社会を多角的に学び、実践で力を試せる学部:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

社会を多角的に学び、実践で力を試せる学部

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  立命館大学産業社会学部は、授業・就職支援・キャンパス環境・人間関係・課外活動のすべてにおいて満足度の高い学部だと感じています。授業は社会学の理論と実践をバランスよく学べるよう設計されており、先生方の専門性も高く、常に刺激を受けられます。就職・進学のサポート体制も整っていて、将来を見据えたキャリア形成がしやすいです。衣笠キャンパスは京都らしい文化的な環境にあり、学生生活を送るには理想的です。さらに、サークルやイベントが充実しているため、学びだけでなく人間関係や経験の面でも多くの成長機会があります。総合的に見て、社会に関心を持ち、自分の将来を真剣に考える学生にとって非常に魅力的な学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  立命館大学産業社会学部の授業はとても充実しています。基礎から応用まで幅広いカリキュラムが用意されていて、社会学の理論だけでなく、現代社会の具体的な問題を題材に学べるのが魅力です。講義の中にはディスカッションやグループワークも多く、学生同士で意見を交わすことで新しい視点が得られます。先生方も専門分野に精通しており、最新の研究や社会の動向を取り入れた内容で学びを深められるのが良いところです。実践的で学びがいのある授業が多く、社会への関心が一層広がりました。
• 就職・進学

  良い
  産業社会学部は就職・進学のサポートがとても手厚いです。キャリアセンターの職員さんが親身に相談にのってくれるだけでなく、OB・OGのネットワークも充実しており、実際に社会で活躍している先輩の話を聞く機会が多いのが魅力です。学部独自のキャリア支援プログラムやインターンシップの紹介も豊富で、自分の興味に合った進路を探しやすいです。就職実績も幅広く、マスコミ・教育・一般企業・公務員など多方面に卒業生が進んでおり、進学希望者には大学院進学のサポートもしっかり整っています。安心してキャリア形成を考えられる環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  産業社会学部のある立命館大学衣笠キャンパスは、京都市内に位置していてアクセス面でも恵まれています。主要な駅からバスで通学でき、市内中心部へも出やすい立地です。キャンパス周辺には飲食店やカフェ、書店が多く、学生生活に便利な環境が整っています。また、金閣寺や北野天満宮といった観光名所にも近く、歴史と文化を感じながら学べるのも魅力のひとつです。京都らしい落ち着いた雰囲気と学生街らしい活気が共存しており、学びにも生活にも最適な環境だと感じています。
• 施設・設備

  良い
  産業社会学部の学びを支える施設や設備はとても充実しています。キャンパス内には図書館や情報検索用のPCルーム、ゼミやグループワークで使えるスペースが整っており、授業や自主学習に活用できます。研究に必要な資料も豊富で、社会学分野の文献や統計データにすぐアクセスできる環境が整っているのは大きな魅力です。Wi-Fiや学習支援システムも整備されており、オンライン資料や映像教材を活用した授業にもスムーズに対応しています。学びやすさと利便性の両方が備わった設備環境だと感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  産業社会学部は学生数が多く、出身地域や興味関心もさまざまなので、多様な価値観を持つ仲間と出会える環境です。授業やゼミ、サークル活動を通じて自然と交流が広がり、気の合う友人を見つけやすいです。学部内の雰囲気も明るくフレンドリーで、グループワークが多いこともあってコミュニケーションの機会が豊富です。そのため友人関係も築きやすく、大学生活を楽しむうえで大きな支えになります。恋愛関係についても、サークルやイベントを通して交際に発展する学生も多く、キャンパスライフ全体が充実していると感じます。
• 学生生活

  良い
  立命館大学はサークルや学生団体の数が非常に多く、スポーツ系から文化系、ボランティアや国際交流まで幅広い活動が揃っています。産業社会学部の学生も多く参加しており、自分の興味やライフスタイルに合った活動を見つけやすいです。学内イベントも年間を通じて活発で、特に学園祭は規模が大きく、学生主体で運営されるため参加するだけでなく企画側としても成長できる機会があります。こうしたサークルやイベントを通して仲間と交流し、授業では得られない経験を積めるのが魅力です。大学生活をより豊かにしてくれる環境が整っていると感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  産業社会学部では、社会学の理論をしっかり学びながら、現代社会の課題に直接触れられる実践的な授業が多いのが魅力です。少子高齢化やジェンダー、労働、メディアなど幅広いテーマを扱うので、自分の関心に合わせて深く学べます。講義だけでなくフィールドワークやグループディスカッション、インターンシップなど体験型の学びも多く、知識を現実社会に応用する力が身につきます。コースも複数あり、子ども、福祉、スポーツ、メディアなど多様な分野から選べるため、自分の将来像に合わせた学び方が可能です。社会を幅広く理解し、問題解決力を伸ばせる学部だと感じています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  立命館大学産業社会学部を志望した理由は、社会問題を幅広く学びながら、自分の関心に沿って専門性を深められる環境が整っていると感じたからです。現代社会の課題に対して理論だけでなく実践的に取り組めるカリキュラムや、フィールドワーク・インターンシップといった体験型学習に魅力を感じました。また、メディア、子ども、福祉、スポーツなど多彩な専攻から選べる自由度の高さも、自分の将来像を考える上で大きな強みだと思いました。社会への関心を学びにつなげ、将来に直結する力をつけられる点に惹かれて志望しました。