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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(1550)

【募集停止】発達科学部 口コミ

★★★★☆ 3.81
(103)
学部絞込
10381-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      小学校教諭になりたくて入学したが、教育養成専門ではないので、教育養成や教員採用試験に特化した教育を望むのであれば、教員養成コースのある大学に行った方がいい。
      だが、教育や人間発達にかかわる様々な分野を多面的に学べるので、自分の姿勢次第で視野は広がる。
    • 講義・授業
      普通
      教授は、独特な人も多い。尊敬できる教授を見定めて師事すると良い。資格のための講義で、本当に意味があるのかと疑う講義もあるが、見聞を広める上では良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授次第といったところ。人気のある教授のゼミに入れるかが命運を分ける。先輩の意見を聞き、自分に合ったテーマよりも自分にあった教授を探した方が、結果として自分のやりたい事が出来る。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあまりないが、ネームバリューがあるため、ある程度は就職に有利だと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      山の方にあるキャンパスの中でも1番上にあるので、バスや原付バイクは必須。徒歩での通学も可能だが、疲れる。キャンパス内に生協はあるが、店や駅は徒歩では行きづらい。
    • 施設・設備
      良い
      なんといっても食堂が良い。バイキング形式の量り売りで、好きなものをバランスよく食べられる。ご飯だけ持参し、おかずのみ食べる事もできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員を志望する仲間同士で集まって面接対策や試験勉強をするなど、グループもあった。少数での集まりもあったし、1人で気ままに行動する人もおり、その人次第。恋愛関係も、学科内やサークル内などで多く生まれていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、全学部共通で様々な分野を選択し、学ぶ。人気が高く競争率の高いものも多い。語学も必須。2年次からは学部ごとの専門科目が増えていく。
    • 就職先・進学先
      児童養護施設の児童指導員
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    投稿者ID:221727
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      音楽の設備は充実しています。音楽だけの棟があり、練習室が解放されています。音楽関係の先生も多いです。 音楽を用いて社会に貢献したい方(音楽療法など)には、技術もロジックも学べるのでいいと思います。 身体表現もいい先生がいらっしゃり、現役で活動されている外部の方を招いての講義もあり、楽しいです。 ただ絵画、造形に関しては、少し設備が乏しく先生も偏っています。いつでも描ける部屋などはなく、絵画や造形の基礎を深めたりはちょっと難しいかもしれません。実技の授業はほとんど無かったです。 上記の他にメディア、建築などについての文化研究ができるコースもありました。 そして、これらを総合的に学ぶ、という受け売りですが、正直中途半端で、よっぽど熱意がなければすべて「さわり」で終わってしまいがちだと思います。カリキュラムのバランスも、年々変わってはいますが、私が通っていた当時は興味がないものを半分以上とらなければならず苦痛でした。 おそらく今はコースの垣根が無くなり、好きな講義で卒業できるようになっていると思いますので、私からすればとても羨ましいです。講義自体は面白いものが多いですので…。
    • 講義・授業
      普通
      総合評価の方に書いてしまいましたが、授業の選択範囲が、興味のある分野によって差が激しいです。ですが他学科の授業も受けることができますので、うまくやれば充実すると思います。 絵画や造形の実技をやりたい方にはあまり向いていないかもしれません…。昔は実技の授業もあったそうですが、なぜかほぼ無くなっていました。立体造形は実技あります。絵画はほぼ無いです。それぞれゼミに入れば出来ますが、卒論もありますのであまりそれどころではないかもしれません。デザイン実技やPCでの作品制作などは、集中講義にひとつふたつありましたが通常授業にはほとんど無かったです。 座学がメインですが、色んな分野の講義が受けられるので、それは楽しいです。 作品を制作すること自体を目指すというより、作品と社会、生活と芸術、といった辺りの知見を深めることに特化していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこでもそうかもしれませんが、ゼミによってやり方が全く違います。 先生から与えられたテーマに取り組むところもあれば、テーマ決めから完成までほぼ口出しされないところもあります。自分に合うゼミを見つけられたらあまり心配することは無いかと思います。 卒論はかなり自由度が高いので、他の学部(学科)よりも、言い方は悪いですがゆるい部類になると思います。字数も厳しくないです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はあまり良く無いです。いわゆる無内定で卒業の割合が学部の中ではダントツです。 中には卒業後フリーの作家、漫画家、芸術家などになる人もいますので、芸術の道を諦められないとなると就職は厳しいかもしれないです 元教育学部で教職免許も取れますし、学芸員の資格も取れますが、それらの道に進む人はごく僅かです しかし実態はともかく神戸大学ですから、頑張ればどこでも行けるとは思います 過去に博報堂や電通に行った方ももちろんいらっしゃるみたいです 就職支援課はよくイベントなどしていましたしコーディネーターの方が学部に常駐していますので環境は悪くは無いと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      発達科学部は何と言ってもいちばん標高が高く、毎日急な坂道の昇り降りが必須になります。 行き帰りの市バスはいつもギュウギュウです。原付で登校する人は多いです。(ネズミ捕りも頻繁なので一時停止には気をつけてください…) 教養言論を受ける間は、国際文化学部との行き来も結構シビアです…。 六甲道は商店街やお店が充実していますし、三宮にも電車で10分くらいですので駅周りは便利だと思います。 自転車だと下りは速いですが、登りはかなりしんどいと思います。道路も狭く坂が急で曲がりも多いですので、そういう意味でも危険なのであまりお勧めしません。たまにいるみたいですが…。
    • 施設・設備
      悪い
      音楽棟は建て替えたばかりできれいですが、他も大体きれいです。さすがに高いので見晴らしがいいです。 トイレは概ねきれいですが、なぜか一棟だけタイル張り和式の使いにくいトイレがあります。 その一棟だけなので、ほかの棟を使えば問題ないです 音楽棟もありますし、ダンス用の教室もあります。絵画室もありますがほぼゼミ室と化しているのであまり入ることはないかもしれません。 Dルームという多目的の休憩室のような所、パーテーションで区切られたミーティング室なども自由に使えます。食堂、購買はあまり大きくはないですが、ほかの学部より店員さんが明るくてアットホームです(笑) 図書館は国文に行った方が本の揃えはいいですが机は広いですし静かで自習には良いと思います。 PC室もあります。台数が多いので昼休みや空き時間にも定員オーバーせず使えると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人間表現学科はほとんど女子ですので、学科内で恋愛はほぼ聞いたことがなかったです 表現学科、行動学科、形成学科、環境学科と、学生のカラーがそれぞれ強いので、教室移動の時などちょっと面白いです。他の学科の授業も受けられるので、他学科に友達はできやすいんじゃないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、それぞれの分野の入門的な講義が中心です。 1年次での成績によって、2年次からのコースが決まっていましたが、もうコース制は無くなったようなので、今の仕組みはわかりません。 2年次は演習と概論が半々くらいで、3年次にかけて演習がメインになっていく感じです。 3年次からはゼミに配属されます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      国立で美術系の学科を探していて、他の大学は教育学部の美術専攻が殆どでしたが、元教育学部でありながらユニークな形態をとっていたことに興味をひかれたので決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校付属の予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      表現学科で実技受験でしたので、二次試験の科目は一教科のみ、しかも選択自由でした。 私は英語を選びましたが、神大の英語はあまり難易度が高くなく勉強しやすかったです。 赤本の英語だけを20年分くらい解きましたが、傾向もそんなに大きく変わっていなかったと思います。
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    投稿者ID:191430
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      もともとが教育学部なので、教員免許を取りたい人も多い。芸術系の様々なジャンルの人が集まっているので人柄が楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      教養など、学部でとっている人が多いものは集中しないと置いていかれたり授業に身が入らないと辛い。教室が縦長だと遠いし眠くなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科自体の人数がそんなにいないので、教授と関係が取りやすい。成績で入りたいゼミの選考が変わってくるので、そこに入りたいと思って入学しても成績次第で入れなかってりする。
    • 就職・進学
      良い
      nameブランドはよい。国立のなかでも柔軟、ちょっとセンスがあるように印象を持ってる人が多い気がする、
    • アクセス・立地
      普通
      バスがとにかく並ぶ!バスじゃなければ坂道だし大変。ただ大阪も三ノ宮も近いので遊びに行くのはよい。新快速がとまらない
    • 施設・設備
      良い
      こうしゃが山の中で離れていたりすると、休み時間の間に山をのぼらなければならないので夏や雨の時は特に大変
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは他の女子大学からも参加したりしていて様々。クラブもサークルも数は多い。サークルの活動場所が様々なので、校舎が違うと少し大変
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な芸術系のジャンルを学ぶことができます。体育、芸術系が多い。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      劇団に入った
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人生のゆめだったから。舞台をみて感動したから。
    • 志望動機
      芸術系でかつ、国公立で名の知れたところ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験を意識した。とにかくまんべんなく平均点以上をとれるように意識した、、
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    投稿者ID:110118
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術が好きなら楽しめる学科だと思います。音楽、美術、舞踊を中心に自分を表現することについて学習していきます。ただ、教授の数が少なく分野にも偏りがあるため、勉強したいことがはっきり明確なら慎重に検討した方がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授の数は少ないですが、優秀な先生方がそろっていると思います。授業自体の中身は非常に濃いです。遊んでいるだけの授業もありますがwww
    • アクセス・立地
      普通
      一応神戸の中心地から遠くないところに立地しており、公共交通機関もありますが、山の中にキャンパスがあるので立地がいいとは言い切れません。
    • 施設・設備
      普通
      食堂や生協はこじんまりとしているので、好きな人は好きだと思います。私は音楽を中心に勉強していましたが、ピアノの質が悪かったところだけ惜しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人なので全員の顔と名前はいやでも覚えます。ほかの学科と交流している人も多かったので楽しい学生生活が送れると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはたくさんあります。自分のしたいことをしている団体は、少なからず一つはあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      音楽理論、ピアノ演奏、声楽、音楽史、美術史、現代美術、コンテンポラリーダンス...挙げればキリがありません。実技も座学も両方あります。ジャンルとしては音楽美術舞踊に関係なく現代のものが多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田村研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の興味を持ったことを音楽を中心に勉強するところ。音楽理論をやってもいいし、社会学と絡めたり歴史研究をする人もいます。音楽とは全く関係ないことをやっていた人もいました。ホントに何でもありです。それ故に明確に勉強したいことがないとキツいです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      株式会社上組
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      音楽をずっとやっていたこと、マスコミに興味があったことから、音響効果の仕事をしたいとずっと考えていました。しかし募集人数が少なく現実的ではなかったので、ほかに興味のあった物流系の会社を受けました。
    • 志望動機
      私は高校の理数科にいましたが、物理や化学が全くダメでした。そもそも中学時に数学と理科が得意だったという理由でなんとなく受けたら受かってしまったような人間だったので、ロボット工学や宇宙、遺伝子組み換えなど理科系の話題は全く興味ありませんでした。ニュートンを喜んで読んでいる人もいましたよ(^^)ただ、動物が好きだったので、漠然と農学部を志望していました。2年のある日、学力的に狙えそうな神戸大学の資料をパラパラと読んでいるとき、たまたまこの学科を見つけました。2次試験の内容が得意な科目1つと実技だったので、音楽が好きで勉強が嫌いだった私は迷わずここを第1志望にしました。志望動機をまとめると、2次試験の内容が簡単そうだったからですw
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターと2次試験の割合が400:400だったので、まんべんなく勉強しました。実技用の曲は9ヶ月ほどかけて練習しました。音楽の筆記試験の対策には教員採用試験用の問題集をやったり、自分で予想問題を作るなどをしていました。
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    投稿者ID:83036
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      両方について学ぶことができ、幅広い知識が身につきます。わたしは主に衣食住について学びましたが、ほかにも心理や植物、電気、統計など、両方について学ぶことができ、幅広い知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々なことを研究している先生がいるので、自分の興味のあるゼミナールに所属し、勉強することができます。先生方も面倒見がよく、優秀な方がおおいです。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあり、大手企業に就職した人も多いです。キャリアセンターもあり、就職相談や面接練習などを行ってくれるなど、就職サポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停が近くにあり、通いやすいですが、山の上にあり、近くにお店はありません。原動機付自転車で通う人が多いです。ほかの学部の校舎とも離れたところにあり、移動が大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はあまりきれいではなく、ほかの学部の校舎にくらべ、設備も充実しているとは言えません。食堂は狭いですが、グラムで量り売りする形式のバイキングもあり、おいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系理系の人がいるので、様々な分野の人とともだちになることができます。ほかの学科との合同の授業もあるので、友人も増えます。学科内のカップルはあまりいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      衣食住について。家庭科の先生の免許をとることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ライフスタイル研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ライフスタイル、心理、自然、経済など幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      さまざまな分野のべんきょうをすることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をといたり、問題集を何度もくり返しやりました。
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    投稿者ID:65156
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      表現学科は、作品を作りたい人は制作ができるし、そういう面では芸術大学の側面も持っています。しかし、名のある国立大学なので、研究をするのにも良い先生がいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      ファッションから声楽、絵画、彫刻と様々な分野の先生がいらっしゃいます。また、他研究科の授業を取ることもできるので、自分の本当に好きな科目のみをとることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国立大学ということもあり、すごく少人数制です。院生と合わせても10人ほど。しかし、個人で使える研究費というものはなく、院生はお金がかかる。
    • 就職・進学
      普通
      わたしは博士課程を目指す院生なので、正直、就職実績についてはわかりかねますが、学部の生徒の就職率は良い方だと思います。学校のネームバリューやキャリアオフィスがさまざまなサポートをしているのが理由のひとつだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはすごく悪いです。山の上にあるので、最寄り駅から歩くと30分以上かかる校舎もあります。そして、一番不便なのが、授業でキャンパスを移動することがあるのですが、坂なので、バスを使用しないと移動できない点です。バスは学生でも一回210円かかるので、痛い出費です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備も多く、とてもきれいでした。しかし、研究室があったところは、一番古い建物で、wifiが通っておらず、少し不便でした。図書館も、その学部だけにあり当てられたものなので、勉強するスペースがないということにはなりませんでしたが、図書館ですらたまにインターネットがつながらないところがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、さまざまな分野に精通しており、会話の中でも自分の専門のことだけではなく、違う分野のことも学べることができました。研究科は女子が10の割合だったので、恋愛関係に発展することはありません。同じ研究科内では、カップルはできないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術やファッションの歴史の基礎や、研究の方法論について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      表象文化論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基本的には、自分の興味のあることですが、わたしはデザイナーをひとりしぼり、そこから日本の伝統文化であるキモノを抽出して研究しました。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      数少ないファッション研究者の先生がいらっしゃるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を多く解くことと、何回も繰り返し同じ参考書を解いていた。
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    投稿者ID:62805
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高いところです。総合大学ということで、学部がたくさんあるので、やりたいことがきっと見つかる大学だと思います
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な内容から、専門的なものまで学べます。特に教養的な科目は、雑学的な幅広い知識が身につき、面白い先生も多いんです。
    • アクセス・立地
      普通
      発達科学部の校舎は山の上なので、少々不便ですが、JR、阪急、阪神すべての電車の駅が最寄駅ともいえる場所です。
    • 施設・設備
      良い
      歴史があるので古いものも多いですが、少しずつ改修してくれています。重要文化財に指定されている校舎などは、趣があってキレイです
    • 友人・恋愛
      良い
      レベルの高い仲間と出会えます。卒業後も高い意識を持って、それぞれの活動をしている人が多いので、刺激をもらえます
    • 部活・サークル
      良い
      入っていなかったのでわかりませんが、種類は多いです。運動系から文化系まで、さまざまな部活やサークルがあったと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術・音楽・身体表現について総合的に学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      感性科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人間の感性にかかわることを科学的に検証する
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      フリーデザイナー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自由に仕事がしたかったから
    • 志望動機
      教員免許をとりたかったからです
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にしていません。過去問を解いただけです
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    投稿者ID:22880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生で主に心理系と教育系のコースに分かれる試験があります。1年生の間はそのどちらにも関係のある講義をとることができるので、じっくりと自分のしたいこと、学びたいことを考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な教員が多いため、同じ名前の講義でも、受ける年によって、講義の内容が担当教員によって大きくちがいます。評価は厳しくない教員が多いものの、実習関係の講義だと、予習・復習・レポートが多く大変ですが、その分やりがいはあります。
      講義の種類もたくさんあるので、幅広い知識を得られます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      わたしの所属していた心理コースでは、ゼミがほとんど開かれなかったり、開かれても教員が出席しないというところが多かったです。そのため、院生さんが主体となってゼミ運営は行われていました。
      縦のつながりを作られるという意味ではよいですが、きっちり指導を受けたい人には不満かもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      公務員、教員、大学院進学、一般企業への就職など、さまざまな進路をみんなとっていました。大学院入試については、心理コースは外部からの受験生も多いので、内部生でも半分は落ちます。
    • アクセス・立地
      悪い
      36系統のバスに乗ると、キャンパスの前にバス停があるので、すぐに学部まで行けますが、バスがとても混んでいて、長く並ばないとならべないこと、発達科学部はいちばん標高の高いところにあるので、教養原論のときの移動教室などが大変なことも考えると、あまりアクセスはよくありません。
    • 施設・設備
      普通
      発達科学部の学食は、夜も開いているので、卒論などが大詰めになり、大学にこもるようになっても、ごはんを買いにいかなくていい点が便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      目標をもってボランティア、勉強に励んでいる人が多く、とても刺激を受けます。さまざまな価値観の友人たちと交流することで、自らの視野も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に発達心理学、臨床心理学について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      齊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発達心理学に関するテーマであれば、自由に卒論のテーマを決めて、研究できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      病気のため、就職しませんでした。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      病気をしていて、就職活動をする余裕がなかったため。
    • 志望動機
      家から通える国公立大学で、心理学を学べる大学がここしかなかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と大学独自の試験の点数の比率が同じだったので、まずはセンター試験対策に重点を置いていました。
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    投稿者ID:119735
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次は、スポーツ・健康・行動と幅広く学べます。2年以降はその中から1つ選んで、コース選択します。興味のあることを集中して学ぶことができます。この3つに興味のある人にとっては、非常にいい環境で勉強できます。人数も少なく、一人一人が先生の指導を深く受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      スポーツの各分野の第一人者の先生が多く、より専門的なことを学ぶことができます。また、教員過程の授業もあり、教員志望の人にも対応できる授業内容になっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      他学部とはキャンパスが離れており、孤立しております。また、山の上にあるので通学に時間がかかることと非常に体力が要ります。また、キャンパス間の移動が休憩時間内にできないこともあるので、多くの人が原付を利用しております。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は一部新しくなっておりますが、全体的には老朽化しております。また、メインのキャンパスから離れていることもあり、図書館・食堂などは規模も小さく、あまり充実しておりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      スポーツに携わっている人が学科内には多く、多くの友達ができます。非常にまじめな人が多いのも特徴です。学科内での仲もよく、多くのイベント・授業があります。そのため、学科内でのカップルも多くありました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動、サークルともに活発です。女子タッチフットボールは全国優勝を何度もしている強豪です。アメフト・野球・ラクロスもは関西一部リーグ所属で非常に力を入れております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の行動について、特にスポーツを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生涯スポーツゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      スポーツと社会のつながりを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ダイキン工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界一の空調メーカーであり、世界で活躍できる可能性があると思ったから。
    • 志望動機
      スポーツについて興味があり、より深く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問20年分と、二次試験の過去問を10年分解きました。
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    投稿者ID:82664
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】発達科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自律的な学びが求められる学科です。教員たちは良くいえば放任主義、悪く言えば面倒見が悪いです。また、心理士を目指してこの学科を選ぶ人も多いでしょうが、2年生に進級するときにあるコース分けでは、心理学のコースは倍率が高く、特別な試験を受けなければなりません。それでも、心理のコースや教育のコースに分かれたあとも、心理コースの人でも教員免許をとるための講義を受講できたり、教育コースの人も心理学について概論くらいは学べます。
    • 講義・授業
      良い
      わたしは心理コースだったので、主に心理学についての講義をとっていました。心理学概論から始まり、教育心理学から、発達心理学、臨床心理学、障害心理学など、幅広く学ぶことができます。実際に自分が被検者となって心理検査を受け、どんなものなのか学んだり、発達検査や知能検査では、検査道具を扱うこともできます。英語で行われる講義もあり、大学院進学を目指す人にとっては、とても実践的で勉強になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にある学部なので、バスがないと最寄り駅からでも徒歩では30分はかかります。教養原論と語学は国際文化学部で受けなければならないのですが、20分の休み時間では、移動もギリギリでした。ただ、学部ごとにすぐそばにバス停があるので、バスに困ることはあまりないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が各学部ごとにあり、本も充実していました。院生だけではなく、学部生の自習室もあり、卒論の時期や院試のシーズンになると、そこに置いてある資料を見ながら、みんなで勉強会をしたりしながら、研究・勉強を進められます。ロッカーもあるので、質問紙なども置いておけます。また、学部には生協、学食、カフェなどもあり、学食は特に夜にも開いているので、帰りが遅くなる日でも利用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな努力家で、講義だけではなく、アルバイトにボランティアなどにも精力的にとり組んでいました。目指す進路もさまざまなので、話をすると自分とはちがう視点をもっている人が多く、刺激を受けることもよくありました。学部内でのカップルも、少なくありませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会系の部活も、文化系のサークルもあり、多種多様な部活・サークルから、自分の好きなところに所属できます。かけもちをしている人も少なくありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育と心理学についての基礎知識から、専門的な知識まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      齊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発達心理学を主に専攻としながら、基本的には量的研究(質問紙調査)で卒論を書きあげていきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      心理学について学べて、家から通える国公立大学がここしかなかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と二次試験の割合が半々だったので、センター試験まではセンター形式の勉強を頑張り、それが終わってからは赤本で二次対策をしていました。
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    投稿者ID:84144
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基本情報

住所 兵庫県 神戸市灘区六甲台町1-1
最寄駅

阪急神戸本線 六甲

電話番号 078-881-1212
学部 法学部経済学部経営学部文学部理学部工学部農学部医学部(医学科)医学部(保健学科)海洋政策科学部国際人間科学部システム情報学部医学部

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