立命館大学情報理工学部情報理工学科の口コミ[p.9]

卒業生 / 2007年度入学

とにかく施設が充実

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報理工学部情報理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学費が高いだけあって、勉強するための施設は抜群に良い。思いっきり好きな事を突き詰めたい人にはぴったりな場所だと思う。学内にサブウェイやカフェもあって息抜きもしやすい環境。
• 講義・授業

  良い
  情報工学という枠組みの中での選択肢は本当に広い。IT業界で働く事をイメージしているなら、学生のうちから自分の選択次第で幅広い知識が学べるし、「IT」で何がしたいのかが定まる道標が多数にある印象。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  これは完全に入る研究室による。成績順で研究室が決まっていくため、好きなところに入りたいなら通常の成績を良くするしかない。成績が悪いと、興味のない事を2年間も研究し続ける事になる。
• 就職・進学

  良い
  就職シーズンには、就職活動を支援するセミナーや学内での企業説明会が連日行われる。有名大企業に就職した先輩も多数いるので、体験談や生の声が聞きやすい環境なので、進路選択は他の大学に比べて考えやすい。
• アクセス・立地

  悪い
  滋賀県の南草津という立地はツラい。電車で降りてから非常に混み合うバスに乗るのは正直かなりしんどい。近くに住む事ができればさほど問題ないかもしれないが、電車ユーザーはこのアクセスの悪さに悩む事になる。
• 施設・設備

  良い
  食事施設はかなり充実していて、施設内にサブウェイがあるところは近畿圏ではほとんどない。また研究する施設もかなりのもので国内で一つしかない最新鋭の機材がゴロゴロあって、企業と共同開発できる環境はかなり恵まれていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  どこもそうでしょうが、情報学部には女性が少ないです。学部内で相手を探すならかなり倍率の高い争奪戦になるかなと思います。ただサークルが無数にあるのでそちらで出会いを求める人が大半ですかね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  SEとしての基礎となるシステム言語が中心。C言語から始まり、JAVAやDB知識も学べる。選択次第でCOBOLなどニッチな知識も学べた。
• 所属研究室・ゼミ名
  自然言語処理
• 所属研究室・ゼミの概要
  自然言語をコンピュータに理解させる事が主目的。話し言葉で書かれた文書などから素早く正確にキーワード選択をし、検索エンジンの精度向上を目指す
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  IT企業/SE
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の作りたいシステムが作れそうなところを選んだ。自由度が高くて事業領域が比較的広いところに惹かれた。
• 志望動機
  とにかくITに興味があった。高校在学時にHTMLでホームページを作成する授業があり、そこから興味を持った
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  数学は好きだったので、力を入れたというかほぼ趣味感覚で問題を解きまくった。他の科目はあまり勉強しなかったかな

卒業生 / 2007年度入学

メディアの中の幅広い知識を習得できます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報理工学部情報理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  名のある大学で、広くて風情のあるキャンパスでのびのび勉強できます。いろんな講座があって、チャレンジできる大学だと思います。就職にも、大学で落とされることもなく、自分の実績を多く語れます。理系と文系がまざったキャンパスでは、それを有効に使ったサークルやゼミなどがあり、理系ならではの重い空気はなく、活気あるキャンパスだと思います。
• 講義・授業

  普通
  その分野でテレビに出ている人もいて、先端技術を多く学べます。企業との連携もあり、即戦力がつく授業になっています。大学特有の出席すればいい、みたいなふざけたことはあまりなく、小テストで自分の学力を試すこともでき、また定期テストに向けて小テストでカバーできることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  京都のキャンパスは近くに金閣寺があったりと、歴史的建造物の近くで勉強に励みます。私が通っていた滋賀のキャンパスでは、その周辺が学生街のようになっていて、２４時間のスーパーがあったり、生活するには最適の場所でした。バスもシャトルバスがあったり、本数が多かったりと便利な場所であったと思います。
• 施設・設備

  良い
  まだ新しいキャンパスであることもあり、施設はキレイです。自治会も設置されていて、施設の設備に対しての声を集め、実現しています。お昼に込み合う学食ですが、席数も多く、学食も３つあり、SUBWAYも入っていたり、何かとすぐ座れたように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんある分、人との出会いは多かったなと思います。根が真面目な人が多く、メリハリのある人が多く見受けられたように思います。真面目すぎず、ふざけすぎず、調和がとれているように思いました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは多いです。同じ種目でも種類があります。また自らサークルを作ることもでき、毎年目標や活動の報告があり、管理されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報の基礎や画像・音響・言語に特化して学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ディジタル図書館研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  Web上での言語についての研究が多くありました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  フリーターを得て、保育の専門学校の夜間過程に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  夢をあきらめられなかったため、再度目指すことにしたため。
• 志望動機
  元々はCGクリエイターになりたく、理系の分野から入れる学部を探し、それができると聞いたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、赤本はあるだけ解きました。