学びの選択肢を求める人におすすめ:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

学びの選択肢を求める人におすすめ

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたいと思っている学生にも、遊びたいと思っている学生にも向いていると思う。学びに対しての個人間の姿勢は差が激しい部分はあるが、意欲的であればなんでも学べる環境はある。
• 講義・授業

  良い
  学ぼうと思えば学部・専攻を越えて横断的に学べるため、個人の興味に合わせた講義を受講できる。少人数でのディスカッションや課題解決型のワークに取り組むもの、業界の専門の方(ex.映画監督やマスコミ関係者)から学べる講義も多く存在しているため、抽選に通れば特色のある講義を受講できるのが魅力。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの選択は2年の後期に行い、3年生から配属される。
  卒論に向けた研究を個人で行うかグループで行うかはゼミによって異なるため、事前に配布される要項や教授との面談でギャップを減らしておくと良い。
• 就職・進学

  普通
  学部の専攻と同じ業界を就職先として志望している学生は、その業界に人脈のある教授のゼミへ所属しているイメージ。学部全体を見て、就職率は高いと思う。
  就活に関してのサポートはあるが、早期化している現状には追いつけていない印象。サポートとして動き出す時期が遅い。ただ、キャリアサポート室は年中開いてはいるため、全体としての動き出しが遅いだけで、個人で情報を取りに動けば対応してくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急の西院駅とJRの西ノ京円町を最寄り駅としている学生が多い。
  駅からバスで通えるが、観光客で混み合うため余裕をもって通学する必要がある。(お昼など時間帯によっては空いている)
• 施設・設備

  普通
  学部棟の地下に食堂があるため、べつの棟まで歩いて並ぶ必要がない点は嬉しい。(お昼休みには混む)
  学部棟は順番に新しいものへと工事はしているが、産業社会学部の棟に関しては建築としての価値があるらしく、いつ新しくなるのかは不明。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや学生団体などに所属すれば必然的に友人関係は広がる。
  そういった活動に参加していない人でも、講義内で作れると思う。
• 学生生活

  良い
  学生数が多いため、比例してサークルの数もかなり多い方だと思う。
  Instagramで発信している部活・サークルが多いため、大学名を検索すればわりと活動内容を見れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は基礎的なことを学ぶ講義が多い。大講義が中心で、成績評価のレポートは内容よりも体裁(学部指定の書き方)を評価される。
  3年次から他学部の講義を受講できるようになるため、講義は限られているが学部横断の学びを展開できる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  IT企業
• 志望動機
  高校でメディアの正確性について学んだことをきっかけに、大学でもメディアの裏側を見たいと思い学部・専攻を選んだ。