生からはずっと名谷です。六甲のキャンパスに大体の部活・サークルがあるため、そこに所属する場合は少し不便かなと思います。駅から大学まではバスもあるとは思いますが、徒歩で15分くらいだと思います。学校の周りには、駅まで行けば飲食店やコンビニなどがあります。また、10分くらいのところにはマクドナルドやスーパーがあります。地元が兵庫県、大阪府などの人は実家から通学している人も多いです。下宿している人が多い最寄り駅は名谷、妙法寺、板宿、新長田あたりです。飲みや遊び、買い物に行くことが多いのは、三宮や大阪あたりだと思います。板宿あたりにも飲み屋は多いです。
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施設・設備普通キャンパスについては、保健学科しかないためコンパクトで、比較的新しい建物だと思います。教室については、大学で想像しがちな階段式になっている講義室は1つだけで、あとは高校までの教室と同じです。実習室があるところはほかの学部とは違うところだと思います。研究設備については、普段の実習や研究をする上ではそこまで気になる点はありません。図書館については、専門書がほとんどで、パソコンが使用できる場所や自習ができる場所もあります。土曜日なども空いており、テスト前には勉強している人が多いです。サークルや部活は、保健学科単独では茶道室のある茶道部、体育館を使用するフットサルサークルくらいだと思います。後のサークルや部活は、ボランティアサークルのような学外での活動をしているものや、保健学科ではなく六甲や医学部で活動しているものに参加する形です。課題や試験前の勉強をやる場合には、図書館や自習室(2か所)が利用できます。食堂もお昼の時間でなければ利用できます。
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友人・恋愛良い保健学科は4つの専攻から構成されており、各専攻の人数が看護学は80人と多いですが、それ以外の専攻は1クラス分の人数であるため、専攻内での友人関係は良好だと思います。そこまで派手目な人は多くないです。専攻同士の交流はあまり活発ではないです。サークルや部活動は、あまり保健学科単独では盛んではないです。そのため、参加する多くの人は六甲や医学部医学科でのものに所属しています。そのため、2年生以降も、他学部の人と交流する機会はあります。学内の恋愛関係については、多くはないと思いますが、臨床検査技師専攻であれば約40人に対し、3組程度だと思います。ただ、看護学の学生は女子がほとんどであるため、看護学専攻内でというのはほとんどないと思います。女子が多い学科なので、ほかの学部に比べると少ないと思います。友人や恋人ができやすい場所としては、全学部や医学科での部活やサークルや、アルバイト先とかが多いと思います。
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学生生活悪いサークルや部活動については、あまり盛んではありません。茶道部やフットサルサークル、手話サークルやボランティアサークルなどがあります。多くのサークルや部活動は全学部キャンパスである六甲にあります。大学のイベントとしては、10月に学園祭(名谷祭)があります。土日にあり、芸人さんを読んだり、模擬店を出したりします。あまり大きな学園祭ではないですが、1・2年生のときには各専攻で模擬店を出す必要があるため、専攻内で仲良くなるきっかけにはなるのではないかと思います。アルバイトについては、している人が多いと思います。看護学専攻の人は病院実習時にはレポートや報告書などが大変だと聞くので、その時期にはあまりできないかもしれませんが、私の所属していた検査技術科学専攻では、病院実習の時も提出物がほとんどないため、アルバイトを続けることができます。塾講師や家庭教師、居酒屋や飲食店、コンビニでのバイトなどが多いのではないかと思います。私は、六甲にある部活動に所属し、またアルバイトもしていたため、学外での活動はしていません。そのため、学外活動についてはわからないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、週4日で教養科目、週1日で専門科目の基礎を勉強します。教養科目には、語学(英語、第2外国語)、体育、生物学、数学、物理学(そこまで難しくないです)などがあります。あとの教養科目は、前期は指定されますが、後期は比較的自由に選ぶことができます。ほとんどが必修科目です。特に教養科目での単位を落とすと、1年から2年に進級ができないため、余裕をもって履修しておくことが大切です。2年次からは専門科目のみです。語学などの授業もありません。看護学専攻の人は2年次から病院での実習があります。学内実習も始まり、レポートなどの提出があります。3年次は看護学専攻の人は夏以降は病院での実習がほとんどを占めていると思います。ほかの専攻では、専門科目及び学内実習が大半です。作業療法学専攻もおそらく3年次に病院実習があったと思います。4年次は2・3年次に比べると授業の数は減り、空き時間も多くあると思います。その分、卒業論文に向けての準備や研究などが中心になります。検査技術科学及び理学療法学専攻の人は後期に病院実習があります。卒業論文については、だいたい12月が提出だと思います。発表会などはありませんでした。
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利用した入試形式学部卒業後はそのまま神戸大学大学院に進学しました。大学院卒業後は、公立病院への就職が決まっています。
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