大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ 参考になった順 [p.31]

在校生 / 2009年度入学

「言葉」に関わるあらゆることを学べます

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  「外国語」に特化した学部であり、言葉に興味を持つ人が多いため仲間とともに深い学びができます。しっかり勉強しなければ留年も簡単にしてしまいますが、先輩や友人と勉強していればきっと大丈夫です
• 講義・授業

  良い
  一口に外国語といっても、教育、言語学、文学など様々な分野がありますが、そのどれもを学ぶことができます。また、アイヌ語などいわゆるマイナー言語を学ぶことのできる授業もあり、勉強したい者一切拒まず、という、学習に対して非常に開けた学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  言語によってゼミの制度も異なります。ゼミのつながりが強い専攻もあれば、ゼミのない専攻もあります。しかし、自分の興味のあることに対しては、博識な先生方に相談さえすればいくらでも深く学べます
• 就職・進学

  悪い
  就職セミナーや学内説明会等は充実しており、大手企業でも名前が通ります。もちろん個人の持つ力次第ですが、学歴フィルターが良い方向に働いてくれることも間々あります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中の住宅街にあることもあり、キャンパスへのアクセスはあまり良くないです。バス停は近くにありますが、行き先によっては本数が少ないのも難点。一方で閑静な場所で、自然も豊かであるため、キャンパスにいるととても落ち着く面もあります。
• 施設・設備

  普通
  食堂や生協は一つしかなく、少し不便ですが非常に和気藹々とした雰囲気で好きだという人も多いです。図書館には世界中の言語の本もあり、非常に興味深いとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女性が非常に多いため、学部内の恋愛はごく一部の人に限られているように思います。ただ、キャンパス内に多くの留学生が生活しているので、国際カップルは多いです。女性同士の人間関係は、みな海外に一人で行けるほど自立した人ばかりなので、いわゆる「女性の怖い関係」みたいなものはほとんどなく、非常に関係を築きやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国人に対する日本語教育を学んでいます。また、音声学やコミュニケーションについても学んできました
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国内、国外で日本語を学ぶ外国人への教育の問題点や可能性について、留学生も交えて考えます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  日本語教育に携わりたかったから。日本語教師になりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  朝から晩まで学校、そのあと近所の大学の図書館でひたすら勉強しました。とにかくいろいろな大学の問題を解く中で、解き方を見つけて行きました

在校生 / 2014年度入学

きちんと出席しないと単位がとれない。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学力は身についたし、魅力的な友人にもたくさん出会えた。留学生が多く、交流の機会に恵まれている。キャンパスの格差さえなければ文句なし。
• 講義・授業

  普通
  語学力は身についた。出席を厳しくチェックされるので、課外活動を充実させたい人は少し大変だと思う。1.2回生のころはクラス制になっているので、一緒に頑張る仲間ができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教授によって雰囲気や方針が全く違うので、どのゼミを選ぶかによって大きな差がある。ゼミを選ぶ際は、希望を出し、定員を超えた場合は試験や面接で選抜される。
• 就職・進学

  良い
  周りの友人や先輩の就職実績を聞いていて、悪くはないと思う。ゼミの教授によっては、就職活動に対して非協力的な先生もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパス周囲に何もない。料金の高いモノレールか、混雑し本数も少ないバス、このふたつしかアクセス手段がない。
• 施設・設備

  悪い
  食堂がひとつしかない。他の学部と別のキャンパスのため、サークル活動なども不便。他のキャンパスとの格差がひどい。教室やトイレは綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制となっているため、仲良くなれる。帰国子女が多い。服装に気を遣う人、おしゃれな人が多い。全体的に活気がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学力の習得。言語学、イギリス史、アメリカ史、英米文学。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス史
• 所属研究室・ゼミの概要
  19世紀のイギリス政党政治。3回生時は原書の輪読。4回生時は卒論指導。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語が得意科目だったから。更なる語学力を身につけたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾に通った。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策、基礎事項の習得、学校や予備校で言われたこと。

在校生 / 2010年度入学

文法を習得するのに良い環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的に学生は真面目です。学科の勉強をみっちりやるので、その学科を望んで入学した人にとっては格好の環境ですが、ほかに没頭したいことがある人にとっては不適な大学です。
• 講義・授業

  普通
  日本人の先生による文法の授業と、ネイティブの先生によるオーラルの授業があります。クラスの人数が少ないため、必ず当てられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  とにかく専攻語を用いた授業をみっちりすることで専攻語の習得を目指している。その国の情勢についても知ることができる。
• 就職・進学

  良い
  外国語を習得することもあり、企業にとってはプラスイメージを持たれている。学んだ言語を生かした職業に就く人は少なく、ほとんどは一般企業に就職する。
• アクセス・立地

  普通
  大阪でも都会のほうにある大学なので、梅田や難波には電車ですぐに行くことができる。大学の最寄駅周辺はあまり栄えていない。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しているが、やはり国立であることもあり、改装した設備としたいない設備の質の差が激しい。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部からの外語女子人気が高い。２年からキャンパス移動があることもあり、ほかの学部生と付き合う人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語の文法、口語表現や数字など。また、その国の情勢や文化など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  センター試験で思うような点数がとれなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校法人河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  予備校が出している大学別模試の過去問を解いた。

卒業生 / 2011年度入学

多種多様で面白い

2014年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学科の為留学生も多く、勤勉な人が多い。勉学に意欲的になれる。
  
  海外留学をしている学生も多いので、向上心のある人にとっては良いと思われる。
  
  ただ、就職を視野に入れたビジネス的観点からの教育指導はほぼ無い。教職科目はある。
• 講義・授業

  良い
  1、2年は専攻語の習得がメインになるので、1時限休むとかなり大変になる。
  
  私は夜間学生だったので社会人も交じっていた。（今は夜間学科は廃止されている。）
  
  講義のほとんどは小～中規模の教室で行う。人数も大体が少～中。その為、割と教師と生徒の距離が近くて意欲が持てる環境。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなり密度の濃いゼミだった。
  
  ４年生の研究発表一人の課題に徹底討論したり、授業外でもよく相談する等、意欲あるゼミ仲間だった。
• 就職・進学

  良い
  外国語学科という事なので、TOEICは校内で受けることが出来る。進級の他就職に向けて受ける人も多い。
  
  外務省、商社や旅行会社等、国際的に活躍できる場に就職する人が多い。が、就職に関して学校側から特に指導等を貰ってはいない。
  
  
• アクセス・立地

  悪い
  大阪大学は3つのキャンパスがあるが、外国語学部のメイン箕面キャンパスは山の中で、坂が多い。他のキャンパスと行き来するバスは出ているが、授業が延びてバスに乗り遅れる事もあるので注意。
• 施設・設備

  普通
  あまり綺麗な校舎とはいえないが、貯蔵されている書物はかなり多い。
  
  構内も坂が多くてなかなか大変。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学科は女性の割合が多い。
  
  活発な人が多いので、恋愛する機会も多いと思う。
  
  また留学生も多いので、刺激を貰えると思う。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系部活に所属していたが、かなり激しくしていた。
  
  その御蔭で充実したとも言える。
  
  飲み会や試合、他大学との交流会等のイベントも多くあるので、社交性のある人は参加すると楽しめると思う。
• イベント

  良い
  学祭では語劇と呼ばれる、外国語のみを用いて行う劇が特徴的。
  
  夏祭りと秋祭りがあり、生徒主催で屋台をしたりと中々面白い。
  
  体育会サークルはマラソンや総会もある。他の部の友達も出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では専攻語の習得を主に行い、3、4年ではゼミで研究をする。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国語研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国語の独特な言語表現について、解析・解明する
• 面白かった講義名
  チェコ語
• 面白かった講義の概要
  チェコ語の習得を目指す。また時折習得のみならず文化に触れる。
  
  チェコ語を学ぶ機会はそう無いと思い受講していたが、先生がチェコ人で日本語は堪能だが言い回しが面白かった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  通信関係会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  率先して動く事を要求され、自己を認められる事が多かった為。
• 志望動機
  外国語、特に中国語の習得を希望していた。また、外国語大学に行くという留学の糸口を見つけたかった。
  
  かなり勉学に意欲的な人ばかりなので、刺激を貰えると思った。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会の通信教育（英語のみ）
• 利用した参考書・出版社
  センター試験過去問題黒本
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策はとにかく過去問、模試を復習していた。
  
  二次試験はZ会の英語を高校三年夏から受講し、通学中も英語を聴く等リスニング力を付けた。

在校生 / 2012年度入学

海外に気兼ねなく行ける環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり旧帝大というのもあり、就職や進学では困りません。また、入学者のレベルも高いため、会話をしていて常識のない人はいないし、自分とは違う経験をたくさんした人に出会えます。一つ悪い点をあげるとするならば、立地です。特に外国語学部のある箕面キャンパスは、バスでのアクセスが基本となりますが、本数が少ないため余裕のあるスケジュール管理が必要です
• 講義・授業

  良い
  1年生から各専攻語の語学の授業が5ないしは6コマありますが、うち3コマはネイティブの先生から受けるので、日本にいながら会話力や発音のスキルが高まります。
• アクセス・立地

  悪い
  学科があるキャンパスは、バスでのアクセスがメインとなります。校内にバス停があったり、校門のすぐ外にバス停があるため、雨の日も安心ですが、終バスが22：30など少し早めなので、研究で遅くなるような人は、バイクの免許を取る方が無難だと思います。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎ですが、最近トイレが改装されたため、快適に過ごすことが出来ます。学食が一か所しかなく、毎日込み合いますが、必ず友達に出会える点だけは利点でしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  刺激的な友人にたくさんめぐりあえました。今では、その友人たちと毎年アジアや南米などにバックパックにでかけています。学部内カップルも多いですが、1年生の時に全学部共通授業があるので、学部内に限らず、友人や恋人はできますね
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も多くの種類があり、充実しています。部活は旧帝大戦をしたり、関西の大学と試合をしているようです。サークルも、自分で簡単に立ち上げることができるので、ないサークルは作ればいいやという感覚です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門の言語だけではなく、専門とする地域のあらゆる分野についてみっちり学べる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  人とは違うことを勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験の割合が高いので、ひたすら赤本など筆記対策をしていました

卒業生 / 2010年度入学

自由で楽しい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味でも悪い意味でもとても自由。自分が成長できるかどうかは自分次第です。縛られるのが嫌いな人にはあっていると思います
• 講義・授業

  良い
  コミュニケーション能力が磨かれる授業も、ただ椅子に座って聞くだけの授業もあります。上手にそれぞれのいいところを活用出来ると、とても過ごしやすいです 。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。コンビニもカフェもありません、はっきりいって学食もおいしくないし、改善してほしいところです
• 施設・設備

  悪い
  施設は最低限ありますが、土日祝日は閉まっています。図書館は充実しています。活用する気があればの話ですが…
• 友人・恋愛

  悪い
  努力家と、遊ぶためにと割り切っていた人と半々くらいです。人間関係は人見知りでもそんなに浮くことはないと思います
• 部活・サークル

  悪い
  部活はやっていなかったのでわかりません。回りは3年までサークルや部活をやっていた人が多かったようです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で選んだテーマを掘り下げて勉強します
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学について
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学のきそから学びます
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません、
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格を取りたいので、すぐには就職しません
• 志望動機
  特に理由はありませんでした
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語を重点的に勉強する

卒業生 / 2007年度以前入学

学びたい人は学べる環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的に勉強したい分野がある人にはそれができる環境が整っていると思います。施設は必ずしも新しくはないですが、ちゃんとした大学、学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  一般教養から専門まで、特化した教授がそろっていて、良いと思います。楽な授業は私立と比べると少ないように思います。
• アクセス・立地

  普通
  良いとは言えないかと思いますが、悪くもないと思います。住宅街にあり、閑静で、スーパー等もそれなりにあるような印象です。
• 施設・設備

  普通
  予算はついていると思いますが、施設自体の老朽化は進んでいると思います。私立のように何から何まで美しい、新しい、は期待できません。
• 友人・恋愛

  普通
  気の合う人がいれば交友関係も深まるだろうし、良い意味でほっといてくれる環境だと思います。女性が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  可もなく不可もなくだと思います。そんなに盛んでもないですが、衰退してるわけでもないんだろうなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語について幅広く学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定を運よくいただくことができたから。
• 志望動機
  言語に興味があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策、小論文

卒業生 / 2010年度入学

箕面キャンパスは過疎ってます！

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻語以外にも、習いたい言語があれば好きなだけ授業を取ることができるので、いくつも外国語を習いたい方にとって望ましい環境だと思います。一般教養は一年のうちに豊中で受け、二年からは主に箕面で授業を受けることになります。
• 講義・授業

  普通
  外国語学部というだけに、やはり他国の言語や文化を切り口とした講義が中心ですが、中には教育心理学や芸術学など、少し外国語から外れたところにある講義もあります。扱う内容が同じような講義でも、先生によって全然異なる印象を受けると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  正直、アクセスは相当悪いです(笑)自宅生はモノレール(運賃高い)に乗って最寄り駅から15分ほど歩くか、鉄道からバスに乗り換えて20分以上揺られるか、バスからバスに乗り継いだりしなければ着きません(泣)キャンパス周辺は普通の民家で、遊ぼうと思ったらちょっと出なければなりません。
• 施設・設備

  悪い
  かなり古い校舎ではありますが、近年トイレを改装しとても綺麗になりました。食堂はキャンパスに一つしかありませんので、ちょっと物足りない感じがします。外国語学部の図書館は、言語や文化の研究に関連した書物が充実しているので、ゼミでの研究などにも重宝できるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部に比べてオシャレな人が多いと思います。独特な民族衣装のような服装の人を見かけれるのもこの学部ならではのことでしょう。また、留学生とも交流できるので、色んな国籍の友達を作ることもできます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは豊中で活動しているものがほとんどですが、学部内のサークルもあります。活動は比較的活発な方ではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語の成立の歴史や体系など、文化的・言語学的に学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  言語を専門的に学ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いので、なるべく取りこぼさないように集中的に勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

Globalな人になりたいか!!?

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、入学年次（１回生）のうちは豊中キャンパスで共通教育科目とともに自身の専攻語の勉強をスタートさせます。その後２回生からは箕面の僻地でますます専攻語を極めます。ほぼ毎日専攻語の授業があり、予習などしんどい面もありますが、各専攻語の仲が良く勉強する環境としては大変すばらしいと思います。就職に関していうと、外国語学部の特徴でややのんびりな人が多いかもしれません。その理由は、就活をする３回生の時期に、休学して留学する人も多く、留学か４年で卒業して就職か悩む人が多いからです。しかし、外国語学部の先生方もいろいろな経験をしている人がたくさんいるので、せかされることもなく、たくさん悩むことも許してくれます。そんな暖かい学部です。
• 講義・授業

  良い
  専門の講義はその専攻語の文法や購読だけではなく、それに関した文化や政治なども学べます。外国語学部に入学するほとんどの人はその言語だけでなくその言語が話されている国、地域のいろいろなことに関心があるので、とても充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはなかなか悪いです。モノレールで通う場合は終点（大阪の北の外れ）です。しかしそれ以上に四季折々の景色が素晴らしいです。１回生の頃は豊中キャンパスで人も多いですが、２回生から箕面に来ると少なすぎて高校のようだとみんな言います。しかし、３回生以上になるとその隔離された箕面キャンパスでの生活に慣れ、愛おしくなります。サークルなどで豊中キャンパスに戻ってくると人の多さに驚きます。人が少ない分阪大の中でも一番仲の良い学部だと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設の改築などは３キャンパス（文系の学部がある豊中キャンパス、理系の学部、医学部がある吹田キャンパス、外国語学部のある箕面キャンパス）の中でもいつも後回しです。２００７年に統合された新しい学部だということもあると思いますが、立地の悪さも相まって見放されているように感じたこともあります。しかし現在改築、回収が進みだんだんときれいになっていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友達のできやすさは外国語学部は跳びぬけていいと思います。外国語を志す人が集まるだけあって皆フレンドリーです。女の子が多い専攻語がほとんどですがその中でも男女の区別なく仲が良いです。食堂も一つしかないため、たくさんの人が集まりますが、その分友達も見つかります。
• 部活・サークル

  良い
  サークル、部活はたくさんあります。アルバイトに精を出す人もいますが大学でではサークルや部活に入ったほうが楽しいと思います。学部を超えて仲良くなれることもあります。卒業しても会える友達もきっとできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語、外国の文化。
• 所属研究室・ゼミ名
  米田ゼミ（教授の名前で分かれます）。
• 所属研究室・ゼミの概要
  各自の卒論テーマに沿って研究。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大阪大学で事務員をしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いろいろありまして２回目の就職です。
• 志望動機
  学びたいことがあったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とことん勉強してました。

卒業生 / 2007年度以前入学

真剣に語学を学べる環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で外国語を学びたい人には、最適な大学だと思います。キャンパスライフを楽しみたい、コンパやサークルを中心にしたい、という人には向いていません。容赦なく留年させるので、真剣に学習する人向けです。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業が多く、本気で外国語を学びたい方には最適な環境だと思います。マイナー言語の授業も用意されています。
• アクセス・立地

  悪い
  箕面キャンパスはアクセスが非常に悪いです。公共機関はバスのみです。大学の周辺は、住宅地なので、遊ぶような環境は皆無です。
• 施設・設備

  普通
  図書館は充実しています。外国語学部ならではの、海外の書物が多く、レポート作成時には役立ちました。学食はメニューも少なく、あまり良い印象はありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  留学生も多く、積極的に交流をはかる人には、充実したキャンパスライフが送れると思います。学部内カップルは、あまりいませんでした。草食系男子が多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  箕面キャンパスで行われている部活は、数が少ないイメージでした。スポーツを活発にやっている人があまりいなかったような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語について、奥深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文法など、英語の細かい成り立ちを学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  貿易関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外と接点のある仕事だったから、英語が使えるから。
• 志望動機
  英語を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策、２次試験の英語・小論文対策をしました。