毎日が充実する楽しい学科:立命館大学理工学部建築都市デザイン学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

毎日が充実する楽しい学科

2025年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題は多いが、建築学科はどこもそうだと思うし、結局は充実していて楽しい大学生活だと思う。
  ただ他の学科より自由時間が少なくなるのは確定なのでそこは覚悟。良く捉えるとしなければいけないことが常にある状態なので、大学生活を無駄に過ごしたとは感じにくいかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  演習の授業では、教授から評価やコメントをいただく機会が多々あり、自分の成長につながる有意義な時間だと思う。
• 就職・進学

  普通
  企業や就職に関する案内のメールが定期的に教授や卒業生から送られてくるので、機会は用意されていると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  南草津駅から、さらに15分バスを乗り継ぐ必要があり、あまりよくない立地。授業直前の時間帯のバス停は長蛇の列ができており、余裕をもって登校することが理想。
  キャンパス自体も巨大なため、バス停からはなれた校舎へは徒歩5-10分を要する。
  周辺はラーメン屋や居酒屋などが多い印象。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内に2つある食堂はお昼時はかなり混み合っているが、メニューはリーズナブルながらおいしい。週替わりで飽きないのも嬉しい。
  コンビニは、生協が運営しているものの他に最近ファミリーマートが新しくできた。品揃えが豊富でとてもありがたい。
  校舎の老朽化などは特に感じない。
• 友人・恋愛

  良い
  友達同士で遊んだり下宿している人の家で泊まったり、クラス会を開いたりなど仲はよいと思う。
  学科内の人(同学年・先輩後輩ともに)や、サークル・他学科合同の授業で知り合った人と付き合ったというカップルもたまに見る。
• 学生生活

  良い
  多様なジャンルのサークル・部活があり、自分の好きを深めたり、また新たに発見したりできる環境だと思う。
  建築学科のみのサークルもあり、長期休みに行われる合宿や旅行では学びも笑いもありのとても充実した経験ができるのでおすすめ。
  文化祭は今年(2025年度)は、BKCはThis is LASTを呼んでいるらしく、楽しみ。沼超えて湖～～～

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回は、ひたすら図面を描いたり模型を作ったりすることの練習で、基礎を学ぶ。必修の数学(微積・線形代数)・物理・英語(高校みたいな感じ)・専門科目(建築史など)の他には、一般教養で様々な種類の授業を取ることができる。1回のうちはできる限り多くの一般教養を取っておくのが望ましい。授業は興味関心で選んでいる人もいれば、いかに楽するかで選んでいる人もいる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  建築系(住宅・インテリア)に興味があったから。将来のことを考えたときに他にやりたいことがなかったので消去法でもある。
  大学自体にこだわりがあって入ったわけではない。