文学はなんにもなくてなんでもある学問:立命館大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

文学はなんにもなくてなんでもある学問

2017年04月投稿

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• 4.0

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部だけでも4000人いると言われているほどなので、大規模な大学、学科だと思います。パワフルでたくましい学生が多い印象です。大きな大学だけに、全国から個性豊かな人が集まっています。が、学生層はピン切りです。良くも悪くも、いろんな人に出会えて、学問だけでないいろんなことを学べる大学なのではないでしょうか。
  学部によってカラーが違い、それもまた面白いところだと思います。学部を超えた小集団授業があり、授業として、学外に出てボランティア活動を行ったりします。積極的に動けば得るものが多いでしょう。
  文学部は多くの学域に分かれているものの、卒論は比較的どこも自由に書かせてもらえるようです。教授も親切な方が多く、ゼミも学生らしい和気あいあいとしたなかで行われている印象です。
  回生が上がると他学域・他学部の授業も受けられるようになるので、見聞が広がるのでは。別の分野の学びに触れることが、今までの学びに思わぬところで繋がり面白さを感じる時が多々あります。