神戸大学【募集停止】発達科学部の口コミ[p.8]

在校生 / 2012年度入学

何をやりたいか、何をやるか。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  悪い
  音楽や美術を専門にしつつ、実技的な面での大学側からのバックアップはほとんどありません。本当に音楽や美術を目指すのであれば芸大に行けばよいところを、神戸大学という肩書の魅力にひかれて入学したひとたちが多いです。
• 講義・授業

  悪い
  大学でいい成績をとる、あるいは単位を確実に取ることを先生たちは求めます。実際にどう学ぶかということよりも、建前としてのお勉強が出来ているかを評価されます。
• アクセス・立地

  悪い
  神戸大学の中でも一番山の上に位置します。足腰発達科学部とも言われています。行きは特に、バスを使う人が多いですが、授業開始に合わせていくとバスに乗るのに3台ほど見送ることも日常茶飯事です。
• 施設・設備

  普通
  音楽棟は改築されたばかりできれいですが、その分新築のようなにおいがきついです。練習室は十分にありますが、ピアノの調律はあまりされていません。
• 友人・恋愛

  悪い
  休み時間に友達とゆったり過ごすためのスペースがないので、授業以外ではあまり友達と交流する機会がありません。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルに入っている人は多く、それに重きを置いている人は沢山います。発達科学部内で活動している部活やサークルはあまりないので、キャンパス移動しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  結局大学で学ぶことなどないということを学ぶ場所。
• 所属研究室・ゼミ名
  田村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  研究内容に制限はありません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  学費が安く実家から通えるため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  最低限の英語の勉強はしました。

在校生 / 2012年度入学

自主性を育む学習環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  2回生で大まかに心理系と教育系へのコース分け、3回生でゼミ分けがあり、自分の関心に、学習を進めるにつれ、より近づくことができます。必修科目が多くなく、心理系の人でも教員免許をとることができたり、教育系の人でも心理学の勉強ができたりと、学際的に学ぶことができます。その一方で、自由度が高いため、自ら主体的に勉強・研究をしていかなければ、何も得られないまま卒業研究にとりかかることになり、困惑する可能性もあります。自分の知りたいこと、目指したいことが明確な人にとっては、講義を受けつつ自ら本や論文を読むなどして勉強をすることで、知識を深めることができ、専門職に就きたい人にとっては、とても良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教養原論という、自分の学部とは関係のない講義を履修する義務があるのですが、総合大学なので、例えば文系の人は、理系・芸術系の講義もとることができます。そのため、深い知識を得ることができて、それが新しい視点に繋がり、自分の専攻に役立つことも多々あります。専門の講義も、先生方がそれぞれの個性を活かして行われるため、同じような内容であっても、ちがう視点から見ることを教わることができ、とても勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急六甲駅が最寄り駅で、そこから出ている36系統のバスに乗る人が多いです。しかし、そのバスは、阪神御影駅やJR六甲道駅も回るため、阪急六甲駅からバスに乗ろうとすると、特に朝などは2~3本くらい待たないといけない時間帯もあります。教養原論と語学の講義は国際文化学部でどの学部の人も履修するため、専門の講義を受けるときには、国際文化学部からそれぞれの学部まで、休憩時間内に徒歩で移動しないといけないところが、大変でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは学部ごとに複数に分かれています。そして、それぞれに図書館があるので、自分の学部の図書館では揃っていない本でも、他の学部に行けば借りられるということもあります。学舎のきれいさは学部によってまちまちですが、コンビニが入っていたり、生協や食堂が遅くまで開いていたりと、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の目標をしっかりと持ち、それに向かってボランティア活動や勉強に励む人たちが多かったです。教養原論やサークルなどで、様々な嗜好の合う人と出会えるので、友人は作りやすいです。恋愛に関しては、同じ学部や学科の人とつき合う人も多く、チャンスは多いと思われます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは、活動が活発なところが多く、同じ競技や文化部の部活・サークルでも複数あるなど、自分の目指したいレベルや、合う雰囲気から好きなところを選べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学・教育学について基礎知識から実践的な内容（どのように心理検査をとるか、どのように教師は授業を組み立てるのか、など）まで学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  齊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドクターも含めた院生と学部生が合同で、水曜日の夕方から集まって、発表者のレジュメをもとに議論を交わします。研究テーマは、発達心理学に関係していれば、それぞれが好きなテーマを選べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  家から通える国立大学で、心理学を学べるところがここだけだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と大学の試験の配点割合が同じだったため、センター試験と赤本の過去問の両方をバランスよく解いていました。

在校生 / 2012年度入学

アットホームな雰囲気で研究可能

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員になるだけではなく，民間企業への就職も可能です。理系・文系の枠にとらわれることなく，さまざまな研究ができることも特徴です。就職支援や面接等も充実していて，進路相談としても利用する価値があります。
• 講義・授業

  良い
  ある一つの専門分野を深く追求するのではなく，広く浅く広範囲にわたって学習できることが一番です。その中から自分に適した研究テーマを見つけ，ゼミの配属を決定できる点がよいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは学科ごとに異なるため，共通教育と専門教育とでキャンパス移動をしなければならないのがやや大変です。最寄駅からキャンパスまでも遠いですが，バスが運行していますので，問題ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  計算機室があり，ほとんど常に，学内のPCを使用することが可能です。きれいな校舎ですので，比較的学習環境はよいと思います。D-roomといった交流部屋，リフレッシュルームという休憩室もあり，学習だけではない環境構成がされています。
• 友人・恋愛

  普通
  アットホームな雰囲気で，穏やかな学生が多いです。教職授業の関係で，他学科の学生とも交流する機会があり，広く交流をもつことができると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活はさかんですが，私は部活には参加していませんでした。ラクロスが強く有名ですね。コース対抗のサッカーをしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学教養一般，解析・幾何・代数・統計・数理論理学
• 所属研究室・ゼミ名
  情報環境特論
• 所属研究室・ゼミの概要
  プログラミングや情報処理に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  教員志望であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験対策を重視していました。傾向はつかみにくいですが，オーソドックスな問題が多いです。

在校生 / 2012年度入学

アクティブで仲良しな学科です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  個性的な人が多く、自分から行動すればたくさんの出会いがあります。授業も幅広く選べるので興味を広げるためにはいい環境だと思います。思い切り遊んだり怠けたりすることもできる学科なので、充実度は自分の過ごし方にかかっていると思います。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業なども取りやすく、バリエーション豊富です。実習系の科目も多くて楽しめます。単位も非常に取りやすかったです。ただし専門性を追求したい人には不向きかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  学科のキャンパスは山の上にあります。標高が高く冬は寒いです。バスで20分ほどかかります。やや不便ですが校舎からの眺めは非常にいいです。
• 施設・設備

  悪い
  全体的にこじんまりとしていて高校のような雰囲気です。生協や学食も小さいです。あまり設備は充実していません。
• 友人・恋愛

  良い
  体育会系の人が多く、全体的にアクティブで明るい雰囲気です。また美人率が高く学科内カップルも複数います。リア充学科と呼ばれていました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多く盛んだと思います。新しいことを始めるのにもいい環境だと思います。学科内では部活に所属している人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の行動・スポーツ・健康などについて学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  健康発達学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  健康について様々な角度から学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広く学べそうだったから。先輩に勧められたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター・二次両方対策しました。

卒業生 / 2011年度入学

自由さと可能性

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野の講義があり、色々なことを学べます。私は自然環境のコースにいましたが、物理学化学生物学地学の４つの分野を学べましたし、この辺りの柔軟さは理学部よりも良いと思います。希望すれば、社会科学など、他の学問を学ぶことができます。　
  表裏一体ではありますが、色々なことを学べる反面、具体的に何を専門にしたのかがわかりにくいということがあります。化学など、特定の科目で見た場合、残念ながら理学部や文学部の方が充実してるでしょう。
  上の部分を克服できる、主体的に学べる人には自分でどんどん勉強できるためオススメです。また、大学で専門を決めかねてる人にも良いかもしれませんが、きちんと考えて進路を決めて下さい。
• 講義・授業

  良い
  人数が少ない分、手厚い指導が受けられます。この学科に進まなかったら、今よりも学問の面白さがわからなかったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数が少ない分、指導は丁寧です。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターが充実していて、就職の支援をしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  景色は抜群に良いです。私もそれで神戸大学への進学を決めました。駅から遠いのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  ゆったりとした雰囲気があります。理系の設備は、全学と共用のものもあります。
• 学生生活

  良い
  沢山のサークルがあり、きっと楽しめます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野がありますので、ホームページで確認して下さい。
• 就職先・進学先
  高校教師

卒業生 / 2011年度入学

スポーツを学びたい人の学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学でも部活を続けたい方で、スポーツに興味がある方には間違いないと思います。人数も50名なので、仲の良い仲間がたくさんでき、キャンパスライフは楽しいですよ。
• 講義・授業

  普通
  スポーツばかりではなく、発達科学部の他の授業なども受けられるため、幅広く物事を学ぶことができるいい学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文系や理系に限らず、スポーツに関して深く研究することができます。スポーツを研究し尽くしたいという方にはオススメです。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界の大手企業に就職する人が多いです。就職活動のサポートも、自分が求めていけばかなりサポートしてくれます。しかし、どこでもそうだと思いますが、ただ待っている人にサポートは何もありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から山を登らないといけないため、徒歩は少々疲れます。バスも混んでいるので、原付を買うことをオススメします。
• 施設・設備

  普通
  体育館、プール、グラウンドと設備は色々あります。グラウンドは空いていたら使えます。キャンパスは良い意味で高校の延長のようで、落ち着きます。
• 友人・恋愛

  良い
  人間行動学科は一学年に50人しかいないので、必然的に仲良くなります。卒業しても良く会う、良い仲間ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養やスポーツに関して幅広く学び、1年次の終わりに３つのコースに分かれます。その後2年の終わりにゼミに配属になり、3年以降はゼミでの研究が多くなってきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  体力科学論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツに関して、理系の側面から幅広く学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これからの時代を牽引するIT企業に魅力を感じたからです。
• 志望動機
  スポーツに興味があったのと、学科が50人という人数で、仲良くなれそうだと思ったのが動機です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾大阪校
• どのような入試対策をしていたか
  神大は二次試験ではあまり差がつかないので、センターで差をつけるべく、センター対策に力を入れていました。

卒業生 / 2011年度入学

幅広く将来を見据えられる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  多少入った学科によって差があるが、非常に幅広く学べつつ、何かに興味を持てばそれに打ち込める学科です。色んなことを目指している人や、それに向けて頑張っている人が多く、刺激の多い学科だと思います。ここで出会った仲間は一生ものです。
• 講義・授業

  良い
  自分で興味があれば、色んな分野の講義を受けられるのが最も魅力的です。また先生たちのサポートも充実しており、ゼミ活動なども取り組みやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文はかなり工数がかかるため、なかなか厳しいものがあります。しかし、そんな中で同じゼミの友人や先輩の支えを受けながら、一生懸命頑張ってやり遂げた時の達成感は言葉にできないものかあります。
• 就職・進学

  良い
  大手に就職する人が多いです。体育会が多い学科でもありますが、体育会でない私でも大手の会社に入ることができましたので、誰にでもチャンスはあると思います。
• アクセス・立地

  普通
  六甲の一番上のキャンパスなので、徒歩通学はなかなかしんどいです。ほとんどの人が原付で通学してました。バスもけっこう混むので、原付を買うことをお勧めします。
• 施設・設備

  良い
  綺麗すぎず汚すぎずで、落ち着いていて良いと思います。良い意味で高校の延長みたいな雰囲気で、気張らずやっていけます。あえて言うなら原付置き場がキャンパスに少し遠いところがネック。
• 友人・恋愛

  良い
  部活で忙しそうな人か少々いますが、他学科でも非常に友人は増やしやすいところだと思います。縦の繋がりも充実しています。この学部内でカップルができることは比較的多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養中心でしたが、2年次以降から専門的な実験や演習などが始まり、3年次にゼミ配属になり、色々勉強したのち卒業するまで自分のテーマを深く突き詰めます。
• 所属研究室・ゼミ名
  体力科学論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  バイオメカニクスや運動の仕組みなど、運動に関するあらゆることを扱うゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のインフラを支えている会社であり、これから伸びていくitという業界に身を置きたかったからです。
• 志望動機
  スポーツに興味があったことと、人数が50人で、友人と非常に仲良くなれると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾大阪校
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験は特に国語が難しいので、それ以外のセンターなどで点を稼いでおくことが重要です。センターで高得点を取った人はほとんど落ちていません。逆に二次試験での逆転は少々難しいと思います。

在校生 / 2011年度入学

芸術の多様な表現について学べる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  普通
  いい意味でも悪い意味でも自由です。卒業に必要な単位も少なく、授業も比較的楽なものが多いので、何もしなくてもなんとなく卒業できてしまいます。また、芸術分野などの専門科目が多く、とくに学科受験で入ってきた人にとっては専門分野外の授業をとらなくてはいけないことになります。しかし芸術分野や表現方法について積極的に学びたい人にとっては、本当にいろんな視点からさまざまなことを学ぶことが可能なので、よい学科だと思います。音大や美大の代わりに、と考えている人には、残念ながら不満が残ると思います。
• 講義・授業

  普通
  専門的というよりは、様々な分野を浅く広く、といった授業が多いです。ピアノや音楽理論法などは多少専門的にはなりますが、基本的に初心者でもわかるような授業が多いので、さまざまな分野の幅広い知識が身につくかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学内では最も標高の高い立地です。一般教養や語学の授業があるキャンパスからは、15分ほど山登りをしなければならないため(笑)1，2年生のとくに夏場はけっこう辛いです。（移動時間を考慮して休憩時間は他大学より長めに設定されています）しかしその分キャンパスからの景色は絶景です。とくに夜景は素晴らしいです。
• 施設・設備

  悪い
  ほかのキャンパスに比べるとどうしても見劣りしてしまいますね。よく「小学校の校舎みたい」と言われます(笑）設備面に関してはこれといって不便な点はありません。音楽棟は昨年改装工事が終わり、練習室やホールは新しくなりました。しかし設置されているピアノに関してはほぼアップライト、しかも調律されていない状態の悪いものがほとんどですのであしからず。音大のような設備は残念ながら整っていません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が40人程度なので、基本的に高校のクラスのような雰囲気でみんな仲が良いです。また音楽や美術、ダンスなど幅広い分野の人が集まるので、刺激を与え合うこともできます。自分のやりたいことをしっかりもっている、自立した人が多かったように思います。
• 部活・サークル

  普通
  大規模な大学なので、部活やサークルは星の数ほどあります。私の代では、学科内から新たなサークルを立ち上げて数年で他の学部にまで規模を広げた人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術に関する諸分野について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  芸術について、ひとつの分野からではなく、多方面から総合的に学ぶことができるから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高いので、センター試験に力をいれました。ピアノの実技試験に関しては1年半ほど準備しました。

在校生 / 2011年度入学

部活をしている体育会系の人が多い。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  体育、スポーツ、心理学、生理学など文系、理系問わず様々な分野を学べますが、広く浅くという感じです。学科の雰囲気がとても良く、大学内で一番仲の良い学科とも言われています。体育系の学科というだけあり、運動部に所属している人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  幅広く学べるのは良い面でもありますが、一つの分野を深く学びたい人にとっては物足りないかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが駅から遠く、坂道なのでバスや原付に乗らないと厳しいです。外国語や教養言論を学ぶキャンパスからは階段のきつい道を歩いて10?15分と遠く、授業の多い1回生のときは休み時間での移動が大変です。キャンパスの周りは住宅街で特に何もなく、良いところと言えば帰り道の夜景がきれいなところくらいです。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はあまり新しくはなく、外観はそこまできれいではありません。生協や食堂はありますが、私立大学に比べれば規模が小さいです。
• 友人・恋愛

  良い
  体育会系の学科ということもあり、明るく元気な人が多いです。50人程度の学科なので、全員と仲が良く、イベントごとも多いので友人関係は充実していました。男女比率は1:1くらいで、学科内のカップルも多くいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの種類は多く、どの団体も活発に活動しています。ですが、部活の場合、国立大学なのでやはり私立大学よりは金銭面でのサポートが少なく、練習場やトレーニング施設も小さく、限られています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  身体行動論コースでは、体育やスポーツ、人間の身体に関する知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  体育・スポーツ史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  体育やスポーツの歴史について研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  スポーツ障害やリハビリテーション、解剖学などスポーツトレーナーになるための知識を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配分が高いので8割以上はとれるようにしていたのと、一般入試の国語が日本の大学入試で一番難しい国語の試験とのことだったので長文対策をしていました。

在校生 / 2011年度入学

なんでもありです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  何でもやりたいことのできる大学です。しかし、やりたいことが明確でないと無駄に時間が過ぎていく、ということになりかねません。良くも悪くも自己責任です。自分で決めてがんばれる人は伸びていくと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業があります。他学科の授業も簡単に履修できるので、興味のある授業は積極的に取ればよいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで15分ほどかかります。山の上なのでアクセスは良くありません。バリアフリーでもないため、不便と感じる方も居ると思います。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい校舎です。特に設備が良いと言うわけではありません。学食・生協の品揃えはいまいちだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じような思考の友人が多いため、仲の良い学科といえます。男性が少ないので恋愛に関してはあまり期待できません。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあります。似たようなところもあるので、比較して決めることも可能です。活動に関しては意識の違いから一概に活発とはいえません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術全般について学びました。また、教育についても学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  絵画ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  絵を描きながら、自己の研究を進められます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  美術の教員免許が取れるため。また学力的にちょうど良かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策を中心に、実技対策も行いました