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国立大阪府/阪大病院前駅
大阪大学 口コミ
4.14
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]法学部法学科の評価-
総合評価良い軽い雰囲気だったり学校にあまり来ないような人もいますが、何だかんだ根は真面目であることが多いと思います。私は単位がもらえればいいというスタンスですが、将来を見据えて一生懸命勉強している人も当然いるので、刺激を受けることができると思います。
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講義・授業良い法学部なので「〇〇法」という科目の授業がほとんどですが、その中にも法律の内容というより世の中の仕組みを学ぶようなものがあります。そのような授業は他とテイストが違うので面白いです。
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研究室・ゼミ普通卒業論文がないので研究するということは特にありません。ゼミは3年生のみ必修ですが、多くの人が2年生の時から所属しています。通年で同じゼミに所属しますが、学年が上がるタイミングで選びなおすので、そのゼミで学ぶ内容について深めることは、あまりできないのではないかと思っています。(希望が通れば2年間同じゼミに所属することもできます)教授によってゼミの進め方は様々かと思いますが、毎週担当を決めて発表をしていく形式が多いようです。
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就職・進学普通進路は法曹関係・公務員・就職が3分の1ずつという状況だそうです。司法試験の合格率、国家公務員の人数、具体的な企業名はよく知らないので、実績が良いかどうか分かりません。サポートは学科独自で何かあるということはないかと思います。
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アクセス・立地良い大阪モノレール:柴原阪大前駅と阪急宝塚線:石橋阪大前駅が最寄り駅です。柴原側からのみ自転車で登校することが可能です。石橋側からは坂を上らなければならないので大変かもしれませんが、阪急電車を利用すれば梅田までのアクセスが良いのでアルバイトをするにも遊びに行くにも便利です。またモノレールで2駅行けば大阪国際空港(伊丹空港)があり、1人暮らしをしていて休みに帰省をする人にとっては有難いです。新大阪駅にも行きやすいです。
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施設・設備良い法学部の授業が行われる教室がある建物は比較的新しいので、清潔さという点で特に気になるところはありません。ただ、ひとつの授業を受ける人数に対して教室の席が足りず、立って授業を受けなければいけないほど人気な授業があったりするので、そこはどうにかならないものかと思ったりします。
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友人・恋愛普通私自身、友人が多くないので充実しているか判断できません。ですが休み時間の様子だと3~5人のグループを作っている人が多いように感じます。入学式前の懇親会のような場所で仲間を作らないと、それが固まっていくので後から関係を作るのは難しいと思います。ただ、1人でいても浮くようなことはないので、私は1人でいることが多いです。
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学生生活良いサークルは数多くあり、何それと思ってしまうものもあったりします。イベントは5月と11月の大学祭がメインです。たくさんの部活やサークルがお店を出したり、展示をしたり、ステージを披露したりします。(芸能人には期待できません)私がイメージしていた大学祭よりは規模が小さいので、1日中楽しめるという感じはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はほとんどが全学部共通の一般教養の授業です。数コマだけ法律の入門的な授業があります。(カリキュラムが変わって前倒しになる傾向があるようですが)2年次から本格的に法律の勉強が始まり、「〇〇法1」「〇〇法2」という感じで講義名がつけられているものを受けていきます。必修の授業は外国語くらいしかないので、学部の授業は自由に選ぶことができますが、とらなければならない単位数がそれなりにあるので、あまり選択の余地はありません。3年次は2年次の内容を受けて、よりコアな内容を学びます。他学部の授業も受けられるようになるので、テストが大変な法学部の授業をできるだけ避けることも必要です。4年次は学校に行くことがないのではないかと思います。3年次までに普通に授業に臨んでいれば、単位は3年次で取り終えることができます。卒論もないので就活に傾倒できます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていませんが、一般企業に就職する予定です
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志望動機まず前提として国立大学を目指していました。(学費的にもレベル的にもネームバリュー的にも)そして文系となると、おおよそ法・経・文・外国語のいずれかになります。数学ができないので経済はダメ、何を勉強するのかいまいち分からないので文学部もダメ、汎用性が低そうなので外国語もダメ、という感じで法学部にしたのは消去法です。そして大学は模試の結果から、余裕をもって合格できそうな大学の1つ上のレベルを選びました。(一人暮らしに憧れもあったので、ちょうどいいとも思いました) このように、私の場合は「大阪大学の法学部」を特にこれという理由を持って死亡したわけではありません。
感染症対策としてやっていること95%くらはオンライン授業です。対面でも行う授業が後期は出てきましたが、それも録画されているので家で受けることができます。対面授業を受ける際には出席票を書いて、誰がその場にいたのか把握するようになっています。また、どの教室にもアルコールが置かれています。食堂の机にも一つずつ仕切りが立てられています。6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702287 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い私の学年には意識高い系の男子が結構多く、勉学に励んでいる学生が一定数います。男女仲はというと男子は男子で、女子は女子で固まっている事が多く、そんなに男女仲が良いようには見えないです。
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講義・授業良い比較的単位が取りやすい授業が多いと思いますし、英語でプレゼンを行う授業もあります。ただ力学とかマジでごちゃごちゃして訳が分からなくなる物もあります。
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研究室・ゼミ普通1年生のうちから研究室を見学出来る授業がありますが、詳細はまだよく分かりません。
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就職・進学良い大学院に進学する人が多い印象です。企業の研究職に就職する人が多いかなと思います。
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アクセス・立地良い石橋阪大前駅からはやや遠い。(少し長い坂がある。)石橋周辺には安いスーパーや飲食店、カラオケボックスもある。
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施設・設備良い理学部棟の設備に特に不満はないが、共通教育棟は和式トイレの割合がやや高くそこを何とかして欲しい。
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友人・恋愛普通サークルとか環境(どの学科に属するか)とか部活とかによってまちまちである。
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学生生活良い学生の総数が多いだけあってサークルの種類はかなり多いです。テニスサークルは6とか7とかあった気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まだ1年生なのですが、この頃には数学、化学、物理の基礎的な事も学びます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院に進学しようと思います。
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志望動機元々薬学を志望していたのですが、理学部の方が将来自分が極めたい分野を幅広く選べるかなと思ったのと薬学部の人にはない観点を持てるかなと思ったからです。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593992 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部生物科学科の評価-
総合評価良いまだやりたいことが決まっていない、将来の夢がない、けど理系。という人にはもってこいなのが阪大理学部生物科学科生命理学コースです。生物科学科といいながら、生物はもちろん物理化学数学系に進むことも可能です。
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講義・授業良い研究に力を入れている大阪大学なので、講義をしてくださる教授方はみなさんおもしろい研究をしていて他ではなかなか聞けない話もよく聞けます。
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研究室・ゼミ良い国からの予算も国立大学で3番目ということもあり、研究設備はとても整っています。1年生から実験の授業があり、研究をするにはとてもよい環境です。
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就職・進学普通就職率はあまりよくはありません。ですが化学系生物系では大手製薬会社化粧品会社研究機関などの就職もあります。大手にこだわらなければ就職はできますが大学からのサポートはあまりありません。
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アクセス・立地良いモノレール柴原、阪急石橋の間にあり駅からも近いです。阪急石橋側には商店街もあり栄えていますが
柴原のまわりには何もありません。 -
施設・設備良い大阪大学にはシンボルとなる建物はありません。理学部棟はとてもきれいです。食堂も複数あり美味しいです。阪大での名物は天津飯と麻婆豆腐の組み合わせの天麻がおいしいです。
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友人・恋愛良い理学部という感じの人は半分くらいしかいません。女の子は可愛い子が多く学科内の女子が少ないためとても仲良くなれます。学部内カップルはあまり見かけません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物についても学びつつ物理化学にも力を入れています
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学科の男女比6 : 4
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志望動機実際は薬学部に入りたかったが、偏差値が足りず理学部にしました。生命理学コースはどんなこともできるし、研究開発にとてもいいと思い選びました。大学は家から近いというのが一番大きかった気もします。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾マナビス
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どのような入試対策をしていたか過去問を解きまくり時間配分を考えた。練習量を増やした
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122989 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部地球総合工学科の評価-
総合評価良い就職に強い。公務員になれる。公益企業に入れる。かなり広い学問体系を学ぶことができる。意識を高く勉強を続ければ深みが出てきて面白い。
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講義・授業良いかなり高度な授業内容。学外の特別講師の授業も豊富で、就職に役立つ。
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就職・進学普通自分でやることが多い。手厚いと言うほどではないが、全くないというわけでもない。
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アクセス・立地普通比較的良好。モノレールやバスも通っており、多少の移動時間はかかるが、許容できる範囲。
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施設・設備悪い実験施設は古いものが多い。建物内は比較的綺麗で、特に困ることはない。
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友人・恋愛普通サークルや部活動に入れば話は別ですが、授業が忙しいのもあって、恋愛が学内で盛んというわけではない。
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学生生活良い春にはイチョウ祭、秋には文化祭があり、普通の大学程度のイベントは開催されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的な英語、数学などは2年時までに理解して、3年時には専門科目が大半を占める。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機インフラ整備や地球を取り巻く環境など、グローバルな問題やマクロな視点で光学を学びたいと考えたから。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:781904 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い大阪大学は素晴らしい大学であり、勉強以外にもたくさん学べることがあるので良いと思う。しかし、カリキュラムが、忙しい時期と暇な時期の差がすごいので、そこはあまり良くないと思う。
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講義・授業良い教員がフレンドリーに接してくれる。分からないことを聞いたら分かりやすく教えてくれる。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に行ったことがないので分からないから。
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就職・進学普通進学実績は良いかもしれないが、国試のサポートが全くないと聞いたから。
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アクセス・立地悪いモノレールがあるが、保健学科のエリアまでは遠い。阪急は山田か北千里が近いが、どちらもかなり歩かなければいけないから。
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施設・設備悪いあまり新しくないのと、汚いことが多いから。講義室がかなり狭いから。
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友人・恋愛普通友人関係、恋愛関係共に同じコミュニティ内でしか作れないので、他学部とあまり関わらないから。
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学生生活良いいろいろなサークルがあるが、どれも楽しそうで、その種目だけを楽しむわけではなく、ご飯会などや、旅行、楽しいことが多いから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容保健のことだけではなく、まず、一般教養を学ぶ、その後、専門的なことを習っていき、最終的に実習をして技術も身につける。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機大阪大学というネームバリュー、大阪大学は日本初の医学部を発足した。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568916 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い学習面でいうと、大学は教育機関の最高学府なので、とにかく勉強意欲のある学生には最高の環境です。私の卒業した大阪大学の物理学科は、阪大初代総長やノーベル賞の湯川秀樹も在籍していた歴史があり、研究設備や勉強する環境が整っていました。しかし、反面授業がきついのと、単位取得が大変なため4年生で研究室配属される際に取得単位数が足りずに留年する人が例年2割ほどいます。しかし、授業にしっかり出てノートを取り、テスト前に過去問等で集中して勉強すればよいでしょう。それと賢い友人を何人か作っておくと良いです。就職面は、大阪本社の名立たる大企業は多いので、特に総合電機メーカーなどへの就職実績がかなりあり、その他研究所などへも就職口の門徒は広いです。自分のしたい勉強をおなか一杯できる反面、一歩街に出れば大阪なので遊びの誘惑も多く、流されてしまう学生もたくさんいます。
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講義・授業良い阪大の理学部は物理・数学・生物科学・化学・生命理学の5つの学科があり、1年次は学科が混ぜこぜで一般教養や科学全般の基礎を学びます。この時にほかの学科の人と友達になっておくと、他分野の知識なども教えてもらえるので何かと便利です。特に自然科学実験は物理学科にも関わらず、プログラミングや中和滴定、地震測定、生物の解剖など色んな実験を経験させてもらえます。2年生からは専門になってくるので物理学科オンリーになってきますが、講義と演習の時間が科目ごとに分かれていて、3年生までに主に力学・電磁気学・統計力学・量子力学を学びます。カリキュラムがある程度、大学から決められている(いわゆる必修科目)ことが多いので、どの授業をとるかで悩むことはあまりありません。指導教官も各々物理の分野のスペシャリストなので、授業後に質問に行くと、快く様々なことを教えてくれます。テストは大変ですが、これが将来研究していく際の基礎となる知識だと思うと頑張れます。
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アクセス・立地悪い大阪大学は3つキャンパスを持っていますが、アクセスははっきり言って悪いです。理学部のメインとなる豊中キャンパスは待兼山という山の上にあるので、駅の近くの学生街からわざわざ坂道を500mほど登らなければなりません。また大きな研究施設、大学病院のある吹田キャンパスもモノレールで移動しないといけないので、これも大変(学内バスも無料で利用できますが、スペックオーバーの人数が乗っているので朝少し遅れるだけで乗れなくなります)、旧大阪外大の箕面キャンパスはモノレールの最終地点であり、これから新規に開拓される場所であり、息抜きの場所がないです。しかし、アクセスは悪いですが、大学の中に入れば生協や郵便局、図書館もあるので、大概のことは学内で済ませることができます。
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施設・設備良い旧帝国大学の名前にふさわしく、研究設備はかなりのものです。世界最高出力レーザーや日本の微生物研究のメッカである研究所もあります。また学食の数も多く、メニューもバラエティに富んでいるので、毎日飽きることがありませんでした。
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友人・恋愛良い物理学を学んでいたため、理屈っぽい学生は確かに多かったですが、人間性がしっかり出来上がっている人が多く、毎日楽しい学生生活が送れました。学内で付き合っているカップルも多いようです。私は同じ大学の子と付き合ったことはなかったですが他の大学からも一目置かれていて、他大学に彼女を作ることはそれほど難しいことではないと思います(男の場合)
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部活・サークル良い部活もサークルも盛んです。私は野球サークルに所属していましたが、他の大学から、女子大などからマネージャー希望で見学に来る人が多かったです(おそらく彼氏探しも兼ねている)年度によっては入ってくる部員とマネージャーの数が同じ、という不可解な現象が起こったりもします。野球サークルは楽しく、年に1回大阪ドームを貸し切って野球の試合をしたり、夏の合宿ではっちゃけたりといい思い出ができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学の基礎を学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名久野良孝素粒子原子核実験研究室
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所属研究室・ゼミの概要素粒子原子核実験の研究ができます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機有名な教授が多いところ。学歴ができるところ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験9割を目標とし、2次試験の過去問は20年くらい解いた。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24847 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い勉強が大変であったり通学が大変であったりはするが、優秀な人に多く出会える場所だと思う 様々な分野の研究室があり、研究に強い大学だと思う
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講義・授業良い最先端の実験の話が聞ける 国試で聞かれるポイントを教えてくれる
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研究室・ゼミ良い3年生の春に配属される 成績順で決めるため希望する研究室に入るには勉強を頑張らなければならないのは大変だった 高価な機械や試薬を使うこともでき、優秀な先生や先輩にアドバイスをもらいながら成長出来る 先生や先輩が親しみやすいのもそうだが、同期が仲の良いメンバーだとつらい実験や失敗も支え合って頑張ることができる
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就職・進学普通研究職は研究室でどんな研究をしてきたかにもよる 研究できる環境が整っていて良い実績を残せたら十分大手にも就職できる力がつく あとは教授の人脈がどれほど広いかにもよるとおもう
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アクセス・立地普通キャンパスに1番近いのはモノレール阪大病院前駅だが薬学部棟には遠いし交通費が高い 交通費をおさえようとおもうと阪急北千里駅になるが、坂が多く、歩くと30分近くかかり疲れる 下宿するにしても大抵が自転車通学、雨の日は大変そう
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施設・設備普通基本的には揃っているが、本部にしかない設備もある 学食はあるが昼にしかあいておらず、購買が少し遠い
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友人・恋愛良い根が真面目な人が多い印象 個人的には過ごしやすく話しやすい人が多い 学科(学部)の人数的に全員と関わろうと思えばできるが、基本同性のみのグループが多い印象 薬学部棟だけでの生活になると新しい出会いはほとんどないが学内カップルが多い学年もある
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学生生活普通全学のサークルや部活は活動が豊中(別キャンパス)だから他学部(特に文系学部)の人と交流をもつのが難しい 薬学部だけの部活(サークル)か医歯薬系の部活(サークル)に入る人が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の間でほとんどの一般教養科目をとりきり、2年の前期までで言語等の一般教養科目を終える それまでに専門科目は週に数科目くらい、研究室を選ぶために成績をしっかりとらないといけない上に、専門領域の内容だけに試験勉強がとても大変 2年の後期では毎日午後は基礎実習となり、レポートが大変だがしっかり書けば確実に成績にプラスとなるためふんばりどころ 3年から研究室に配属され、午前中に授業、大体午後に研究室という生活、3年後期からは卒論に向けて研究室での実験が中心の生活になる
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院に進学したいと思っている
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志望動機人の命を救う仕事に就きたいと思っていたが、学力的な問題と血が苦手なため医者にはなれないと思い、頭痛持ちの自分がよくお世話になっていた薬に興味を持ったため また高校化学で有機化学に興味を持ち、生物が好きで生物の勉強を深めたかったため
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568829 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い学科の仲が良く、勉強を教えあったりしています。ただたまに悪ノリに発展してしまうことも……。自分で付き合い方を考えつつ、友達に頼りつつ勉強、遊びを楽しむのが大事だと思います。
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講義・授業良い生物選択者と物理選択者で差がついてしまう授業が多いです。ただ、質問対応はしっかりしてくれます。日々レポートや予習復習に追われますが、力は付きます。
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研究室・ゼミ良いゼミによります。私が今所属している研究室は、面倒見が良く、仲も良いですが、拘束時間が長いです……院の先輩方は帰れない日も週に何日かあるようです。ただ、賞をいただける研究ができ、充実しています。
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就職・進学良いどれだけ頑張るかだと思いますが、それなりに良い就職先に決まる人も多いです。教職を取る人も多く、先生になる人もいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅はモノレール柴原です。理学部には近いですが、一般教養の講義棟には遠いです。石橋からだとそれなりに遠く、夏はしんどいですが、石橋から来る人が多いです。
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施設・設備良いキャンパスはそこそこ綺麗です。エレベーター完備、エアコンもあります。ただ、エアコンがききすぎるため夏は寒いです。学食は美味しいです!
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友人・恋愛良い学科の人数が数ないので友人関係はよく、休日はよく遊びに行きます。試験前は助け合っています。学科内や、サークル活動で知り合った人と付き合うことが多いようです
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学生生活良いサークル活動、部活動は盛んで、殆どの人が所属しています。部活動は大変で、体育会に所属して授業に出られず留年する人は多いかもしれません。自分でやるべき事を考えるのが大事だと思います。アルバイトは8割ほどの人が塾講師や飲食店で働いています
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養と、理系科目を全て履修しなければいけません。英語、外国語含めて全て必修です。数学も物理もです。週20コマを超える人も多いです。一年次の後期に実験が入りますが二年次は実験がなく、比較的楽です。週10コマ程度です。三年次は週3回実験が入ります。毎日18:00まで実験です。
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利用した入試形式多くの人が院に進みます。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407372 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い専門も般教も阪大の教授が授業を行ってくれるため深い話をきくことができる。単位が取りにくいと言われているがきちんと授業を聞いて勉強すれば普通に取れる。
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講義・授業良い総合評価と同様。
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アクセス・立地普通豊中キャンパスなら梅田まで電車で20分くらいで着く。ただし阪大から最寄りの阪急石橋駅まで15分程度かかる上に途中に坂があり、学生を苦しめている。モノレールの柴原からなら石橋に行くより近くてそんなことはないが、交通費はかかる。
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施設・設備良い食堂の数が多く日によってどこで食べるか変えれる。図書館の蔵書も多い。吹田キャンパス、箕面キャンパスも合わせると図書館は4棟ある。自習のしやすい環境も整っている。図書館にはコンセントを使えるところもあり、Wi-Fiもつながっているためパソコンも使える。
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友人・恋愛良い真面目な学生が多く、自分の知見が広がる。1回生の間は全学部豊中キャンパスで授業があるため他学部の友人も増える。
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学生生活良いたくさんのサークル、部がありどこに入るか悩むと思うが4月5月は新歓があり雰囲気を見て入るところを決めれる。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371626 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い学びたいという意欲のある人にとってとてもいい環境だと思います。学科も自然科学全範囲に関わろうと思えば関われる場所なので、自分の興味関心に合わせて学べるところです。
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講義・授業良い丁寧に対応してくれる先生方が揃っていて、講義の選択科目にも種類が豊富です。学部・学科全体で授業をよりよくしようという取り組みもあるので、授業はしっかり参加しましょう。
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研究室・ゼミ良い基本的にやってることは最先端で、内容次第では外部と共同で行ったり人脈が広がることもあります。一番大事なのは自分の興味関心に忠実になることです。
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就職・進学良い就職活動に対する支援もちゃんとしていて、みなさん確実に就職先を見つけて卒業していきます。路頭に迷うことはまずないと思います。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分程度なので悪くはないのですが、ほかの学部のほうが駅に近いので不便に感じることもあるでしょう。
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施設・設備普通実験装置は、最先端の研究の場であるから充実しています。学校には学生の交流などに使えるスペースが多いのも魅力的です。
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友人・恋愛普通学生数が多いのでサークル等に入るといろいろな人と出会えます。活気があるので楽しく過ごせると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では一般教養や専攻の基礎となる部分の勉強が中心でしたが、上に上がるにつれて専門的なものになり、選択科目を通して幅広く学べました。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機宇宙や地球のことを学びたくて、その内容を勉強できるので選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか物理化学は基礎をしっかり固めて臨みました。数学英語は基礎だけでは厳しいものがありますが、方針は決まってるのでそれに添って勉強しました。難易度の差が激しいので慎重に行きました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181124 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
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