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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.14

(2150)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(209) 国立大学 208 / 606学部中
学部絞込
209171-180件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きな校舎で全体の人数も多く、伝統ある学校でレベルの高い人材が集まっているため、勉強するかの生徒にとっては非常にいい環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      中には教科書を読んで説明するだけの授業、暗記してテストを乗り切って終了するだけの授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年で各研究室の教授による実験があり、気になったテーマ、興味のある内容の研究室へ4年から配属されます。ゼミでの演習は、研究室によりますが、どの研究室でも課題論文(英語)を自ら選んで皆は説明して議論し、自分の研究に参考にする形で、充実していると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学科での進学は基本的には前向きではなくほとんどの生徒、研究室では院に進むものと想定しておいた方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      坂の上にあり、最寄駅からは最低歩いて一〇分はかかるため、抜群のアクセスとは言えない。モノレールも高い。梅田まで直ぐ行けるのは良い。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備、パソコンやネット環境、図書館はどれも充実していると思う
    • 友人・恋愛
      良い
      所属人数が少ない分、学科内の仲間がクラスのメンバーのような感覚で全員と仲良くなれる。サークルに参加しなくても学科内の友人で十分だった。
    • 学生生活
      良い
      サークルもたくさんあり、迷うほど数ある中から新歓に参加して選べる。学祭は、サークルの他に学科でも出店しているところもあるため、楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年:語学や他学部の専門講義など、広い分野の一般教養を身につける。 2年:1年の頃と比べて、生物学の専門的な授業が少しずつ増える。 3年:専門的な分野の講義が大半となり、さらに、2週間ずつの実験を行う形の授業がある。 4年:研究室配属
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      某嗜好品製造会社
    • 志望動機
      将来製薬会社に勤めたかったが、製薬知識のみにとらわれることなく、広く学びたかったため。
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    投稿者ID:535327
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究のレベルは全体的に高く、博士に進学するためのサポートも研究室によるが、結構しっかりしてくれる。学部の講義内容はきちんとついて行ければ研究者としての基礎力は十分につくようになっているが、難しい講義も多いので、授業担当教授には積極的に質問に行った方が良い。基本的に容量が良ければ進学・卒業は問題ないが、余り知識が付いていない学生が多い。 就職のサポートはそこまで手厚くないが、企業の方から説明会に来てくれることも多いので、そこまで困りはしない。ただ、工学部などに比べると大変なのは確か。
    • 講義・授業
      良い
      全体的にどの研究室も研究のレベルが高く、最先端の研究をしている教授が講師となって講義をしてくれるため、専門的な知識は身につきやすい環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への配属は4年次からである、基本的に指導教官一人につき学生は1学年2人まで割り当てられる。実際には1つの研究室に最大4人程度である。志望が多いと、その研究室は成績順で配属されるため、人気の研究室に入りたい場合はある程度の成績を取っておく必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は電気メーカーや電子部品メーカー、情報系のメーカーが多いが、民間の研究所に就職する人も一定数いる。就職課のサポートはそこまで手厚い訳でもないが、企業の方から物理科に説明会をしにきてくれたりもするので、そこまで困ることもない。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部は豊中キャンパスのため、最寄りは阪急宝塚線石橋駅か、大阪モノレール柴原駅である。モノレール周辺はないもないが、石橋駅は商店街があり食べるところはそれなりにある。梅田駅にも行きやすいので、不自由はしない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の実験機器は高性能なものが多く、最先端の研究ができる。ただ市販されていないといった理由で、部品を買ってDIYで装置を組み立てているような所もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      豊中を中心に活動しているサークルは多いため、数多くの中から自分に合ったものを選ぶことができる。学科も文系理系問わず沢山いるので、他学部との交流もしやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くあり、自分に合ったサークルは見つけるのは時間がかかるが、あるとは思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は一般教養に加えて大学の数学(解析、線形代数)や力学、電磁気について学ぶ。化学、生物の授業もある。2年後半から専門物理が始まり、3年次から物理学実験が本格的に開始する。4年次には研究室に配属され、卒論を書く。進学する場合は夏に院試を受ける。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学→就職 鉄鋼メーカー(研究)
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    投稿者ID:491317
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般を振り返ると、授業の分野に偏りがあるように感じた。充実している点は分子生物の授業が多いのでそちらの分野にはある程度の知識が得られた。この分野を勉強したい人にとっては良い環境かもしれない。授業以外に関しては男女比が半々で、学生が使える控え部屋があったので仲良くできた。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や授業の内容については分子生物が主で、神経系の授業が少ない。3年時の実習が担当研究室によってハードさが全然違う。単位は頑張らないと普通に落とされる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の開始時期はそれぞれでバラバラ。選び方は基本的に希望をとって、溢れたところで話し合い。最終的に誰も譲らなければ成績順で決める。卒論は提出無し。(研究室による)
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のサポートは全く手厚くない。自分から積極的に情報をかき集めにいかないと失敗する。なので就職先も人によってバラバラ。博士に進む人はあまり多くないイメージ
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスによって最寄りは違うがどこも田舎。吹田は研究室の場所によって駅から近いところもあるが、基本はとても遠く歩く必要がある。豊中なら石橋、吹田なら小野原に住んでいる人が多い
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは新しい建物や建て替えが多いので綺麗なところが多い。研究設備もおそらく最新のものが多くあるというイメージ。図書館は冷房の効きが悪いがスペースはかなり広い
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの幅も広く友達は作りやすい環境だと思う。豊中キャンパスであればにぎやかなのでいろんな人と出会えると思う。吹田は広すぎてあまり人に会わない。サークル同士の交流もよくある
    • 学生生活
      良い
      サークルについては人数も多く友達が多くできた。また掛け持ちしている人も多く自由に過ごしているイメージ。どのサークルに入るかにも左右されると思うがみんな楽しそうにやっている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学や物理、数学も含めた広い範囲での勉強(必修が)2年次は少し科目の幅が狭まり自分の学びたい単位を選択する3年次は自分の進む分野の実習を一年中行う4年次は基本的に研究室に配属される
    • 利用した入試形式
      研究職
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410944
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      分生に強い。動物を触りたい人や生態学に関わりたいと考えている人には向かないかもしれないが、分子生物学の研究者を目指す人には最適な環境。
    • 講義・授業
      普通
      コースによって必修が違ったりするが、基本何でもとれる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ラボの財力に天と地ほどの差がある。四年の配属時にはそれまでの成績がものをいうので、真面目にやっとくべき。
    • 就職・進学
      普通
      東大や京大の奴らと勝負することになるが、それなりの大学生活をしておけば大丈夫。
    • アクセス・立地
      良い
      石橋(駅)商店街で全てが整う。駅から歩いて5分くらいやし、割といい方。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物がどんどんできてて綺麗。理学部横にローソンができててほんまに助かってる。
    • 友人・恋愛
      普通
      フィールドは与えられている。
    • 学生生活
      普通
      体育会に入るべし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何でもできる。一年は教養科目。ここで単位を落としてズルズルやってしまう人が時々いる。二年から専門が始まり、三年で実習、四年で研究室配属がある。
    • 就職先・進学先
      大学院進学。だいたい大手に就職する。ただ、大学院は院試がザルなので、F欄大学からも沢山入ってくる笑。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346484
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来どうしたいのかを真剣に考えた上でめざすのはよいと思いますが、実習などが大変な割に就職活動は大変だしおすすめはしません。
    • 講義・授業
      悪い
      教授は自己満足で話している人が多いです。もちろん良い先生もいますが
    • 研究室・ゼミ
      普通
      興味がある分野をテーマとしているところが限られていたので。しんどすぎることもなく、取り組むことができました
    • 就職・進学
      悪い
      学科の特性上詰んでいるのでどうしようもありません。本人のキャパに委ねられています
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からも遠いまたは交通費のかかるモノレールで行くしかなく不便です。
    • 施設・設備
      普通
      他の設備を知らないのでなんとも言えません。特に悪いとは思いません
    • 友人・恋愛
      普通
      人に関しては母数も多いし自分と会う人を見つけるのは難しくありません。
    • 学生生活
      良い
      人にもよるかと思いますが、サークルも部活も多いので機会は与えられているかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は生物の授業がむしろ少なく、さまざまな分野の勉強ができる。3年以上は自分の選択した専門分野についての授業がほとんどとなる。
    • 就職先・進学先
      大学院生
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の興味がある分野の研究ができるところだったから。修士まではとっておこうとおもったため
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288249
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいという意欲のある人にとってとてもいい環境だと思います。学科も自然科学全範囲に関わろうと思えば関われる場所なので、自分の興味関心に合わせて学べるところです。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に対応してくれる先生方が揃っていて、講義の選択科目にも種類が豊富です。学部・学科全体で授業をよりよくしようという取り組みもあるので、授業はしっかり参加しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にやってることは最先端で、内容次第では外部と共同で行ったり人脈が広がることもあります。一番大事なのは自分の興味関心に忠実になることです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に対する支援もちゃんとしていて、みなさん確実に就職先を見つけて卒業していきます。路頭に迷うことはまずないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩15分程度なので悪くはないのですが、ほかの学部のほうが駅に近いので不便に感じることもあるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      実験装置は、最先端の研究の場であるから充実しています。学校には学生の交流などに使えるスペースが多いのも魅力的です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多いのでサークル等に入るといろいろな人と出会えます。活気があるので楽しく過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養や専攻の基礎となる部分の勉強が中心でしたが、上に上がるにつれて専門的なものになり、選択科目を通して幅広く学べました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      宇宙や地球のことを学びたくて、その内容を勉強できるので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      物理化学は基礎をしっかり固めて臨みました。数学英語は基礎だけでは厳しいものがありますが、方針は決まってるのでそれに添って勉強しました。難易度の差が激しいので慎重に行きました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181124
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強に関しては単位が取りにくくて大変ですが、サークル活動などはどのサークルも充実していると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      教授の特徴からか分野がとても限られている気がします。自分の興味のある分野について調べておいたほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ラボによって差が激しいけれど、拘束時間が長いところが多い。またあまり育ててくれるところは少ない。お金があるかどうかですべてが変わってくる
    • 就職・進学
      悪い
      理学部な時点で楽な就職は無理。就職を見据えるのならば、たとえば推薦とか、なら別の理系行ったほうがいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地が大きい分辺鄙なところにある。通いの人はとても大変なので、下宿する人が多い。豊中は便利だが吹田はなかなか不便
    • 施設・設備
      悪い
      建物自体は綺麗だが理学部は全体的に暗いイメージ。研究室が同じフロアにいっぱいあるのでラボ間でのつながりはある
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル生活はさっきも言ったけど充実するはず。ただのめり込みすぎて留年する人もいるからほどほどにすべき。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、特に神経細胞生物。ミクロな実験。それいがいは理系のしんどさ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      生命機能研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の興味のある分野についての研究に特化している研究室があったから。
    • 志望動機
      後期で通りそうなところだったから。本命ではないのでなんとも言えません?
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、傾向をとらえた上で苦手分野の対策をした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180533
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり学問や研究を極めたい人には向いている大学だと思います。真面目に勉学に励む人が多く集まっており、研究したい人には向いています。また、実験の機会が豊富で、設備もそろっています。
    • 講義・授業
      良い
      教授がの知識量が多く、非常に面白い内容です。いわゆる理系のようなわかりにくい授業は少なく、雑談も交えた楽しい授業も多くあります。また、実験や演習が多くあり、実践的な能力を養えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり、最先端の研究をしている研究室が多いです。設備や研究資金が比較的多くあり、様々な研究を自ら進んで行うことができます。また、外国の研究員や大学教員が来ることも多く、セミナーなどもあります。
    • 就職・進学
      普通
      進学に対するサポートはあまりありません。特に大学卒業時はほとんどの生徒が大学院に進学することもあり、全くないといっても過言ではありません。自ら大学が開く説明会などに参加する姿勢が重要です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は閑静な住宅街にあり、周辺は静かです。大学から駅は近いですが、大学自体が広いため、阪急石橋駅からは15分程度歩く必要があります。スーパー等の生活環境は石橋駅周辺が栄えていることもあり、やや遠く感じます。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は非常に豪華です。高級車や家が買えるような装置も各研究室にあります。また、各フロアに談話室があり、多くの生徒が議論しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      比較的真面目な生徒が多いです。友人関係は良好ですが、いわゆる大学生のような生活は期待できません。また、女子が1割程度であることから、学科内のカップルもあまりありません。友人関係を増やしたり、カップルになろうと思う場合は、サークル等への参加がほぼ必須かと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は一般教養と外国語(英語と第2外国語)、および基礎的な科学(数学および物理・化学・生物の内容となります。2年生からは専門的な化学の内容に、3年生はそれに加えて週3回から4回の実験の授業があります。3年の1月からは研究室に配属されます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物性物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機物でありながら電気を通す、有機導体の研究を行っています。熱容量測定を通して、超伝導などの性質を調べています。生徒同士の仲は良いです。また、比較的自由に、自分のしたい研究ができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大阪大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やはり、科学を4年ではすべて学ぶことができません。大学院に進学して初めて科学の本質が学ぶことができると考えました。
    • 志望動機
      純粋に化学が好きだったためです。化学を勉強するにはよい設備やよい教員のいる大学を選ぶ必要があります。この大学はその点をクリアーしており、より内容を吸収できると考えました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の英語は、長文の問題が比較的容易なため、繰り返して演習し、確実に点を取れるようにしました。また、英文和訳、和文英訳が難しいことが多く、学校の先生に添削してもらいました。化学は有機化学の問題が容易なため、確実にとれるようにしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179936
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いろいろな科目を勉強したい人には良いところだと思います。ただ、資格等が取れるものがほぼないので、就職第一にしている人は他を考えたほうがいいです。
    • 講義・授業
      普通
      ただ覚えればいいだけの授業もありますが。専門科目に対しては今後の役に立つ知識が得られるものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      新しいことや唯一の研究をしているところが多く、その道では有名な先生方が多いです。研究費の多さは研究室によります。かなり格差はあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては院卒ならば専門職にも応募できるとは思いますが、学部卒だとほぼ文系就職になります。先輩方は専門職だけでなく総合職などに応募している人もいて、特に簡単に就職できるというわけではない印象をもちます。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的に駅から遠いキャンパスが多く、自宅通学だと大変だと思います。最寄りがモノレールの駅ということがほとんどなので、金銭的にもわりとかさみます。
    • 施設・設備
      悪い
      理学部棟はわりと新しくてきれいです。豊中キャンパスは周りにいろんなお店もあり生活に不自由しないとは思いますが、吹田キャンパスは周りが住宅地で、下宿生活は不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科全体ではとても仲が良く、クリスマス会や旅行などよく行事があります。学年にもよるでしょうが、控え室の存在もあって親ぼくは深まりやすいでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎や、研究に主に使われる実験手法など
    • 所属研究室・ゼミ名
      小倉研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      記憶形成に関わる神経可塑性について、切片培養などを用いて調べています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化粧品会社に就職したく、研究職に適していると思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎知識を固め、過去問にも取り組みさまざまなアプローチができるようにした
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112293
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来研究者になりたい人や、研究が好きな人にとってはとてもいい環境があります。研究室の選択肢が多く、実験の環境も整っています。しかし、自ら進んで行動していかないと物事が進みません。
    • 講義・授業
      良い
      国公立大学とあって、先生方の知識量は素晴らしいです。比較的座学が多いですが、実験の授業が充実しており、実践に即した多くの実験を体験できます。4年生以降の研究が主になるので、それまではつまらないと感じるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究室が非常に多い。特に、高分子や錯体といった強みを持つ研究室があり、そこは人気も高い。研究費も比較的潤沢にあり、自由に研究ができる環境がそろっている。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒業後はほとんどの学生が院に進みます。院卒業後、大手企業を中心に多くの実績があります。学部推薦があったり、関西圏を中心にネームバリューもあります。学生時代にまじめに意欲的に取り組んでいれば有利な就職となると思われます。
    • アクセス・立地
      普通
      大阪の中心からはやや離れている。また、最寄駅からそれぞれ15分程度歩く必要があるほか、山の上に立地しているので、急な坂も多い。大学周辺には飲食店を中心に多くの店が立地しており生活には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的古いですが、中はとても充実しています。図書館は蔵書数が多いだけでなく、自習室や、学生が相談し合えるようなスペースも設置されています。食堂は多くありますが、席数が少なく、昼時は座れない人もいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学内はまじめで寡黙な人が多い印象です。学科内は8割以上男性が占めており、学科内の恋愛はそれほど多くありません。多くの学部があるため、他学部との合同の授業やサークルなどで出会う人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての幅広い知識を学習するとともに、研究できるような技術力を養います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物性物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機超伝導体の物性を熱容量測定などをもとに考察します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学を中心に理科に大変興味があり、化学科の化学を幅広い視点で学べる点が魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人経営の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      レベル感の似た問題集を解き、わからなかった問題を解きなおしていました。
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    投稿者ID:111179
209171-180件を表示
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1626件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京科学大学

東京科学大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.28 (681件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (207件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.32 (129件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (181件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.27 (189件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.10 (209件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.41 (93件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (150件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (27件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.04 (76件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (329件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.08 (167件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.04 (393件)

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