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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.14

(2150)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(209) 国立大学 208 / 606学部中
学部絞込
209181-190件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本人のやる気次第でどうにでも変わると思います。やる気のある人には全力でサポートする環境が整っています。面白い研究をしてらっしゃる方もたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目については、選択必修が多く、とても幅広い分野を学びたい人には向いていないかもしれません。しかし、開講されている講義の幅は狭いわけではなく、生物に興味のある人ならどの分野も楽しく学べると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      周りには商店街もあり、ある程度都会でとても住みやすいです。学内には、学食が5か所くらいあり、おいしいです。キャンパス間は、無料の連絡バスが走っています。
    • 施設・設備
      良い
      建物は、とてもきれいで特にトイレはきれいです。敷地は広く、小さな山の上に立っています。図書館も大きくて、席もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人は、ほかの学科に比べて比較的真面目な人が多いです。これは学科の色によるところだと思います。学部内カップルはほとんどいないのではないでしょうか・・・
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルの数は把握できないくらい多いです。サークルが一同に勧誘するイベントがあるので、それに来たらいろんなサークルがあることがわかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に関する様々な知識を得ることができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物を高校で学んでおらず、学んでみたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくに対策はしていなかった。基礎を理解しようと努力した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86890
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最先端の研究をされている先生方の講義が多く勉強になるのは間違いないです。また総合大学だからこそで、しようと思えば他学部の授業にももぐりこめるのは良いと思います。ただし生物学科に関して言うと、分子生物学がメインで他の授業が少ないです。他のことに興味がある方にはあまりおすすめできません。
    • 講義・授業
      普通
      似たような内容の講義が多い。また選択授業はあるものの選択の幅はかなり小さい。まあ何回も勉強するお陰で定着しやすいとも言えます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      今(2014)ちょうど時期が悪いのですが、多くの教授が定年間近なので研究室が潰れます。そのうち新しい先生が入ってくるとは思いますが今は氷河期です。
    • 就職・進学
      普通
      悪くはないと思います。まあやっぱりほとんどが内部進学です。ある程度就職もいますが多くが文系就職とか公務員です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はモノレール駅です。モノレールは料金高いです。阪急(安い)も阪大の最寄り駅ではありますが、理学部棟は一番遠くて徒歩で20分はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      設備は良いと思います。実験していても不自由を感じることはありません。理学部棟もめっちゃきれいです。食堂やコンビニが少し遠いのは難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科は学科内でめちゃくちゃ仲良いです。よくパーティーとか鍋とかしてます。ただし友達ではあるけどカップルは全然ないです。0じゃないですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のあいだは数学物理化学生物すべて勉強して基礎をつけます。んでその後は専門へ。いろいろな生物現象をミクロから勉強する学科です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が好きだったから。センターの結果を見てレベルがあってると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分で好きそうな参考書を選んで自分で勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76047
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりとした授業が受けられます。研究できる内容も幅広いので、自分の興味のある分野の勉強ができます。
    • 講義・授業
      良い
      1分野だけでなく、理系、文系の様々な分野の授業を受けることができます。ただしっかり勉強しないと単位をとるのは大変な授業もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      阪急の石橋駅からは坂道を登って大学に入ってから、キャンパスの反対側までいかないといけないので少し不便です。モノレールの柴原駅からは近いですが交通費が少し高くなります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はキレイです。学食も数か所ありますが、座席数が少なく、お昼の時間はかなり混みます。また校舎内外のコンビニが少し離れた場所にしかないのが不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内だけでなく、他学科、他学部の人とも授業や部活を通して交流できます。恋愛については人それぞれです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しています。授業やバイトなどの時間も入れると少し忙しくなりますが、交流の幅が広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質など生物の中のことを研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      研究したい分野があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター国語の配点が高いので、国語の対策をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27156
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習面でいうと、大学は教育機関の最高学府なので、とにかく勉強意欲のある学生には最高の環境です。私の卒業した大阪大学の物理学科は、阪大初代総長やノーベル賞の湯川秀樹も在籍していた歴史があり、研究設備や勉強する環境が整っていました。しかし、反面授業がきついのと、単位取得が大変なため4年生で研究室配属される際に取得単位数が足りずに留年する人が例年2割ほどいます。しかし、授業にしっかり出てノートを取り、テスト前に過去問等で集中して勉強すればよいでしょう。それと賢い友人を何人か作っておくと良いです。就職面は、大阪本社の名立たる大企業は多いので、特に総合電機メーカーなどへの就職実績がかなりあり、その他研究所などへも就職口の門徒は広いです。自分のしたい勉強をおなか一杯できる反面、一歩街に出れば大阪なので遊びの誘惑も多く、流されてしまう学生もたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      阪大の理学部は物理・数学・生物科学・化学・生命理学の5つの学科があり、1年次は学科が混ぜこぜで一般教養や科学全般の基礎を学びます。この時にほかの学科の人と友達になっておくと、他分野の知識なども教えてもらえるので何かと便利です。特に自然科学実験は物理学科にも関わらず、プログラミングや中和滴定、地震測定、生物の解剖など色んな実験を経験させてもらえます。2年生からは専門になってくるので物理学科オンリーになってきますが、講義と演習の時間が科目ごとに分かれていて、3年生までに主に力学・電磁気学・統計力学・量子力学を学びます。カリキュラムがある程度、大学から決められている(いわゆる必修科目)ことが多いので、どの授業をとるかで悩むことはあまりありません。指導教官も各々物理の分野のスペシャリストなので、授業後に質問に行くと、快く様々なことを教えてくれます。テストは大変ですが、これが将来研究していく際の基礎となる知識だと思うと頑張れます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪大学は3つキャンパスを持っていますが、アクセスははっきり言って悪いです。理学部のメインとなる豊中キャンパスは待兼山という山の上にあるので、駅の近くの学生街からわざわざ坂道を500mほど登らなければなりません。また大きな研究施設、大学病院のある吹田キャンパスもモノレールで移動しないといけないので、これも大変(学内バスも無料で利用できますが、スペックオーバーの人数が乗っているので朝少し遅れるだけで乗れなくなります)、旧大阪外大の箕面キャンパスはモノレールの最終地点であり、これから新規に開拓される場所であり、息抜きの場所がないです。しかし、アクセスは悪いですが、大学の中に入れば生協や郵便局、図書館もあるので、大概のことは学内で済ませることができます。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝国大学の名前にふさわしく、研究設備はかなりのものです。世界最高出力レーザーや日本の微生物研究のメッカである研究所もあります。また学食の数も多く、メニューもバラエティに富んでいるので、毎日飽きることがありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      物理学を学んでいたため、理屈っぽい学生は確かに多かったですが、人間性がしっかり出来上がっている人が多く、毎日楽しい学生生活が送れました。学内で付き合っているカップルも多いようです。私は同じ大学の子と付き合ったことはなかったですが他の大学からも一目置かれていて、他大学に彼女を作ることはそれほど難しいことではないと思います(男の場合)
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも盛んです。私は野球サークルに所属していましたが、他の大学から、女子大などからマネージャー希望で見学に来る人が多かったです(おそらく彼氏探しも兼ねている)年度によっては入ってくる部員とマネージャーの数が同じ、という不可解な現象が起こったりもします。野球サークルは楽しく、年に1回大阪ドームを貸し切って野球の試合をしたり、夏の合宿ではっちゃけたりといい思い出ができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の基礎を学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      久野良孝素粒子原子核実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      素粒子原子核実験の研究ができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      有名な教授が多いところ。学歴ができるところ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験9割を目標とし、2次試験の過去問は20年くらい解いた。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24847
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国立大学なので学費が安く、授業料免除者もたくさんいて、お金が安いところは良いです。教師も優秀な方が多く、質問すれば丁寧に答えを返してくれます。また、東大や京大に比べると生徒のレベルが低いと感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目になると、講義は先生が重要なところを解説するだけの授業と演習がメインの授業とに分かれます。演習ではteaching assistant(TA)の方が教室内をまわっているので質問しやすい環境です。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪大学(豊中キャンパス)の近くに駅があるので、交通の便が良いです。そして、豊中、箕面、吹田キャンパス間をはしる無料バスがあるのでキャンパス間の移動はただで行えます。ただし、時間帯によってはとても混んでいます。
    • 施設・設備
      悪い
      パソコンが自由に使える場所があるので、パソコンを買う必要がなく、助かっています。大学図書館なので専門的な本がたくさんおいてあり、個人的にはお気に入りの場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      遊ぼうとしている人もいれば頑張っている人もいます。他の学部や学科との触れる機会は、一回生はわりとありますが、2年生になると2,3個の授業でしかありません。それと女子の人数は基礎工学部のほうが少ないと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      僕は入っていないのであまりわかりませんが、コンサートをしたりするサークルがあるように活発なものもあると思います。ただ、サークルに入ると自由に使える時間が減るということに注意したほうが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      集合論や解析学、線形代数ではじまり、数学についてのいろいろなことを学べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      特にありませんが、しいて言うなら国立大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いただけで、そんな大したことはやっていません。
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    投稿者ID:24845
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強しようと思えば、いくらでも専門について学べるのでいい学校だったと思う。ただ授業の自由度はもう少しほしかった。
    • 講義・授業
      良い
      マニアックな知識の寄せ集めだけではなく、論理的な思考を問う授業もあったから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の教授が学生の好奇心を優先してくれるタイプだったから
    • 就職・進学
      普通
      大学や研究室の推薦のようなものはなかったから。自分で就活に関して試行錯誤する必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急蛍池駅からも石橋駅からも徒歩20分くらいかかるから。一方柴原駅のモノレールは運賃が高すぎる。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に自分が所属していた理学部の建物は新しかったから。顕微鏡など、実験器具も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に受ける授業は似たり寄ったりなので、人間関係は構築しやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるし、新入生の歓迎も盛んだと思うが、自分は所属しなかったので何とも言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      無駄に発生生物学の授業が充実していたように思う。また化学的な素養(熱力学、分析、有機化学など)を身に着けることができるよう配慮されている。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大の大学院
    • 志望動機
      物理、化学選択で入れる生物学科っておもしろいなと思ったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538086
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に集中できる環境が整っている点では非常に満足している。しかし、一方で就職サポートはほぼないので評価は4
    • 講義・授業
      良い
      実力主義である点。また、多くの教授が院生だけではなく学部生に対しても妥協せずに指導して下さる点。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部三回生の成績が良い学生から希望のゼミに配属された。研究室の院生等の指導も充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動にゼミの日程を合わしてくれることはあるが、基本的に就職に対するサポートはない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は阪急宝塚線蛍池駅または大阪モノレール柴原駅。徒歩で15分程度
    • 施設・設備
      良い
      基本的に紙と鉛筆があれば良い。レポート用紙等も希望すれば支給してもらえる。図書館の蔵書も良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であるため、様々な専門性のある友人と合流し、人間としての視野が広がる。
    • 学生生活
      良い
      各キャンパスごとにサークル、クラブがあり、他大学との合流も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では理学部の基礎として、専門以外の科学についても専門基礎科目として学ぶ。二回生からより専門的になり、専攻を選択するしていく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      高等学校数学科教員
    • 志望動機
      将来の職業選択の上で、数学を専門的に学びたいと考えたから。近畿圏で大学を決定したかったため。
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    投稿者ID:565962
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習するために必要な環境は十分に揃っているが、より発展的な内容を自力で学ぶための環境にはやや不満がある。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は、基本的な科目についてはそれなりにレベルが高いが、やや種類が少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生にもよるが、どのゼミでも充分に勉強出来る。
    • 就職・進学
      悪い
      特に積極的なサポートがある訳では無いが、就職に困る人もほとんど居ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。(豊中キャンパス) 食べる場所などに困ることはない。
    • 施設・設備
      良い
      数学なので、大して設備も必要ないが、書籍などは充分に沢山ある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルなどに積極的に参加しない場合、他分野の人と関わる機会は少ない。
    • 学生生活
      普通
      あまり参加したことがないため、どちらともいうことができない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎解析学(微分積分の発展)、線型代数(ベクトルや複素数平面の発展)から始まり、数学の基本的な内容について学習する。 4年生からゼミが始まるが、実力のある人は1年次から自主的にゼミを行うことがある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      教育業界(教材作成・講師)
    • 志望動機
      数学の勉強をより深くしたかったから。 家から比較的近かったから。
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    投稿者ID:572020
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での生活を思い出すと、特に不満な点もなく、全体的に満足がいく生活を送れた。
      化学の勉強をするには、自ら教授などに質問しにいくことも可能で、早期に研究室配属なども可能でいい環境だった。
    • 講義・授業
      良い
      単位が取りにくいとされる大阪大学だが、自分はあまり取りにくいとは感じなかった。
      講義の内容をしっかり理解していると単位は余裕でとれる教科がほとんどだった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年の1月から開始し、そこから修士2年まで在籍する学生がほとんど。
      自分の所属する研究室では9:30-19:00ぐらいまでは研究室にいることがおおい。
    • 就職・進学
      良い
      ある程度ネームバリューのある大学なこともあって、就職先には名前を聴いたことのある大きな企業がおおい。
      また、学校推薦もおおく、充実していると考える。
    • アクセス・立地
      悪い
      旧帝国大学で唯一政令指定都市外にキャンパスがあり、都会まで距離があるのが難点だが、阪急宝塚線で220円で梅田まで行けるので、そこまでアクセスは悪くないとおもう。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は充実しているとおもうが、学科の設備としては研究室に所属するまで使えるものに限りがあり、今思うとすこし不満が残る。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の男女比はおよそ3:1?4:1ぐらいで理系にしては女子も多めだとおもう。
      そのためか、学科内カップルもいくつかみられる。
    • 学生生活
      良い
      弓道サークルに所属していたが、体育会の設備は使えず、吹田市の弓道場にまで通ってサークル活動を行なっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学科と選択ミスしたみたいですが、化学科です、すみません、
      1年次は物理、数学、生物科の学生と一緒に英語や理系基礎科目などの共通科目を履修する。
      2年からはすこしずつ化学専門の科目も始まる。
      3年は午後はほとんど学生実験で、午前にいくつか講義をとる。
      4年は基本的に研究室での実験のみである
    • 就職先・進学先
      大阪大学大学院 理学研究科 博士前期課程
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430995
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来は数学教師になりたいと思っていましたが、学部卒業後は研究に進む方が向いている学科だと感じました。
    • 講義・授業
      悪い
      自分は小学校から算数、数学が得意だと思っていたが、学部の周りにはもっと上ばかりの人が集まっており、恥ずかしく感じた。授業はわからない点も多かった。
      数学教師を諦めるきっかけになり、実力をわからせてもらえたことにはありがたいと思うが、挫折感も味わった。
    • 就職・進学
      良い
      同級生や先輩は大学院進学者が多く、就職者はほんのわずかしかいなかったです。自分も進学するか最後まで悩みました。
      就職についてはサポートが手厚く、公務員になりたい自分にセミナーなどを紹介してもらえました。
      ただ、同級生の就職組はみんな大手企業に行き、自分みたいな公務員志願者はいませんでした。個人個人の希望を聞いてくださり、アドバイスしてくれるサポートは良かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同級生にひとりも悪い人がいなかった。
      みんなが助け合い、仲の良い学科でした。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:318824
209181-190件を表示
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (207件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.32 (129件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (181件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.27 (189件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.10 (209件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.41 (93件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (150件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (27件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.04 (76件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (329件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.08 (167件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.04 (393件)

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